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自転車のチューブ交換

先日、自転車の前輪がパンクした。
パンク修理キットは引っ越しの際にどこかへ行ったらしく見つからない。
思えばそんな頻度でしかパンクなどしないので、常設する必要もないくらいだ。
で、仕方なく自転車屋へ修理に向かった。
幸いパンクの穴は小さいらしく空気を入れて2時間くらいは楽に走れる。
店の人に見てもらうとバルブ付近の穴なので修理のしようがないという。
それで、チューブ交換となった。
ある程度の出費を覚悟して値段を聞いて「へっ?」と拍子抜けした。
780円だという。
パンク修理の代金は850円なので、自分で交換してしまえばこっちの方がずっとリーズナブルである。
チューブも新品になって気持ち的にすっきりする。
なんせ今までのチューブは自転車を買ったときのままなのでかれこれ4年くらいは使用しているだろう。
痛みもひどいはずだ。
しかし、その時は私の自転車のサイズに合うチューブの店頭在庫は仏式しかなく、普通の空気入れが通らなくなってしまう。
予約を入れて、ようやく届いたので晴れてチューブ交換となった。
交換そのものは大して難しい作業ではなかった。リムにタイヤをしっかりはめ込むのも注意して丁寧に作業すればすんなり終わる。
後輪だとギアの関係でもう少し面倒くさいことになりそうだが、それでも新品チューブそのものよりも交換の手数料の方が高いなんて、やはり日本は人件費が高いんだなぁとしみじみ思った次第である。

追記:
つ、100円ショップにパンク修理用のパッチとのりが売っているじゃないか・・・orz
両方合わせても200円、ほかの器具と紙ヤスリはある。
今は何でも揃うのね。

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