2019年07月19日

●iPad mini

 7月16日は、家内の誕生日で、さらに夫婦の入籍記念日でもある。

 昨年は誕生日の数日前の休日に新宿のオープンして間もないAppleStoreに行き、家内のiPhone8Plus (Prodact RED)の256GBモデルを購入した。

 あれから一年、今年は家内が以前から欲しがっていたiPad miniを購入することにした。

 iPhone8Plus に替えるまで使っていた、家内のiPhone6 64GBを下取りに出し(5,400円になった)私の学生証で学割(こちらは2,000円)を効かせて、なるべく出費を抑え一番下のエントリーモデルのWiFiモデルの64GBの購入を予定していた。
 しかし、店に着くと家内が「いつでもネットに繋がるセルラーモデルを」とか、「64GBではすぐに一杯になっちゃう。256GBは欲しい」などと贅沢を言いだし、結局、最上位機種となってしまった。これは、考えていた予算のおよそ倍の出費。

 私の方は、未だiPhone6 Plus 128GBでがんばっているというのに、すでに256GBのiPhone8 Plusに加えて256GBのiPad miniという贅沢な持ち出し環境である。

 もっとも、私がiPhone6 Plusを使い続けるのは、それがiOS9.3.3でJailbreak環境に馴染んでいるからなのである。

 それに加え、個人情報保持のためにフロントカメラを塞いでいて、新型iPhoneの簡単な認証方法のFace IDが使えないからなのである。

 新型のベゼル無しの全画面表示はたいへん結構だが、Homeボタンの代わりになるTach IDが使えないことは不便この上ない。

 さらに、コネクタもUSB Type-Cになるタイミングもうかがっている。

 これらは、今年秋に発表されるiPhoneでは、実現されそうになく、ネットの予想では来年の実装だと言われている。

 なので、あと1年以上は今の環境で繋ぐしかない。

 さて、前置きが長くなってしまったが、今回のiPad mini5である。

 薄く、軽くコンパクトで持ち歩きも苦ではなく、カバンからの出し入れもしやすい。

 電車の中でカバンから取り出しても目を引かない。

 それでいてキビキビと動作するのはA12チップのお陰だろう。

 これは、現在の最上位機種であるiPad Proとまったく同じものが使われている。

 外での使用環境では、少しの待ち時間でも長く感じられるものでネットの表示などサクサク動くことは使う上で重要である。

 Apple Pencileは旧型が使える。

 したがって12.9inch iPad Pro初代モデルで使っている物がそのまま流用できる。

 初代iPadProの時は両手で持たないと重くてバランスが悪く危なく、立ったままのフィールドノート的な使い方はできなかった。これがminiだと十分に可能である。

 常に身に帯して、コンテンツが閲覧できるギリギリのサイズ。

 ただし、映画などを観ても没入感は今ひとつ。

 セルラーモデルならどこでもネットに繋がる安心感。この絶妙なサイズが大きな魅力である。

 唯一、残念なのが外付けキーボードによる操作が実務に堪えないことである。これはiPadおよびiOSすべてのデバイスに言える。手元で使用することに特化したOS設計のため、キーボード使用(特に2バイト圏の変換を伴うテキスト入力)の使い勝手が悪い。

 キーに両手を置いた状態で変換候補を撰ぶ時、キーから手を伸ばして 折りたたみカバーのスタンドの不安定な画面を気にしながらタッチを余儀なくされることは、PCライクに使うには不便である。

 文章の校正や加筆程度なら使えるか?

変換を伴わないコード書きにはそこそこ使えるとの個人ブログも見受けられるので、サイトのCSS編集などには使えるだろう。

 家内のiPad miniの環境整備するため触っているうちに、自分用に1台欲しくなった。

 現在、稼働率の低い初代iPadProを下取り出すか。

2019年06月27日

●健康診断

 ここ数年は、年に1回健康診断を受けている。
 毎年同じ時期に受けているので身体の変化がよく判る。
 健康診断を意識して、ここ半月ほど運動と食事制限を行ったつもりだったが、結果は体重2キロ、ウエスト2センチ増と着実に成長していた。
 どおりで取材現場で脚立の上り下りがきつく感じられてきたはずである。
 ストレッチポールを当てて背中のメンテナンスをし、スレンダートーンでお腹のコア筋肉を刺激しているが、効果が出るまで続ける必要がある。
 元来面倒くさがりなので毎日続けられるこれらの楽さがよい。

 ここで一句「壮年肥えやすく、痩成難し」
 

●楽しんで学ぶ

 YouTuberという業種が話題になって久しいが、最近ではテレビで活躍していた人の参戦が目立ってきた。
 それらの人はテレビ業界で鍛えられた人に訴える能力を発揮して魅力的な番組を制作している。  
 テレビと違い、制作費にはお金をかけていないものも多いが、それでも話のみで人を引きつける実力はさすが に芸達者で魅せるし説得力もある。

 その中の一つで、YouTube大学と名乗って 、主に歴史の授業をしゃべり一つで臨場感をもって公開している番組に今はまっている。

 過去の歴史以外にも、現在同時代に生きている人物を偉人伝としてこれまでの半生を語る回、また最近では名作と言われる文学の内容を紹介しながらその要を解説してくれる。
 見ながら勉強って本来こういうものなんだよなと改めて気づいた次第。

2019年06月24日

●Blog更新の方針

 ここ数年間(2009年頃までの頻繁な更新と比べ)、Blogの更新がほとんどしていない。

 その間、結婚や、引っ越し、新しく発見したこと、作ったもの等々、書くことは多く、けっしてネタがなかったわけではない。

 しかし、それらのことを文字として表したことに対して様々な起こりうる様々な問題を心配し始めると萎縮して筆を取れなかったのである。

 それだけ文章を作りまとめるという作業それ自体には、それを止めようとする要素が星の数ほど多く、影響を受けやすいナイーブなものである。

 そんなことを気にせずに赤裸々に思ったことを書けば良いという訳にはいかない。
 ここ数年、起こるSNSによる情報漏洩や炎上事件を見るにつけ、結局は何も発信しないのが無難との考えに行き着いてしまうのである。

 とはいえ、曲がりなりにも歳を重ね、書いて良いこと、悪いことの判断くらいはできるので、各所に配慮しつつ、備忘録のためにも、たとえ言葉足らずでキーワード的になったとしてもエントリーとしてまとめたい。

 一つ問題がある。書かなかった期間でエントリーしたい事柄については、過去に戻ってその日付で投稿し、空白を埋める方針がよいのか?

 それとも現時点で印象に残っている過去の事象についてを、今の考えを織り交ぜる方針がよいか。

 過去の日付で投稿する場合そもそも日付が正確でなかったり、その事象が起きた当時から時間も経っていて、それについての捉え方、考え方も違う。

 かといって過去の事象を振り返って書いた場合、Blogの長所である記録をカテゴリー別、時系列に閲覧した時に、その事象が起きた年代になく、更新再開した以降にまとまっているはアーカイブスの役割としてふさわしいか悩む。

 しばらくよく考えてみよう。

●MT3に逆戻り

 何度行ったり来たりしたことだろう。結局、MovableType ver.6である程度運営していたBlog環境をMovableType Ver.3.3.8(以下MT3)に戻してしまった。

 新しいバージョンではカテゴリーのソートが自由になったり、モバイル機器向けの表示にレイアウトを変えられたり、iOSからの投稿環境が整っていたり等々の進化が見られるが、新バージョンを設置後に調整して、MT3で現在実現している基本的なそれでいて個人的に必要と思える表示を再現するのに、多くのコストがかかることが主な理由である。

MT3は、Blog環境としてほぼ完成されたシステムである。標準では不備な点も多くあるが、使いこなしの工夫 —それらはしばしばトリッキーな解決方法— で実現できた。

 それらの多くは、大勢のMovableTypeユーザに支えられ、アイデアを出し合って実現できたものである。
 ユーザが開発したプラグインの一つ一つがかゆいところに手が届き、MT3の至らない点を何とか工夫して解決しようという愛情や熱量を感じる。
  一方、最新バージョンのMovableTypeの現状ではどうだろう? ユーザ数は激減して、Blog環境ではWordPress、また、他のSNSに奪われ、最新版MTの使いこなしTipsなどをネットで検索してもヒットしない。最近のMTを愛情を持って使いこなしているユーザの姿が見受けられないのである。
 ネットの検索にヒットするユーザ数は主観かも知れないが、この数に比例して書籍の数も激減している。
 書店の本棚を眺めてもMT6やMT7の本はほぼ皆無である。

 さらに、中心的なユーザのサイトである『小粋空間』でも、最新版MTのテンプレートの開発が、MT5で止まっているようである。これも、基本的なテンプレートのみで、使いこなしという点で例えばサイドカラムのツリー表示などMT3では実現していたものと同じ表示をさせるヒントも見つけられない。

 こういう状況の中では新しいバージョンでの開発を学ぶ時間資産、資料等を揃える財的資産に比べ、得られる結果を考えるとMT3のままテンプレートやスタイルシートに手を加えて使い続けた方がよいと思い至った。

2018年03月18日

●MacBook12" —およそ12年ぶりに買う自分のためのPC

 12年ぶりに純粋に自分のためだけのPCを購入した。

 MacBookなので、ノートブックとしてはPowerBookG4 Titan 1GHz 以来のおよそ20年ぶりである。

 その間にも家内が2011年に購入したMacBookAir13"もあるが、これは純粋に自分のためだけの物ではない。共有して使うのには自分向けの環境に調えたりするのだが、これが自分にとって使いやすい仕様でも、決して万人受けするものでないものもある。

 一口に自分のためだけと言っても、これだけは譲れないという仕様のこだわりがあるので、それらをモーラしていないと自分のものという実感が湧かないのである。

 そのこだわりとは、

 1. US配列のキーボードであること。

 2. ファンレスで静かな環境であること。

である。

 1.のUS配列とは古くはMacintoshPlusを使った頃から(その頃はJISキーボードなど用意されていなかった)US配列で慣れ親しんでいる。

 その後HHKBを使い続けているがこれもUS配列のシンプルなものである。
 そもそも日本語を打つのもローマ字入力なのでキートップにかなが振られていると、帰って邪魔、汚れにしか見えない。

 2.のファンレスで静かな環境とは、熟考しながら文章を起こしたり、デザインを試行錯誤したりするには静かな環境が大事なのである。少し重い処理をさせたくらいで五月蠅くファンが回転するマシンは、ファンが回らないように伺いながら使う余計な気配りが必要になってしまう。

 さらに、今回のMacBook12には、レチナ液晶であること、

これで、小型でも高精細、高画素表示で広く取れる作業場であったり、常に携帯できる過去最軽量・最薄のボディであるなどの特徴が有る。

毎日。持って歩けることで、

いつでもどこでもフルスペックでやりたいことができ、どこでも作業場になり得る。。

また、これからはBluetoothでワイヤレス。

キーボードやマウスなど

実際に手に触れるマウス、キーボードには高品質のものを。

欠点と言えばポートが少ないこと。

ただしこれも軽量コンパクトにするための納得の削除である。まあ、USB3.1(Thanderbolt3)ポートが1つあればいけるんじゃないか?

キーボードは最小限度に使える。ストロークが浅すぎること、

2017年07月22日

●Blogへの投稿

iPhoneからのMovableType3.3への投稿は以前からアプリのBlogPressを使用している。
久しぶりにこのアプリを使用して写真のエントリを投稿しようとしたが、途中でアップロードが止まる。
現在ではFacebookなどのSNSが主流で、なかなか独自のドメインを持つBlogシステムへの投稿が減っているのではないかと推測される。
流行りものではない需要への新しいアプリの登場は望むことは難しく、今あるものを使うしかない。

-- iPhoneから送信


追記

この記事を書いて、投稿した後にBlogPressで編集しようとしたが、不安定でよく落ちる。

結局ブラウザからMTSystemにログインしてこうして記述している。

改行などはタグコードを入れなければならないが、安定して記述できるのがいいね。

さらに追記、170910
BlogPressの調子が悪かったので、一度アプリを削除して、再びインストールし、サイトの設定をしてみた。
サーバとのリンクも無事に終わって、今のところは不具合なく運用できている。
これがあと数日後に発表になると言われるiOS11の環境でより使いやすくなることを期待する。


2014年09月11日

●退院

 今日、身内が退院した。
 およそ1週間ぶりの外出。
 やはり病院は気圧や気温の調整の利いた清潔な空間で病気を治すには良い場所らしい。
 

●退院

 今日、身内が退院した。
 およそ1週間ぶりの外出。
 やはり病院は気圧や気温の調整の利いた清潔な空間で病気を治すには良い場所らしい。
 

2014年09月03日

●入院

 身内が入院した。
 自身はこれまで入院したことがなく、身内でも母親が最後に入院したっきりであまり病院とは縁がない。
 病院となると暗いイメージがあるが、唯一入院しても雰囲気が明るいのは産婦人科である。
 特に病気や怪我というわけでなく、入院自体を「めでたい」と平気で言えるあたりは他の病棟とは大きく異なる。
 加えて明るい雰囲気のほぼ個室(2名部屋だが相方が空いたまま)なのが救われる。
 日数も長引かず1週間程度なので深刻にならずに済む。

●入院

 身内が入院した。
 自身はこれまで入院したことがなく、身内でも母親が最後に入院したっきりであまり病院とは縁がない。
 病院となると暗いイメージがあるが、唯一入院しても雰囲気が明るいのは産婦人科である。
 特に病気や怪我というわけでなく、入院自体を「めでたい」と平気で言えるあたりは他の病棟とは大きく異なる。
 加えて明るい雰囲気のほぼ個室(2名部屋だが相方が空いたまま)なのが救われる。
 日数も長引かず1週間程度なので深刻にならずに済む。

2014年08月18日

●2年越しで塔に昇る

  完成からおよそ2年越しでアノ塔に昇ってきた。
 前日に祝い事があり、次の日も夫婦で塔の近くへ行く用事があり、天気も良く空気が綺麗で見晴らしがよさそうだったので言わば勢いである。
 平日の21時近くではさすがに人も少なく、全く並ぶことなく塔の上に辿り着けた。
 高いところに 昇る時の儀式として欠かせないのが「たこ焼き」である。
 今月初めには大阪のアベノハルカスに昇る前に「山ちゃん」のたこ焼きを食した。
 この日もソラマチで営業している「銀だこ」で2人前を買って昇った。
 後で気付いたのだが、展望台の5階で食事が取れる場所は限られており、しかもその店で購入した物を飲食するのに限られている。
 あとはベンチもテーブルもない。
 最後の方だったので店は終了準備中、そのせいかだいぶ緩い感じでベンチが利用できて、そこで買ってきたたこ焼きが食べられた。
 もしも持ち込みの食べ物、飲み物を利用したい場合は、展望台4階以下を利用するといいらしい。
 そこにはベンチが解放されているので、比較的自由にできそう。
 入館締め切り21時、閉館22時と本当に最後でしかも休日の次の日の平日だったため、だいぶストレスを感じることなく愉しめたのだと感謝した。

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●2年越しで塔に昇る

  完成からおよそ2年越しでアノ塔に昇ってきた。
 前日に祝い事があり、次の日も夫婦で塔の近くへ行く用事があり、天気も良く空気が綺麗で見晴らしがよさそうだったので言わば勢いである。
 平日の21時近くではさすがに人も少なく、全く並ぶことなく塔の上に辿り着けた。
 高いところに 昇る時の儀式として欠かせないのが「たこ焼き」である。
 今月初めには大阪のアベノハルカスに昇る前に「山ちゃん」のたこ焼きを食した。
 この日もソラマチで営業している「銀だこ」で2人前を買って昇った。
 後で気付いたのだが、展望台の5階で食事が取れる場所は限られており、しかもその店で購入した物を飲食するのに限られている。
 あとはベンチもテーブルもない。
 最後の方だったので店は終了準備中、そのせいかだいぶ緩い感じでベンチが利用できて、そこで買ってきたたこ焼きが食べられた。
 もしも持ち込みの食べ物、飲み物を利用したい場合は、展望台4階以下を利用するといいらしい。
 そこにはベンチが解放されているので、比較的自由にできそう。
 入館締め切り21時、閉館22時と本当に最後でしかも休日の次の日の平日だったため、だいぶストレスを感じることなく愉しめたのだと感謝した。

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2014年08月04日

●大阪へ・・・強行スケジュール

  訳あって大阪へ行ってきた。
 しかも、静岡へ3日間外出後にその足で。
 相談した皆から無謀と言われたがスケジュール的にその日にしか無理だったので、強行した。

 さすがに疲れがたまっていたが、家内と運転を1時間交替でサービスパーキングで立ち寄る以外は休み無しで結構楽しい道中だった。

 140804_01  
 早朝4時半に出発して新東名で虹が見えた

140804_02
ふだん行く場所を越えたPAは個性的で寄るたびに楽しめた

行きはおよそ6時間くらい。
用事を済まして大阪見物。
今回はアベノハルカスに上ってみた。
その前にいつもの通りたこ焼き屋の「やまちゃん」で腹ごしらえ

140804_03
アベノハルカスの近所にあるたこ焼き屋「やまちゃん」

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三種盛り 外はカリッっと中はふわとろ。何も付けないプレーンがおすすめ

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豚焼きも美味しい
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60階まで上ったアベノハルカスの展望台だが、60階程度なので、それほど高く印象はないが、回りに高い建物がないので盆地が一望できる。
帰りはPAを休みながらでも7時間弱で帰ってこられた。

2014年04月29日

●インフルエンザ

 先週の終わり頃から、風邪と思われる悪寒を感じて、葛根湯を飲んだり、暖かくして早めに休んだりという初期の対策をしていたが、2、3日経っても一向によくならない。
 土曜日の午前中に、病院に行って医者も念のためと前置きしつつ検査をした結果、この時期には珍しくインフルエンザと診断された。
 おかげで次の日に予定していた出張は中止、急遽家内が向かうことに。その間自宅で療養していたが菌との闘っているのか背中が痛み、仰向けになっても横向きにになってもしんどく休んでいても全然楽しくない。
 やはり何を置いても健康は大切であると実感した次第。

●インフルエンザ

 先週の終わり頃から、風邪と思われる悪寒を感じて、葛根湯を飲んだり、暖かくして早めに休んだりという初期の対策をしていたが、2、3日経っても一向によくならない。
 土曜日の午前中に、病院に行って医者も念のためと前置きしつつ検査をした結果、この時期には珍しくインフルエンザと診断された。
 おかげで次の日に予定していた出張は中止、急遽家内が向かうことに。その間自宅で療養していたが菌との闘っているのか背中が痛み、仰向けになっても横向きにになってもしんどく休んでいても全然楽しくない。
 やはり何を置いても健康は大切であると実感した次第。

2014年04月23日

●ラブネバーダイ


140422

 昨夜、ミュージカル「ラブネバーダイ」を観に行った。
 半年前にチケット予約をしていたので、待たされた感があるが、いよいよ当日を迎えてみるとあっという間だった気もする。
 日生劇場に向かうため通勤で使用する銀座線で銀座駅まで行って、そこから日比谷まで歩くことにした。
 家内とは銀座で待ち合わせていたが、予想を反して丸ノ内線を使用したので待ち合わせに少々難儀した。
 それでも先に着いたこちらから迎えに行く方向が日比谷に近づく方向だったので良かった。
 予定では銀座辺りでお茶でもしてから、日生劇場へ向かうつもりだったけど、日比谷に近い場所で地下から出たので、思い切って劇場まで足を伸ばした。

 日生劇場の道を隔てて隣は帝国ホテル。せっかくだから、ラウンジでお茶を飲もうと思ったが、さすがに帝国ホテル、お値段の方も格別である。
 冥利が悪いので、日生劇場隣のカフェで軽食をし、スパークリングワインを飲んだ。
 開演30分前には店内のお客がゾロゾロと移動を始める。

 もぎりの前に本日の出演者のチェック。前日にネットで確認した通りファントムは鹿賀丈史さんであった。もともとは市村正親さんのファントムを数十年ぶりに聴きたいという動機だったので少し残念だった。
 席はD列6、7番、全体を見渡せながら、役者の表情も見られる良い席だった。
 今回はストーリーや楽曲はまったく前調べもせず、席に着いたので多少の不安があった。売れた演題の続編に良くありがちな二番煎じかとも危惧したが、全体的にすばらしい世界観と見せ場、最後の落としどころもしっかりしていた。
 前知識無く席に着いたので、オープニングののっけから鹿賀丈史さん扮するファントムが出てきたことには少し意外な気がした。
 その後怪しい雰囲気を醸しながらもストーリーには引き込まれ、役者の縁起も良く感情移入も容易にできた。
  中でも加藤清史郎くんの歌がすばらしく、テレビなどで観る小器用で行儀の良い印象に加えて、実力と華が感じられた。
  他のベテランの俳優さんに囲まれてもけっして引けを取らず、堂々と立ち回っていたことに驚いた。

 いささか意外な展開で中休み。   
 家内は興奮冷めやらない様子で20分の休憩を待ちながら、後半突入。
 後半のメインはクリスティーヌの独唱。濱田めぐみさんの迫力ある歌唱力に魅せられた。そして迎えたエンディング。全体を通したテーマが感じられた。
 カーテンコールは3回、お約束らしく2回目以降はスタンディングオベレーション。最後の最後に魅せたファントムとクリスティーヌとグスタフが寄り添う姿に改めて良かったと感慨深かった。

 終了後に日比谷のちょっと良い店でお寿司を軽くつまんで、帰宅した。  

   

2014年04月14日

●安西水丸さん死去のニュース

けさのニュースで知った。
思えば、村上春樹の文章を読む時にはほとんど安西さんのイラストが添えられていてその世界観を深めていた気がする。

●スープカレー

 ここ最近になってスープカレーにはまっている。
 以前にブームになった時に、友人からレトルトのスープカレーをいただいたことがある。
 具が揃わない中で、単なる液体のみのそれで適当に調理した物で果たして正しいスープカレーが評価できたかどうか判らないが、それ以来、取り立てて欲しいと思わなかった。

