先週末にiPhone3Gのファームウェアが2.1へアップデートされた。
これによりネットワーク系が強化されてWevブラウザ閲覧中の突然の通信切断が減少されたり、日本語入力の速度が上がった。
実際に使ってみて実感できるレベルの改良がなされている。
ただ前のバージョン2.0.2の時にJailbreakツールで導入した様々なアプリが消えてしまった。
それらAppStoreに登録していない非公式アプリなので、またJailbreakしなければインストールが出来ない。
いままでも新ファームウェアリリースから1週間くらいで対応版のJailbreakツールのPwnageToolがリリースされていたので、1週間くらいの我慢だと思っていた。
ところが、新ファームウェアリリースから3日後にはPwnageTool2.1がリリースされた。
さっそく前回と同様に作業して無事にCydiaとInstallerの登録が終わった。
Jailbreakには危険が伴い、最悪iPhone3Gが起動しなくなる可能性もあるので、あまり一般的には推奨しない。
もしやるとしたらちゃんと説明サイトを熟読の上、自己責任で行って欲しい。
(最近Google検索結果からこのサイトに訪れる人が多いので念のため)
iPhone3G自体は私のライフスタイルにぴったり合っているので大変重宝している。
念のためにDoCoMoの契約も残してあるけど、そろそろiPhone3Gで一本化してもいいかなと思えるほどである。
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