MENU

ようやくXOOPSコンテンツをectoで投稿・管理

ようやくXOOPSのブログモジュール「WordPress ME Xoops Module」への投稿・エントリ管理をectoから出来るようになった。

キーはWordPress MEではモジュールとして組み込んだだけで、XOOPSからの投稿は可能である。

これに騙され、動作していると勘違いしてついつい「wp-config.php」の中の設定を忘れていた。

エディタで以下の箇所を自分のデータベース設定に書き直す。

// ** MySQL settings ** //

if (!defined(‘WP_DB_NAME’)) {

define(‘WP_DB_NAME’, XOOPS_DB_NAME); // データベース名

define(‘WP_DB_USER’, XOOPS_DB_USER); // データベースのユーザー名

define(‘WP_DB_PASSWORD’, XOOPS_DB_PASS); // データベースパスワード

define(‘WP_DB_HOST’, XOOPS_DB_HOST); // 99% このままでOK

}

これだけでectoから「再読み込み」ボタンを押すとXOOPS上で投稿したエントリも引っ張ってきてくれる。

やっとここまで行った。

しかし、投稿の動作がちょっと遅いし、不安定である。

以前にMTとectoを使い始めた頃の症状とよく似ている。

以前のエントリを参考に詰めてゆきたい。

なんにせよやっとコンテンツの同期が出来るようになった。

追記:

ectoのアカウント設定でAPIをMovableTypeに設定してみた。

この設定で「WordPress ME Xoops Module」側のカテゴリも持ってこれるようになり、MovableTypeサイトと全く遜色なく使うようになった。

やはりMovableTypeのAPIとの相性が良いようだ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次