 そもそも、カレー店が多い中でスープカレーを扱う店がなく、カレーと言えばインドの本格カレー屋に足を向けることが多いので、たまたまその日の気分でココイチのカレー屋に入らなければスープカレーを食べることがなかったと思う。
 スプーンでライスをすくって、シャバシャバしたスープに浸して食すという、カレーにしてはいささかパンチのない食べ物だが揚げたチキンやカレー味に煮込まれた野菜などが合わさると美味しい。

追記、4月以降、全国で北海道店舗のみの販売になってしまった。是非再販を願いたい。

2014年04月05日

●上野_桜見物

140405_01.jpg

 毎年恒例の上野の桜見物に行ってきた。
 桜を見物できる期間は短く、1週間くらいなのでタイミングが合わないとゆっくり観られない。
 一昨年は忙しい中だったので帰りにチラッと夜桜を、昨年も同じであった。
 今年はその日の夕方から取材に出発を控えていたが、昼過ぎから新しい撮影機材のテストも兼ねて行ってきた。
 前日から深夜にかけて強い雨が降っていたらしいが幸い晴れて、この時とばかりに多くの見物客が来ていた。
 一所に留まってじっくり花見をするのも良いが、とにかく良い場所はどこも混雑していたので、撮影しつつ 公園内のスターバックスでお茶をしたりとそれだけでもけっこう楽しめた。

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2014年03月12日

●備忘録と意見表明

ブログを書いていると、これは意見として表明したい。考えがまとまったので書き綴りたいというものと、まだ考えた結果としてまとまっていないけど、体験したから忘れないうちに、備忘録として記録しておこうといういわば日記のようなエントリが混在する。
 体験は体験として、後に何かと繋がってそれが意見として昇華する場合もあるので、なるべく正確に気付いたことを詳細に書くことも大事である。
ただ、他の人が読んでもあまりおもしろくはないだろう。それはただの素材の束なのだから。

 意見として考えがまとまるまでには、深い思考の時間が必要である。なかなかその時間が取れずに、読まれない書籍が積ん読されるように、多くの記録は日の目を見ないまま埋もれてしまうことが多い。

●スウィートルーム

 結婚一周年の祝いに、披露宴を行った会場のホテルから一泊招待券をもらった。
本当は昨年暮れがその当日なのだが、年末年始は忙しく、結局招待券を使用したのは、使用期限ギリギリの2月であった。
それでも土日の利用は時間が取れず、急遽平日の半休を利用して、一泊して朝はその足で出勤するといういささか無茶なスケジュールだった。
 予約の時に喫煙室しか空いていない旨を聞いていて覚悟をしていたが、案内された部屋のドアを開けた瞬間やはりたばこ臭くて家内が思わず「あっ、臭う」とのつぶやきに案内してくれた方が機敏に反応してくれて、禁煙室で空きがないか念のため調べてくれた。
 遅く着いて、疲れていたのでそのまま横になりたい気分だったので待たされた予定の喫煙部屋でくつろげず中途半端な状態でいささかやりきれず、これでもいいのにと思っていたらフロントから連絡があり別部屋に案内するとのこと、向かってみるとそこはスイートルームだった。
 スイートルームは通常の部屋を2つ連ねてリビングと寝室が別になっていた。
 宿泊招待券といっしょにもらったお食事50%割引き券も使おうかとも思ったけど、ホテルの食事は元が高いので、半額にしてもらっても出費が痛く、結局は地下にあるローソンで何時もと同じような食材を買って部屋で食べた。
 たまたまソチオリンピックの開催中だったので、家にはないテレビで気になるフィギアスケートの演技を鑑賞中に眠気が襲ってきてそのまま眠ってしまった。

●ラファエル前派展

先月の19日に時間を作って、前から希望していた「ラファエロ前派展」を森アーツセンターギャラリーまで観に行った。
当日は義父の祥月命日に当たるので、半休を取って菩提寺で法要を済ませてから帰宅して、車で夕暮れの六本木ヒルズへ向かった 。

さすがに平日、夕暮れの六本木は人が多く、渋滞で辿り着いたのが閉館の60分前で短い時間での鑑賞になってしまった。
六本木ヒルズの駐車場は建物の地下にありその進入経路は複雑で慣れないとそのまま外に出て行くのではないかという不安にも駆られた。
何とか駐車場に止めて、車を降りた後の美術館への移動経路も複雑で、サインなどは美観を損ねないように最小限配置されていたが、建物の中が複雑なので慣れない者はとても迷うと思う。
そういうわけで、52階の美術館に着いたのはだいぶ遅くなってしまった。
とはいえ、平日の閉館間際には観客は少なく、一番観たい「オフィーリア」のオリジナルを静かにゆっくりと鑑賞できたことはよかった。
背景がやや粗いタッチで描かれていたことが意外だったが、顔の表情などは緻密に生き生きと描かれていた。
その後、52階からの眺望を楽しんだ後、駐車料金が気になったので速めに切り上げて予約していたホテルへ向かった。

●リア充と言うよりも

 うっかりして携帯を忘れてしまった。
 多くはないが年に数回こういうことはある。
   その度に感じることは、しばしば情報に対する飢えと不便さを感じるが、結局はなければないで過ごせてしまうのだ。

 そんな時はいつもなら画面を見ながらすごす余暇を、周りの風景を眺めたり、また何も見ずにぼぉ〜と考えたりする時間が生まれる。
 考えがまとまると、アウトプットしようと思う気力が生まれる。

 ブログの更新やTwitterのつぶやきが停滞すると、「リア充」だから暇がないと良く耳にするし自分がそのような時にもそう考えてしまう。

 しかし、リア充とは言っても、情報端末などで得られる過多な情報に流されていては後には何も残らないと思う。
 情報を咀嚼し自分なりの考えがまとまるまでに行かないと思考の栄養にもならず、まるで情報の暴飲暴食である。
 たとえ暇をもてあましていたとしても、多くの情報が得られなくても、心に引っかかる物事を深く考え、整理し自分なりの意見に昇華できる時間があるならば、それはそれで本当の意味でのリア充なのではないかと思える。
 現実生活の場で思想も持たずに回りに振り回されて忙しくしている事はリア充とは言わないと考える。

   

2013年10月17日

●モローとルオー

 昨日、 パナソニック 汐留ミュージアムにて開催されている「モローとルオー」の展覧会へ行ってきた。
 新橋駅から徒歩5分くらい。バカでかい電通ビルの近くである。
 パナソニックの社ビルの一部を使っているらしく、展示会場外のフロアの撮影でも注意された。
 別に作品を撮るわけでもなく鑑賞した記念に展示会看板を含む入り口付近を撮りたかっただけなのに、どうも大手の企業は高飛車でいけない。

 フロアでは今展示会の志向に添った14分程度のビデオが上映されていた。
 判りやすいビデオで展覧会を鑑賞する前知識として十分な内容だった。

 さて、ひさしぶりにモローの絵を直に見られると期待していたのだが、モロー美術館からの展示品はどれもいまいちな内容だった。

一言で言うと大味な作品ばかりが来た感触である。
素描の中にモローらしい繊細で緻密な表現がみられるものの、油彩の大作は抽象表現を模索していた物が多く、モローを観る上ではいささか偏った印象。

 全体の中で目を引いた作品は岐阜美術館から借りた物モローの小作品とパナソニック美術館で所蔵するルオーの大作ぐらいである。

 これでは所蔵作品をお披露目する目的で海外の安くレンタルできる作品を揃えただけなんじゃないかと疑ってみたくもなる。それほどルオーの大作とその他のショボさの差はは目を見張るものだった。

2013年09月09日

●ルーブル美術館展

 先日、上野にある東京都美術館で開催中の「ルーブル美術館展」を家内と見に行った。
 綺麗な配色のポスターは気になっていたが、正直、大理石の女神像が目玉であまり見るような物がないのではないかと疑って、乗り気ではなかった。
 第一大理石の女神像自体はそれほど興味をそそられる対象ではなかったからである。

 しかし、ちょうど近所で開催中だし、9月6日から開催の芸祭を見に行くついでと思って足を伸ばしてみた。
 土曜日で、会期も終わりになっているにもかかわらず、人が多かった。

 今回は地中海周辺の古代からのコレクションに的を絞って展示していると、現地について初めて知った。
 紀元前、ローマ時代の壺やら装身具などは見ているだけで楽しい。
 特に古代の物はそこに描かれている迷いのない線など感じ入る事が多い。

 7つの展示エリアに分かれていて古代から順々に遡っていく志向だ。
 昔、石膏デッサンでモチーフにしていたような大理石の像がいくつも展示されていて、ついついうっとり見入ってしまった。
  もちろん目玉であるビーナス像も見たが、それ以外の像もそれぞれ興味深く拝見できた。

 それで展示エリアの1〜3あたりは心地よく見られたがエリア4の十字軍あたりになると、どうもつまらない。古代の自由さがなくなって凝り固まった思想のような物が感じられてどうもよろしくない。
 それを過ぎてルネッサンスあたりにくると、今度は絵画が楽しくて、紀行記録の素描と淡彩が面白かった。

 オスマントルコ時代の大粒のダイヤモンドをあしらった装飾品など、豪華な品も目を引いた。
 ただし、古代の物と比べると高価な宝飾品だけど趣味はよろしくない。

 時間の関係上でビデオ放映はスルー、後半は流しで見てきたが展示物が多いのでそれでもたっぷり2時間はかかった。
 久しぶりの展覧会鑑賞に満足した。
 これを機にまた美術館巡りが再発しそうな予感。
 さっそくiPhoneの有料アプリ「TokyoArtBEAT」と「ミューぽん」をインストールした。

2013年04月17日

●今更だけど運転免許

  本当に今更の感があるが、普通自動車の運転免許を取得するために教習所に通っている。

 以前は一番最初の会社を辞めてすぐ、30歳くらいの時に、池袋のMKという教習所に通い始めた。

 その時は若い頃のこだわりがあってマニュアルで申し込んでしまった。

 友人と示し合わせて取得するつもりで池袋のMKを選んだが、実際の教習場所はそこから埼玉の荒川土手までバスで移動するのでとても面倒だった記憶がある。

 何回か休んで、結局、面倒くさくなって行かなくなってしまった。

 だいたい今の車のほとんどがオートマなので、今回はこだわりもなくオートマ限定である。
 また、教習所選びも職場から通いやすさと、設備と口コミ評価を基準に考えて良かったと感じている。

 実技の方は非常にスムーズに進んでいる。
 もともと、機械を扱うことは得意で、機械に無理なくをモットーに動かしている。
 難しいとされるS字やクランクもまったく引っかからず進める。

 1月に集中して、あとは仮免まで実技を2つ残して、月末まで来た。
 ところが2月から学年末の学生で混雑してなかなか希望する時間に実技予約が取れず苦労したのに加えて、3月末に向けての忙しさも重なって少し足が遠のいた。
 それでも残りの実技も終わった。

 あとの懸案事項は学科試験である。
 模擬テストの結果が思わしくない。

 年で覚えることが不得意になっているせいか、学科が苦手である。
 未だに標識が覚えられない。

 追記: 結果的にはすべてストレートで免許を取得できた。
 学科も無事に通ったけど、法規をすべて覚えているはあやしいものだ。
 実際に走りながら覚えていくしかない。
 それでも、免許を所持し、あちこちを走るのは楽しい。
 駐車場も近所に移したので、気軽にドライブできるが有り難い。  

 

 

2011年08月02日

●英語の効果的な学習方法他

本日、Appleがデベロッパに対し「iCloud.com」のウェブサイトを開放しているそう。
https://www.icloud.com/ デベロッパー登録しているので、さっそく試してみようと思ったら、「おまいは獅子でなくて豹ぢゃないか!」と指摘されて断念。

08時06分




 「i’m Watch」、Android iPhone スマートフォンと通信して情報を表示

http://getnews.jp/archives/132604

 Appleがやらないから、アンドロイドの方が先に出た。
 でもiPhoneでも使用可らしい。
 個人的にはNike+GPSのタイムを目視できれば有り難い。

09時05分



 Amazonの花王商品レビューが酷いことに…。
 自らまいた種とは言え容赦ないね。

09時20分



 英語の効果的な学習方法。

http://www.webcreatorbox.com/uncategorized/study-english/
 まずはPCやiPhoneの言語環境を英語にするのは慣れる上で効果的。
 若干処理も速くなるのも好印象。
 映画はブレードランナーとカサブランカの字幕なしを入れて観ている。
 個人的に見飽きない映画で字幕なしで集中できこれも良い

12時25分



また地震。
最近多いね。

12時38分



 「iPhone電波悪い」に対する孫社長の反論 「2%のユーザーが通信インフラの4割を占有している。
 5%のユーザーだと、過半数を占める。
 残りの大多数の人はみんな迷惑しているわけだ。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/1430?page=2 

14時31分



 データ通信がやりたくて高いパケ放題の料金を払って使用しているのに使い方が悪いとは何事だろうか? 当初の契約や宣伝文句通りのインフラを確保できない通信会社の方にこそ責任があると思う。
 そろそろ3G網でデータ通信をすることに疑問視する人も居るのでそういう態度では客離れ起こすぞ。

14時35分



 フジテレビで騒いでいるうちに、しれっと東電救済法案が通ってしまうんだろうな…。
 そっちの方がずっと生活に密接した急を要することなのに、とんだガス抜きの感がある。

16時52分

2011年08月01日

●今こそバインダー式のシステム手帳とScanSnap

まとめ:airpenPocketを使ったアイデア創出講座
http://www.lifehacker.jp/2011/08/110727airpenpocketmatome.html

 こういう特殊なペンを使わなくても、今こそバインダー式のシステム手帳と、持ち歩けるScanSnapの方が有効な気がする。

18時57分



 SMS/MMSで位置情報や連絡先を送れること、ご存知ですか?けっこう便利なのです!
http://www.appbank.net/2011/08/01/howtos/282396.php

なるほど!同じiPhone同士の待合せに有効そうだ。

19時01分



 ジュリア・ロバーツの化粧品広告、フォトショップしすぎが原因でイギリスで禁止に
http://www.gizmodo.jp/2011/08/julia_roberts.html

日本じゃ考えられないけど、公によく知られる有名人なのだから、ある程度の美化はお約束ってことではいけなかったのだろうか? その美化表現自体が商品の効用に結びつくからか。

19時18分



2011年07月30日

●ツーリング・装備に関するのツイート

夜中に大雨が降ったせいか、湿気が多いな。
1004hPa、念のため雨具を装備して出かけよう。

04時46分


この時期のアンダーウェアはファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュが有り難い。
高いドライ性能を持つので、寝る前に手洗いで乾燥機にかけなくても、翌朝には気持ち良く着られる。

06時23分



この時間に朝うどんなう。
今日は鳥胸肉の天ぷらもチョイス。
運動しよう。

10時23分


食べ終わった小鉢の中でコバエが2匹イタしちゃっている…。
まぁいいのだけど…。

11時16分


今日はボトルもボトルアダプターも家に忘れて来たため、ドラッグストアのコンビニ袋にぶら下げて走行中なう。
アミノバイタルが安かったので、2本購入、これで間に合うだろう。
110730.jpg
http://twitpic.com/5y0v58

13時05分



Nike+ GPSをつけて、10.8 kmを44:45で今走り終えました。
#nikeplus

14時23分


病み上がりに加えて、日射しが強くなって来たので、大事をとって途中から電車に切り替えた。

14時29分




てっきりあると見越して買わずに帰ってきたボタン電池のCR2032がみつからず凹む。
こんなに探すなら100均で買っておけば良かった。
電池は必要な時に買うのが一番良いようだ。

16時47分


アップルのリモコンを分解してみたら、使われている電池がこのCR2032(割とよく使われている型番)だったので、そこから引っこ抜いて、スピードメーター用に納めた。
とりあえずこれでOK。

17時11分


●ツーリング・装備に関するのツイート

夜中に大雨が降ったせいか、湿気が多いな。
1004hPa、念のため雨具を装備して出かけよう。

04時46分


この時期のアンダーウェアはファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュが有り難い。
高いドライ性能を持つので、寝る前に手洗いで乾燥機にかけなくても、翌朝には気持ち良く着られる。

06時23分



この時間に朝うどんなう。
今日は鳥胸肉の天ぷらもチョイス。
運動しよう。

10時23分


食べ終わった小鉢の中でコバエが2匹イタしちゃっている…。
まぁいいのだけど…。

11時16分


今日はボトルもボトルアダプターも家に忘れて来たため、ドラッグストアのコンビニ袋にぶら下げて走行中なう。
アミノバイタルが安かったので、2本購入、これで間に合うだろう。
110730.jpg
http://twitpic.com/5y0v58

13時05分



Nike+ GPSをつけて、10.8 kmを44:45で今走り終えました。
#nikeplus

14時23分


病み上がりに加えて、日射しが強くなって来たので、大事をとって途中から電車に切り替えた。

14時29分




てっきりあると見越して買わずに帰ってきたボタン電池のCR2032がみつからず凹む。
こんなに探すなら100均で買っておけば良かった。
電池は必要な時に買うのが一番良いようだ。

16時47分


アップルのリモコンを分解してみたら、使われている電池がこのCR2032(割とよく使われている型番)だったので、そこから引っこ抜いて、スピードメーター用に納めた。
とりあえずこれでOK。

17時11分


2011年07月29日

●PC環境整備に関するツイート

Apple WWDC Keynoteをゆっくり観ようとiPhoneのPodcast同期で移動しようとするものの、何故かうまくいかず、しかたなしに.m4v動画ファイルをGoodReaderの同期フォルダに突っ込んでようやく閲覧が可能に。
困った時のGoodReadr。

00時13分


やっとAdobeCS5.5インストール完了。
5から比べてさらにインストール容量を喰うので、MacBookNanoにはちょっと辛い。
これから不要なソースを削除するが、どこまで削れるか?

00時38分


画期的なヒト型3D入力デバイスで、より直感的なキャラ操作が可能に(動画)
http://www.gizmodo.jp/2011/07/3d_43.html
ボーンを仕込んでいるとはいえ、3Dのポージングは厄介なもの。
手元で直接操作できるデバイスが嬉しい。

06時49分


分析の結果、@SKYNETsは1日平均5.4回ツイートします。
最も活発な時間帯は12〜14時頃です。
ツイートの65.9%はひとりごとです。
Twitterデビューは09/05/20なのでTwitter歴は800日です。
続き→
http://whotwi.com/user/SKYNETs
今日は奇しくもちょうど800日目!!

17時27分


にわかににわか雨なう。

18時01分


Twitter→Evernote→Blogというルーチンは出来上がっているが、ツィート間の改行や時間のボールド指定、リンクのURL仕込みなどは手動なので面倒。
ブログに不必要なツィートの削除判断は手動でしかできないが、後は自動化できないかな?ひさしぶりにPerlで組んでみるか…。

18時29分


面倒なのが、URLリンクタグの設定、出だしは
http:で始まるからよいものの最後が.htmlだったり.htmや.phpやそれ以外も多い。
ここはURLの内容にスペースが含まれないので、http:で始まるスペースまでの文字列に対して処理を与えればOKだろう。

18時34分

にわか雨の中、街は黄金色に輝いて一日にうちで一番好きな時間帯。
110729.jpg
http://twitpic.com/5xldwq

18時59分



#!/usr/bin/perl
tr/。/。</br>/;
tr/http:\S+\s/</br><a href="\0">\0</a><br />/
tr/\d\d時\d\d分/\0</br></br>/;

とりあえずこのコードで自動化ができた。

20時14分

2011年07月26日

●ネットで拾ったニュースに対してのツイート

中国鉄道部 「国家機密が漏れるのを防ぐために運転席車両は埋めた」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1646386.html
まったくこの国は秦の時代の万人坑から発想が変わっていないんじゃないのかな?

