2日前にアマゾンで注文していた、LAMY Safariの2009年限定カラー オレンジが届いた。
LAMY Safari万年筆は、会社の友人からの頂き物でレッドのペン先EFという物があり、主に手帳の記述に使用していた。
文章を考える時に、今ではMacBook nanoがあるので、座席を利用できる時はそれで記述しているが、立ちの場合や気分転換に今でも手帳にブルーブラックのインクで書き綴ることも多い。
キー入力では浮かばなかったアイディアが出てきたり、簡単な図のラフ描画など、まだまだアナログの良さはある。
サファリシリーズはポップで持ちやすい樹脂ボディとスチールペン先で安っぽいのだが、それなりに書き味がなめらかな点が気に入っている。
せっかく頂いたレッドだが、色がちょっと重い感じなのが気になっていて、どうせならもっとポップな物が欲しいと思っていたところ今年の限定カラーのオレンジが目について思わず注文してしまった。
通常版とは違い、ちょっと大きめの紙ケース、簡素だけどそれなりに存在感がある。
どうせケースなんて捨てるか、物置の奥にしまっておくだけなので、これくらいの物で十分だろう。
ケースを開くと限定カラーのオレンジが目に入る。
思った通りの明るい元気な色でこれなら馴染めそうだ。
アマゾンではペン先の最細がFだったため、Fにした。
噂によると太さ自体はEFとそれほど変わらず、インクの出が多いらしい。
実際に書いてみたところ、やっぱり少し太い。
国産のM程度の印象。
それでもギリギリ手帳に使える程度。
細かい字を書く人にはEFをお奨めする。
ちなみに愛用の赤いモレスキンとのカラーマッチングはオレンジの方が良い。
こういうポップで手軽に入手できて、なおかつ書きやすいペンってとても便利である。
結構ペンを無くすことが多いので、買い直しも比較的手軽にできる程度の価格は有り難い。
とはいえ、このオレンジは限定色なので無くさないよう気をつけて使ってゆきたい。
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