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エントリーの記述の反省

 このブログは備忘録的な要素が多いので、よく過去ログを参考にする。

 その時に気付くのは、1つのタイトルのエントリ中に2〜3の内容をテンコ盛りにしている投稿が多いことだ。

 たとえば技術系のことなら、その結果までの手順を客観的に記せばいいのだがその内容に至までに、そのアクションを起こす発端の思い(初心表明)から、過去の出来事の思い出やら、とにかくやたらと前置きが多い。

 最近はTwitterでの文字数制限から少ない文字数で意図を伝えることを鍛えられているおかげで、過去のダラダラと書くスタイルが嫌でも目に付くようになった。

 是非、今後は1つのタイトルを付けた場合、エントリはそれに関するコアな内容をのみ記述して、もしその周辺に関連する話題がある場合は、思い切って別エントリにした方が良いだろう。

 書きたいことを書きたいように書きたいだけ。というスタイルは、一見すると自由があるように見えるが、本来の主な目的である「備忘録」として後で調べる時の効果的な閲覧を考れば、目的の内容に絞っておいた方が良いと思う。

 コアな内容表現とそれ以外の必要な時の別センテンス投稿の分離という感覚はTwitterから学んだことである。

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