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Movable Typeとecto

MovableTypeの設置が終わり、まだデザイン面で詰めていないけど、機能は使えるようになった。
そこで、ローカルブログ作成支援ソフトで一番メジャーなectoを使って、エントリの投稿試験を行ってみた。なるほど、ectoはこの手のソフトで、一番人気があるだけに、とても使いやすい。
基本はecto で作成したエントリをブログシステムへ書き込むのだが、以前にブラウザから書き込んだエントリもちゃんと吸い上げてくれる。
まだ試していないがエントリに付いた他人のコメントもちゃんと吸い上げてくれるのだろう。
ローカルとサーバを見比べて相互の変更点をマージしてくれるようだ。
写真の張り込みは、iBlogの用にコピー&ペーストでは行かず、メニューから添付を選ばないといけないが、iPhotoと連携が可能で、iPhotoにブログ用のアルバムを設けてそこから添付写真を選ぶことが出来る。
張り込んだ後に、大きさを変更することも出来るのでこれはこれでとても楽である。iBlogはローカルで一度、XMLに変換して、それをサーバにアップするという、処理の手間と、処理後の容量の大きさからのアップ時に時間がかかる。
とはいえ、これはectoと比べて、手間と時間がかかる事が実感できるだけで、iBlogだけ、使っているときはそれほど意識はしなかった。
でも、ブログの内容のちょっとした表記を変えたりするときにはやはりectoのような瞬時に更新の方が有り難い。
まだ完全に使いこなしていないので、例えば引用文を、囲みたい場合とかまだ使い方が解っていない。

あと、大事なことだけど、egtoはシェアウエアで使い続けるには費用が必要だ。
私のブログの方針はとにかく無料で構築・運用するということである。
サーバ側の高機能ブログシステムのMovableTypeは個人向けには無料で供給してもらっているのに、たかだかローカル作成支援ツールで、有償になるのはちょっと何だかなぁという気がする。
まだ、2週間のお試し期間中なので、この間に他によいツールがないか探してみる。

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