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MacBook12″ —およそ12年ぶりに買う自分のためのPC

 12年ぶりに純粋に自分のためだけのPCを購入した。

 MacBookなので、ノートブックとしてはPowerBookG4 Titan 1GHz 以来のおよそ20年ぶりである。

 その間にも家内が2011年に購入したMacBookAir13″もあるが、これは純粋に自分のためだけの物ではない。共有して使うのには自分向けの環境に調えたりするのだが、これが自分にとって使いやすい仕様でも、決して万人受けするものでないものもある。

 一口に自分のためだけと言っても、これだけは譲れないという仕様のこだわりがあるので、それらをモーラしていないと自分のものという実感が湧かないのである。

 そのこだわりとは、

 1. US配列のキーボードであること。

 2. ファンレスで静かな環境であること。

である。

 1.のUS配列とは古くはMacintoshPlusを使った頃から(その頃はJISキーボードなど用意されていなかった)US配列で慣れ親しんでいる。

 その後HHKBを使い続けているがこれもUS配列のシンプルなものである。
 そもそも日本語を打つのもローマ字入力なのでキートップにかなが振られていると、帰って邪魔、汚れにしか見えない。

 2.のファンレスで静かな環境とは、熟考しながら文章を起こしたり、デザインを試行錯誤したりするには静かな環境が大事なのである。少し重い処理をさせたくらいで五月蠅くファンが回転するマシンは、ファンが回らないように伺いながら使う余計な気配りが必要になってしまう。

 さらに、今回のMacBook12には、レチナ液晶であること、

これで、小型でも高精細、高画素表示で広く取れる作業場であったり、常に携帯できる過去最軽量・最薄のボディであるなどの特徴が有る。

毎日。持って歩けることで、

いつでもどこでもフルスペックでやりたいことができ、どこでも作業場になり得る。。

また、これからはBluetoothでワイヤレス。

キーボードやマウスなど

実際に手に触れるマウス、キーボードには高品質のものを。

欠点と言えばポートが少ないこと。

ただしこれも軽量コンパクトにするための納得の削除である。まあ、USB3.1(Thanderbolt3)ポートが1つあればいけるんじゃないか?

キーボードは最小限度に使える。ストロークが浅すぎること、

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