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2007年10月23日

●禁酒の誓い

禁酒をしてみようかと思う。

とはいっても、今後一切、一滴もお酒を口にしないという頑ななたぐいの禁酒ではなく、友人達との楽しい席ではしっかり頂くし、自宅でも飲みたいと思えば飲む。

それじゃあ禁酒にならないじゃん。と、ツッ込まれそうだけど、禁酒するのは、普段、いわば習慣的に晩酌している酒のことで、これはお酒が呑みたいから呑むというより、ただ単に喉が渇いたから飲むという程度での飲酒のことである。

もちろん、平日は退社後でないと呑まないけど、休日は午前中から一杯呑むこともある。

平日は午後5時以降くらいではないと、何となく飲酒に罪悪感を感じてしまうことは、ごく一般的な認識とたぶん一緒であると思う。

平日のお昼休みにレストランに行って、食事をしているとき、隣席のたぶん会社役員クラスと思える中年の人が食事と一緒に生ビールなんかを頼んでいるのを見ると、やはり、眉をひそめてしまうのである。

もっとも、これは外出先でのことで、フリーでしばらく家で仕事をしていた時分には、暑い季節などに、一杯飲みながら仕事をすることもあった。
むしろ、軽い酔いでリラックスした方が仕事の調子が上がったくらいである。

でも、来客があったり、納品や打ち合わせ等で出向く予定がある日は、やはり飲まなかった。
この辺、やはり対人と人目ということが大きなファクターになっているようだ。

そもそも、私の場合、お酒を飲んでも、ちょっと陽気になるくらいで、あまり酔うことはない。

以前は、自分の体質に合った酒が解らずに、日本酒とかビールとかジンなどをガバガバ飲んだときに、気持ち悪くなり、動けなくなった時でさえ、意識だけはしっかりクールに冷めていた。

だいたい、生まれてこの方、お酒に酔って記憶を失ったという経験は一度もない。

なので、酔うために飲むと言うより、他の飲み物がちょっと味気ないと思ったときに飲むのである。
だから、別に美味しいと感じられる飲み物ならウーロン茶でも、野菜ジュースでも構わない。
酒の代わりに別の飲み物を置いておけば、その時点でスッパリ止められるのである。

体質なのだろうか、とにかく水分だけは異常に欲する。
休日の一日辺りで2リットルのペットボトルを軽く飲み干し、さらに1リットルくらいは消費する。

そもそも、歳を取ってから、お酒を呑むこと自体、あまり薦められることではないらしい。

幸い自覚はないけど、それなりに体に負担もありそうだ。
別に長生きするつもりはないけど、せめて生きて活動できる時は常にベストな状態で前向きに過ごしたい。
だから、体に悪いと解り切っていて、止めようと思えば止められる、必要の無いことは意識して避けた方が賢明だろう。

それに、しばらく飲まない後の一杯がまた格別に美味しいのである。
だから「たまに呑む一杯を美味しくするための禁酒」お酒を美味しいと感じられる「ベストな状態を保つための禁酒」という"前向きな禁酒"というのが本音に近いだろう。

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