先日Amazonで注文したポータブルHDDが今日届いた。
新製品らしく、発送が25日~月末、配送が6月頭になるだろうと言われていたので、思ったより早く届いた。
すぐに使いたかったのでキャンセルして旧製品の250GBを再度注文しようとしたけど、忙しくてやめておいて良かった。
しかも旧製品の方が2000円ほど高いのである。
MacBook Nanoに繋いで使うつもりでいたので、カラーリングを赤に統一した。
これが並べてみるとぴったりマッチするのである。
もともとNetBookなんだし、小容量の32GB SSDでやりくりして、あとはWiFi経由で使用することを潔しとしていたので、こんな外付けなど買う気もしなかった。
なんせOSのインストール用にUSB接続のDVDドライブも買わずにUSBメモリだけで済ましてきたくらいである。
また、USBメモリも付けっぱなしで使用できるマイクロタイプの物にしているので8GBの容量とClass6の転送速度と合わせてデータのバックアップや移動用としては十分なのである。
では、なぜ320GBのコンパクトをわざわざ購入したかというと、5年くらいデータバックアップに使っているLaCieの外付け250Gが時々異音を出すようになったからである。
ハードが壊れても買い換えればそれほど負担にならないけど、中のデータは大切である。
転ばぬ先の杖として、とりあえず大容量のHDDを購入しておこうと言うことで、どうせなら持ち運べる、コンパクトな物にしよう思った次第である。
あとは最近複数のOSをインストールして遊んでいる。
MacBook Nanoの32GB SSDにもMacOSX10.57、Windows2000、Ubuntu8.04が入っている。
これにVista、Windows7,WindowsXPとUbuntu9.04を試してみたいと思ったがさすがに容量がない。
なので外付けに複数OSを入れてみて、気に入った物だけSSDに移すという使い方をしたいと思った。
まぁコンパクトに繋がる大容量のHDDが一つあれば結構な使い回しができるのである。
パッケージは1色刷の簡素そのもの、内容物も本体とUSBケーブルのみ。
Windows用に独自ツールが付いてくるが、HDDの中にあらかじめ入っている。
この辺のコスト削減が低価格の秘密なのだろう。
とりあえず繋いでTimeMachinでバックアップもできる。
MacBook Nanoのバックアップ環境としても安心できる。
本当は潔くNASでWiFi経由でTimeMachinを行いたかったが、外でコンテンツ持ちだしということもあるので今はコンパクトで良いだろう。
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