少し前にectoでの引用文に
文字や地に色を付けて囲む
上のようにする方法が解って
簡単な方法だったので、よもや忘れないだろうと、そのままメモも取らなかった。
しかし、最近、ちょっと修正しようと思いついた折りに「えぇっと・・・どういう方法だったっけ?」と、ど忘れしてしまっていた。
一度行ったことだから忘れることはないと思っていたのだが、結構、忘れてしまう物である。
もちろん既に経験済みなので、ヒントさえ見つかれば後はスラスラと思い出すのだが、ヒントを思い出すまでの時間がムダである。
やはりこういう事は発見したら小まめにエントリに書かなくては、ふと何かを始めようと思ったときレスポンスが悪くなる。
反省の意味もふくめて今回はちゃんと記しておこうと思う。
ectoとMTでのエントリの囲み修飾の設定はCSSで行う。
ecto上でエントリを記述するときに囲みたい文章にインデントを設定すると文章の前後に
<blockquote>
~
</blockquote>
というタグが埋め込まれる。
見たとおり、ここでは修飾の設定は行っていない。
実は細かな修飾設定はMTのテンプレート設定でスタイルシートで行う。
ちなみに今使っている囲みの設定は
a: blockquote {
line-height: 150%;
margin-right: 2em;
margin-left: 2em;
padding-left: 1em;
border: thin solid #9B9B9B;
width: auto;
color: #797979;
background-color: #CECECE;
}
である。
さすがにここまで書けば以後は忘れることはないだろう。
やはり、忙しくても発見したことは未来の自分のために、積極的にエントリで記しておこう。
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