空の間とコンテナ

昨年暮れのことであるが、大型のコンテナを3つほど注文した。
長らく北側の洋間が納屋状態になっていたので、とりあえず人が住めるようにしておこうと思ったからだ。

そもそもこの部屋だけ壁紙を特別にあつらえて、天井は空の模様に、壁はストライプに仕上げてもらった。

当初はここを書斎に使用するつもりだったが、北側で光の入りが悪く、冬は寒いのでいつしか物置状態になっていた。

でもこれではイカンということで、この際いらない物はバッサリと捨てて、本は本棚に収まる物だけを残し後は処分したり、季節物の家電や空き箱等はコンテナに入れてバルコニーで保管することにした。
約100Lのコンテナ3つ。

気密性は高く、雨水などの浸入の恐れはないので空き箱などの保管も可能である。
  

さらにルーフバルコニーの屋根の下に収まっているので、保管の点は大丈夫だろう。

おかげで室内はスッキリとした。