15時10分


映像流出! 実在したジェダイの武士による見事な演舞スターウォーズのルーツはやっぱり日本だった! ニコニコ動画にその証拠となる『天真正伝香取神道流ジェダイ』達による演舞動画が流出しているようです。

http://www.gizmodo.jp/2011/07/post_9014.html 
鍛えられた見事な剣技はSFXを遙かに凌ぐ。

15時19分


2011年07月23日

●29.8 kmを1:46:43で今走り終えた

Apple、従業員へ「iBikes」を提供 - 気になる、記になる…
http://taisyo.seesaa.net/article/216182346.html
ちょっとフレームが特徴的だけど、市販の物の大量発注だろう。
せっかくだからAppleで使いやすい自転車をデザイン発売してくれればいいのに。

06時11分


@kirapo エリクサーって、なんか効き目がありそうなネーミングですね。
丸瓶に入った「オオムラサキ」というドリンクなら手を出してしまいそう。

09時03分


Nike+ GPSをつけて、29.8 kmを1:46:43で今走り終えました。
#nikeplus

16時30分


今日は涼しくて走りやすい気候だった。
2週間ぶりにフルで30Km走ったので少しペースが落ちた。
さっそくアイスミルクを飲んで栄養補給。

16時52分


2011年07月20日

●台風一過なんて甘い希望

風が強かったけど、一晩寝たら台風一過なんて甘い希望通りにはならなかったな。

http://twitpic.com/5smvni
110720.jpg

04時38分


今朝まで南風だったのに、先ほどから東風に変わった。
だいぶ北上してきたようだ。

18時04分


しばらくお預けを喰らっていたNewMacBookAirがLionと一緒に発表された。
チップがCoreiシリーズになったことサンダーボルト搭載になったことに加えて、メモリが2倍の4GBが選択できるようになった。
そろそろいいかな…。

2011年06月21日

●2011年6月21日(火)のツイート履歴

ツイートMacOSXで唯一の合成音声読み上げソフトのDTalker。
古いバージョンを10.3で動かしていたが最新のリソースを手動で設置したら難なく10.5でも動いた。
これでMacBookNanoでも長文サイトの閲覧が楽になる。

http://lockerz.com/s/112664406

11時36分

レンズフィルターメガ盛! 
https://www.lensrentals.com/blog/2011/06/good-times-with-bad-filters 

PhotoShopなどで同じような効果を出すのは簡単だけど、アナログでやってもなかなか趣のある写真が撮れる。
特に作例のロゴのように小さなクラッチもファンデーションをかけてくれるのでポートレートに良いかも。

11時49分

シーンによる使い分けができるパソコン「Anderson」

http://designwork-s.com/article/210410154.htm

昔、川崎さんがAppleのノートブックのコンセプトモデルをデザインしたMind Topも正方形だったけど、その現代風な感じである。ジョブスは立方体が好きなので実現してくれないかな。

13時50分

ゲーム会社タイトーとウォッカの深い関係。
日本ではじめてウォッカを製造・販売したのはロシア系亡命ユダヤ人のミハエル・コーガンが創業した太東貿易。
その後同業他社が登場したのですぐ撤退、輸入やアミューズメント事業に方針転換、現在はゲーム会社のタイトーとなった。

14時38分

Nike+ GPSをつけて、6.65 kmを36:44で今走り終えました。 #nikeplus

17時59分

2011年06月17日

●Tweet

@yomikakidou かつてボーヴォワールは著著「人間について」で「自分を探す者は自分を失うであろうし、 そして、自分を失うことによって、自分を見出すというのは、道理に合っています」と書いています。凝り固まったぶれない状態より、ぶれは成長の伸びしろと捉えられたら素敵ですね。

00時37分

@RiderGraphix カツカレーでミラノ風というのは想像できません。

以前にインド人にボンカレーを食べさせて、てっきり日本食と勘違いして「自分の国にもこれに似た食べ物があります」と言ったという話を聞いて笑ったことを想い出します。

00時41分


@RiderGraphix 薄い豚カツをバターでフライパンで揚げ焼きしているのがミラノ風なのですね。美味しそうです。

00時46分

人間らしい自然な音声でテキストを読み上げ 〜金沢文庫

http://www.crestra.net/products/kbook.html

以前から欲しかったiPhoneで合成音声でのテキスト読み上げアプリがあった。

目が疲れると肩がこり背中まで痛んでくるので、以前からPC上ではテキスト読み上げで長い文章は聴いている。

11時26分


書籍読み上げiPhoneアプリ金沢文庫のお試し版があったので使ったみた。

読み上げ開始までちょっと時間がかかる以外は、読み始めれば流暢に読んでくれる。

ディフォルトの女の子の声もなかなか良い。

お試し版は10頁までだけど1頁の文字数が多く、短編くらいなら全部読めてしまう。

どうかこの機能をOS標準で載せて欲しいと思う。

アプリの容量はたった100MB足らずである。

青空文庫以外にもEvernoteやSafariやGoodReader、Mail等で任意の文書を読み上げてもらえればどんなに楽だろう。

iPhoneの小さな画面の欠点を音声読み上げで補完できる。

まだまだ荒削りだけど、読み上げについては良くできたアプリ。

iTunesを介してTextファイルを読み込めるので、たまった読みものを空き時間で消化できる。

漢字や英単語の読み間違いやブツ切りは仕方がないところだけど、ユーザ辞書を付けてもらえればある程度は解消できる。

今後に期待。

23時28分

2011年06月16日

●Tweet

ツイートあいにくの曇りで月蝕が拝めない…(T_T) じっと枕を濡らし、ふて寝なう。

03時04分

ツイエバからノートに初同期。同期のタイミングは0時〜12時という非常に緩やかなものだけど、過去→現在の流れでログをまとめてくれる。アイコンや添付画像もノート化してくれてライフログに良さそうだ。



http://twitpic.com/5c3djc



これまではWordPressのプラグインを使って、つぶやきをその都度ブログに自動投稿/保存していたが、いらないつぶやきや、連続つぶやき投稿で一まとめにならず前後が逆になる。

または添付画像もTwitpicまでのURLのみだったり何かと不満があった。

ただ、純粋なライフログにするなら、公開を憚る内容もあるだろう。

レシート撮影保存などを時系列にまとめるなら非公開アカでつぶやきノート化するのが良いか。

ツイエバがつぶやき複数アカを1evernoteアカに投稿できるか試してみよう。

ノートブックとタグの名前を変えればできるのではないか?

08時55分



どうせなら、EvernoteからWordPressへの投稿も面倒だから自動にしてしまおうと調べてみたら、EverPressというRSS経由で公開されてるノートをWPに取り込んでくれるプラグインがあるらしい。


http://wordpress.org/extend/plugins/everpress/

これを試してみよう。

09時43分



ひさしぶりにWordPressの管理画面を開けたよぉ。

現使用Ver3.1.1だけど3.1.3がリリースされているし。

手を付けるのが面倒で、ほとんど無法地帯化していた。

これを機に少し腰を据えて整備しないといけないな。

09時51分

Everpressの設置完了。

RSSの読み込みタイミングをツイエバのノート生成期限の12時にセットしたけど、どうも時間帯が日本でないらしく調整が必要かも。

今のところの問題はRSSにすると改行が無くなるので、編集する必要がある。全自動でキレイなエントリ投稿ってなかなか難しい。

11時06分



歴代カップヌードル復活総選挙って、名称が辟易するけど、投票ユーザビリティが酷い。個人的には、昔のチープな肉のカップヌードルを復活させたいと思っていたのに…。【続く】 


http://feature.jp.msn.com/201105_cupnoodle40th/


11時19分



サイトの小さな1位のサムネールを見て、カップのデザインからオリジナルカップヌードルに違いなく、みんな昔のカップヌードルが良いんだなと確認のためクリック。

そしたらそれはオリジナルカップヌードルではなく天そばだった。

しかもそのまま投票されてしまった。これじゃあ勘違い1位が票を伸ばすよ

11時22分



米に擦り寄って利権を得る一部の人々の事は知っていたけど、東電マネーまでとは。

これを見ても災害時にすぐに自国に逃げ込む人々に参政権を与えることなど論外である。

その地に踏みとどまる人によってのみ選択が望ましい。

これが本当ならこの国を覆うやるせない閉塞感の元凶を垣間見た気がする。

12時58分



@keiucchi あのまま行けば、ほぼ画面一杯に「アナログ放送」って文字で覆われると思っていたのですが、4年後まで無事なのですね。

まぁ慌ててデジタル買わなくても何とかなるものなのですね。

13時06分



「お前もCGに してやろうか!」 

By 秋元閣下

13時43分



僕も毎日系は初耳でした。

この番組でも読売中心にしか報道されていませんし。

原発導入のシナリオ 〜冷戦下の対日原子力戦略〜



http://www.youtube.com/watch?v=DwCeud58B8w



RT @kirapo: あれ?毎日ってアメリカ大嫌いのサヨク系アホ新聞じゃなかったっけ?

14時45分



また新しいカメラアプリを入手してしまった。どんだけカメラ好きなんだろう…。

フィルターを自作できて、シェアできる。効果フェチにはたまらない一品。

でも、Hipstamaticの決め打ちのフィルター効果と撮影テンポも好きなんだよな。




19時59分





ミニストップのくじでポテチののり塩当たったなう。ラッキー。

20時33分


RT @iwakamiyasumi: いいところに目をつけましたね。

RT @syobousa2 @iwakamiyasumi 原発、最初の一基は「アメリカによる読売・毎日系列メディア介した洗脳」です。東電の筆頭株主がアメリカ企業であることから見ても、私は「東電マネーはアメ ...12時47分

2011年06月15日

●Activator

ツイートiOSのせいか、物理的にHomeボタンがヘタってきているのか、とにかく反応が悪いので、他のボタンやアクションで同じ動作を割り当てる事にした。
LockInfoを購入した時に付いてたActivatorを使うと全てのハードキーに動作を割り当てられる。

例えば、

ボリュームアップボタン長押しでカメラアプリ起動。

ダウンボタン長押しでGPS ON/OFFのトグル。

ミュートボタン切替/戻しでNike+GPS起動。

Homeボタン長押しでiPod再生/停止トグル。

スリープボタン長押しでTwitterアプリ起動。

これらはロック中でも動作する。

iPhoneをデジカメとして使いたい時に撮影可能状態までに手間がかかるが、これなら物理ボタン一つでOKである。

さらにHome画面上でピンチインでタスクバーの表示、ピンチアウトでHomeボタンを押したのと同様の動作。
これらは物理的ボタンの反応の悪さを補ってくれてとても快適。

13時59分

どうせなら全メモリー開放動作設定が欲しいと思ったら、ちゃんと追加機能で有った。

しかも全アプリ終了とカレントアプリ終了が有ったので、Home画面上でスリープボタン長押しで全アプリ終了、アプリ画面上でそのアプリ終了(メモリー解放)を割り当てて、Teitter起動はロック中のみにした。

14時27分

@d_v_osorezan よく聴くと恐ろしい内容の歌詞ってありますよね。

山寺の和尚さんは「毬をつきたい」という個人的な欲求を生類に虐待して叶えるという、誠に宗教人としてあるまじき行為を、無い毬の代用にこんな工夫をしてみたというようなドヤ顔で歌われているようで印象悪いですね。

15時30分

twtr2src : http://twtr2src.ogaoga.org/stop via Twitterにつぶやいたログを一日分まとめて、メール転送orEvernoteに送信してくれるサービス。BlogやFaceBookに連携しているけど、まとめてくれると楽かも。

20時56分

あっ!と思ったらメールやEvernoteへの自動投稿機能の新規登録は終了しているのか…。
これでは日ごとにつぶやきをまとめてくれるだけのサービスで面倒だ。他を当たろう。

21時07分

ツイエバを試験中。
こちらはダイレクトメッセージ内容などにも対応していて、アイコン・添付画像もノートに転送。Evernote使いにはよさそう。1日1ノートで日付タイトルをつけてまとめてくれるのも良い印象。

2010年11月13日

●手製のネルドリッパー

101113

 コーヒーを淹れるのに円錐型ドリッパーを使っている。
 これは一般的な型の物よりも淹れるときの豆の膨らみが良く、コクが抽出できる気がするので愛用しているのである。

 ただ、この円錐型はマイナーなため、近所では円錐型の紙フィルターが売っておらず、わざわざ都心で買い求めたり、通販で何かと併せて注文している。

 今日もいざコーヒーを淹れようとしてフィルターを切らしていることに気付いたのだが、都心への買い出しへも通販も時間がかかるため、勢い余って身近な布巾を卸して円錐型布ドリッパーを作ってしまった。


 実は円錐型なので縫いも楽である。
 完成したこれは1型で、この後もっとサイズを詰めた2型を作ってそれを使い続けている。

 欠点は使用後はよく洗って水に浸けたまま保管するのがすこし面倒であるが、布ドリッパーは紙フィルタよりさらに淹れる時の珈琲豆の膨らみを邪魔せず、紙臭さがないことに加えて、紙フィルターのストックを気を遣わずに済むのが何より一番の利点である。

2010年08月14日

●エントリーの記述の反省

 このブログは備忘録的な要素が多いので、よく過去ログを参考にする。

 その時に気付くのは、1つのタイトルのエントリ中に2〜3の内容をテンコ盛りにしている投稿が多いことだ。

 たとえば技術系のことなら、その結果までの手順を客観的に記せばいいのだがその内容に至までに、そのアクションを起こす発端の思い(初心表明)から、過去の出来事の思い出やら、とにかくやたらと前置きが多い。

 最近はTwitterでの文字数制限から少ない文字数で意図を伝えることを鍛えられているおかげで、過去のダラダラと書くスタイルが嫌でも目に付くようになった。

 是非、今後は1つのタイトルを付けた場合、エントリはそれに関するコアな内容をのみ記述して、もしその周辺に関連する話題がある場合は、思い切って別エントリにした方が良いだろう。

 書きたいことを書きたいように書きたいだけ。というスタイルは、一見すると自由があるように見えるが、本来の主な目的である「備忘録」として後で調べる時の効果的な閲覧を考れば、目的の内容に絞っておいた方が良いと思う。

 コアな内容表現とそれ以外の必要な時の別センテンス投稿の分離という感覚はTwitterから学んだことである。

2010年04月07日

●だから...ローカルは油断できない。

 ひさしぶりにiPhoneの調子が悪くなって、全アプリケーションを入れ直すことになった。
 iPhoneってそんなに不安定なのか?と心配される向きもあるかと思うが、これは私が中身を実験的に色々いじった結果なので、普通に使っている分にはそのようなことはない。(と思う。)

 まぁOSの入れ替えではなく、単なるアプリケーションの総入れ直しで済むだろう高をくくっていた。
 また容量の多くを占めている音楽ファイルはそのままなので、時間も(それほど)かからない。

 Mac側でもユーザ情報を保持しているので、たぶん各アプリケーションのデータもバックアップから復帰してくれるだろうと思っていた。

 ところが...

 総入れ替えを終えて、無事にそれぞれのアプリが起動することを確認したが(そもそも、この起動ができずに総入替をしたのだ) 驚いたことに、各アプリケーションのデータがすっかり飛んでいた。
 Blogエントリソフトの投稿サーバ設定のやり直しはまだ良い方で、毎日記録していた会計ソフトの内容や各ビューアーの閲覧履歴や、はたまた、ほぼMaxにまで育てていたゲームのキャラクタ情報までもが、全くの初心者が使い初めのように 綺麗さっぱり、生まれたままのようになっていた。

 そのような中、ちゃんと元のデータが復帰できたものは、いわゆるクラウドを利用してデータ保存ができるタイプのアプリケーションである。
GoogleカレンダーやGmail、ネット管理のメモ、Amazonの購入履歴、ゲームでもWorld WarやKingdomsはネットのあちら側にデータを保存するタイプなので、今までの努力が水泡に帰すことはなかった。

 今回のことで本当に、つくづくローカルは信用できないと痛感した。
 もちろん、ネットの向こう側のデータも完全ではない。
 クラウドとはいえHDDなどを利用した物理的なサーバーであるため、壊れないことはないだろう。
 ただ、ローカルの自分の環境と比べると、それらのプロが管理するサーバのデータの消える可能性は、ず〜〜〜と低いのである。

追記:

 現在使用中の会計ソフト「Maneylog」にも実はバックアップの機能は備わっている。

 これは指定のメールアドレスや接続したPCへバックアップファイルを書き出してくれる機能がある。
 ただし、これもエクスポートをユーザが指定しなければ自動では実行されない。
 たとえば月終わりや、週終わりなど、定期的に自動でバックアップを取るか、GoogleDocsのスプレッドシートと同期してくれないと、モバイル系ではもしもを考えると安心して使い続けてゆくことは難しいだろう。  

2010年03月17日

●公開メモとしてのblog

 前回、TewitterとBlogの違いについて、主に文字数制限にスポットを当てて書いたが、最近特に実感できる事はBlogはより高い完成度に向けて、いつでも何度でも書き直しができるという事である。

 Twitterの場合、一度タイムラインに流れてしまえば、たとえ誤字脱字があったとしても訂正はできない。
 これは送信済みのメールのようなものである。
 ただ、メールと違うのは、送ったものを削除できる点であるが、もし、訂正文を再度送り直すと、それは以前つぶやきの訂正文としてではなく、タイムラインの新たなつぶやきになってしまう。

   まぁもともと140文字制限のある短い文章なので、誤字脱字は直しても細かいニュアンス云々を訂正するまでには至らない。

 この点Blogの方は最初のメモをベースに、(その気があれば) いくらでも完成度を上げていく事ができる。
 本で言えば初版発行の後、作者の意図によっていくらでも変更ができるのである。
 この特性に今更、気付いて何も初版から完成度をあげる必要はなく、とりあえず骨子だけでもメモとしてのアップして、後で肉付けしていくやり方もアリかなと思った。
 ちょうど、見えないキッチンから調理中も見られるオープンキッチンになったようなものである。
 この骨子に当たるものは、別にTwitterのつぶやきでも構わない。

 その瞬間に於いてそのもの自体に心の引っ掛かりを見出して、つぶやこうと思わせる「何か」があったのだから、あとはその原石を大切にしながら、いかに膨らまして、整理して、深めていくかが重要だろう。

--iPhoneからエントリー

2010年03月03日

●twitterとfacebookとblogの関係

 最近は気付いた事、心に引っかかる何かがあれば、twitterでつぶやくのでblogの更新が滞っている。

 ただTwitterは140文字制のため、思いのたけを全て書き記すという訳にはいかない。
 それでも、その都度に文章に起こし、メモを取るという行為自体に、文章化して記録に残したいという欲求を解消しているところがあるので、なかなかblogの更新までには結びつかないのである。

  ひんぱんなTwitterのつぶやきは一日のトータルにすると、それなりの文字数を書いているのに自分のblogに反映されないのは、なんとなくもったいないというか、記録に残らない行為に感じられて、空しい印象を受ける。

 そこで、Twitterのつぶやきをblogのエントリーにリンクさせようかと考えた。

 これは実際に他の人のブログでもやっているところはあるので閲覧してみると、つくづくTwitterのつぶやきとブログのエントリーは本質的に違いを実感させられる。

 考えも文章にまとめて表現するという点では同じだけど、まずTwitterの140文字制限から文章として表現できる文字数が違うので、ブログのエントリとしては少なく、貧弱な印象になる。
 またTwitterの文章表現は文字数制限から、表現を簡略化しなくてはならず、意図が正しく伝わらない可能性がある。
 
 タイムリーなつぶやきをならば気にならないことが、エントリーにするとどうしても気になってしまうのである。
 この感覚はちょうど小さな金魚鉢で映えていた金魚を、大きな水槽に移した時の空虚な淋しさにも似た印象がある。
 金魚鉢の金魚にはそれはそれで風情や美しさがあるのだが、中身は同じでも器が違うとそらぞらしさを感じてしまうのである。
 なので、あくまでもTwitterのつぶやきとブログのエントリーは別物と考えた方がいいだろう。
 
 此の間を埋めるのがFaceabookかもしれない。
 つぶやきをfacebookで束ねてメモに換えて、うまくまとまったものだけをblogのエントリーに仕上げる。
 そのような連携をスムーズに行えるソリューションを現在考えているところである。

-- iPhoneからエントリー

2010年02月07日

●天網恢々

最近特に思うのだが、他人の為に何かをしようという意識が希薄で、もっぱら自分のコトばかりを大事にしたがるヒトって、結局は自分独りですら救えないんだとしみじみ実感する。

ましてや、表をどんなに装うとも、裏で他人に対して悪意を抱くものは自ずと自らの中に地獄を作り出しているのだろう。
他人にとってはどうって事なくても、本人にとっては大変不幸な事で可哀想だが仕方がないのである。

天網恢々疏にして漏らさず。
天はお見通しである。


-- iPhoneから投稿

2010年01月24日

●港町ヨコハマ

先日、遠出の帰りにふらっと途中下車して横浜へ寄ってきた。
列車での輪行はもう手慣れたもので、荷物もコンパクトにまとまる。

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なぜ、わざわざ横浜に寄ったかというと、以前から気になっていた自転車屋さんを訪れてみたかったからだ。
駅からかなり離れた、大きな通り沿いの小さな店。
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ここは店主がセレクトした趣味の良い品々にあふれていた。
その中のこの店オリジナルの砲弾型ライト、なんと店長のハンドメイドである。
ネットでみつけて、是非欲しいと思っていたのだけれども、通販の項目がなく、それなら直接 買いに行こうと思ったのである。
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非常に小さいながらも心地よい空間。本当に好きでやっていることがしみじみ感じられた。


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「趣味でやっているようなもので、売り上げは決して楽じゃないのですよ」と店長。
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こういう人は是非助けてさしあげたいと思い、ネットでの商品スポークスマンを買って出た。

買い物が終わって、横浜のあちこちをサイクリング。
横浜という街はだだっ広くて、風情があって、見所満載である。
逆に歩きだと面倒で回れないところも自転車ならあちこち回れる。加えてiPhoneのGPS機能がとても役に立った。

横浜美術館前のモニュメント。 なかなかの迫力である。

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日本丸とBrompton。ライトアップが綺麗。
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象の鼻公園と飛鳥II号とBrompton。
ちょうど豪華客船の飛鳥II号が寄港していた。
世界一周、一番安いクラスでも450万円だという。
一年ぐらいのんびり船旅でも楽しみたい気分である。
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そこから(自転車では)近い赤レンガ倉庫跡。
中は洒落たショッピングモールになっていた。
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この季節、まだまだ寒いし、ましてや港町の冷たい風が吹きすさぶ。
でも、古い文化と新しい設備、また異国情緒が漂うエキゾチックな横浜がますます好きになった。
遠い印象のあるアクセスも渋谷から電車1本で行ける近さなのである。  暖かくなったら是非また遊びに来たいと思う。

2010年01月19日

●空の間とコンテナ

昨年暮れのことであるが、大型のコンテナを3つほど注文した。
長らく北側の洋間が納屋状態になっていたので、とりあえず人が住めるようにしておこうと思ったからだ。

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そもそもこの部屋だけ壁紙を特別にあつらえて、天井は空の模様に、壁はストライプに仕上げてもらった。

当初はここを書斎に使用するつもりだったが、北側で光の入りが悪く、冬は寒いのでいつしか物置状態になっていた。

でもこれではイカンということで、この際いらない物はバッサリと捨てて、本は本棚に収まる物だけを残し後は処分したり、季節物の家電や空き箱等はコンテナに入れてバルコニーで保管することにした。
R0013952 約100Lのコンテナ3つ。
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気密性は高く、雨水などの浸入の恐れはないので空き箱などの保管も可能である。
  
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さらにルーフバルコニーの屋根の下に収まっているので、保管の点は大丈夫だろう。
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おかげで室内はスッキリとした。

2010年01月18日

●焼き物の金漆繕い

日常品の焼き物の修繕をしてみた。

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かれこれ25年くらい使っている愛用の湯飲み。
初期の頃にポロポロと口の部分が欠け落ちてしまって、応急処置を施していたが、改めて修繕することにする。

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ベースになる肉付けは粘土状のエポキシパテが加工しやすく良いのだが、新たに買うのも勿体ないので以前100均で買っておいた2液混合タイプのエポキシ接着剤。

