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2007年01月31日

●声優の巧に脱帽。

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今日は新しいプロダクトに使う、音取りのために都内の某スタジオへ赴いた。
英会話コンテンツのため二世の声優さんと、イントネーションや表現方法を確認のためネイティブの外国人の方2人
あとはクライアントから6人!ほど、熱気のこもる狭いスタジオで台本の頭から次々と録音していった。
台本とはいっても1人の声優さんに1人のキャラではない。
5~6人のキャラの年齢や性格、発言のシチュレーションなどをその場で伝えて、その声色の良否をみんなで判断しながら進めてゆく。

しかし、今日の担当の声優さんはとても優秀な方で、こちらの伝えたイメージにすぐに対応してくれた。
下は8歳から上は60歳まで、暗いキャラから突き抜けるような明るいキャラまで実に様々な声色とイントネーションを駆使して表現してくれた。
そういう声には聞き慣れているつもりではいても、目の前で1人の人間から色とりどりの声色が展開される様を直接目の当たりにすると、まるで巧みのマジックでも観ているような感覚を覚える。
こういうプロ根性に直接触れると「いやぁさすがだなぁ~」と溜息しか出てこないのである。

声優さんもさることながら録音技師も黙々とプロの仕事を進めていた。
そっちの方にも興味があるので、作業中のモニターを覗かせてもらうと驚いたことにMacOS9環境でProTool(そういう名前のソフト)を使用していた。
やはり安定した仕事を納めるためには流行廃りに関係なくこういう枯れた技術を好んで使うんだろうなぁとそちらの方にも好感を持った。

2007年01月30日

●春の足音とギアの異音。

梅の花がほころびだしていた。
春が近づいているのである。
夕方頃食事に出るのだが、17時台の外の風景が薄皮を剥ぐように日一日と明るくなるのをほのぼのとみている。
真夏になれば19時でも外は明るくなる。
その分一日が長く過ごせるような錯覚がして嬉しいものだ。

暖かくなれば、アクティブに動けるようになる。
その準備に今から徐々に自転車のオーバーホールをし始めることにする。

つい、2~3日前のことだがリアギアのチェンジに引っかかりを覚えるようになった。
早速、次の日に家の近所の自転車屋でギアの調整をしてもらった。
私の自転車は前3段、後8段の計24段組で自分で調整するにはかなり面倒なのである。
もう少し気候が暖かくなったら、自分で腰を据えて調整するのだが、この時期の外作業は辛いし、プロに頼んでも400円程度なのでお任せした。

作業中いろいろ話をさせてもらったが、リアギアの一番重い歯車がかなり磨り減っていた(一番酷使しているから当たり前だけど)
そのほかにもケーブルやパッドなど全体的にオーバーホールが必要性を感じた。
なんせ納車以来約5年以上ほぼ毎日のように乗ってきたけど、その間交換した部品はタイヤチューブくらいなものだった。
タフな作りを気に入って選んだものなので見事にそれに答えてくれた感じだ。

ブレーキケーブル、ギアケーブル、ブレーキパッド、リアギアユニット、リアタイヤチューブ、チェーン、スタンド

その辺はそろそろ交換の時期だろう。
タイヤも本当は交換したいのだが、現在履いている極太のタイヤは特殊な物らしく1本6000円もかかるという。
フロントとリアを換えたらそれだけでママチャリ1台が買えてしまう。

それではちょっと冥利が悪いので、タイヤだけ自分で安いところを探してみようと思う。

●社内引っ越し

全社的なレイアウト変更にともないうちの部のフロアも席替えがあった。
引っ越しとはいっても、フロア内の2~3列向こうの席に移っただけである。
ただ、サーバ管理を任されているのでサーバルームに近い席に移った。
隣の女の子は移動後も同じ位置になった。 あと前と斜め前も女性に変わった。
なんだかオセロで角に黒い石の私。三方白い石に囲まれた感じである。
ちょっとだけハーレム?になった感じである。
後ろには人はいないし角位置なので精神的に楽である。

引っ越しのどさくさに紛れてデスクのキャスターの位置をディフォルトの右側から左側に移した。
左利きなので自宅でも向かって左側にキャスターを置いているため、ちょっと違和感があったのだ。
何となく少しだけ前より広い机になった気がする。

