ふと見るとGmailの総容量が3391 MBになっていた。
一方、現在までの使用容量はわずか9MB。
10年以上使っている、Eudoraフォルダの容量を調べても500MBそこそこなのに、この先、文字だけのデータで使い切ることもなさそう。
スパムなどはフィルタにかけられて題名を見ただけで中身も開かずにゴミ箱行きだし、そもそもあまり来ないし。
「ウェブ進化論」で言うところの「チープ革命」が如実に表れた企業、Googleだからこそ、こういう、いきなり3倍容量増加(しかも無料)なんて芸当ができるわけだが、それから比べるとサーバレンタル(こちらはもちろん有料)など他の会社の歩みの遅いこと。
まだ、iPodなどのデバイスストレージの容量進歩の方が急である。
まぁ、デバイスストレージの方はそれが、そのまま売り上げに繋がるわけで、また供給される部品も、従来の値段で容量アップならば、そちらを選択するだろう。
でも、設備ハードのコストも下がっているわけだから、サーバレンタルなどのサービス会社のストレージももう少し頑張ってもらっても良いんじゃないかと思う。
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