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2007年10月17日

●A-Bikeで行こう!-その23 クラック対策案提出 素材編

これも、チャットの中で出てきたことで、クラックの起きる問題のパーツだけ、素材そのものを変更するという案があり、構造変更案と併せて代理店に提出した。
以下その内容。

現在使用されているアルミ合金は6061-T6ですが、以下のような特性が有るようです。

6000系アルミニウム(6061-T6)
この系の合金は強度、耐食性とも良好で、代表的な構造用材として挙げられる。
6061-T6は熱処理型の耐食性合金です。耐力25kg/mm2以上でSS400に相当し、設計上たわみを問題としなければ、同等の許容応力がとれるという利点がある。
鉄塔、クレーンなどに用いられる。

クレーンなどに用いられるくらいですから強度は高いと思いますが、クイックレバーの開閉頻度から金属疲労に弱そうな印象を持っております。
なので、例のクラックの発生するパーツのみ、よりしなやかな特性を持つクロモリに換えてみては如何でしょうか?

クロームモリブデン鋼(chromium-molybdenum
steel)は、鉄にクロム、モリブデンを添加した低合金鋼の一種である。略してクロモリとも呼ばれる。その特性を生かして、旧帝国陸軍の鉄帽、バルカン砲の砲身から自転車のフレームや航空機のエンジンまで、さまざまな面で使用されてきた。
丈夫でしなやか、加工性も高く、また近年の技術の革新により鉄の密度を上げることができるようになったため、少々肉厚を薄くしても目的の十分な強度を得られるようになった。そのため、軽量化と同時に引っ張り強度などが求められる場面(拳銃や航空機の主脚等)で多用される。
また、自転車のフレーム素材として古くから使われており、現在でも愛好家が多い。一般に細身のフレームであり、しなやかな乗り心地や、部品をロウ付けして仕様を容易に変更できることが好まれている。これに対してアルミ等のフレームは繰り返し荷重等の関係から太くならざるを得ず、カーボン等樹脂系は経年劣化が激しい。自転車に特化したパイプをレイノルズ等のメーカーが出しており、ほかの材質に引けを取らない性能を実現している。

現実的な視点からクロモリを提案したけど、できれば、全体的に素材をチタンにすれば、軽量化と強度が増すと思うし、現在なら自動車メーカーが骨格素材に使っているカーボン繊維なんかも候補に挙がる。
だけど、コストが今の3倍くらいになるのだろな。
日常の足で考えると、より軽く、より丈夫ににはいくらでもコストをかけても納得できるんだけど、商業的には成功しなさそう。
限定スペシャル版でも良いから出して欲しいな。

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