2007年01月29日

●まだまだ現役VisorEdge

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CLIEが逝った今となっては、PDAは昔使っていたVisorEdgeを出して使っている。
まぁ、いわば流行に圧されるかたちでCLIEを使い始めるまでは、このVisorEdgeで十分だと思っていたし、実際に使い勝手が良かった。
久しぶりに使ってみたけど安定していてPIMといしてのツボをしっかり押さえている。

クレードルが家にしかないので、会社のPCとのHotSyncができなかった.
そこで秋葉に赴いた折にクレードルもしくはHotSyncケーブルを探した。

5年くらい前の製品だし、Edgeというデバイスだけコネクタが特殊なため少し諦め気味だったが、幸い、モバイル機器専門店ですぐに見つかった。
これも今や秋葉原でしか入手できないたぐいのものだろう。
これで会社と家でスケジュールやアドレス、ToDoなどの基本的な情報のやりとりが可能になった。

2007年01月28日

●初期型HHK!

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従来から使用中の新型(奥)と新品同様の旧型(手前)
旧型の方が綺麗であるw。

昨日、秋葉原であちこちみていて
本当はロジクールの多ボタンマウス MX-510を探していたんだけど、もうどこにもなかった。
でもキーボードとマウスの専門店のレジ近くで中古のHHKを見つけた。
値段は定価の1/3以下 1/4に近いくらい(現行商品の1/5以下)のまぁまぁの値段だったけど、使用感が激しく色も変色していたので、ちょっといじってその場を後にした。
でも、なんだか頭から離れず、値段交渉してもう少し安くしてくれたら購入を考えようと、あとでまた訪れてみた。

実は入社してしばらくの間、自前のHHKを会社で使っていた。
やはり慣れたキーボードの方が業務がはかどるからだ。
週末だけ自宅に持ち帰って使っていた。
それもだんだん面倒になってきたので、会社でキーボードを買ってもらうことにしたが、さすがにHHKを買ってくれとはいえない。
それでHHKより安いくて比較的タッチの良いFILCOのマジェスタッチを買ってもらった。
これはこれで結構いいものだ。 値段もそれなりだけど。
ただ、買うときに配列を間違えてしまい、JIS配列を買ってしまった。
キーに仮名表示がないので安心していたんだけど 英字表示のJISもあるのだ。
まったくJIS配列なんて慣れた人にはいいんだろうけど、USで慣れた私には使いにくいことこの上ない。
アンダーバーキーを押すときとか、アットマークを押すときなどしょっちゅう間違える。

話が脇道にそれたが、そんな経緯で安いHHKが買えれば、それを会社用にしたいと思ったのだ。

値段交渉のため店員と話しかけてみると、驚いたことに売りに出されているのはこの1台だけではないらしい。 展示本体の後ろにパッケージの箱があって、その中にも1台。
以前に、現行のHHK Proを買った後に惚れ込んで、ついでに旧型も買おうと探して全然見つからなかった経験があったので、もう店頭市場に出回ることはないだろうと諦めていた。
(ちなみにネットオークションなどにも出ていたが、それなりに使ったものがとんでもない値段になってしまっていて、とても手を出す気になれないものだった。
金さえ積めば手に入ることはわかっていても、中古のそんな値段を出すことは私の主義に反するし、癪に障る)

なのでこの中古も店員の私物を売りに出しているものだと思っていたけど、こんなに台数があることに驚いた。

さらに「これは綺麗だけどキーがやや堅めだったので、あえて見本に出さなかったんだけど...」と言ってもう一台を出して見せてくれた。
驚いたことにその綺麗な本体をみると全くの新品じゃないか!

それで「一時期探し回ったけど全然見つからなくて諦めていたのに有るところに有るんですね」と言うと、店員がその疑問に答えてくれた。
なんでも企業などから一時期に備品の大量放出があったので、それを買い取って売りに出しているのだという。
たまたまその時期に当たっただけで、いわば巡り合わせのようなものだとのこと。

なるほど使用感のあるものは過酷な業務でかなり使い込まれた形跡があるけど、綺麗な方はまったくの新品である。
おそらく備品としてデッドストックされていたものなのだろうと想像する。

キーが若干堅いのは新品のまま死蔵されていたので中のゴムが堅くなっていたのだろう。
なので使っているうちにやがてスムーズになると思う。最悪バラして自分で調整しようと思った。
でも堅いとはいえ、現在使っている新型に比べて若干感じる程度なのでキーの打ちやすさには全く問題はない。

