大晦日31日になってようやく本格的に大掃除。
ギリギリにならないと重い腰があがらないのはいつもの悪い癖だ。
台所の水回りや調理器具も丹念に磨く。
ステンレス製などの鏡面仕上げのピカピカなものはちゃんと映り込まないと気が済まない。
前に母に聞いたが父親も祖父もそうだったという。やはり血筋なのだろうか?
スチールたわしやワイヤーブラシにクレンザーをつけてゴシゴシ汚れを落とし、メラミンスポンジで仕上げ。おかげでピッカピカになった。
夕方になってさすがにお腹がすいてきた。冷蔵庫から半端な食材をとりだし、使い切るためにパスタを作る。とりあえずあるものを全部刻んで煮たり焼いたり・・・おかげで冷蔵庫の中身はすっきりとした。心配だったパスタの味もまとまっておいしかった。
う~ん、よい兆候だ。何でもそうだが、終わりはすべからくこうありたいものだ。
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