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これを大目に盛り上げるように付けてゆく。

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これでほぼ欠けは目立たない。

R0013900 こちらは母の形見の茶碗

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こちらも25年愛用の備前焼の小皿

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乾いた後はガラス状になっているのでカッターで荒削り。その後ヤスリで綺麗に整えてゆく。



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R0013934  仕上げは金漆
漆と金粉を良く練り込んで、表面に塗って仕上げる。
漆は乾きが恐ろしく遅いため、埃の立たない場所でゆっくり乾燥。

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R0013946   見事愛用の品々が蘇った。

2010年01月11日

●鏡開き

今日は松の内後の1月11日鏡開きである。
年末年始にご宝前にお供えしていた鏡餅を砕いて食べる。

刃物で切るのは切腹を連想させるので、手や木鎚で割るらしいのだが、これがまた力作業である。
最近では乾燥しないよう樹脂パッケージされた鏡餅が出回っているが、やはり砕くのは大変である。
面倒なので、砕かずにそのままオーブンで焼き、柔らかくなったところでお雑煮の中に入れて箸で開いた。

焼き時間に少々時間がかかるものの、手間がかからず楽である。

そういえば毎年疑問に思うのが、お飾りで鏡餅の下に敷く昆布がどうしても乾燥とともに波打ってしまう。
菩提寺のお供え物を見るとちゃんとフラットなまま収まっているのを見て毎年理由を聞こうと思いつつ今年も忘れてしまった。

来年こそしっかりフラットになるようしたいものである。   

2010年01月02日

●元旦早々の革工作

昨日は元旦という事で菩提寺に参詣し、その足で東急ハンズへ行ってきた。
元旦というのに営業とは中の人は大変である。
革素材売り場でオレンジの革とワインレッドの革紐、紐を通す穴を空けるタガネを購入して帰宅。
素材を手にしたら、一気に作業しないといけない。
鉄は熱いうちに打てである。
材料・道具が揃ってそれで安心して数ヶ月放置なんて事はママある事である。

さて革素材を任意の大きさに切って 100102_01.jpg  

タガネで長辺の両側を1センチ刻みに穴を空ける。 100102_02.jpg  
これで何を作っているのかというと・・・



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昨年末に英国から取り寄せた愛車Bromptonのフレームガードである。

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1時間弱の作業でまぁ満足の行く仕上がりである。

持ち運びのグリップになったり、折り畳んだ時のリアタイヤがフレームの下側に当たり傷が付くのを防ぐ役割である。
自転車なんて傷だらけになって当たり前だろうという思われるかもしれないが、Bromptonはご覧の通りお座敷自転車である。
もちろん外で乗って走るが、基本は室内管理である。
頑丈なクロモリのフレームとはいえ、どこか過保護にしたくなる、そんな自転車なのである。
オキニの赤いフレームにオレンジとワインレッドの組紐が綺麗に映えて、意図通りである。

おかげで元旦だというのにトントン木槌を叩いていたり、革紐を編んだり、一体俺は何をやっているのだろう?とふと振り返ることもあるが、まぁ一気に仕上げて一安心である。

本当は年賀状のお返事に水彩画を1つ仕上げなくてはならないのだが、絵筆を握るのは久しぶりでなんだか弾みがつかない。

でも明けて本日、夕方から一気に仕上げて無事に送る手配ができた。
さて、明日から2日間、泊まりの小旅行である。

2009年12月17日

●新松戸へ

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輸入自転車の整備が終わったとのこと、新松戸まで取りに行った。
折り畳みタイプなので、輪行バックだけ持って帰りは電車で持ち帰った。

2009年10月30日

●小さな芽吹き

調理に使ったニンジンの端を戯れに小鉢に活けてみたら、ちゃんと芽吹いた。

秋も深まり、これから寒くなる一方の寂しいこの頃に出てきたこの小さな葉がことさら愛おしく感じられる。

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普段は何気なく捨ててしまう生ゴミの中にも、こうした生命力が宿っていることにあらためて驚きと感動を覚えつつ、毎日の成長を目で楽しませてもらっている今日この頃である。


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2009年10月28日

●台風一過の空に

昨日は台風一過で朝から空気が澄んでいた。

それほど風も強くなく、北からあるいは西から緩い風が吹いていた。

ふと空を見上げると大きな雲が、ゆったりと渡っていた。

昼頃にはバルコニーの人工芝に寝転びながらしばらく雲を眺めていた。

芝に転がるのも良いのだけど、やはりガーデンベンチが欲しいなと思った。

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2009年10月26日

●Newガーデンベンチ

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自宅のルーフバルコニーは15畳ほどあり、プライベートパーキングというコンセプトで、人工芝を敷き詰めて、ガーデンベンチだけを置いている。

晴れた日にはベンチに座りながら本を読んだり、寝転がって空を眺めているのが好きだった。

だったと過去形で書くのには訳がある。

今まで使っていたガーデンベンチは引っ越した当初、近くのホームセンターで安価で組み立て式の物を買い求めた。

しかしこれが安いだけあって、屋外用に木材の防腐処理がなされておらず5年ほど使っているうちに表面のニスがはげ落ち、木材が痛んできた。

それでも、恐る恐るではあるけど使えていたのだが、先日、友人が訪問した際に不用意に座ってしまって、あっけなく朽ち壊れてしまった。

やはりベンチがないと寂しいのでこれを機に新たに求めることにした。

ただ、今回はちゃんとした屋外用に耐久性のある物にしたく、それには素材の選定から始めることにした。

アルミや樹脂製の物は耐久性はよいが、やはり風情がなく座り心地も堅そうなので避けて、木材でそれなりの物となるとやはりチーク材ということになる。

チーク(teak)は、クマツヅラ科の落葉高木の総称。

アジアの熱帯モンスーン気候地方に分布する。

材質は堅く、伸縮率が小さく、水に強いので、船舶・家具などの用材や建築材として広く使用される。

「チーク」という名前はインド南部ケーララ州の言葉マラヤーラム語の「thekku」に由来する。「チークノキ」とも。

特徴

南アジアから東南アジアの熱帯モンスーン気候地域に分布する。樹高は30~40m。雨季には落葉して生長を止めるため年輪が形成される。ただしチークは生長に時間がかかる。


クマツヅラ科のチーク属

Tectona grandis(Common Teak):インドからインドシナ半島にかけて広く分布する。

Tectona hamiltoniana(Dahat Teak):ミャンマーの固有種。絶滅危惧種。

Tectona philippinensis(Philippine Teak):フィリピンの固有種。絶滅が危惧されている。

チーク材 [編集]

チークはマホガニーと並ぶ優良高級材として様々な用途に用いられる。

材質は堅く強靭で耐久性があり病害虫にも強い。

天然の油成分があって、オイルやニスで手入れしなくても耐久性がある。

加工も容易で、よく乾燥させた場合は伸縮率が小さく家具に向く。

水にも強いので、甲板・内装などの船舶用材や建築材として広く使用される。

高価であるため、薄くスライスして突き板の表面材にも用いられる。

天然の古木から切り出されたチーク材は特に耐久性があるが、大変に高価である。

継続供給を目指して植林が行われている。輸出元はほとんどがインドネシアとミャンマーである。

特徴

硬く強靭。

耐久性・耐水性がある。

病害虫に強い。

乾燥後は裂けにくく寸法が狂いにくい。

比較的加工しやすい。

高価。

日に焼けると木目の色の濃い部分は薄くなり、薄い部分は濃くなって行くことで色の差異が縮まっていく。

様々な用途

船舶用材(クイーンエリザベス2世号のブリッジや内装にも使用されている)

車両の内装材

建築用材・床材

家具

彫刻・細工物

突き板(合板)の表面材

チーク材は年月を重ねると白銀色に変色する。

オイルでメンテナンスして飴色に艶を出すのもよし、そのまま放置で白銀色にするのもよし、なかなか経年変化を楽しめる素材なのである。

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幸いアジア方面からの大量輸入のためか、総チーク材のベンチでも比較的安価で購入できる。

予算や大きさ、デザイン等を考慮に入れていくつかの候補の中から以下の2つに絞り込んだ。


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サイズ:W1600×D650×H920mm

座高:430mm

本体:天然木(チーク材) オイルフィニッシュ



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サイズ:W1660×D640×H970mm

座高:410mm

本体:天然木(チーク材)、オイルフィニッシュ

デザイン的には前者の方が直線的で質実剛健な雰囲気もあって好きなのだが、サイズは後者の方が1660mmと60mmほど大きい。

寝転がるときには手すりに足を掛けるので、1600mmもあれば十分といえるけど、やはり大きい方がくつろげそうな気もする。

価格差は数千円程度なのでもう少し考えてみようと思っている。

2009年10月20日

●草食、時々、肉食

ほとんど肉を食べないプチベジタリアン私だが、月に一度くらいの割合でガッツリと肉が食べたくなる。

普段は朝食に洗面器サイズ一杯のサラダを食べて、昼夜もほとんど肉を食べることがない。

飲みに行っても、つまみは豆腐やサラダや漬け物や魚貝海藻類が主で、私にオーダーを任せるとかなりあっさりしたレパートリーになると苦情が出るほどである。

干支の「羊」と同様、静かに草を食べていればそれで満足する、今流に言えば実質「草食男」といえるのだけど、月に一度くらいの割合で分厚いステーキーやハンバーガーなどが無性に食べたくなるのである。

まるで普段は「羊」だけど、おそらく満月の夜あたりに、「狼」の本性が垣間見えてガツガツ肉を食べた後はまた普段の生活に戻るというパターンなのだろうと想像してみたりする。

2009年10月18日

●元祖大勝軒

新宿とか、地元川越やその他では食べていたが、それぞれ味が違い「はて?元々の味ってどうだったっけ?」気になった。

それで、十数年ぶりに池袋の元祖大勝軒を訪れてみた。
とはいえ、昔行ったことのあるサンシャイン近くの店はすでになく、そこから100mほど移転された場所にある創立者認定の本店である。

お腹が空いていたので、他の場所と同じ感覚で大盛りを頼んだが、これが後で後悔することになる。

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出てきた洗面器サイズの丼に盛られた本当に「大盛り」をみて唖然としてしまった。

もちろん全部食べられるはずもなく、これ以上、食べると後が厳しいと判断して半分消化したところでギブアップ。

味の方は他所と比べて優しい味と表現したらよいだろうか、変な癖がないので、毎日食べる人がいても不思議はない。

でもやっぱり、好みで言えば、つけ麺は新宿「安兵衛」の味で長らく馴染んでしまっているのである。

2009年10月16日

●宴

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今日は前回から2ヶ月の予定通り、昔の職場の仲間と飲みに行った。

2日前に私の誕生日だったが、あまり誕生日の祝いは関係なく、都合の良い日取りで集まれた。

それでも前回より人が増えて祝いをしてもらい賑やかな集まりになった。

中には約8ヶ月ぶりに会う人もいたが、みんな変わりなく元気にしていて安心した。

そのほとんどがiPhone持ちになっていて、同じiPhoneでも入れるケースにそれぞれ個性があり、興味深かった。

場所は西新宿の「土風炉」という十割そばが売りの居酒屋。

早めに着いたので、メニューをくまなく読んでみたが、なかなかこだわりが感じられる思想の店である。


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馬刺しや殻付き牡蠣や焼き物炙りもの、それぞれ良い味であった。

GR DIGITAL IIIを持って行ったので、それらを撮影しようと思ったけど、宴で飲んで、食べて、会話を弾ませているとついつい撮影はおろそかになるし、たまに気付いてカメラを向けても、どうしようもないカットになってしまう。

いまさらながら宴に参加しながら撮影の難しさを実感した。

それでも、終わった後みんなで記念に集合写真が撮れたので、持って行った甲斐はあった。

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シメは十割そばのセイロだった。

十割でも、ちゃんとコシがあり、しっかりした喉越しでとても美味しかった。

難点は量が少ないこと。

蕎麦好きの私としては大盛りいっぱいでやっと蕎麦を食べたなぁと蕎麦湯でくつろげるのである。

次回は年末、忘年会のシーズンを予定してまた会うことを約束して解散した。

2009年10月14日

●瑠璃色の誕生日

今日は誕生日。
厄年である。
この歳になるとさらに年を重ねることはあまり嬉しくないのだが、贈り物は素直に嬉しい。
今年は自分のためにGR Digital IIIを購入した。
ちなみに去年はM-Audio IE-40だった。
ラピスラズリの原石を頂いた。
本来は12月の誕生石なのだが、昔から深い瑠璃色に黄鉄鉱の群星を散りばめた夜空のような趣のあるこの石が好きだった。
ちなみに、本当の誕生石、「虹色石」オパールも夕暮れの空のような彩りも好きである。
ラピスラズリは眺めてよし、砕いて天然ウルトラマリンの顔料として絵の具に使ってもよし、なかなか使いでのある石である。

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ラピスラズリ (lapis lazuli) は、方ソーダ石グループの鉱物である青金石(ラズライト)を主成分とし、同グループの方ソーダ石・藍方石・黝方石など複数の鉱物が加わった類質同像の固溶体の半貴石である。
和名は瑠璃(るり)。
深い青色~藍色の宝石で、しばしば黄鉄鉱の粒を含んで夜空の様な輝きを持つ。

エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から、宝石として、また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきた。
日本ではトルコ石と共に12月の誕生石とされる。
主成分にもラピスラズリとは異なる日付が誕生石として設定されている。

ラピスはラテン語で「石」 (Lapis) 、ラズリはペルシア語→アラビア語 “lazward”(ラズワルド:天・空・青などの意でアジュールの語源)が起源で「群青の空の色」を意味している。

主成分
青金石(lazurite、ラズライト)
   Na8-10Al6Si6O24S2

方ソーダ石(方曹達石、sodalite、ソーダライト)
   Na8Al6Si6O24Cl2

藍方石(hauyne、アウイン)
   (Na,Ca)6-8Al6Si6O24(SO4)1-2

黝方石(nosean、ノゼアン、ノーゼライト)
   Na8Al6Si6O24SO4

副成分
微量、含まれない場合もある。
方解石(カルサイト)   白い筋。
黄鉄鉱(パイライト)   金色の斑点状に入る場合もある。
その他   柱石、斜長石、燐灰石、ジルコンなどを含む場合もある。

生成・産出
ラピスラズリは接触変成作用でできる岩石で、結晶質石灰岩、つまり熱変成を受けた石灰岩(スカルン)中に産出する。
古代の原産地はほとんどアフガニスタンで、そのほかシベリア、チリ、カナダ、アメリカ・コロラド州などでも産出する。日本では産出しない。

用途

天然ウルトラマリン
ラピスラズリを原料とした青色顔料に天然ウルトラマリンがある。
天然ウルトラマリンはラピスラズリを精製して製造する。
ウルトラマリンとは「海(ラピスラズリの場合は地中海)を越えて」きたものという意味。
なおウルトラマリンの内、青色のものをウルトラマリンブルーと呼ぶ。
19世紀にはウルトラマリンは人工顔料として合成されるようになる。

装飾品
   * ツタンカーメン王のマスク
   * 紺玉帯(正倉院収蔵)
   * メディチ家の紋章(伊ウフィツィ美術館収蔵)
   * ルイ14世の塩入れ(ルーヴル美術館収蔵)

2009年09月28日

●Shades

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長時間、PCで作業していると目が疲れてくる。
なるべく、目に負担をかけないよう、昼と夜で周りの環境似合わせてモニターの輝度を変えている。
昼間は最高輝度にして、夜は最低輝度にしている。
ところが、私の部屋は間接照明にしているので、あまり明るくなく、MacOSXの標準では最低輝度でもまだまぶしい。
これはiMacのハード的な制約なのかと思っていた。(ちなみに、PowerBookG4の調光を最低にするとほぼ真っ暗である。)
その前に、時間に合わせてこまめに調整するのに調光へのアクセス方法がコントロールパネルのモニター項目を開いてスライダーまでたどり着かなければならない。
Mac標準のキーボードならばFキーにこの機能が割り当てられているので不便がなさそうだが、あいにく私はHHKBである。

せめてメニューバーからアクセスできる物がないかと探して見つけたのがこのフリーソフトの「Shades」である。
早速インストールしてみて、スライダーを調整すると最低輝度が真っ暗に設定できるではないか!
これで夜の作業でも目を痛めずに済みそうである。

●ルートビアはサロンパスのかほり

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 旅行の折に訪れた、とあるバーガーショップ。
 暑いから一息入れようとフラッと寄った、この店はルートビアで有名な店らしかった。

 私は無難にアイスコーヒーを注文したが、連れは果敢にもルートビアに挑戦した。
 眉間に皺を寄せながら飲む姿を見て、試しに一口飲ませてもらったら、これが見事にサロンパスの味。
 もちろんサロンパスなど飲んだ経験がないので、実際にサロンパスがどういう味かは知るよしもない。
 しかし、口に運ぶ途中で漂う強烈な臭いは、紛れもなく、サロンパスのソレであった。

 おもわず「何じゃっこりゃあぁぁぁ!!!」と、テーブルをひっくり返したい衝動に駆られたが、周りを見回しても誰もちゃぶ台返しをする人は居らず、皆さん(主に外人)は美味しそうに飲んでいる。
 しかたなく、私もそのような暴挙は諦めて、静かにグラスを返し、ただ一言だけ「不味いね」とささやいた。

 店のパンフレットをなにげなく眺めてみると、驚く事にこのチェーン店はこのルートビアで名を馳せて、ファーストフード店への展開は果たしたらしい。

 この味で儲けて事業展開ができたなんてとても信じられない。

 強烈な個性と周り無反応さのギャップが引っかかり、調べてみた。

ルートビア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ルートビア(root beer)とは、アルコールを含まない炭酸飲料の一種。
商品としてのルートビアは、アメリカ合衆国において19世紀中頃に生まれたとされる。
バニラや、桜などの樹皮、リコリス(甘草の一種)の根、サルサパリラ(ユリ科の植物)の根、ナツメグ、アニス、糖蜜などのブレンドにより作られる。
使用原料やその配分は厳密に決まっておらず、銘柄によって様々なアレンジが施されている。  

歴史
かつてルートビアは、アメリカ合衆国において、家庭で作られる伝統的なハーブ飲料であった。2%前後の軽いアルコール分を含むこともあった。鎮咳消炎薬と しても用いられた。商品として作られたルートビアは、1866年5月16日にチャールズ・エルマー・ハイアーが開発したものが最初とされる。ハイアーは 1876年、フィラデルフィアにおける建国百年祭の展示で、ハーブや木の根、スパイスなどをブレンドした紅茶に入れるための粉末を発表した。1893年に は、ハイアーは瓶詰めの炭酸飲料として、ルートビアを発売し始めた。

各地のルートビア
アメリカ合衆国においてルートビアは、飲料市場3%のシェアを持っており、市民にとってなじみ深い飲み物であると言える。

日本においては、アメリカによる長期にわたる占領の経験がある沖縄県や小笠原諸島ではよく飲まれるが、それ以外の地域では輸入食品店や沖縄地方 の商品を扱う専門店、物産展などごくわずか販売されるのみである。各地の米軍基地内の自動販売機には必ずと言っていいほど入っているため、施設開放イベン ト等で入場出来る機会がある際に入手することもできる。

 なるほど、あちらの人にとっては健康によい薬のような位置づけで昔から馴染みのある味なのだろう。
 でも、さすがに日本人の口には合わずあまり広まっていないのも頷ける。
 もし、東京で見かけても、たぶん入らないだろうと思う。   

2009年09月17日

●宇宙から見た芙蓉山噴火の映像

2009年09月15日

●ひさしぶりのアイコン変更

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GmailやTwitterやSkypeで使用している自分のアイコンをひさびさに変更してみた。もともと私のモチーフは黒猫である。これはインターネットの黎明期にHotLineというアプリケーションでいくつか選択できるアイコンの中から黒猫を選んだ事時からずっと黒猫である。
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まぁ、ハンドルネームにしてもアイコンにしてもコロコロ変えるのは好きではないので、特に支障がない限り同じモチーフを使い続けている。黒猫には好きなドイツ白ワインのSchwarz KATZE(もともとドイツ語で "黒猫" の意味)があり、好きなモチーフである。
katze10.jpgkatze13.jpgkatze12jpg.jpgkatze7.jpgkatze11.jpgkatze6.jpgkatze9.jpg
大きなサイズのアイコンが必要になった時に、手持ちに黒猫の写真がなかったので、友人の茶トラ猫をベースに黒猫に仕立ててしばらくそれを使っていた。
ここへ来て自分に一番縁のあるネコと言えば前エントリ「しゃべる猫」にも書いたシャム猫だろうということで、この猫をベースに黒猫にしてそれをアイコンにする事にした。
今は亡きメスのシャム猫で写真も少なく加工に苦労したがなんとか良いものができたと思う。
使用シチュエーションに応じてバックを赤と青に変えたバージョンも作ってみた。


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たとえばTwitterでは、こんな感じに使用する。

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2009年09月13日

●復活ハッブル望遠鏡の最新画像

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デスクトップにも使用できる大きさの写真。クリックして拡大。

NASAが今年5月に修理を終えたハッブル宇宙望遠鏡から届いた最新画像を公開した。CGではなく、本物の深宇宙の姿だけに見ているだけでもウットリしてしまう。
上の羽を広げた蝶のように見える星雲はNGC 6302と呼ばれる、3800光年先の星。
星の一生としてはほぼご末期の状態で、星から2万度もの高熱ガスが四方八方に抜け出しているという。

この写真は修理で取り付けられた、新しい広視野カメラ3で撮影されたもの。
以前の広視野惑星カメラ2から取り替えられ、近赤外線を捕らえる2チャンネル目が装備された。
これにより可視光だけでなく、近紫外線の一部と近赤外線に赤外線、800から1700ナノメートルの波長の光を受けることができる。

