新宿とか、地元川越やその他では食べていたが、それぞれ味が違い「はて?元々の味ってどうだったっけ?」気になった。
それで、十数年ぶりに池袋の元祖大勝軒を訪れてみた。
とはいえ、昔行ったことのあるサンシャイン近くの店はすでになく、そこから100mほど移転された場所にある創立者認定の本店である。
お腹が空いていたので、他の場所と同じ感覚で大盛りを頼んだが、これが後で後悔することになる。
出てきた洗面器サイズの丼に盛られた本当に「大盛り」をみて唖然としてしまった。
もちろん全部食べられるはずもなく、これ以上、食べると後が厳しいと判断して半分消化したところでギブアップ。
味の方は他所と比べて優しい味と表現したらよいだろうか、変な癖がないので、毎日食べる人がいても不思議はない。
でもやっぱり、好みで言えば、つけ麺は新宿「安兵衛」の味で長らく馴染んでしまっているのである。
コメント