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赤のMOLESKINE(モレスキン)

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ここ数年、愛用している手帳がある。それがこのモレスキンである。

もともとメモ取りの手帳は必須で、20年以上前からバイブルサイズのファイロファックスを使っていた。

いわゆるシステム手帳というヤツである。

これもバインダーだけ、年々薄くなる傾向にあった。

外出時にあまり重い荷物を持ちたくなくなったことと、デジタルがジェットによる参照データの分離ができるようになったからだ。

最初は分厚いフルサイズでしかも小物入れまで備えた超弩級システム手帳に始まって、手帳だけのフルサイズバインダになり、中サイズになり、最後はスリムという小冊子程度の厚さの物になった。

PalmなどのPDAを使用するようになってからも、スケジュール帳は決まってファイロファックスの見開き一ヶ月予定表を毎年末に用意するのが常だった。

それくらい予定に関してはどんなに便利になってもアナログにかなわないと思っていた。

スリムで厚さを極限まで薄くしたことで、重量的には問題はなかったのだけれども、次の希望としてポケットに収まるサイズにしたかった。

でもポケットに収まる程度の大きさではカレンダの実用性が無いので、メモ部分だけを扱うよう、その年からモレスキンを使うようになった。

だいたい1年に1冊のペースで消費する。

モレスキンと同様にポケットに収まるファーバーカステルのエモーションというシャープペンシルでより携帯性の向上が見られた。

今のところこの組み合わせに満足している。

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去年から、このモレスキンに赤のバリエーションが出てきた。

好きな小物には赤色を選択することが多いので、欲しかったのだけど、店頭で売られている赤い表紙のモレスキンは、スペシャルバージョン的な売り出しが強くて、メモの2倍する一日1ページのダイアリの種類しかなかった。

なので昨年は黒のモレスキンをいつもの通り買い求めた。

モレスキンのダイアリも使いやすそうだけど、Googleカレンダを使用するようになって以来、スケジュールはネットの向こう側で管理するようになった。

ましてやiPhoneで常にシンクできるようになってから、ファイロファックスの方も使わなくなってしまった。

とっさの時はモレスキンでメモを取り、すみやかにカレンダやメール、ブログなどに移している。

なので罫線があって無地でもかまわないから、とにかくシンプルなメモ書きで赤い表紙の物が欲しかった。

今年こそはとLoFTやハンズの店頭で確認しても、やはり赤い表紙はダイアリ物しか扱っていない。

それで、念のため代理店のサイトを調べてみると、ちゃんと実在しているようである。

店頭では買えないようなので、アマゾンで調べてみるとあっさりと見つかった。

しかも店頭より若干安い。

しかも1500円を超えているので送料も無料である。

ようやく入手した念願の赤いモレスキンを見ながら、使い始めの来年を心待ちにしている今日この頃である。

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