1990年に打ち上げられたハッブル望遠鏡は、老朽化が進んでいたが、スペースシャトルを打ち上げて飛行士が宇宙遊泳で修理を実施。
この修理で性能が大幅に上昇しただけではなく、寿命も延びた。
少なくともあと5年間は、観測を続けるというので素敵な画像を送り続けてもらいたい。

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大型球状星団のオメガ星団

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新たに撮影された銀河
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2009年08月24日

●熊田 千佳慕 展

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先日、銀座松屋で開催中の熊田千佳慕展へ行ってきた。
休日は混雑が予想されるので、平日に行くことにした。

とはいえ、今は夏休み中なので、子連れの母親や、時間的拘束を受けないお年寄りで混み合っていた。
日頃の行いが悪いせいか、チケット販売所前で招待券を譲ってくれる方もお居られず、そのまま入場・・・orz

まずは4〜5点ほど昆虫の細密画の後、いきなり絵本のコーナーであった。
その後植物があり、ファーブルシリーズがあり、動物があり、ファンタージという順だった。
全体的に言えることであるが、丁寧に物を観察して一生懸命に紙の白を大事に生かしつつ丁寧に描かれている姿勢がひしひしと伝わってくる。

熊田さんの絵は見る時の距離感が難しい。

あまり近づきすぎると、筆の粗が目立ってしまうし、離れるとせっかくの細部が見えにくい。
だいたい50cm~1mあたりで見るとしみじみと良さが伝わってくる感じである。

なので、近づいた目の前の絵より隣の絵の方が魅力的に見えたりして、次こそは、次こそはの繰り返しだったように思う。
たぶんそれが絵本や図鑑など印刷物の目線なのだろう。

館内で熊田さんの番組のビデオが流されていた。

90歳を超える熊田さんのお住まい兼アトリエが映し出されていたが6畳で布団を畳んで絵を描く場所を確保するといういう非常にささやかな空間だった。

絵の具を見るとホルベインのガッシュと日本画用の陶器の絵皿、同じく陶器の筆洗い、後は面相筆だけである。
以前見た、いわさきちひろさんの道具も水彩絵の具、絵筆、竹の物差し等々、同様に質素な物だった。
今の画学生の方がよっぽど高価な道具を使っているかもしれない。
とかく技術論が飛び交いがちだが、絵を描くのは道具ではなく人であるということを改めて思い知らされる。

本がたくさんあり、敬愛するファーブルの人形があったり 、どうやらタイガーズファンらしいというお茶目な面が垣間見えたり、こういう人は画壇とか協会とか関係なく、黙々と自分の画業を続けてきたのだろうと想像できる。

逆にああいう空間だからこそ、ファーブルシリーズだけで60点以上にものぼる細密画の数々が生み出せたのではないかと思うのである。

私はつねづね多作でなくても、たとえ1枚の絵、1節の音楽、文章や詩その他、何でも、それに触れた者の人生観を換えられるくらいの物がもし出来たとしたら、それはその人にとって有意義な人生だと思っている。

私はたぶん、色々観すぎて、スノッブで鼻持ちならないヤツになっているのだろう。
なので、ひねくれ者の意見と捉えられることを承知であえて正直なことを書かせてもらえれば、絵自体にはあまり感銘も感動もできなかった。

その絵を観て人生観が変わるというような本物のにほいは残念ながら感じられなかった。

細密画と言っても、筆でその物の質感にまで迫ってゆくという感じはしなかったし、画面全体にパンフォーカスで立体感は乏しい。
絵としてみると主題が画面一杯に散漫になっているきらいがあった。
細密にして丁寧、しかし主題の動物の目は死んでいる。

もし、疑問に思う方が居られれば、是非アンドリューワイエスや野田弘志さんを観て頂きたい。
野田弘志さんは生花や人物は弱いが、鉱物やいわゆる堅い物となると、その物の生命観まで掘り出す圧倒的な迫力がある。
ワイエスはテンペラ良し、もしガッシュによる粗いタッチで物を描いても、描かれた滲みやカスレがモノその物になっている。

スノッブな嫌なヤツかも知れないが、絵に関してはいくら作者の人柄が良くても、嘘は書けないのである。

結局、「細密画家」という範疇ではなく、すぐれた「挿絵作家」ということで納得できた。
原画よりも印刷された物の方が作品という事もあり得るのである。

ただ、物を良く謙虚に観察して、嘘をつかずに丁寧に描くという姿勢はよくよく感じられた。
画家はすぐに嘘をつく。
せっかく時間をかけて画面を創り上げてゆくのだからと、観た通りより、より自分にとって理想的な形に再構築してしまう。

余談だが、学生の頃、石膏デッサンをしていて、後ろから先生が「SKY、ちょっとどいて見せてみろ」と仰って、描いている私と同じ目線から実際の石膏を確認してはじめて気づかれたらしく、「SKY、お前、大嘘つきだな...」と絶句されたことがある。

熊田さんはちょっと見目が悪かろうが形が悪かろうが、縁した物を観たまま正直に愚直に描いている。
また、デッサンの線画を見ても、迷いのない確かな線で、十分な力量が感じられる。

またその姿勢を1生に通じて貫き通し、数多くの作品を書かれたということには驚愕とともに深い尊敬の念を感じる。

何よりも、観に来ている子供達が喜び、絵ではなく、そのシーンに描かれている虫の生態について色々語り合っているのを見て、この方の絵の本来の目的や役割が立派に果たされていることが実感できた。

熊田さんもきっとあの世で喜んで居られるだろう。

また、印刷物という形で広く世間の人たちを楽しませてきた功績も大きいと思う。
たしか、「ライオンのめがね」は小学校の図書室にあり、読んだ記憶がある。
ストーリーは憶えていないが、その絵の独特の雰囲気は原画を見て想い出された。

2009年06月14日

●安ペン増殖中...


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恐ろしいことに、ふと気づけば、いつの間にやら安ペンが増殖していた。

もちろん勝手に増えるわけもなく、ネットで通販する度に、せっかくコンバーターがあるのだしブレンドインクを入れるペンが欲しいなぁとか、やっぱり赤は外せないよなぁとか、理由を付けて入手しているうちに気づけば増えていた。

まぁ、それもこれも値段が安くて気軽に入手できて、ソコソコ使いやすいからなのだけど。

昨日、このブログを読んでもらっている知り合いに「おっ、このペンだね」と見つけられたので、ちょっと試していただいた。

試し書きして「・・・う~ん、ソコソコだね...」と折り紙をつけていただけたので、やはりソコソコの書き心地なのだろう。

もっとも、その知人はパーカーのデュオフォールドを日常的に愛用されているので、それと比べられてはサファリも気の毒である。

ただし知人のデュオフォールドは持ち出し厳禁のいわば「お家万年筆」なのである。

ラミーサファリは1本は紛失し、もう1本は里子に出してしまった。

そんな感じで、万年筆とはいえ私にとっては日常筆記用具なので外で気軽に使うには紛失しても、まぁまた買い直せばいいかと諦めがつくくらいの値段が一番だと思う。

サファリの書き味だって左利きの私にすれば、必要以上にペン先に気を遣わずにガシガシ書けてとても使い勝手とバランスが良いと思うのだけど。

ただ、安いだけあって、3本のサファリは同じEFのペン先でも、アタリ・ハズレがある。

真ん中の赤なんかは最初はガリガリと紙面を削る始末でとてもじゃじゃ馬だった。

しかたがないので軽くオイルストーンを当てて、おとなしくさせたあとしばらく書きつづって最近では何とか使えるようになった。

でも気に入らないことがあるのだろうか、時々何かの拍子に地金のじゃじゃ馬が姿を現してガリガリっとモレスキンの紙面を削られてしまう。

見目は良いけど時々ヒステリーを起こす愛人のようでまったく困ったものである。

ちなみに昨日はファーバーカステル エモーションもめずらしく持ち出したので、それも試していただいた。

こちらはソコソコ以上、最高未満という判定。

どれも鉄ペンなので使い慣らし次第で金ペン並みの書き易さになると信じて大事に使ってゆこうと思う。

鉄から金への道のりは遠い...。

2009年06月03日

●十七回忌

今日は菩提寺の先々代のご住職の十七回忌法要が行われた。

菩提寺111年の歴史の60年ご住職を務められた方で在勤中広く影響を与えられお弟子さんも多い。

いわゆる高僧である。

また、私の名付け親でもある。

奇しくも今年は父親の三十三回忌、母親の七回忌とそして名付け親の十七回忌と巡り合わせで、考え深い物がある。お弟子さんも含め多くの方が参詣するので、そのお手伝いに朝から赴いた。

十六年も前に亡くなられたので、参加者の中にはご本人を直接知らない方もいる。

直接知らなくとも人を介して色々教わった人も多く、未だに影響力は大きい方である。

諸事情により、今日の参詣者は限られた人たちだけだった。

古くからの檀家さんが杖をつきながら歩いて来ても中に入れない人もいたりして、いたたまれない気持ちになった。

ただ、その日に参詣できない人のために、また日を改めて行われるのですこしは救われる思いがした。

他のお手伝いの人たちと思い出話をしたり、考え深い一日だった。

とりあえず、所持滞りなく無事に終わって良かった。

後は七月の後半に向けて頑張ろうと気持ちを新たにした。

2009年05月23日

●現代におけるOSの重要性について

今朝、いつもの通り、Googleリーダーで登録してあるニュースの流し読みをしていて、気になる記事が飛び込んで来た。

Windows7の価格はVistaより高価格になる予定。

これを見て、改めてM$の時代錯誤も甚だしさに呆れる思いがした。

なるほど、Vistaで大コケしたので、その損失をこれから取り返そうとしているのかもしれない。

ただ、時代の流れ的にOSがそれ程重要視されるかは疑問である。

一つにはエンドユーザの求める機能の閉塞感、そしてもう一つにはクラウドサービスの普及である。

昨年から世界的によく売れている、ネットブックはその低価格さも第一の要件だが、ローカルユーザの求める機能需要がほぼ満たされていることを示している。

なかにはプレインストールされているVistaをわざわざ抜いて、改めて動作の速く快適なXPをインストールする例も多々見受けられる。
このことは供給終了予定だったXPの延命方針と各ハードメーカーによるVistaのダウングレードサービスによるXPのプレインストール対応などという馬鹿げた方針にもよく表れている。

誰も使わないようなVistaなど、抱き合わせで押し付けらるなんて、イタズラに価格上昇につながるため避けたいものである。

賢明なメーカーの中には、最初からM$のOSなど付けずに無料のUbuntuなどのLinuxをプレインストールして販売している。
これだとM$がXP供給の条件としているメモリ上限2GBの制約が無くなる上に、販売価格も1万円以上安くなる。

つまり、メモリが1GBから2GBに増えて、さらに値段が1万円以上安くなるので、価格差が大きい。

そもそもネットブックなどは5万円以下で購入出来る気軽なものである。
その1/5以上を占める割合で差がでるのでより顕著である。

それで、この無料のUbuntuというOSの出来はおまけ程度なのかと言うと、そうでもない。
動作は機敏で安定している、GUI的にもMac、Windowsから良い点をよく研究して盛り込まれている。

つまり、Linuxとはいっても普通のPCオペレーションに慣れた人なら違和感なく使うことが出来るだろう。
その上、基本フリーなので、インストール時にWindowsによく見られる、あのウンザリさせられる長ったらしいレジストリコード入力などとは無縁である。
それどころかUbuntuをインストールしただけでそのなかにはOpenOffice OpenDroaw、Gimp等々直ぐに仕事に移れる環境が構築される。

また業務フローの変化とともに、クラウドサービスの利用が増える中では、そもそもOSなどあまり重要ではないのである。
大事なのは機敏で安定した動作とネット対応力だと思われる。

翻って私の作業環境を見るとメールはGmailでフィードはGoogleリーダー、簡単な帳票や文書はネットの向こうのドキュメントを使い、予定もGoogleカレンダで済ませている。
iPhoneを含めて、複数のPC環境で作業するため、かえってその方が便利なのである。

そのようなフローの中では、ブラウザ(Firefox)によるネットアクセスが出来ればどんなOSでもほとんど違いがない。

これから世間一般がこういう流れになると予想される時、M$の今回の噂にもし本当だとするならば、時代錯誤も甚だしいと言わざるを得ないのである。

Windowsに昔ほど嫌悪感はないが、既にPC普及の推進材料としての役割は終わって、いまや足枷になっているのではないかと思えるのである。


-- iPhoneからのエントリ

2009年05月17日

●かなり、お疲れとは言っていられない。

丸まる2日間の外出で、だいぶ疲れモード。
一昨日、昨日の睡眠時間がそれぞれ3時間程度。
今日の昼なんかはちょっと気を抜くと軽いトランス状態で、短いながらもしっかり夢をみる。
周りは若い子が多くて、自分の体力の衰えを言い訳に早く帰って風呂に入って暖かい布団に潜り込むことばかりを考えていた。

最後の最後に自分よりも、歳上の人が毎日もっと過酷な睡眠時間の中で、前向きにそれに取り組み、さらに日々成長を感じてとても嬉しいとの話を聴いて、自分の愚痴と甘さを痛感した次第。

これに取り組む姿勢如何で、たとえ同じ時間を費やしたとしても、結果は大きな差となるだろう。


-- iPhoneからのエントリ

2009年05月15日

●北の国からの送りもの




北海道のガールフレンドから段ボールいっぱいの食料が届いた。

かねてから、麺類好きとは伝えてあったので、美味しそうなお蕎麦と珍しい米パスタ。一度食べてみたいと漏らした大泉洋のスープカレー。(洋ちゃん結婚おめでとう)等々。

あと日本最北の酒造、國稀から暑寒美人
日本酒は苦手だけど、この酒は癖がなくスイスイいけるのだそうな。

あとはつまみ系その他多数。
ご当地物があって、これも楽しみである。

いやぁ、それにしても、こういう食料品は有難いものである。

ダイエット中もあるが少しずつ大事に頂こうと思う。


-- iPhoneからのエントリ

●なぜかmakeが通らない。

iMacで作業中にターミナルを操作して、makeコマンドをかけたところ

-bash: make: command not found

という素っ気ない返事。

おかしいなぁ...と、perl Makefile.PLからやり直したりして10分ほど...

MacBook nanoでも通るのに・・・と思いつつ、ふと気づいて/Developerフォルダを見てみると、中味が閑散としていた。

あぁ、先日、内蔵HDDが吹っ飛んで、ハードを入れ換えた時にOSも再インストールしたけど、開発キットをインストールしていないことに今頃になって気づいた。

思えばしばらく、お外でMacBook nanoばかりを使用していて、それで十分に間に合っていたのである。

とはいえ、油断大敵、「晴れた日には、傘を貼って備えよ」と反省する今日この頃である。

●週末でお疲れモード

どうも、週末でお疲れモードである。
毎朝行っているモーニングコールの半数が撃沈、私も起こされる始末。(携帯目覚ましをセットし忘れてたよ...)

奇しくも今日は、母親の七回忌の祥月命日。
菩提寺での法要は先週済ませておいたが、まったく時の経つのは早いものである。
昨日夜買った、新しい柑橘系の果物を供えておこう。

-- iPhoneからのエントリ

2009年05月10日

●パケ代約3千万円!!

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本日料金の確定。

そりゃ、外で使うことが多くなって頻繁にネットにアクセスしているけど、パケ代2900万円って・・・アンタ・・・。

マンション1戸買えちゃうじゃん。

パケ代なんてキャリア業者の言い値なんだけど、こうして数値にされるとちょっと怖い。

つくづくパケ定額の有り難みを身にしみた次第。

iPhoneは主にネット接続か、SoftBank相手の無料時間帯を狙って使用しているため、音声通話料は40円。

これすら使った記憶がないのだけど?

逆に有料時間帯やその他のキャリアはSkypeか料金内でまかなえるDoCoMoを使用している。

2009年01月02日

●帰愁

今朝、キッチンで鼻唄交じりに料理を作りながら、どうしてもその曲が頭を付いて離れなかった。

昔良く聴いていた曲で、歌詞の一節は浮かんでくるんだけど題名も知らず、全体としてはおぼろげだった。

たぶん自分のiTunes中にあるだろうと高をくくってアーティストで絞り込んでそれらしい曲を探してみるがどうやらないらしい。

そのアーティストの曲は150曲くらい持っているのだけど題名が解らないので探すのに消去法を使っていたけど埒もなく、覚えている歌詞の一節とアーティスト名でググったらすぐに判明した。

曲名は「帰愁」。

さて、自分のiTuensライブラリを探してみてもやはり無かった。

でもどうしても今聞きたい気分だったのでiTunes Music Storeで1曲買おうと探してみたが、歌い手が研ナオコのそれだったので、昔聴き馴染んだ物ではないので諦めた。

こんな時は友人の所でMP3を借りようと訪れてみるもそこにも見事に無く、途方に暮れて、ダメ元でアーティスト名と曲名でググるとこんどはちゃんとYouTubeの動画がヒットした。

お陰様で水を渇望する渇いた喉が潤うように、懐かしい曲がしっかり聴くことができて、しみじみしている現在。(もちろんflv音源なので音質は良くないが、とりあえず楽しめた)

それにしても便利な世の中になった物だとつくづく感じる。

2008年12月31日

●大掃除

今日は大晦日。

数日前から、年越しのための準備をして今年はなんとか間に合った。

とはいえ、順風満帆だった訳じゃない。

仕事納めの夜は忘年会と称して、結局翌朝の始発まで飲んでいた。

帰ったその日の夕方には今度は親族の飲み会。こちらは地元に集まってくれたので夜遅くても楽だった。

お陰で冬休み最初の2日くらいはちょっとゆっくりし過ぎた。

月曜日くらいから重い腰は上げて、身の回りの整理をしたり、不足している物や消耗している物をリストアップして買い出しに行ったりした。

冷蔵庫の中身をチェックして、年内で消化できるようなメニューを組んで、その料理を作るのに足りない物だけ必要な分だけ買ってきた。

残り物を片付けるにはパスタが適当である。

安売りで買ってきたニラでもブロッコリーでも何でもソースに絡めて全て消費した。

掃除の方は計画的に水回りから仕上げて、デスクや冷蔵庫を移動してワックスを数回に分けて引き、洗い物はもちろんカーテンや布団まで洗濯できる物はすべて洗濯した。

なんとか今日の日が暮れるまでで終了して、綺麗さっぱりあとは元旦までのんびり過ごせる。

そうそう、正月の鏡餅は31日の夕方に買いに行くと半額になっていたりするので、昨年同様このタイミングで買ってきてお飾りも終了。

あとはゆっくり風呂に浸かって、今年の垢を今年のうちに落とてし、これまた夕方に買ってきた深大寺そばを茹でる準備をしているところである。

まぁやることはやったし、良い年が来ることを願いつつ。

2008年12月22日

●赤のMOLESKINE(モレスキン)

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ここ数年、愛用している手帳がある。それがこのモレスキンである。

もともとメモ取りの手帳は必須で、20年以上前からバイブルサイズのファイロファックスを使っていた。

いわゆるシステム手帳というヤツである。

これもバインダーだけ、年々薄くなる傾向にあった。

外出時にあまり重い荷物を持ちたくなくなったことと、デジタルがジェットによる参照データの分離ができるようになったからだ。

最初は分厚いフルサイズでしかも小物入れまで備えた超弩級システム手帳に始まって、手帳だけのフルサイズバインダになり、中サイズになり、最後はスリムという小冊子程度の厚さの物になった。

PalmなどのPDAを使用するようになってからも、スケジュール帳は決まってファイロファックスの見開き一ヶ月予定表を毎年末に用意するのが常だった。

それくらい予定に関してはどんなに便利になってもアナログにかなわないと思っていた。

スリムで厚さを極限まで薄くしたことで、重量的には問題はなかったのだけれども、次の希望としてポケットに収まるサイズにしたかった。

でもポケットに収まる程度の大きさではカレンダの実用性が無いので、メモ部分だけを扱うよう、その年からモレスキンを使うようになった。

だいたい1年に1冊のペースで消費する。

モレスキンと同様にポケットに収まるファーバーカステルのエモーションというシャープペンシルでより携帯性の向上が見られた。

今のところこの組み合わせに満足している。


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去年から、このモレスキンに赤のバリエーションが出てきた。

好きな小物には赤色を選択することが多いので、欲しかったのだけど、店頭で売られている赤い表紙のモレスキンは、スペシャルバージョン的な売り出しが強くて、メモの2倍する一日1ページのダイアリの種類しかなかった。

なので昨年は黒のモレスキンをいつもの通り買い求めた。

モレスキンのダイアリも使いやすそうだけど、Googleカレンダを使用するようになって以来、スケジュールはネットの向こう側で管理するようになった。

ましてやiPhoneで常にシンクできるようになってから、ファイロファックスの方も使わなくなってしまった。

とっさの時はモレスキンでメモを取り、すみやかにカレンダやメール、ブログなどに移している。

なので罫線があって無地でもかまわないから、とにかくシンプルなメモ書きで赤い表紙の物が欲しかった。

今年こそはとLoFTやハンズの店頭で確認しても、やはり赤い表紙はダイアリ物しか扱っていない。

それで、念のため代理店のサイトを調べてみると、ちゃんと実在しているようである。

店頭では買えないようなので、アマゾンで調べてみるとあっさりと見つかった。

しかも店頭より若干安い。

しかも1500円を超えているので送料も無料である。

ようやく入手した念願の赤いモレスキンを見ながら、使い始めの来年を心待ちにしている今日この頃である。

2008年12月14日

●QUARTER POUNDERクォータパウンダーを試してみる。


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話題に上がっていたマクドナルドの新メニュー"QUARTER POUNDERクォーターパウンダー"を試してみた。
すでに食べていた会社の友人からは、タマネギがザク切りになっている以外はバンズ、肉の質ともに変わらないとの酷評だったけど、ハンバーガーの食べ比べをしている私としては一度試してみるまではと思い安いチーズバーガーを食してみる。
チーズバーガーのセットとは言っても価格にして680円。
これでビックマックのようにハードケースに収められていて、期待感を誘う(前評があるのでそれ程期待していなかったけど) ケースを開けると大きさでは通常のチーズバーガーとあまり変わらないが、厚みが十分にある。
逆に通常の100円で売られているチーズバーガーは潰れすぎ、もはやハンバーガーの体もなしていないように思われる。
箱の隅に転がった、オニオンをみると、通常の細切れではなく、やや長めに切ってある。
バンズにはビックマックと同様にゴマが振りかけられている。
つかビックマックのバンズを流用しているか?