こうなるともう値段交渉なんてどうでもよく、その新品デッドストックのHHK初期型を喜び勇んで購入した。
おかげで帰りも帰ってからもしばらく思い出すたびに笑いがこみ上げてくるのを押さえるのに苦労した。
時々こういうお計らいがあるから秋葉巡りは楽しいのである。

2007年01月27日

●キワモノだけどまだまだ便利

ひさしぶりに秋葉原へ行った。
自宅で使っている PCからアンプへのステレオミニピンコードが仮組みをしたままになっていたので、時々断線を起こす。
やはりちゃんと半田付けしないといけない。
とはいえ、そのままだと少し長さが足りないので、PC-OCCという単結晶の銅素材でできた出来合いの物を探したが、あいにくどこの店にもみつからず、結局、素材をそろえて自作することにした。
でもPC-OCCの同軸ケーブルなんてその辺じゃ売っていないから、秋葉原に赴いた。
いくらキワモノの街になったとしても、こういう素材がそろうのが秋葉の良いところだ。

オヤイデで目的の素材はすぐに見つかった。 メートル315円 昔に比べればだいぶ安くなった。
半田コテもだいぶ痛んできているのでついでに入手した。

半田コテなんて握るのは何年ぶりだろう。
とにかく焦らずじっくり暖めて半田が瞬時に溶ける瞬間を狙って流し込むのがコツだ。

仕上がったピンケーブルを接続して、希望通りの音質が出たことで満足した。
やはりこういう作業はさっさと済ませてしまった方が良い。

2007年01月23日

●なにもこんな忙しい時期にバージョンアップしなくても良いじゃないか...。

本日Movable Typeが3.3.4にバージョンアップした。
更新内容は以下の通り

Movable Typeユーザーの皆様

本日より、Movable Type 3.34日本語版 (以下3.34-ja) の提供を開始いたします。

3.34-jaの主な修正点は、3.33以降に発見されたセキュリティ上の不具合への対策と、FastCGIサポートの向上です。

マニュアルに沿ってインストール(アップグレード)をしていただきますようにお願い致します。

最新版は以下より入手ください。

有償ライセンス
https://secure.sixapart.jp/mt/drp
個人無償ライセンス
http://www.sixapart.jp/movabletype/mt3/license.html#personal

3.34-jaは、以下の方法で確認していただくことができます。

1. ダウンロードしたファイルを解凍すると、"MT-3.34-ja"ディレクトリが自動生成されます。
2. インストール後のバージョン表記が、"3.34"になります。

既知の問題点

index.htmlのヘルプリンクが誤っている
Movable Typeを解凍したディレクトリの直下にあるindex.html中に含まれる、オンライン・ヘルプへのリンク先が誤っています。正しくはこちら(http://www.sixapart.jp/movabletype/manual/3.3/)です。

3.33-jaから3.34-jaの変更点

FastCGIサポートの向上
Apacheのmod_fastcgiおよびmod_fcgidで動作させる際の設定が簡略化されました。
スキーマバージョンの訂正
USで公開された3.34のベータ1において誤ったスキーマバージョンが設定されていたのを、正しいものに戻しました。3.33と3.34の間でデータベーススキーマに変更はありません。
不正なHTMLタグによるスクリプト実行の可能性
ある種の不正なHTMLタグを入力することで、クロスサイトスクリプティングを可能にする不具合が存在していました。この不具合を修正しました。
MTCommentPreviewIsStaticテンプレートタグの機能を利用したスクリプト実行の可能性
MTCommentPreviewIsStaticの機能を不正に使用することで、クロスサイトスクリプティングを可能にする不具合が存在していました。この不具合を修正しました。
NoFollowプラグインの無効化またはアンインストールに伴うサニタイズ処理の不具合
NoFollowプラグインを無効化またはアンインストールすると、コメントとトラックバックのサニタイズ処理が正しく行われない不具合が存在していました。この不具合を修正しました。
再構築オプションの表示
プラグインで追加された再構築オプションが正しく表示されない不具合が修正されました。
プラグインのアップグレード機能の改善
プラグインのアップグレード機能が正しく動作しない場合がありました。この不具合は修正されました。

