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好きな場所 — 舶来横丁
そこに行けば過去の記憶と共に自分を取り戻し元気が得られる場所があるものだ。 私にとってそういう場所の一つにサンシャインシティ・ワールドインポートマートビルの5階の舶来横丁があった。(2007年3月に閉鎖) 1978年10月5日にオープンというから私... -
ソフトウェアの栄枯盛衰(さらに加速)
以前にに欲しくも高価で手に入らなかった本「Inside LightWave3D 第2版」がAmazonで中古ではあるが魅力的な価格で売り出されていたので思わず注文した。 届いた分厚い本を読み、また3Dソフトを勉強したいと情熱がよみがえってきた。 Lightwaveの現行バ... -
MT3に逆戻り
何度行ったり来たりしたことだろう。結局、MovableType ver.6である程度運営していたBlog環境をMovableType Ver.3.3.8(以下MT3)に戻してしまった。 新しいバージョンではカテゴリーのソートが自由になったり、モバイル機器向けの表示にレイアウトを... -
ソフトウェアの栄枯盛衰
MovableTypeのBlog更新にiPhoneから投稿可能なアプリを探すうちに、WordPress向けのものが多いことに気づいた。 最近のBlogシステムの流行はどうなのだろうか? そんな疑問が生じて調べてみた。こんな時には書店に行ってみるに限る。書店のWeb関連を扱... -
物より思い出
そういえば、西暦2000年前後はHotLineでのチャットに熱中していた。 もともとは、HotLineで共有される様々なコンテンツが目当てだったのだが、そこで出会った人々とのチャットの会話が楽しく、いつしか主にチャットが目的になった。 でも、振り返って... -
現在から過去を鳥瞰し、その細部を克明に想定してみること
先日のエントリ「刹那的と普遍的」にも繋がり、より深く考えてみた。 現在の価値観で過去を俯瞰して、その詳細を想定してみると、現在に行うべき事が炙り出されることがある。 -
刹那的と普遍的
以前に熱中したゲームを思い出してみた。 Doom Quake TombRaider1、2 Diablo1 Diablo2 Myth どれも寝不足になるくらい熱中して遊んでいたが、後になって考えてみても残るものはない。 御書を読み解く作業をしていて、意識を集中して時間をかけ... -
散歩は身軽な装備で晴れがましく
散歩にふさわしい格好があると思う。 服装の方は、散歩に赴く場所によってさまざまだが、基本は気候に合った身軽で動きやすいことである。 あちこち行きたいと想像する時には思念の中での行動なので身軽である。ただ現実にはそうはいかない。 色々... -
選択と集中
一昔前のビジネス書でよく言われていたことだけど、これは今でも通じる。 要は時代が変わってドンブリ勘定では運用できなくなり、そこに生き残りを賭けた選択を迫られている現状なのだと思う。 これは一見、厳しいように見えるが、実はそうではない。 自身... -
たいがいのことは紙と鉛筆で事足りる。
紛失したシャープペンと同じ物を購入した。 同じ型の物を買うのはこれで4度目か、1つめは人にあげた。2つめは紛失した。3つめは置き引きにあったバックの中から物色されて盗まれた。 シャープペンで書いたり消したりできる気軽さには、いまさらなが...