とりあえず一口。

う~ん、やっぱり、ケチャップのイヤらしさが味の全般を支配していて、どう転んでもマクドナルドの味である。
ニュースなどによると、当初、マクドナルドは自社のネーミングを隠してクォーターパウンダーという名称で渋谷と表参道にテスト店を展開して客の反応をリサーチしていたという。
マクドナルドというブランドではなく、あくまでも高級ブランドのクォーターパウンダーとして通じると判断したらしいのだけど、今日食べたクォーターパウンダーの味はどうひいき目に見ても"マクドナルドの味"である。悪いけど。
どんなに目隠しされようが、桐の箱に収められようが、一口齧っただけで、「あぁ、マクドナルドね」と看破されてしまうぐらい、その特徴的な味は拭えないものがあるでのある。
パティはちょっと厚めにしてあるのだろうけど、それでもジューシーさは感じられず、従来の物と変わらない印象。
このへん、AERMSなどのジューシーさを経験しているせいで多少スノッブになっているのかもしれないけど、少なくとも価格差ほどの質の向上は感じられなかった。

こう言ってはなんだけど、騙させた感が濃厚である。
そういえば電車広告などで盛んにプロモーションを打っているけど、そのキャッチフレーズが「Big Mouth」...。
昔から大口だけ威勢がよくて、実力が伴わない例を多く見てきただけに、私の受ける印象はこのキャッチコピーは的を射た自ら告白的な内容のように受け止められた。
これなら素直にビックマックセットを頼んだ方がずっと幸せだろうと反省した次第。

追伸、
最初に酷評した会社の友人はその後、4回くらい食べているという。
ど~しょもないとおもいつつも、ついつい食べてしまうのだという。その辺がマックの中毒性なのかなと思う今日この頃。

2008年12月11日

●GmailにToDo機能

「超「超」整理法」で積極的な活用を推奨されているGmailだけど、この度 ToDo機能がついた。

まだ、英語環境でのLab機能扱いなんだけど、一時的にでも英語モードに変更して環境設定リストからTasks機能をONにすると、そのまま継続して日本語環境でも使える。

私自身この「ToDo」という機能については特別の思い入れがある。

ToDoはPalmの時によく使用した機能だったし、PDAとしては無くてはならい機能だと思っているので、iPhoneにも独立したアプリケーションを切望していた。

もちろんAppStoreにToDoと名付けられたアプリケーションはあるが、どれもiPhoneに閉じられた環境での使用を想定した物だった。

過去のPalmですらローカルPCとのシンクは実現していたし、ましてや今日日では、ネットの向こう側と常にシンクできる物でないと魅力薄だろう。

Palmの時にはクレードルの設置してある場所でないとシンクは不可能だったし、シンク先も個別のローカルPCだった。

現在では携帯電話回線を使用して、何時でも何処でも、どのデバイスからでも閲覧・編集が可能なネットの向こう側にシンクは可能である。

Appleの運営するMobileMeにその機能がつくかと期待していたけど、機能はつかず、全体的にやや不安定ということもあって試用期間が終わると同時にMobileMeを解約した。

メールとカレンダならばGoogleが無料でサービスを供給しているのである。

これまでToDoとメモ機能がなかったけど、現存する機能でそれらしく使う工夫をしている。

暗いと不平を言うよりも、進んで明かりを点けましょう 。である。

ToDoはGoogleカレンダにToDoというカレンダを設けて、終日予定として登録。

1日で終わらなそうな物は複数の日にまたぐ予定にして、終わった時点で予定を消している。

iPhone側のカレンダアプリには「さいすけ」を使用している。

これはGoogleカレンダと直にシンクするので大変便利である。

カレンダの表示をリストにすればその日に行うToDoが表示される。

メモはGoogleドキュメントを利用すればいいのだけど、これだとSafariを介さないとアクセスできない。

ブラウザを立ち上げて、ブックマークからGoogleドキュメントを選択して、Googleアカウントにログインして、該当ドキュメントを開いて、それから記載とかなり手間がかかる。

なのでメモはGmailのメールの下書きとして送られないメール扱いで(念のため送信先には自分のメアドは記載しているけど)まとめている。

これならメモまでのアクセスはiPhoneのメーラーを立ち上げ、メールボックスから下書きを選んで該当メールを閲覧か、新規ならば新規メールを作成して送らずに保存でOKなのである。とてもシンプルでクイックである。

メモとしてさらには共通的にタイトルも入り、作成日時も自動で付き、あとで検索も行えるので大変便利である。

現在の使いこなしの説明が長くなったが、今回のGmailに付いたToDo機能は内容がiPhoneとシンクできないので、もうしばらくは従来の使い方を続けて行くことになりそうだ。

2008年11月27日

●体験版に金を取る殿様商売

以前、マイクロソフトがOfficeの体験版を有償で配るとのニュースにあり得ないとエントリを書いたが、今度はなんとアドビである。

アドビ システムズ社が、「AdobeCreative Suite 4 無償体験版」の各単体製品ダウンロード配布を開始しています。この体験版は、試用期間中または試用期間終了後に、ダウンロード販売版、店頭パッケージ版(アップグレード版含む)のシリアルを入力すると製品版として使用可能になります。また、Adobe Creative Suite 4シリーズの体験版の販売がアドビストアにて販売開始されています。

・Adobe Creative Suite 4 Master Collection 30日間体験版 2,467円(一部体験版に含まれていない機能があります)

・Adobe Creative Suite 4 Production Premium 30日間体験版 2,467円(一部体験版に含まれていない機能があります)

・Adobe Creative Suite 4 Design Premium 30日間体験版 1,942円

・Adobe Creative Suite 4 Web Premium 30日間体験版 1,942円

もう、競合相手のマクロメディアも買収したし、あとはやりたい放題の殿様商売である。

本来は販促物であるはずの体験版をしかもダウンロードで有償にするなんて、「どうせウチのソフトを買うしかないんでしょ?」とでも思っているのだろう。

Officeにはデータ互換ができるいくつかのオープンソースソフトウェアが存在するが、グラフィックの世界にも同様のソフトウェアが出ないと(PhotoShopにはGINPが存在するけど)アドビによるこういう高飛車な態度がずっと続くんだろうな。

2008年11月26日

●超「超」整理法

野口悠紀雄氏のベストセラー「「超」整理法」がある。

私もこの本に少なからず影響を受けた一人だ。

それまでは山根式袋ファイルで五十音順で管理していたのを時系列に置き換えた。

その袋ファイルすら現在進行中の案件は紙フォルダに替えてよりレスポンスを高めたりした。

その「「超」整理法」が大幅に書き換えられて「超「超」整理法」という題で出版された。

今回のキモはなんと言ってもGmailを活用することである。

野口さん自身、以前はGoogle恐怖症だったらしいが、それも克服して今では積極的に活用しようという意識改革をしたらしい。

「私もGメールは合理的だと分かっていたが、なかなか踏み込めなかった。昨年4月に一大決心し、グーグル・フォビアを克服したのです」

写真、資料などをスキャナでPDFに変換して自分宛に送信したり、なんと銀行口座やクレジットカード番号や暗証番号等もGmailで管理しているらしい。

まぁ情報を一括して管理できて、しかも時系列にソートできて、全文検索も速いので、他人にメッセージを伝えるという用途だけでなく、個人的な情報のネットデータベースと考えればとても便利な物である。

またIDとPASSさえあれば、世界中どこからでも自分の情報にアクセスできるうえ、7GBの巨大ストレージ(現時点)を無料で使用できるのでこれは使わない手はないと思う。

正直言ってこれがこの本の趣旨なのでこれが解ればわざわざ読む必要がないといえばそれまでだ。

それくらいこの手のパラダイム変換の大事な要素なんて、至ってシンプルで簡単なものなのである。

私自身も以前は難でもローカルに置きたがり、ネットの向こうに保管することに危険性を感じていたのだが、いつの間にかメールもWebメールが主体になり、メモやちょっとした文章もブログの形でアップするようになり、とても便利に過ごしている。

宅急便の送信先のメモなどは手帳に書かず、自分宛のGmailを送信して、出先でiPhoneで参照するなんてことは日常茶飯事である。

にもかかわらず、Gmailに関しては、Googleに内容を見られるかもしれないという恐怖感は未だにある。

このへんは野口氏曰く

「合理的に考えると、グーグルが私のメールを調べても、利益は得られないと思った」

とのことだけど、そこまで割り切れる物なのだろうか?

なによりも、こういった"無料のサービスはいつ終わっても誰も文句は言えない"という怖さがある。

野口悠紀雄氏は他のオンラインサービスを使用してバックアップを行っているようだけど、やはり依存度が高まるほど保険が必要と言うことなのだろう。

2008年10月31日

●iPhone Tech Talk World Tour

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10月30日(木)六本木ヒルズ49Fで行われた「iPhone Tech Talk World Tour」へ行ってきた。

300名募集だったが、Webで募集したその日の朝にはすでに満席だった。 幸い、なんとか受付をすますことができた。
これは各国のiPhoneデベロッパー向けに行われる最新技術に関するカンファレンスで実装に対しての様々なノウハウを学ぶことができる。 内容についてはNDA扱いのため詳細には書けないが、すでに出回っている内容については概論として、また自分の感想を合わせてメモていどは書いておこうと思う。 会場の六本木アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ森タワー49F)には、前回Adobeのセッションに行ったきりで本当に久しぶりである。

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場所も同じなだったので、迷わずにエレベータホールまでたどり着き49Fまで上った。 あいにく業務の関係上、午前中のセッションには参加できなかったが、午後からの内容でも十分充実していた。 もっとも午前中のセッションは基本的な内容だったので、かえって午後の内容に収集できて良かったと思っている。

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受付でセッションのIDナンバーを伝えて受講証とアンケート用紙をもらう。会場の入り口付近のテーブルには大量のエビアンのペットボトルが並べられており、自由にもらうことができる。会場は広く、音声も良く通る。

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受講者の各机には同時通訳受信機とイヤホンが置かれていて講師がアメリカ人で英語での講義なため、同時通訳をイヤホンで聞くことが可能である。

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もっとも、周りを見渡わしても、イヤホンを付けている人は少なく、講師の英語を聞きながら持ち込みのノートブック(意外に最新のMacBookやAirが多い)でSDKを動作させている人が多かった。
各セッションの間には20分程度の小憩が入る。 森ビル49階には見晴らしの良いカフェがあり、昼食がまだだったため、サンドイッチとチャイを摂った。
セッション終了後18:15より、51階で立食パーティ形式の懇親会となった。
ビール・白・赤ワイン・ソフトドリンク類が飲み放題。オードブルやデザートの数も多くなかなか豪勢なパーティだった。

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さすがにヒルズ51階の夜景はとても綺麗である。Appleの方や、開発を依頼している会社の方などと挨拶がてら情報交換をした。気付けばワイン6杯くらい飲んでほろ酔い気分でお開きとなった。
個人法人に問わずのセッションの集まりだったけど、開発の息吹のような物が感じられて、充実した内容だった。終了後アンケート用紙と引き替えに箱入りのTシャツを受け取った。

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2008年10月27日

●HTMLへの一時変更

しばらくMovableTypeからの出力をPHP化していたけど、リアルタイムで生成するメリットがあまりなかったのでHTMLに戻した。

逆にPHPだとカウンタCGIが表示できなかったりと デメリットの方が大きかったからだ。

MTは未だにVer3を使用している。

会社で使用するMTにはVer4の採用がほぼ決まったので、担当ではないけれどVer4を覚えた方が良さそうだけど、現在のレンタルサーバとMTの相性がよろしくなく、再構築にとても時間がかかってしまう。

MTが快適に使用できるサーバへの移行も考えつつ、とりあえずいまのところはエントリ投稿になるべく負荷のない環境を考えてVer3を使用し続けている。

2008年09月25日

●屈託のない笑顔

妹からメールが来て、共通の知人が余命4ヶ月との診断がされたそうだ。

その知人とはつい2週間ほど前に会っていた。

その時の屈託のない笑顔が妙に心に残っていて、今思えば、たぶんその時には知っていたのじゃないかと思う。

人間、まだまだ先があると思うときにはついつい問題を先延ばしにしたり、自分のどうでもいい我を優先してしまいがちだけど、いざ近々に期限を切られると、その前にはどうでもいいことはあっという間に消滅してしまう。

人生が有限であることをついつい忘れがちだけど、それは誰もが避けられない現実である。

自分自身が明日をも知れないという不確かさの上に身を置いているという現実を改めて実感するとき、その場その場の取り繕いではなく一生懸命善処しようと改めて感じた。

知人の今後も分からないけど、たとえ一日でも充実した日々が過ごせるよう心から願う。

2008年09月15日

●iPhoneファームウェア2.1とPwnageTool2.1

先週末にiPhone3Gのファームウェアが2.1へアップデートされた。

これによりネットワーク系が強化されてWevブラウザ閲覧中の突然の通信切断が減少されたり、日本語入力の速度が上がった。

実際に使ってみて実感できるレベルの改良がなされている。


ただ前のバージョン2.0.2の時にJailbreakツールで導入した様々なアプリが消えてしまった。

それらAppStoreに登録していない非公式アプリなので、またJailbreakしなければインストールが出来ない。

いままでも新ファームウェアリリースから1週間くらいで対応版のJailbreakツールのPwnageToolがリリースされていたので、1週間くらいの我慢だと思っていた。

ところが、新ファームウェアリリースから3日後にはPwnageTool2.1がリリースされた。

さっそく前回と同様に作業して無事にCydiaとInstallerの登録が終わった。


Jailbreakには危険が伴い、最悪iPhone3Gが起動しなくなる可能性もあるので、あまり一般的には推奨しない。

もしやるとしたらちゃんと説明サイトを熟読の上、自己責任で行って欲しい。

(最近Google検索結果からこのサイトに訪れる人が多いので念のため)


iPhone3G自体は私のライフスタイルにぴったり合っているので大変重宝している。

念のためにDoCoMoの契約も残してあるけど、そろそろiPhone3Gで一本化してもいいかなと思えるほどである。

2008年08月30日

●imAmp

自宅でBOSE M2の音質を良くするため、また出先でも高音質で楽しむために前からバッテリー駆動の手軽なヘッドフォンアンプが欲しかった。

持ち歩いて使うためには小型でバッテリーが長持ちするものがよい。

一昨日アマゾンで注文したものが今日届いた。

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iPhoneと比べてもまずまずのコンパクトさ、それでいて複数の入力ポートとボリューム、8時間駆動のバッテリーを備える。

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自宅ではこういう構成で使用する。

iMac→USB出力PC-OCCピンケーブル→imAmp→自作PC-OCCミニピンケーブル→BOSE M2

早速接続して聴いてみた。

全体的に解像度が増して、音の分離が良くなった。

高域も声と倍音が綺麗に分離して響きが良く伸びるようになった。

この辺がうまく分離しないとボリュームを上げたときにヴォーカルの口が化け物みたいに大きく広がってしまいがちだが、これは口のサイズを保ったまま力強さだけが増している。

音質は硬めで、音の立ち上がりに芯があってエッジが効いている印象。

このため、ピアノの右手の方もしっかりと再現してくれる。

逆にバイオリンとかヴォーカルなどをもう少しふくよかに艶のある音色にしたいのだが、硬く縮こまっている印象。

これはエージングで改善してゆくだろうか?

※コンデンサーで、WIMAやOS-CONなどエージング時間が100時間以上という部品があるので、数日音出しをすれば、音の速さやレンジが向上してくるだろう。

そういえばBOSE M2も最初の頃はヴォーカルがささくれて少々聴きづらい印象だったけど、エージングが済んでだいぶしなやかになった。

とはいえ全体的に確実に音質のレベル向上が認められ、音源のビットレートの違いが明らかに感じられるようになった。

ポップスなどジャンルによっても違うが、最低でも240kbpsはほしいところ、クラッシックやジャズなどは320kbpsでもギリギリ、できればロスレスにしたいところだ。

余談だけどiTMSの現在のビットレートは192kbps。ストアに置いてあるものはエンコードが違うらしく同じビットレートでも格段に音が良いという。

けれども一般的に再生装置の向上で現在のレートに不満がでて、もっと高いビットレートへの需要が高まってゆくのではないのか?

部品はOFCを使用したオーディオ用のコンデンサー、OPAMP電源段にはSANYOのOS-CONの中でも高精度なSPシリーズを採用し、 LPF(Low-Pass Filter)にはWIMA社の高級フィルムコンデンサーを採用するなどこの価格帯にしては本気で作っている様子がうかがえる。

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Texas Instrumentsの高性能OPAMP、OPA2134はゲインと音色の調整を行い、新日本無線のNJM4580を出力増強バッファ用に3つを搭載、計4つのOPAMPで構成される回路。

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このうちOPA2134がソケット式で気軽に交換が可能である。

OPA2134はこの価格帯ではオールラウンドにこなす優等生的なオペアンプだけどこれを低域と艶に定評のあるOPA2604とか無難にOP275あたりと交換してみようと思う。

で、肝心のヘッドフォンアンプとして使えるかどうか、iPhoneからアンプを通して普段愛用のイヤフォンBang & Olufsen A8で聴いてみた。

う~ん・・・確かに音圧は上がって全体的に元気が良くなったけど、低域の底は相変わらず浅いし(迫力はないけどそれなりの解像度とスピード感がある。)、高域の解像度も劇的に変化するわけではない。

この辺はエージングでは解決できそうにない印象である。

もともとBang & Olufsen A8は音作りが優秀なのでどんな圧縮音源の質の悪いソースでもBang & Olufsenワールドに変換してそれなりに鳴らしてくれる。

野球で言えばどんな球が来ても確実に打ち返してくれる職人バッターのような印象。そこそこのヒットは飛ばしてくれるが、ホームランは望めない。

どんな音源でも無難に水準より上で再生してくれるが、本当に良い音源で聴いたときに鳥肌の立つような感覚は残念ながら訪れない。

最近では通勤中くらいしかのんびりと音楽を聴く暇がないので、持ち歩きの環境をもう少し良くしたいと思ってヘッドフォンアンプを選択したのだが期待はずれだった。

理想的には以前に自宅で使用していたBBCモニタースピーカーで鳴らした弦楽器の倍音とふくよかさを求めて行きたいのだが・・・かくなる上は・・もぉ・・・というわけでまたアマゾンでポチしてしまった。

お急ぎ便で注文したので明日にあるものが届く予定。

2008年08月29日

●スナップ

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夕方に空を見上げると大きな入道雲。

おもわずiPhoneで撮影。

夜から雷と大雨

2008年08月26日

●物が増えて困る。

Diabloの倉庫キャラを友人と共有しているのだが、倉庫整理をしてくれた友人から「SKYさんは部屋の中はすっきりシンプルに整理しているのに、ゲームの倉庫はグチャグチャですね」と言われた。

そうなのである。

ただ、整理好きで清掃好きなことは確かだけど、実際には最近は物が増えてきて整理に困まっている。

なるべく無駄な物は買わないようにしているし、買い換えるにもなるべく複数の物がまとまる方向に考えている。

無線ルータにしかり、iPod+PDA+携帯電話+デジカメを兼ねたiPhone3Gしかりである。

かといってすげ替えて以前のアイテムをすぐに処分できるかというとそうでもない。

新しい物が馴染むまで時間がかかるし、本格導入まで以前のアイテムを予備で待機させる必要があるからだ。

ただ、こういうのがいくつも重なると現在運用していないアイテムが身の回りに塵が積もるように取り囲まれることになる。

それらにまたホコリや汚れが付くようになるとそれだけで気が滅入る。

やはり掃除するにも回りがすっきりしていればこそ頻繁にできるのである。

週末それらを一掃してみた。

使わないアイテムやケーブル等の備品をまとめて物置部屋に押し込んだ。

おかげで現在、物置部屋は凄いことになっているのだけど、まずは生活の場をすっきりさせることを優先した。

気付けば、シャツも30枚くらいにたまり(以前のサラリーマン時代のシャツ80枚・ネクタイ30本には及ばないが)ハンガーも不足する始末。

せめて2週間分10枚程度にオキニを選んであとは捨てるしかないだろう。

ゲームの倉庫も友人がごく一部の使えるアイテムを残して、微妙なアイテムはバッサリと捨ててくれた。

この辺、ラダー開始直後の共産主義崩壊後のロシア並みに品不足な、つい2ヶ月前から急激な変化で価値観がついて行けないせいでもあったが、現在の相場を見て冷静にバッサリ捨ててもらってかえって良かった。

人間やっぱりシンプルに生活するに限ると思う今日この頃である。

2008年08月19日

●iPhone 2.0.2

iPhone のOSが2.0.2にアップされた。

いつもの通り詳細は不明。

まぁこうして徐々に完成度を上げてゆく電話機なので今後も楽しみである。

2008年08月12日

●iPhone3Gのパケット通信料にガクブル

iPhone3Gを入手して約2週間足らず。

その間、通勤に余暇に寝ながらネットにと本当に役立っている。

そういえば、料金に含まれているメールサービスの設定もしていなかったことに気づいて、MySoftBankへ登録した。

そのついでに現在までの料金を見てガクブル。


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たった11日間で、パケット通信料40万円近くまで行っている!

自宅にいる時はより高速なWiFi接続にしているにもかかわらずである。

11日でこれならは単純計算で一ヶ月120万円・・・パケ定額で本当に良かったと実感する今日この頃である。

PS.

