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SQLiteへ移行完了。

バックアップと復元を容易に出来るプラグインの導入により、データベースを気軽に作り直すことが出来るようになった。

今回の作業で気付いたのだが、バージョン3.2の時は複数あったデータベースファイルが3.3からは一つにまとまっている。

バックアップも取りやすく。サーバの中もスッキリとした。

ファイルが一つにまとまっているのでわざわざdbフォルダを設けて置く必要がないので、configの設定でもmtフォルダ直下に置かれている。

sqlitedbファイルを念のためバックアップを取ったあと、サーバー側にある物を削除する。

ユーザ情報も消えるので、ログイン画面にはいると再インストールの形になる。

ユーザ登録するし、プラグインでバックアップを取っていたカテゴリ情報、テンプレートを復元。

その後標準機能でエントリを復元。

再構築してサイトを見ると、indexテンプレートが標準のままである。

あれっ?ちゃんとプラグインで復元したはずなのにと思いつつすぐに原因が発覚した。

ロリポのサーバでcgiを動かすためにはページファイルの拡張子を.shtmlにする必要があり、再インストール後は.htmlが新たに作られる。

プラグインではindex.shtmlが復元されるが、元のindex.htmlがあるためこれが優先的に読み込まれてしまう。

FTPクライアントで入らないファイルを削除して無事復帰が確認された。

dbファイルを一度作り直し、入らないファイルを整理削除したことにより、cgiの動きがスムーズになったように思う。

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