週末にでもゆっくりと移行作業をするか。

2007年01月22日

●MT_カテゴリの任意ソート

MovableTypeでカテゴリ名は五十音順でソートされる。
カテゴリに入れ子式にサブカテゴリを設定すればある程度大きな単位でのまとまりができる。
しかし、大見出しであるカテゴリは好きな並びにできないし、複数作ったサブカテゴリも任意にソートできない。

また、サブカテゴリでも同名をつけた場合、MovableType上では認識できるが、ecto上では同じ名前で違いがわからなくなってしまう。
例えばこのサイトで「Diablo_コラム」を「コラム」という名前だけにしたら、「Diary」の「コラム」との違いがecto上では解らなくなる。

かといっていちいち大見出しを受けた名前に設定するとカラムの幅が間に合わず複数行で表示されて見苦しい。

こういう場合、任意のソートの実現も含めてカテゴリ名の頭にソートしたい順番で任意の数字を振っていくやり方がよい。
例えば、このサイトだと 一番エントリ数の多い 「Diary」を頭に持ってきたい。
(現在の「Cinema」が頭にあるのは別に私が映画好きで仕方がないからという訳ではなく単に五十音順でこうなっていただけのことだ。)

その場合 01Diary 02Internet ....と 頭に数字を入れればこちらの希望通りにソートしてくれる。

でもこのやり方だと頭の数字がいかにも見苦しく、名前が長いとカラムの幅からはみ出る可能性もある。
でも、みんな同じ事で悩んでいるようで、カテゴリ名の頭にある数字だけ見えなくするプラグインがあったので導入してみた。

MovableTypeのカテゴリーソートに使える数字置換プラグイン
MTタグで表示されるカテゴリー名などの先頭部分に付けた数字を任意の文字列に置き換えるプラグインです。実験的に作ったもので、内容はPerlで置換してるだけの至って簡単なものですが、これを使うとカテゴリーの順番を自分の好きなように並び替えることが出来ます。

他のサイトでよく紹介されている「カテゴリーの説明」部分を使う方法ではないので「説明欄」もそのまま使えます。MTのカテゴリーはASCII配列順で強制的にソートされてしまうのでなんとも気分が悪い!だからといって「カテゴリーの説明」部分をつぶすのもイヤなので作ってしまいました。そー

【使用例】
カテゴリータイトル入力の際に「010)カテゴリータイトル」のように頭に数字とカッコを付ければMTは先頭の数字順に勝手に並べ替えてしまいます。この性質を利用すれば数字の付け方で並び順を自由にコントロールできます。 ただこのままでは頭に数字が付いていて見た目が悪いですね。

そこでこのプラグインは何をするかというと、

「頭の数字とカッコを違う文字に置き換える」ということをやります。
★や■などのリストマークに置き換えることも出来ますし、「空白」に置き換える指定をすれば数字を消す事も出来ます。
プラグイン自体のサイズも極限まで小さくしてますので軽快高速です。

【ダウンロード】
pmHeadChanger Ver.1.2(※MT ver.3.2ja2まで動作確認済)

Ver.1.2 up date = 2006/04/14
・半角数字と-の組み合わせ(例:123-タイトル)でも使えるようにしました。
・文字コードごとに3つの実行ファイルを用意していたのをやめて1つにしました。



【設置方法】
解凍してpm_headchanger.plをMTインストールディレクトリーのpluginsディレクトリーにアップロードして、パーミッションを「755」もしくは「705」にします。アップロード後、「システム・メニュー」の「プラグイン」ページを開いて、pmHeadChanger バージョン 1.2 が表示されていればプラグインとして認識されています。

【指定方法】テンプレートのMTタグにパラメータを追記するだけです。
例 : 頭に付けた数字部分を★印に変えたいなら

<$MTCategoryLabel$> → <$MTCategoryLabel pmhc="★"$>

結果はこうなります↓

010)カテゴリータイトル1 → ★カテゴリータイトル1

例 : 数字部分を表示したくない場合は、pmhc=""と指定します。
カテゴリーページのタイトルとかはこの方が良いかもしれません

<$MTArchiveTitle$> → <$MTArchiveTitle pmhc=""$>

結果はこうなります↓

010)カテゴリータイトル1 → カテゴリータイトル1

※半角数字と)の組み合わせに反応します。頭の数字は何桁でもかまいません。(現バージョンでは半角数字と-にも対応しています。)