先日発表の基本料2990円~といっても、ついつい上限まで行ってしまうのだろうな。

まぁそれだけ通信していて快適で楽しいガジェットであるけど、安さに惹かれて契約した人も結局はパケ定額料金になりそうな気がする。

2008年07月20日

●ぶぶかは無いけれど

会社の先輩の最近のマイブームはぶぶかの油そばである。

ぶぶかの油そばとは言ってもカップ麺の方である。

試してみたいと思いつつも、近所では売っていなかった。

先日、くだんのカップ麺をお持ちだったので、ねだって一つ頂いた。

自宅に持ち帰り食して結構いける味だった。

「ぶぶかには氷結ストロングがよく似合う」byアニキ

美味しいと思いつつ、近所では手に入らないので、既製品に手を加えて同じ味が出ないか工夫してみた。

ぶぶかの油そばとは言ってもベースはマルちゃんの焼きそばである。

決め手は油のタレとマヨネーズである。

そこでぶぶかの油そばと違い比較的入手しやすく安い、同じマルちゃんの昔ながらの焼きそば(108円也)をベースにごま油、マヨネーズ、韓国海苔を刻んだものを混ぜてみた。

だいぶオリジナルに近づいたようである。

というより、容器のトレイ、麺は全く同じ物なのであとはソースで工夫すれば同じような物になるのは必然なのである。

これで安価に手軽に油そばを楽しめる今日この頃である。

2008年07月17日

●本気(マジ)焼き

先週末、ひさしぶりに新宿で呑もうということになって、仕事がはけたあとに目星を付けていた店に出かけた。
ところが、週末と言うこともあってどこも満席。
たった2人席でも空いていない。
もともとあてにしていた鮮魚とお酒が美味しい店を皮切りに、4件ほど軒並み駄目であった。どうやら時間帯にハマってしまったらしい。
陽気な季節に加えて繁華街の熱気で汗だくになり、とにかく1杯煽げる店を探して裏路地に入った。
みれば寂れた階段の2階にある1件の串焼き屋。
斥候の報告では2時間制なら席は空いているとのこと。
もともと喉を潤すだけが目的なので(あと一人遅れてくるのでとりあえずの待合い待機場所でもあった)2時間なんて必要ない涼んで落ち着ければそれでいいと半分諦め気味で入った店だった。

通されたのはカウンター席後ろは人が1人やっと通れないくらいのスペースしかない。
カウンター向こうには中年を幾分過ぎたオヤジが2人で店を切り盛りしていた。
二人とも枯れた感じだけど、昔は2枚目だった雰囲気がいやがおうにも滲み出てくるそんなオヤジ達だった。
一人は池波正太郎をずっとハンサムにした感じ。もう一人は市村正親をずっとくたびれさせた感じであった。

どちらも無愛想で目の前の仕事を淡々とこなしている。
池波正太郎の方がこちらの注文を「はぃっ はぃっ」と短く低い声で受けドリンク類を作り、奥の市村正親が串を焼くという役割のようだった。

まずは、しいたけ、獅子唐、銀杏、なんこつを注文する。
しいたけはみずみずしく肉厚で焼き加減も絶妙である。
銀杏は中までしっかり火が通りながらモチモチとした食感が絶妙である。
その後出される全ての料理についても絶妙の焼き加減で、我々はそれを「本気(マジ)焼き」と呼んだ。
この本気焼きの対極に位置するのが「マニュアル焼き」である。マニュアル焼きとは焼き加減を経験や観察からではなく、全てマニュアルで判断する焼き方である。
焼き加減を目で確認するのではなく、どちらかというと時計で確認するような焼き方である。
マニュアル通りなので大きなハズレはないが、季節や気候、そして素材そのものの個体差に完全に対応した焼き加減を出すためにはやはり「本気焼き」だろう。

あまりの味の良さに、尊敬の眼差しでカウンター向こうの枯れた二人をしばしウォッチしてみる。

「で、さぁ・・・」
「で、さぁ」とは先ほどの会話の続きなのだろう。

「で、さぁ、WiFiでないと曲も落とせないらしんだよねぇ」と池波正太郎。
「それじゃぁパケ定額の意味無いじゃん」と市村正親。

どうやら二人はその日に発売されたiPhone3Gの話題をしているらしい。
枯れたオヤジ2人と思いきや、結構新しいもん好きのギラギラオヤジだったようである。

その後も次々とオーダーを重ねて、酒も重ねて出来上がった頃に携帯に連絡が・・・
後発のメンバーが近くまで来ているという。店の場所の説明がしにくいので、結局近所のわかりやすい場所で待ち合わせをするためその店を閉めて2件目に行くことにした。

ところが会計を見て驚いた、二人が予想していた金額の軽く倍である。

本気(マジ)焼きは料金も本気(マジ)だったのである。

その後、我々の支払いがiPhone3Gに化けたかどうかは定かではない。

2008年06月19日

●佐世保バーガー

職場周辺でのバーガー巡礼の旅はまだまだ続く

今日は代々木駅の直ぐ近くにある「佐世保バーガー」

少ないながらもチェーン店があるらしく、ほかで食べたことがあるという人もいた。

ところが立地が・・・

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ご覧の通り線路のしかも踏切の真横。

このため電車通過時には列車の音とともに踏切の音も大きい。

それに負けじと店内では天井からつり下げられたBOSE101VMからの大音量で音楽を流していて、ちょっと大声でないと会話が出来ないほど。

あまり長くくつろげる場所ではない気がした。

店内自体は白を基調としたアメリカンな雰囲気を出していた。

やはりバーガー屋となるとアメリカントラディショナルな感じが典型なのだろう。

ただ、階段上の電飾がちょっとヨーロピアンでその他の雰囲気になじんでいなかった。

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値段はきわめてスタンダードなThe佐世保バーガーというものが680円

先週のAEMSより少し安い。

ただしこれは数字のマジックで、実はバーガーにはポテト類はついておらずオプションで別に頼む必要がある。

いくつかの種類があったが、ここは店名を冠する一番スタンダードなザ・佐世保バーガーを注文してドリンクにオーガニックアールグレーティのアイスを注文した。こちらは480円

カウンターで注文して2Fの席で待つこと15分くらい。ようやくバーガーが焼き上がった。

モスのように大きな紙包みの中に入ったまま食べるスタイルらしく、縦につぶしてお召し上がりくださいとの説明があった。

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見かけはジューシーでとてもおいしそう。

バンズも上の方にちょっと焦げ目があったりして手作り感を醸し出していた。

まず一口パンと具の一部を含んだ第一印象は「甘い」である。

パン自体がパンケーキのようにほのかな甘さを含んでいるらしい。

ソースは多めでそれが全体的な味の統一感を決めているようだ。

ザ・佐世保バーガーは全部入りなので卵もベーコンもチーズも入っている。

縦につぶすと、半熟卵から黄身が流れ出してそれがまた美味しかった。

先に総合点から言うと70点である。

いちおう70点が合格ラインで基準になる。

なので全体的なバランスとしてはまとまりのある食べ物になっていた。

しかし、個々のパーツを見ると肉はいささかパサついていて、肉汁が出ず。

レタスはそれ程活きがよい訳ではなく、ベーコンはハムと間違えるほど生っぽくいささか安っぽい。

どうせならベーコンくらいカリカリに焼けばいいのにと思う。

優等生だけど、どこか物足りない感が全体的にある。

マクドナルドやファーストキッチンなどのチェーン店にはない「突き抜けた感」を求めてバーガー巡礼の旅に出ているのだが、良くも悪くも予想の範囲内という仕上がりで、その割には価格が高いように思う。

また、この品質くらいならばモスでも十分に達しているし、また日頃の企業努力によりさらに上を目指している姿も垣間見られる。

結局甘さに逃げている印象が強く残り、成績的には先週のARMSより高得点だけどもう一度行ってみようという気にはさせない極めて予想の範囲内という物だった。

2008年06月11日

●代々木 ARMS

おいしいハンバーガーが無性に食べたくなって、職場から気軽に食べにゆける範囲で開拓してゆこうと同僚と決意した。

代々木周辺には結構、評判の高い店が多く一つのジャンルに絞っても食べ歩けるくらいである。

そこでハンバーガーシリーズの第一弾として代々木公園近くのハンバーガーショップ「ARMS」へ行ってきた。


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50年代のアメリカンスタイルの趣のある店内とオープンのキッチンから聞こえる肉を焼くジュージューという音

テーブル数は決して多くは無いけどゆったりとした雰囲気である。

一つは天井が高く、元にあった天井を壊してコンクリをむき出しにしたことにも寄るだろう。

基本のハンバーガーが750円 チーズバーガーやエッグバーガーが950円 そのほかダブルバーガーなどは1000円を超えてしまう。

この値段には飲み物は付かない。

飲み物はコーヒー類が450円から

夕方の時間に行ったせいか店内はスーツを着たサラリーマン風の1人とあとは明らかに地元の人と見受けられるなじみの人がペットの犬を連れて来ていただけである。

驚いたことに店内ペットが自由に入ってこれるらしい。

それも結構大きめの犬がテーブル横にお座りをしたのでちょっと面食らってしまった。

さて、肝心の味であるが、ハンバーガーを構成するそれぞれのパーツは高評価である。

パンは厚みとボリュームがあり外はカリカリ、中はしっとり柔らかで80点くらいは行くだろう。

レタスもフレッシュでシャキシャキしていて、治療中の前歯の仮歯が折れるんじゃないかと思えるほど芯のしっかりした物だった。(結局前歯でかみ切ることを断念してレタスを引き抜いて、奥歯で砕いた)

これも高評価で80点くらい

肉はジューシーで噛むと肉汁がしたたり落ちる程である。こちらは75点。


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ところが、これらが組み合わさって、「ハンバーガー」という一つの料理として見た場合、点数が辛くなり65点程度になってしまう。

それぞれ優秀でも主張が激しくて全体のハーモニーとしてまとまらない印象を持った。

引き合いに出すのもなんだが、そのへんビックマックは凄いと改めて思った。

それぞれのパーツは大したことがないのに、「ビックマック」という一つの食品として捕らえるならばこれほどまとまった物もめずらしいだろう。

その代わり、個々のパーツ、「ビックマックのレタス」「ビックマックのバンズ」等々に目を向けても一つ一つとしてはとらえられない虚弱さがある。 これは総合力の勝負なのであろう。

話がわき道にそれたけど、値段が高いだけに良い素材を揃えたからといって、それだけでは決しておいしいハンバーガーが出来るとは限らないのである。

評価 100点中

店:80点

味:65点

飲み物:30点(いささか水っぽかった

2008年06月03日

●ケルヒャで掃除するのは楽しい

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細かいチリやほこりが気になる方なので、掃除機で吸い込んでしまうことは好きである。

ところが、今まで17年来使用してきた紙フィルタ式の掃除機では、ある程度稼働すると排気の臭いが気になる。

紙パックを換えたり、フィルタを水洗いしたり、内部を拭き掃除したりもしたけどあまり改善されず、徹底的にやるにはモータファンの分解掃除を行わなければ無理だろうと判断した。

なので掃除機をかけるときは、窓を全開で換気を確保してからでないと、とても危うい。

窓を開けても排気の悪臭はあまり軽減されず、2分も稼働させていると吐き気がして、とても長時間稼働させる気にはならない。

臭いだけでなく、排気の中に細かいチリが一緒に吐き出されていると想像すると(これは想像だけでなく、実際にそうなのであろう)大きめのゴミを吸い込む替わりに細かいチリを巻き上げることでかえって空気を汚している気がする。

それで以前からチェックしていた、水フィルタ式の掃除機を導入してみた。

これがすごく良い。

四角いバケツ桶のようなタンクに2リットル程度の水を張り、キャップ一杯の消泡剤を加えて本体にセットする。

吸引力が強く、細かいチリやほこりも吸い上げてくれて、かけた後のフローリングはまるで拭き掃除をしたかのようなサラサラの触り心地である。

掃除機でこの状態までもってゆければ、あとは雑巾による本格的な拭き掃除の時も雑巾がすぐに汚れるようなことはなく、バケツの水を換える頻度も少なくできるので楽なのである。

掃除中に雑巾が黒ずむ最大の原因である細かいチリをちゃんと吸い上げてくれて、拭き掃除では本来の吸い込めない油汚れを拭うことに専念できるのである。

また、床はもちろんのこと、壁や天井にも掃除機をかけられる。

水拭きでは気になる壁紙もきれいに吸い上げてくれるので綺麗にできる。

また、物置部屋などとかくホコリが溜まりやすい場所でも長時間稼働させると部屋の空気が澄んでくる。

排気が綺麗だと掃除と併せて空気清浄の役割も果たしてくれる清々しさがうれしいのである。

欠点といえば、まず本体がデカイ。

設置面積で通常の1.5倍程度 高さが3倍 なので体積にして4倍くらいはあるだろう。

あと無骨なドイツ製のためか、コードの巻き取りが手動である。

具体的には本体後部の突起物に引っかけてぐるぐる巻きにする。

また、起動スイッチが本体にしか無く、掃除中に手元で気軽にスイッチのON・OFFができない。

まぁこの2点が通常の掃除機で故障に多く見られる箇所なので、質実剛健と見るべきなのだろうか?

タンクに張った水は毎回換えなくてはならない。

私は掃除後に水洗トイレに流してしまっている。

よくしたもので、トイレに排水しても重い物は水に沈んでタンクに残るので間違えて吸い込んだ物などはその場で救出できる。

あとはバスルームでタンクごと丸洗いである。

この辺、毎回なので面倒だと思う人もいるかもしれないけど、私は毎回洗浄できてクリーンな状態で使用できることがむしろ嬉しい。

思えば今まで排気で振りまいていた細かいチリが特にこの時期は湿気を帯びて、悪臭となっていたのが、しっかり見ずフィルタで捕らえられて消臭剤でごまかしていた部屋の臭いがかなり軽減されたように思える。


2008年06月01日

●バウハウス・デッサウ展


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この週末に上野の東京芸術大学構内で開催されている「バウハウス・デッサウ展」に行ってきた。

デザインの教科書に載っている家具や什器、備品の数々が実際に目にできる機会として貴重な機会である。

東京芸術大学へはひさしぶりの訪問である。

受験の頃は毎年訪れていたもので、懐かしい反面、以前と比べて今回の展示会のように一般に開かれたキャンパスというイメージでちょっと驚いた。

なんでもデザイン課はすでに上野に無く、ほかに移ったらしい。

とはいえ受験に目にしていた構内のロダン作 バルザック像や 彫刻棟にあった鬼瓦(場所が移動されていたけど)などを見て懐かしい気分になった。

バウハウスでは建築から大きくデザインをとらえて、細かな什器備品に至るまで落とし込むデザイン手法をとっており、建物を含めた空間に配置する時にそれらの家具や什器は映える(マッチする)ようにデザインされている。

従って個々の備品のデザインを見ると非常にシンプルで、そういう意味で現在のモダンデザインにも通じている。

それもそのはずで、このバウハウスこそ現在のモダンデザインの基礎になっているといわれている。

そういう歴史上に特出した有名すぎるデザインの数々を実際に見てみて感じたことは、正直言って、当時のオリジナルの家具等の展示なので作りの雑さやペンキの塗り直しによるムラなどが目立っていささかみすぼらしく感じられてしまった。

もちろんデザインの企みのとしての斬新さは現代でも十分通用する物が多いと思われた。

かといって、中には、こんな色彩構成を今提出したら、確実に赤をもらうだろうなぁという物もあったりするので、決して「バウハウス」だから諸手を挙げて素晴らしいというわけではないと個人的には思う。

ちなみに帰りに寄った池袋西武のILLUMSで現代の「商品」としての秀作デザインを見ると、モダンという基本は保ちつつ、より洗練されたRや色彩などを目にすることができ、やはりデザインは進歩し続けていると確信した次第である。

(しかもこちらはガラス越しではなく実際に手に取ることもできるし、なによりいつでも無料で気軽に観ることができるのである)

結局のところ良いデザインを見たいと望むならその気がありさえすれば機会は多いと思うのである。

2008年05月12日

●芝に降る雨

自宅のルーフバルコニーは約15畳ほどある。

物置を置いたりもできるのだけど、なるべく物を置かないようにしている。

元々はコンクリートに目路の目立つ殺風景な物だったので引っ越してすぐにホームセンターで人工芝を購入して、施設作業を自分で行った。

プライベートパークというコンセプトでベンチを置き、暖かい休日などそこで本を読んだりして過ごしていた。

2年ほど前にマンションの全改装が行われてバルコニーの床面を防水加工することになり、せっかく敷いた人工芝を剥がされてしまった。

防水加工後は表面がツルツルになったので、ここでインラインスケートで遊んだり、A-Bikeの初乗りも行った。

これはこれで便利なんだけど、窓から目に入る風景が灰色なのはやはりちょっと寂しい気がした。

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やはり、芝生の緑が恋しいのである。

そこで、ブロックタイプの人工芝を注文してみた。

以前のローラーシートタイプの人工芝だったので床への固定にはブチルゴムテープを使用していた。

なので一度剥がされると、使えなくなってしまう。

今回の物は芝自体に重量があるので、ブチルゴムで固定する必要がない。水捌けが良く、メンテもしやすい。

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30センチ×30センチの正方形のブロックで横にジョイントがあり、好みの大きさに繋げることが出来る。

ブロック単位なので破損した箇所だけ取り替えれば安定して使用できる。

同様の商品でも安い中国製の物は紫外線に弱いらしく2~3年でボロボロになると言う。

なので少し高くても対候剤入の日本製の物を1段ボールに60枚、これを5箱 計300枚を送ってもらった。

本当は連休中に作業したかったのだが、注文先の都合で配送が遅れて今週末に行うことした。

ところが土曜日はあいにくの雨、日曜日は午前中から午後にかけて外出の予定があった。

夕方にようやく帰宅。これから日没まで急いで作業を行った。

でも3箱を空けたところで、今日はタイムアウト。残りを順次施設してゆくつもり。

休日の午後などベンチで寝ころびながら読書するのが楽しみな今日この頃である。

2008年05月01日

●富士山

私は東京生まれの東京育ちだが子供の頃、ほぼ一年を通して富士山が見えていた記憶がある。
実家は当時としては高層に当たる6Fにあったので、比較的見晴らしが良く、晴れた日には遠くの方にくっきりと富士山が見えた。
快晴の元旦はもちろん、夕暮れ時の赤く染まった富士など四季折々、時間によってさまざまな姿を見ることができた。

現在は周りに高い建物が建つようになり、空気も悪く、見晴らしが悪くなってあまり見える日が少なくなったように思う。

ましてや今住んでいる地域からは富士山が見えた記憶がない。
もしかしたら気をつけてみればかすかに見えるのかもしれないが、少なくともすぐに富士だと気付けるくらいクリアランスに見えて、「あぁ富士山だ」という感慨深い思いに浸れたことはない。

気になって検索してみたが、この地でも場所によっては(または天候によっては)富士山が裾野まで綺麗に見えるらしい。
やはり周りに高い建物がないことが条件のようである。

それにつけても、やはり富士は日本一の山なのである。
遠く距離を隔てた関東の地でも富士を拝むことができて、見守られるような安心感がある。
昔はどちらかというと当たり前に思えていた、この日常的な安心感が最近は少なくなって寂しく思う今日この頃である。

2008年04月30日

●捨てる

使わない物をサッサと捨てるということは昔はよくやっていてた。
 まぁ部屋が狭かったし、物を残していては、住居の人が生活を営むという最低限度の用途すら果たせなくなるからである。
 だから、物を購入しても必要な物を残して後はサッサと捨てていた。
 家電品は本体と保証書だけを取り出して段ボール、梱包物、一切を捨てた。
 不必要ならばマニュアルも捨てた。
 本も表紙、帯はまず捨てた。
 また、読み終わった本もサッサと捨てた。
 表紙、帯などがないので古本屋に持っていってもたいした値が付かないし、それに引き替え、持って行く手間が見合わないからである。
 そもそも、その本もそういう古本屋で、ごく安い値段で購入しているので、はじめから高く売れるわけがないのである。
 まるで知識のチューインガムのように読んで頭に入れたらサッサと捨てていた。
 そういう意味ではいわば私のところは消費の末端とも言える。
 図書館で済ませられる本は買わずにすましたし、とにかく、ごく一部の本を除いて、なるべく手元に置かないようにした。
 昔はそのようにして人の生活の場と物の場所が日常的にせめぎ合っていた。
 ところが現在はどうかというと、使っていない洋間があるので、ひと部屋まるごとを物置にして「とりあえず」そこに置いている。
 これがまあ普段生活している部屋から目に付かないので、当然ながらいろんな物が徐々にオリのように積もってゆく。
 家電の段ボールとか(大きな物はさすがに捨てるけど、小さなデジタル機器の化粧箱などとりあえずは取っていた。)データを保存したDisc類、レガシーな機器やそのケーブル類、銀塩カメラ用の機材や現像と引き延ばし機材等・・・
 昔、高価で苦労して手に入れて大事に使っていたものばかりなので、今は使わなくても何となく捨てるに忍びないそれらの数々がしたり顔で部屋を占拠していた。
 さすがにこれはまずいと思って、この連休中に整理しようと90リットルのゴミ大袋をたくさん持って久しぶりにその部屋に入ってみた。
 それらを過去の遺物を眺めながら冷静に考えてみると「おそらくこの先、使うことはないし、また使わなくても代替えの物で十分賄えるし、その都度新たに入手しても苦にならない物である。」と納得した。
 だいたいSCSI機器など今後使うことがあるだろうか?
 MOなんて、たぶんこの先ずっと使うこともないだろう。
 だから、いっさいがっさい、容赦なく捨てることにした。
 なかには中身の方はお役ご免ですでに無いのに箱とマニュアルだけが残っている物もあった。
 購入して1月くらいは初期不良などで返品する場合ものあるから残しておいてもいいいけど、保証期間1年を超えた物はさすがに取っておく必要が無いと思う。
 機材の付属品、ストラップや接続ケーブルなど封を切らずに新品のまま箱に収まっている。
 こういうのを見るにつけ、とかく勿体ながって新品の付属品を使わずに以前の物を使っていたのが馬鹿らしくもなる。
 そういう物が1つや2つならまだわかるのだけど、5つも6つも封を切らないEtherケーブルとか見ると、サッサと新しい物の封を切って気持ちよく使った方が良いのかな?とも思えてくる。
 また、CDやDVDなど現在でも読み込めるものの、内容が不必要な物も大量にあった。
 古いバージョンのソフトやプラグイン類、Font等々。
 入手する時はとても苦労して、大事にCDなどに焼いて保存したが、「一度も読み込んでいない」メディア類が数多くあった。
 いずれ必要になるだろうとCDなどに焼いて保存することは良くあるけど、たいがいの場合その「いずれ」は来ることがない。
 古いソフトは今のOSでは起動しない。
 入手するときはその効果に思いをはせながらワクワクして集めたりした物だけど、結局使わずに捨てることになってしまう。
 それを考えると入手時に一生懸命探したりする苦労が全く無駄に思えてくる。
 やはりその時に必要な物だけ入手して使うのが一番だろう。
 ソフトウェアに関しては将来に必要になりそうだという予想ほど当てにならないものである。
 それに今ではディスクに焼かずとも大容量のHDDで十分に賄えるのである。
 700Mb単位の少ない容量のメディアに保存する手間の方が大変である。
 よしんばHDDが飛んだとしてもそれはそれで諦めるくらいの気概があれば大丈夫だろう。
 さすがに自分で作ったコンテンツは複数のメディアに分けて保存している。
 一日だけではとうてい終わず、今後も継続的に捨てることをが必要だけど、引きずってきた過去を綺麗サッパリ捨てるとかえって現在が見えてくる気がする。
 やはり新しい物を得るためには過去に執着せずに手放す必要があるのだろう。

