Digital camera– category –
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XnViewMP
カメラの寿命の一つの目安としてシャッター回数がある。 デジタルなので、枚数を気にせずにシャッターを切っているが、ハードの寿命は確実に縮めている。 一般的にエントリーモデルで10万回、中級モデルで15万回位で、新しめの中級以上もしくは上級モ... -
SIGMA DP2 Merrillにビューファインダー
昨年から使い始めたSIGMA DP2 Merrillにビューファインダーを取り付けたいと思い立った。 一つは、極端に明るい日中の光の中での液晶ファインダーの見づらさ。また、コンパクトデジカメ特有のネックストラップをピンと張って撮影するスタイルが手ぶれし... -
GR-Digital両吊りストラップ装着
これまでGR-Digitalでは撮影体制に入るまでのアクセスに不満があった。 本体は小さく携帯しやすいが、ポケットに入れるには精密機器だけに心配があり、かといってカバンの中では出し入れが面倒である。 特に撮影スポット周辺を移動する時にサッと構... -
撮った後
コンパクトなデジタルカメラの中では比較的写りの良いGR Dagitalを持っているが、最近はあまりシャッターを切る機会が少ない。 いくつか理由が考えられるが、まずコンパクトとはいえ、荷物にすればそれなりの重さでかさばるし、ケースから出して、電源... -
ダイナミックレンジダブルショット
GR Digital III の新機能としてダイナミックレンジダブルショットがある。 これはデジカメで苦手とされている、明暗の激しいシーンでのダイナミックレンジがカバーできない。 暗部を主にすれば明るい部分が白飛びを起こすし、逆ならば暗部が真っ黒になる。... -
2つのGR
一昨日、注文したGR Digitalの最新型 IIIが届いた。 10月10日に届いたので、愛称を「トト」と名付けた。 映画「ニューシネマパラダイス」の主人公サルヴァトーレと同じ愛称である。 こうして並べてみても外見は初代とほとんど変わらない。 だが、中味は全... -
初代GR Digital 分解CCD掃除
昨日空を撮影して、すべての写真に画面左側中央よりやや上に黒い影が写っていた。 絞り開放だと気にならないのだが、ある程度絞ると黒い影がしっかり写って気になる。 どうやら画像素子CCDに付着したゴミが写り込んでいるようである。 GR Digitalはレンズ... -
Capture One – 死蔵のRAW画像を見事に再生
少し前にデジカメのRAW画像の現像ソフトをAdobe Light RoomからiPhoto+PhotoShopに換えた。 現像の細かい調整はLightRoomが行えるのだが、アルバムライブラリの管理の仕方がどうしても馴染めない。 一覧表示からタブを切り換えないと編集できなかったり(... -
新しいメモカメラ-その2
昨日は前置きが長くて3台目のメモカメラの事を書けなかった。 新しいメモカメラ、CONTAX i4Rである。 4年前の製品で、すでに製造中止なので中古で購入した。 元々赤いボディだが、前のオーナーがヘビ革を貼ってドレスアップしてくれていた。 小型でとても... -
新しいメモカメラ
デジカメのアルバムをつらつらと眺めていて、最近、変な写真を撮っていないなぁと気付いた。 変な写真と言っても、「手術台の上のこうもり傘とミシンの出会い」などといったシュールな物ではなく、絵にならなくてもとりあえず撮っておくかといったたぐいの...
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