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久しぶりのメガネ新調

 先日、約7年間使用してきたメガネフレームが金属疲労でポッキリ折れてしまった。
 チタン製のGUCCIの物でデザインが気に入って少しサイズが小さかったが気にせず使っていた。

 幅の狭いフレームをやや広げる形で使用していたので、ヒンジの付け根がポッキリ折れた。
 でもさすがはブランド品でこれほどの細さの接続部をよくぞ7年も繋げていたと感心した。
 ただ、さらに長い20年使用しているローデンのメガネフレームの方は未だにガタがない。
 この安心感から新調するならばまたローデンのフレームと思って探した。

 ローデンストック自体は高い品質と頑固で変わらないデザインが特徴なので、今から見るといささかデザインが古くさい。
 それでもましな物を探して、現代風のラインの物を選んだが、そのシリーズは廉価版で望む頑強さにいささか不安があり、そのくせ値段が一般のフレームと比べて高いこともあって候補から外すことになった。

 結局、付けた感触、デザイン等で選んだ物は日本製のシャルマンのラインアートというシリーズのフレームレスだった。

 フレームレスにした理由は顔のサイズに合わせやすいからである。
 不案内な素人なのでシャルマンというメーカー自体を知らなかったが、日本の代表的なメガネフレームメーカーだそうだ。

 しかも今回、本当にメガネに合う金属素材を独自に開発して、しなやかで丈夫なチタン素材を使った新しいタイプの物なのでこれからの長い間の使用感は未だ未知数である。
 ただ、このフロントの鏡面シルバーと紺のチタンライン、サファイヤのような深みのある青い樹脂テンプルは見るだけでワクワクさせてくれる。

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