とりあえずはメインページ、カテゴリーアーカイブ、個別エントリーアーカイブ、日付アーカイブの各テンプレートのMTCategoryLabelと MTArchiveTitleのすべてにパラメータを追記すればいいと思います。手作業でやってもしれてますがエディタの検索や置換機能を使って書き換えれば楽ちんです。 最後に再構築して完了です。

一部、テンプレートのタグにパラメータを追加する必要があったので、備忘録として個々に貼り付けておく。

<MTSubCategories pmhc="">
<MTSubCatIsFirst><ul class="tree"></MTSubCatIsFirst>
<MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
<li class="tree<MTSubCatIsLast>_end</MTSubCatIsLast>"><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>"><MTCategoryLabel pmhc=""></a> [<$MTCategoryCount$>]
<MTElse>
<li class="tree<MTSubCatIsLast>_end</MTSubCatIsLast>"><MTCategoryLabel pmhc="">
</MTElse>
</MTIfNonZero>
<MTSubCatsRecurse max_depth="3">
</li>

試験的に導入してみたが、ちゃんとDiaryが頭に来るようになった。
これさえできれば、カテゴリ分けをもっと細かく設定できる。
以前にも書いたがMovableTypeなどのブログシステムは所詮、つまるところ「データベース」なのである。
そしてデータベースで何が肝要かというと、適切なカテゴリ分けである。
適切な入れ物(カテゴリ)があって初めて様々なデータを放り込めるのである。
そうして一見、関係のなさそうなエントリを自動的に繋げて見せてくれることが次世代サイト「SKYNET's SYNAPSE」の基本構想である。
これからエントリの多い物に関しては更に分割したりとカテゴリ分けをもう一度見直して、より使いやすいサイトを目指してゆこうと思う。

2007年01月21日

●ちょっとばかりのCSS変更

MovableTypeのバージョンを3.3.3にアップしたので、テンプレートが編集できないバグから解放された。

そこで、前エントリにも書いたとおり、今年の目標の高齢者にも優しいサイトを目指すべく、XMLとCSSをいじってみた。

とはいっても、もともとコンテンツを読ませる(自分にとっても使いやすい)サイトでデザインしていたので、それほどの変更はない。
まず本文の文字色が淡く読みにくいとのご指摘にお答えするため、ほんのちょっとだけ文字を濃くした。(あまり変わりないかもしれないけど)

もともと貼り込む写真にへんなイメージがつかないようにサイト全体はモノトーンを基調にしている。
(写真専用のサイトならバックは黒にして写真が映えるようにするのだけど、こちらは読み物主体だからあくまでも白地に暗色の文字にしてある。)

ただ、モノトーンだけで構成すると本文内にリンクタグを埋め込んだときに本文との違いがわかりにくい。
(普通ならリンク部分はアンダーバーで表示されるのだが、本文内にアンダーバーは文章が読みにくくなるので避けている)
そこでリンクタグの埋め込んだ文字にはちょっとだけ青味のある文字にした。
リンク部分にマウスを重ねたときのロールオーバーの色は彩度の高い赤に変えアンダーバーを表示させてみた。

また、カレンダー周りの色遣いちょっとだけ変えてみた。
元々色気の全くないサイトだったので、ポイントに色をつけるだけですこし違った印象になった。

このあたりを、凝り出すと気づいたときにはサイト全体が色物よりになってしまうおそれがあるので、なるべく押さえてゆこうと思う。

書体はできればいつも私がブラウザに指定しているモリサワの新ゴシックで固定したいのだが、一般的ではないので、ゴシック系の指定しかできない。
(そのうちCSSにFontを添付して表示をそれに固定する技術ができるかもしれない。 それができればデザインの時に意図とエンドユーザの目にするものに大きな違いはなくなってゆくだろう)

そもそも、Mac環境は良いのだけど、いざWin環境で閲覧すると気が滅入るくらい文字が汚くなる。
XPですら文字のレンダリングエンジンが貧弱でジャギった読むに堪えない醜いものになってしまう。
Vistaでその辺が解消されるといいのだが、一般に広く使われるまで少し時間がかかりそうだ。(ゲイツOSが広まること自体には嫌悪感を感じつつも、醜いインターフェイスが少しでも解消されることは歓迎である。 しかし今更だが何であんな醜い不格好なOSがシェアの殆どを占めているのだろう???謎である。)

