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2006年06月14日

●FileMaker Mobile

ファイルメーカーは様々なプラットフォームに対応していることが魅力の一つだろう。

Palm版のファイルメーカーは「FileMaker Mobile」という名前で出ている。
実は以前にVer2を使用していたことがあったが、デスクトップで作成した
文字入力フィールドだけをPalmに移す物でいささか期待はずれであった。

最近仕事でFileMakerをいじっているうちにメーカーサイトを久しぶりにチェックして現在はVer8になっていることを初めて知った。

以前のバージョンと違ってデータのやり取りもスムーズになり、Palm上でのデータ編集もプルダウンメニューが使えたり、一つだけであるが、チェックボックスも設置できる。
嬉しいことに長文はコメントアイコンから全画面表示へ切り替えなどモバイル機器特有の小さな画面で全体を見渡しながら、詳細なデータ編集までこなせるようになっていた。

正直言って以前のバージョンではフリーで出回っているPalm用のデータベースソフト「pico」と大して変わらないし、むしろPalm用のコンテンツの種類ではpicoの方が断然多い。

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Picoのお気に入りのコンテンツの一つ、「歴代のアカデミー作品のデータベース」機会があれば一通り観てみたいと思っている。

新しいFileMaker Mobileで早速、書籍管理データベースを作ってみた。

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もともと大きなフォントでしか表示できないところをハックソフトで無理矢理内容だけ小さなフォントで表示させているので項目名が一部欠けてしまっている。
しかし、実用には問題はない。
これで、自宅の書庫の物から出先で読んだ本まで、何でも片っ端から入力して、備忘録にしている。
本のタイトルさえ判明すれば後でネットでその他の情報は得られるし、中にはレビュー記事や内容を思い出す助けになる目次もコピペできるので大変便利である。
大概の書籍は目次で内容が要約されているので、内容の無い書籍だと目次だけで理解が済んでしまうことすらある。

いつでも手に取れて閲覧・編集するためにはサイズが小さくレスポンス良く機能するPalmのような機器がよく手に馴染む。
昔、ファイルメーカーで遊んでいた頃に夢に見た「掌にファイルメーカー」が実現しているのである。
Palmをいじっているとあたかも情報を手に取ったり撫でたり触ったりしている錯覚に陥ることがある。
やはり一度得た知識は整理したり引用したり執拗にいじくり回さないとなかなか身に付かないし、もったいないと思う今日この頃だ。

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