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赤いモレスキンのスケッチブック

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年初に贈り物の ため水彩画を久しぶりに描いて以来、何となく毎日描いている。
しばらく描かないと筆をとるのも億劫になるが、弾みを付けて描いてみると実は好きだったりする。
大きな作品はまとまった時間がないと描き上げられないが、小さな物ならば数時間で完成できる。
こまめに描くために綴じた小さなサイズのスケッチブックを探してみた。

普段はアルッシュ水彩紙の中目から細目を使っている。
100%コットンの中性紙なので丈夫で発色が良く頼りになる紙である。

ただ、小型で綴じた物が見あたらず、大きな紙から切り綴じして自作しようと考えた。
でも、わざわざ大きな紙を切るのももったいないので、モレスキンにスケッチブックがあったことを思い出して注文した。

昨年までは赤いモレスキンは罫線のノートしかなかったが、今年はちゃんとスケッチブックも注文できた。

メモを取るモレスキンノートと外見は全く同じなので、持ち歩きには全く違和感がない。

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さて、何を描くかな。

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