今年はMovableTypeの拡張機能を利用してさまざまな機能を持たせてゆこうと思う。
いろんなアイディアがあるのだが、それらを実現してサイトの変更が完了した時点でこのブログのタイトルも「SKYNET's EYE」から「SKYNET's SYNAPSE」に変更する予定である。

2007年01月20日

●大寒-2007

今日は大寒。
一年のうちでもっとも寒いとされる日である。
こんな日に限って曇り空で、お日様の暖かさも届かない。
全世界的にみて地球温暖化の影響で暖冬らしいのだが、それでもとにかく寒いものは寒い。
しかし寒い寒いとしょげてばかりはいられないので、BGMにラテンやらサルサを流して気分だけでも盛り上げている。
こういう時は、あの頭がクラクラして脳みそが溶け出してしまうくらいの夏の暑さですら懐かしくあこがれるものである。

暦の上でも今日が峠なので、あとは日一日と薄皮を剥ぐように過ごしやすい気候に移り変わってゆくことが、一年の消化を恐れつつも正直嬉しくもあり楽しみなのである。

2007年01月19日

●マスク(その2)

今朝の通勤で、やはり予防のために白いマスクをつけている人がいた。
まぁ、この時期珍しい事じゃないのだけど、その人は黒革に鋲打ちのジャケット、同じく黒革鋲打ちバック、細身のジーパンに黒のブーツ
頭は金髪で毛先が晴天に向かって見事に突き立っていた。
いわゆるチャキチャキのパンカーである。

黒づくめに金髪のいでたちと使い捨ての白いマスクの組み合わせの妙をおぼえつつ、何事もやはり「体が資本」という原則を思い出した。

忌野清志郎さん闘病がんばってください。

2007年01月16日

●ecto 2.4.2!

しばらく動きのなかったectoのマイナーアップデートがされていた。
というか、昨日起動したらアップデートのアラートが出てダウンロードを薦められた。

バージョンヒストリーを読むと

2.4.2 January 11th, 2007
? Updated del.icio.us support.
? Preview didn't remember font settings. Fixed.
? Atom API updated for newest Blogger.

とあるので、あまり大きな変化はないみたいだ(マイナーアップデートだし)
前バージョンでも安定して使用できていたので別段、不満はなかった。
年初にアップしたMT3.3.3も安定している。
こういう当たり前に使える有り難さってやはり一番大事だなと思う今日この頃。

PS. 今日は1月16日 こないだ正月かと思ったら、もう月の半分を過ぎているじゃない・・・
こんな感じであっという間に10年くらい経ってしまうのだろうな・・・

2007年01月14日

●スーパーエッシャー展

昨日、休日を利用して渋谷東急Bunkamura、ザ・ミュージアムで行われていた「スーパーエッシャー展」へ行ってきた。
前日に観てきた課長には「かなり混むから午前中に行った方が良いよ」とのアドバイスをもらっていたが、休日の午前くらいは家でのんびりと過ごしたいのである。
それにたかが展覧会ごときにそれほど混むこともあるまいと高をくくって夕方頃に現地に着いた。
展覧会場は地下一階なんだけど、驚いたことに入り口からの行列が3階までつづいている・・・orz.

聞けば会場に入るまででも2時間待ちだという。
たかだかエッシャーを観るのに2時間も外で行列を作るなんてとても信じられず、そのまま渋谷で遊んで帰ろうかとも思ったが、今回は版画以外に直筆のエスキースやメモノートのたぐいも観られるので我慢して遙か彼方の最後尾に並んだ。

行列の内容を見るとアベックやら訳のわからない子連れやら(しかし5歳くらいの子供が行列に飽きて泣き出したのには参った。ある意味虐待だな...)
それらを面々を見ていると「おまいら本当にエッシャーが見たいのか?ただ、行列に並んで騒ぎたいだけなんじゃないのか?」とかなり心が荒れ模様。

私は十数年前に新宿伊勢丹で行われていたエッシャー展を観に行って今回の展覧会が版画だけならば素直に諦めのつくのだが、やはり作品を完成させるまでの試行錯誤がつまったエスキースのたぐいは是非見てみたかった。

18時から並んで20時にようやく入場。
今回の展覧会の一つの目玉には展覧会場で任天堂DSLiteによる音声ガイドが無料で貸し出される。
(逆にそれが会場内の流れを悪くしているとも思われるけど)
ところが私が入場する直前にDSの貸し出しはストップとなってしまった。
まぁ音声ガイドの内容くらいなら家にあるエッシャーの全集を見れば、同様の知識は得られるのでとにかく観ることに集中した。
興味ある展覧会はじっくり1時間半以上はかけて観るので閉館21時予定に少し焦りながら観たけど結局は22時まで延長で開館してくれた。
まぁあれだけの混雑だったし、20時30分の入場完了予定もオーバーしながら入館させていたんだから仕方がないといえば仕方がない。
肝心の展覧会内容についてはボリューム、質ともに申し分なく、だいぶ勉強にはなったが、今回の一番の教訓は、「好きな展覧会は決して最終日に行ってはならない」ということだった。

2007年01月11日

●鏡開き

今日は1月11日、鏡開き。
最近は週末以外で家で料理をするのは朝ぐらいなので、朝一番でお供え物の鏡餅を開き(ただ鍋につっこんだだけ)食べることにした。
やはり、その日のイベントはその日のうちにやっておかないと落ち着かない。
いつも朝食にはお餅や納豆や卵、とろろ昆布などを入れた具たくさんのおそばを食べている。
鏡餅そのものはほんのささやかな大きさなので鍋にそのまま入れていつもよりゆで時間を多めにすればOKだと思っていた。
このことが後に悲劇を生むことになる。

ミニサイズの鏡餅とはいえ、中心まで柔らかくなるまでにそれなりに時間がかかる。
それでしばらくコトコト煮て、気付いたときには全部溶けてお粥状態になっていた・・・orz
そこにおそばを入れて食べたのでおそばなのかお粥なのか訳のわからない食べ物になってしまった。
しかもミニと侮っていた鏡餅の量が多くて途中何度も挫折しそうになりながら無事完食した。
おかげで朝から胃がもたれ気味の今日である。

2007年01月10日

●iPhone

米アップル、iPodと携帯電話が合体したタッチスクリーン液晶搭載のiPhoneを発表
米アップルは、iPodと携帯電話が合体した3.5インチタッチスクリーン液晶搭載の「iPhone」を発表しました。200万画素のカメラや無線LAN、ブルートゥースを搭載し、Mac OS Xでお馴染みのサファリやウィジェットなどの多彩な機能を搭載しています。アップルまたはシンギュラー社をとおして米国では6月から、ヨーロッパでは 2007年後半、アジアでは2008年に発売する予定です。価格は8GBモデルが599ドル、4GBモデルが499ドルとなっています。(アップル)

今朝未明に「Macworld San Francisco 2007 Keynote」でiPhoneが発表された。

私事だが昨年末についにSONY CLIEが逝ってしまった。
初代iPodShuffleが逝った原因は解っているが、CLIEの方は何の予兆もなく急に起動しなくなってしまった。
3年使ってきた物なので、いわゆるSony Timerが発動したとしか思えない。
Palmのデバイス自体とても気に入っているものの、もはや新品の日本語版を入手することができなくなった。
そこでPDAの選択にウィルコムのスマートフォンを考えていただけにこの発表は心が揺れる。
できればWindowsCEなど使わずに、MacOSと親和性の高いデバイスを選択したいのだけど、アジア市場へは来年から参入の予定か・・・。

2007年01月07日

●MovableType3.3.3!!

冬休み中だし新年なので、MovableTypeを3.2.2jpから3.3.3にバージョンアップしてみた。

実はMovableTypeはここのサイト以外にローカルでシステムを組んでいてそこでしばらくの間、3.3.3のテスティングは繰り返していた。
MacOS+SQLの環境の違いはあるもののほぼ安定して動作が確認できたので、これを機に気分転換で変えてみた。

加えて3.2で安定していたのでしばらくそのままでいこうかとも思っていたが、どうしてもテンプレートをいじる必要があった。
先日、先輩から「SKYのブログは文字が薄すぎて読みづらい。」とのご指摘を受けたのである。

自宅や会社のPCで見る限りはそんなこともないので、モニターの調整にも寄るだろう。
もしかしたらモニター云々より「ろ○がんになったんじゃないですか?」とあやうく喉まで出かかっていたが、じっとこらえて、そういう意見も尊重してスタイルシートをいじろうと決意した次第である。
明日は我が身なのである。

あまり閲覧数が多くなるとグーグルのロボット検索に引っかかってしまうので、注意が必要だが、かといって来る人を拒絶する一昔前のアングラサイトのような雰囲気(黒バックにドクロと炎の動画gif等々)にはしたくない。
自分自身の備忘録としての機能はもちろんだが、せっかく来られた方には読みやすく楽しい場でありたい。

加えて、エントリに張り込んだ写真のリンクやファイル名を整理した。
基本的にそのエントリの日付をJPGファイル名にしているのだが、時折、間違えたまま投稿してしまうことがある。
保存先は「images」という単一のディレクトリにしているが、これも時折、外に出てしまっていたりする。

とりあえず、全部のイメージファイルをローカルに落として、イメージカタログでサムネール表示にしてみる。
すると、同じイメージを複数アップしていたり、削除したエントリのいらないイメージがあったりとかなりの無駄が見つかった。
ディレクトリリンクタグと保存ファイル名を整理してようやくすっきりと気持ちよい環境になった。

今年はご高齢者にも優しいサイトを目指して少しずつ手を加えてゆくつもりだ。

2007年01月06日

●今日は寒の入り

今日から立春まで一年で一番、寒い時期が続くのだという。
昔から寒さには弱かった。
今でもそうだけど寒さがひどくなると手の指がかじかんで動かなくなる。

そのため芸大の実技試験の時はまず第一に防寒を心がけなくてはならなかった。
なんせ、国立の古い校舎なのでろくな暖房設備が備わっていない。
信じられないことにあの天井の高い絵画棟での暖房設備は火鉢だけであった。
まぁかなり昔のことだけど今でもそうなんじゃないかと思わせる隔世的な雰囲気があそこにはある。

毎年と同じようにこの時期は、早く暖かい春が来ることを一日千秋の思いで過ごす日々がこれからしばらく続く。

2007年01月05日

●冬期休暇中だけど・・・

1月9日まで冬期休暇中だったけど、サーバーが気になって職場に出てみた。
長い休みも良いけれど、あまり長すぎると体が鈍ってしまいそうで怖い。
たしか予定では今日あたりに全社的にサーバーの入れ替え作業があるとのことだったが、すでに変更されていたみたい。
あとはそれに併せて部内のサーバを新しくするつもりだったけど、誰もいないじゃん・・・orz
9日スタートの新しいプロジェクトの仕込みがあるのでのんびり進めながら待ってみよう。

2007年01月01日

●今やらなくて何時やる。わしがやらねば誰がやる。

元旦である。
年末までバタバタと忙しくて、新年の準備もままならぬまま、年を明けてしまったので、めでたく新年を迎えた実感がいまいち湧かない。
しかし、こういった節目節目はとても大切なことである。
来年はこうならないよう、今からコツコツとゆとりが持てるように努力しよう。

毎年のように元旦に菩提寺に参詣して、ご住職から御説法を頂いた。
その中である昔の彫刻家の「今やらなければ何時やる。わしがやらねば誰がやる」という言葉を引かれて、年頭の意気込みの大切さをお話になっていた。

「~がやらねば誰がやる」というキャッチフレーズはいささか様々なところで使い古された感がないでもないが、この「今やらねば何時やる」という単純な言葉に最近の自分を振り返って深く心に響いた。
とかく「今日は疲れているから」とか「他に優先順位の高い物があるから」とか、理由を付けてなかなか行動できないことが多いが、今年はまず「即、動く」ということをテーマに今年1年を歩んでゆきたい。

具体的に言えば 「有効なことは気付いたら即行う」 反対に 「不毛なことは極力行わない」 そして少しでもゆとりを作って 「大事なことを前倒しに行う」 ということだ。

多くの場合、困難に直面しているときは実生活に直接関わりのない不毛な物ほど甘美で魅力的に映ってしまうものだ。
去年まではどちらかというと過去に蓄積した資産やスキルを消費しながら仕事を行ってきたが、これからはどんどん新しいことを吸収しなくてはならないし、クリエイトしていかなくてはならない。
これは自らが選んだことだし元来好きなこととはいえ、当然、大きな困難が伴う。
そのたびに現実逃避に走っては事態は刻々と悪化するばかりだろう。

若い頃はそうなっても付け焼き刃でも無茶をして失地回復が可能であったが、ことこの歳でそうそう無茶はできない。
代わりに、地道に積み上げてゆくという狡猾さと忍耐のようなものは備わった。
そういう意味では体力的には減退しても、どこか進歩し成長し続けているともいえるだろう。