2008年04月22日

●ガジェットがいっぱい

ふと、最近のお出かけセットを 眺めてみる。

1. RICOH GR-Degital 写真撮影用

2. CLIE UX-50 テキスト入力、出納帳、表計算その他、健康管理等のPDA

3. モトローラ M702is 携帯電話

4. iPod Touch 動画、音楽再生、Safariを使ったWebブラウジング Gmailの確認

5. EM・ONE WindowsMobileで動作するモバイルWiFiルータ

なんと5つのガジェットを持ち歩いている。

我ながら呆れるばかりである。

これというのも早くAppleがiPhoneの3G版を出してくれないからである。(号泣)

このうちどれかまとまりそうなものなのだが、どれも帯に短し襷に長しで外せないものである。

例えば、デジカメ機能で言えば1は当然だけど、2. 3. 5 それぞれに備えている。

だけの付属のカメラなんて写りが悪いので別に1のGRを持ち歩いているのである。

CLIEも外せない。

もしEM・ONEのWindowsMobileが今のようにあり得ないくらいに酷いものでなかったら少しは我慢して使用する事も考えていた。

表計算などそれなりのアプリも出回っているし(標準で純正のExcelが付いてくるくらいだし)互換性もバッチりである。

でもそんな思索もへったくれもないくらいWindowsMobileは使いにくいものである。

とにかくトロく不安定で、実用という視点では遠くPalmには及ばない気がする。

だから入れたアプリは全く使わず、WMWiFiRouterという無線ルータにしてしまうアプリだけを起動して、あとはiPod TouchからEM・ONE経由でネットにつないでWebブラウジングを楽しんでいるのである。

つまり大容量のバッテリを取り付け、長時間、無線接続を可能にする単なるモデムに過ぎないのである。

こうして考えると結局はガジェット5つ持ちだけど、なるべくならシンプルに行きたいとは思う。

第一重量はもちろんのことかさばりすぎである。

もしiPhoneが日本の携帯事業者に対応してくれれば、多少通信が遅くてもデータ定額サービスを申し込んでGRとiPhoneとCLIEくらいのシェイプアップができると思う。

もしもiPhoneでブルートゥースキーボードが使用できればもしかしたらCLIEも外せるかもしれない。

そんなことを夢見つつ、早くこの状況を解消したいと思う今日この頃だ。

●エントリ

先日、久しぶりに会った友人から
「最近、ブログの更新がないですねぇ」と言われた。
ブログシステムをMTかWPかなどと右往左往しているうちに、肝心のエントリを書くことも億劫になって半場、放置状態だった。

そんな状態でも定期的に見に来てくれる人もいて、何らかの更新はしたいなぁと思っている今日この頃である。

別にネタに困っているわけでもない、逆に情報過多で、色々ありすぎてそれに引きずり回される形でついついエントリの記述を怠ってしまう。

時間があったときでも、ちょっと古めの話題だと各モチベーション自体が下がってしまったり、かといってそれを消化しないまま、新たなエントリも書き辛いのも事実である。

まぁ日々の絶え間ないこまめなエントリこそが大事ということだろう。

そのためにも先月からイーモバイルの無制限常時接続サービスに契約したばかりなのだが、これがまた泣けてくるくらいに使い勝手の悪いゲイツOSの子分(CE)である。

しかし最近でも数人にここのアドレスを紹介していて、過去ログを楽し読んでいただいているようなので何とか意識して書くよう心がけたい。

2008年02月01日

●文章がまとまらない

久しぶりの投稿である。

年末年始の世間的に重要な時期もすんなりとスルーして、1月後半になって2~3回思いついたようにエントリを書いて、その後また沈黙していた。

別に各ネタに困っていた訳じゃない。
年末年始にもそれなりの思いがあったし、身の回りにも大小さまざまな発見や感慨があった。
細かい感想のようなメモ書きは手帳にまたはUX-50に記述してある。
だけど、それらの断片をまとめ上げて一つの文章にすることや、より正確な表現をする言葉がつかめないことで、結局面倒になったりとレスポンスが悪くなっている。
やはり、一つのエントリとしてまとめるには、メモ書きから熟考後、少し発酵させる必要がある。

2007年12月16日

●はじめてのおつかい

今年ももう終わりに近づき、寒さが厳しい日が多くなってきた。
特にこの冬の寒さは厳しそうである。

寒さを乗り切るために今年は石油ファンヒーターを購入した。
実家を出て一人暮らしを始めてかれこれ20年近く、その間、1度も石油系の暖房機器を使ったことがない。
一番の理由は臭いである。
石油の臭いをかぐと軽く頭痛がしてくる。
なので今でもそうだけど油彩画を描くときの筆洗いには「ホワイトスピリット」ではなく、テレピン油を用いているくらいである。

なので去年まで主な暖房機器はエアコンの暖房モードとオイルヒーターであった。
これでは、短時間で部屋全体が暖まらないし、その割に電気代も馬鹿にならない。
ずっと部屋で仕事しているならば良いのだけど、今は朝の起床時と帰ってからの一息入れるときに、短時間で暖められることが望まれる。

そこで、安価で強力な暖房効率の良い機材といえばやはり石油系のヒータになる。
本当はガスファンヒーターの方が良かったのだが、最近のマンションではリビングや和室にガス栓が設置されておらず、断念した。

あとはいかに臭いが少ない石油ファンヒーターを選ぶかであるが、アラジンの石油ストーブ「ブルーフレーム」は炎が青く、完全燃焼しているため臭いが少ないと昔に耳に挟んだ記憶があるので、デザインも考慮に入れて GFH-PV451という機種を選んだ。
実はこの下のクラスで GFH-PV381という機種もあったけど、デザインが気に入らないし、こっちのほうがコンクリート16畳まで対応なので安心だった。

071216

実は先週には届いていたのだけど、肝心の燃料を買っていなかった。
というか、生まれたこの方、自分用に石油を買ったことはない。
実家にいたときには、母親の運転する車で近所のガソリンスタンドまで買いに行くことはあった。
ポリタンク2つをトランクに入れて預けて、買い物帰りに引き取りにゆきトランクに積んで帰るだけだった。
帰りの車中が石油臭くて不快だった記憶がある。

なので、ガソリンスタンドまでゆけば石油が買えることは判っている。
ただ、実家と違い車がないのでどうやって運ぶかが問題だ。

もっとも休日には時々灯油の出張販売が行われている。
なぜかBGMに「月の砂漠」を流しながら盛んに宣伝する車を、昨年まで関係無かったので選挙カー並に「うるさいなぁ」程度の認識だった。
それでも一昨年「18リッター990円です。」と言っていたのが昨年「1280円」になり、今年は「1820円」と聞くとやはり高くなったなぁとため息が出てしまう。

今年はこの灯油出張販売を今か今かと待っていたのだが、こういうときに限ってなかなかこない。
このままでは今週も燃料が買えずに、せっかく届いているヒーターに点火できずまた寒い日々を過ごすことになる。
いくら高性能なヒーターがあっても燃料がなければ沈黙も保ったままである。
かの戦艦大和も重油がなければただの砲台に過ぎない。

待っていても仕方がないので一番近いスタンドまで自転車(さすがにA-Bikeでは無理でDS-1で行った)で赴いた。
着いてはみたものの、どこでどうやって買ったらよいか判らない。
なので、店員の人に「ここで灯油が買えますか?」という全く間抜けな質問から始まった。
もちろん灯油は買える。18リットル1820円も相場通りの値段だ。
ただ持ち帰るにはポリタンクが必要と気づき先にポリタンクを購入して、改めて買いに来ることにした。

まぁポリタンクなら近くのホームセンターで何度か見かけたことがあるのでそこで買えばよいことは知っている。
昔から変わらない赤い野暮なデザインのポリタンクが480円で売っていたのでそれを買い。
併せて給油ポンプも買った。
給油ポンプは手動式(あのスポスポ手で送り込むやつ)が品切れで、しかたなく、モーター式の高級なものを買った。
こっちの方は満タンになると自動的に給油を止めたり、タンクの口金から外れにくいようクリップ型になっていたり、それなりの進化が認められた。

さて、石油を購入するためのグッズが揃い、改めてスタンドへ行く。
近くとはいえ、さすがに18リットルフルを自転車で運ぶのはキツイので、ヒーターのタンク容量分の7リットルを売ってもらうことにする。
で、「このタンクに7リットル分くださいな」とお願いしたら、今は全部セルフサービスだという。
車の給油と同様、メータ付きの蛇口から購入者が必要な分だけ入れなければならない。
なので7リットルで止められるかどうかは購入者の腕にかかっている。

車の運転もしない私はガソリンスタンドには全く縁がなく、せいぜいスタンドのコーヒーショップで一息入れるくらいで生まれてこの方給油蛇口に触れたこともない。
らちがあかないので、店員さんに使い方を聞くことにした。
すると店員さんは何か珍しいものでも見るような目つきで、それでも丁寧に教えてくれた。
まず、機械にお金を入れる。札のみの対応で、小銭はだめ(この辺もカルチャーショックだった)
つぎにタッチパネルで「満タン」というボタンを押し、続けて「満タン」というボタンを押す。(入れた1000円分注ぎ込まれるんじゃないかとヒヤヒやした)
で、7リットルという数値を指定して給油が自動的に止まる訳じゃなくて、7リットルで止められるかどうかは購入者の蛇口のレバー操作にかかっている。

それで、意地になって5.5とか6.2とか小出しにしながらピッタリ7リットルで止めた。
「どうよ、俺」
ちょっと得意げに出てきたレシートを持って店員の人に精算を頼みにゆくと、それも自動で処理するとのこと。
スタンド中央に精算機があり、レシートのバーコードをそこにかざすと、先ほど支払った1000円からのお釣りが出てくる。
まぁ一度経験してしまえば、後は何でもないのだけど、なんだか味気ないなぁって気もする。

こうしてこの歳になって「はじめてのおつかい」が無事終了した。

帰宅していよいよ燃料入れ。
臭いを我慢しながら7リットル全てをタンクに移し、1分ほど油が廻るのを待って、いざ点火。
感動の一瞬である。

自動運転設定ではまず冷えた部屋を温風モードで強力に暖める。
伝統の「ブルーフレーム」と同様に奥の方で青い炎が見えて完全燃焼してくれているのが頼もしい。
わずか10分ほどでリビングは常夏の様相になった。

ある程度暖まると、遠赤モードに切り替わり遠赤ふく射と微温風で温度を保ってくれる。
また、運転中は温風吹き出し口からマイナスイオンまで出してくれる。

まぁ一度、強力に暖めてくれれば、後の保温は過去の様々なノウハウがある。
オイルヒーターも有効だし、天井ファンを回して空気の循環もするし、床に断熱材を敷いているし、加湿器で湿度も保ってる。
くれぐれも喚起に気をつけながら、この厳しい冬を快適に過ごしたいと思う今日この頃だ。

2007年11月25日

●千秋楽

今日は、職場の娘たちが出演している劇を観に荻窪まで足を向けた。
先日の酒の席でパンフレットをもらってお誘いを受けていたのである。

話によると、劇団員にうちの職場の人の割合が多く、そのため別名「劇団セ○シ○」または「セ○シ○歌劇団」と言われるほどだという。
まぁそれはそれとして、いつも職場で元気で働いているエンジェル達(私などは彼女たちをそう呼んでいる)の意外な面と活躍を観るとどこかこそばゆいような気持ちになるから不思議なものだ。
たぶん彼女たちも同様だろうと、なるべく演技の邪魔にならないように隅の方からコッソリと観させてもらった。
演目そのものはちょっと暗めのドロドロした内容だったけど、みんな一生懸命演技していたし、声もよく通って途中で飽きることなく最後まで引っ張っていってくれた。
残念ながら今日が千秋楽であとは2009年まで長期活動休止だという。
その前に観られてよかったと思う。

お土産に、先日の飲みの席でエンジェル達に好評だったダニエル・スチュワートを一本差し入れてきた。
まぁ夢に向かい続けていくことは、いろいろな障害があるけど、くじけずガンバり続けてほしいと思う。

2007年11月17日

●大人の事情

11月に入って、新しいプロジェクトが本格始動した。
そのせいもあって、ブログの更新が滞りがちに思えるが、実際はもうちょっと事情が複雑である。

実は今進行しているプロジェクトは過去のエントリで何度か糞味噌にコケ堕ろしているあの会社のものなのである。
実際に私の10代20代はその会社の作る物が光り輝いて見えた物だったし、Palm互換機を発表したときには喜びもした。
しかし、最近はどうもその魅力が感じられなくなってきた。
それだけに、よけい「何をやっているのだ?」という思いが強いのである。

もちろん、未だにそのスタイルや商品の見せ方にはなるほどと感心することが多々ある。
実際に一緒に仕事を進めているうちに、あの人たちの"本当に""真剣"に物事に向き合って、細かな部分まで気を遣って物を作り上げてゆく姿勢には頭が下がる。
また、そのノウハウの蓄積も驚愕に値する。

その一方で、R●llyのようなトンデモ商品を出してしまう不可解さもある。

そんな仕事上の「大人の事情」が絡んで「言いたいことを言う」のが私のブログの趣旨なだけに多少歯切れが悪くなることに自分的に消化しきれないジレンマを感じることが筆が進まない原因なのではと思う。

ただ、文句ばかり言っても仕方がない、今度は自分自身が当事者な訳で、それこそかつての魅力ある物を産み出すかどうかいかんの一端は今回に関しては私にも責任があるのだから。
文句だけなら誰にでも言える。
今は一生懸命自分の仕事をするだけである。

2007年10月31日

●腹痛 - 遠ざかる意識の果てに

今朝はひどい腹痛にみまわれた。
生まれて初めて、意識が遠くなるほどの腹痛だった。

時間的に考えて原因はたぶん、朝食の生卵だと思われる。
もちろん、賞味期限内のモノだったし、日曜日に買ってきたばかりである。
近所にできた新しい大型スーパーだったので、正直、品物については分からなかった。

通勤途中の電車に乗っている時からキリキリと腹が痛み出し、新宿駅を降りて、あとは自転車に乗って転がってゆけば、会社に着くからそれからトイレに行こうと思っていた。
だけど、駅を出た時点で、もう立っていられなくなるほどだった。

腹痛には潮の満ち引きのように波があるので、ひどくなるとその場に座り込んで、少し治まるとまた進むという風にしてやっと200メートルほど進んだ。

しかし波のような腹痛の先に、さらに大きな波が近づきつつあることが、体の方でなんとなく感じていたようで、出勤時間に合わす望みはまず捨てて、近くのマクドナルドにトイレを借りに駆け込んだ。

2Fに客席があり、トイレもそこにある。
階段を上る途中で意識が飛んでゆく感覚に襲われた。
幸い倒れ込むことはなかったけど、本当に危うかった。
意識が飛ぶとは、ドラマなんかでは風景が白くなる描写で表現されているが、感覚的には近いけど、別に風景が白くなるわけではない。

実際は風景は目に映っているのだが、それらの意味することを理解するまで少し時間のズレが生じる。

普段、生活しているときに物を見るのと同時に無意識で色々と頭で処理をしている。
その処理が停止してしまうので、目に映るけど、そこからその意味をすることに理解がしにくくなる。

この後の行動でも、トイレを見た→トイレを認識、 男子マークを見た→男子トイレであることを確認 という処理の流れが無意識的に同時処理できなくなり、見たことに対して意識して認識するまでの時間のズレがあり、さらに次のことの予測処理をすることができず1タスクごとに結果を確認しながら進んでゆくしかできなくなる。

これはコンピュータで言えば普段はマルチタスクで動いているけど、強制的に太古のシングルタスク処理にされてしまった感じである。

白い意識のまま、トイレを確認して、男子トイレに入り、便座の前に立つ。
そこでまた意識が飛びそうになるけど、えぇっとまずはドアを閉めて、鍵をかけて、ベルトを外して...
と一つ一つ確認しながら行うことでなんとか意識は保てた。

あとはもぉ、とにかく脂汗である、全身から、よくもまぁこんなに汗がしどどに流れ落ちるものだと自分でも感心するくらい、汗が出た。

この辺、いくら文章で細かく描写しても体験しなければ理解はできないだろうし、おそらく伝わらないだろう。

想像だけど、体に悪影響を及ぼすものが体内に入ると、腹痛などの警告とともに汗などで全身から一気に吐き出す作りになっているらしい。

普通に痛んでいる程度の毒ならば、一応体内で処理して、しかるべき時に吐き出す余裕があるようだけど、今回のような緊急に身体に悪影響を及ぼす場合は、体の方で慌てて一気に吐き出す処理をしているようだ。

これは、ある種の蛙が虻などの有害な虫や毒を飲み込んでしまったときに口から胃袋を裏返しにして吐き出し、さらに手で丁寧にぬぐって綺麗にするのに近い感じである。

悪いモノは汗などで一気に吐き出したので、だいぶスッキリしたのだけど、それにかかる体力の消耗の方が激しく、出社後もちょっと放心気味。

まぁ、食べ物には気をつけましょう。

2007年10月16日

●Wordが出てこない...orz

最近、文章を書いていて、単語を選査するとき、ぶとニュアンスの違いからもっとよい表現のあることを知りながらなかなか出てこないことがある。

これがBlogの文章なんかだと、とりあえず書き進んでいって、後から推敲してより自分の表現したいニュアンスにマッチした言葉を選ぶ。
ところが、これがメールの本文文章だと、待っている相手がいるわけで、それほど時間がかけられずに、ママよっ、と送信ボタンを押してしまう。

例えば今日の仕事の指示メールでも

「あとは、バッサリ、スッキリ、一気に殺ってしまってください。」

と書いたが、実際は、

「あとは、バッサリ、スッキリ、心おきなく、殺っちまってください。」

と書いた方がより、ニュアンスに合った表現になっていた。
(しかし、どんな業務指示だ..)

しかし、その場ではこの「心おきなく」という単語がどうしても出なかったのだ。

私の場合、文章を書くときに、先に漠然としたニュアンスの固まりのような物を感じつつ、そこから細い糸を引きづり出すように、言葉を紡いでゆく。

調子が良ければ、漠然としていながらも指を動かすうちに次から次へと芋づる式に言葉が出てくる。

しかし調子が悪いと漠然としたニュアンスの固まりとはちょっと意味合いの上では合っていても正当性を欠くと認識しながら、とりあえず仮の言葉を置いてゆく。

調子の善し悪しは、文章を引きづり出す際のスムーズ感にも影響される。
例えば指にキーがつっかえたり、体調であったりとか、そんな些細なことが、引きづり出しているその細い糸をプッツリ切ってしまうこともある。

逆に、その一言の"Word"さえ、かろうじて指先に捕らえられれば、それを糸口に、あとはズルズルと順調に引き出せる場合もある。

作家が筆記用具へのこだわりを持つのも、きっと、そのスムーズ感を大切にするからなのだろう。

最近になって、どうしても単語が思い出せない原因に、よくよく考えると肩こりが影響していると、今気付いた。
バックを大きくした分、重量増加して、ちょっと肩に負担がかかっているようだ。
容量にゆとりを持ったからといって、日頃の持ち物の軽量化の努力は必要なのである。

と、まぁ、単語が出てこないという、ちょっと頭がボケてきたのか?という心配で、エントリの題名もそのつもりで決めて書き出したんだけど、書いているうちに、原因が肩こりだと気付いて、ちょっと安心した次第。

これも徒然なるままに考えながら書きつづっているせいなので、まとめが想定外になることがあっても、まぁしかたがない。

●年末年始休暇

先週、年末年始休暇の発表があった。

2007年12月29日土曜日 0:00 から 2008年1月7日月曜日 0:00 (GMT+09:00) 大阪、札幌、東京
の9日間。

1月20日までの案件なんて物が入ってきそうで、フルで取れるかちょっと微妙。
かといって、フルで取ったら、社会復帰に時間がかかりそうな感じ。

ダレないよう今から予定でも組んでおこうか。

2007年10月14日

●ささやかな誕生日

怒濤のような宴 3連チャンが続いたあとの当日。
爽やかな朝を迎え、年齢が一つ上がったことを認識した。

今日は午後から予定が入っているので、それを済ませて、デパートかなんかのちょっと良さげな場所で食事をして、自分用のささやかなプレゼントを買って、それで済まそうかと思った。

まぁ歳も歳だし、成長期じゃあるまいし、いまさらこの上に歳を重ねたからってあまり祝いたい気分でもない。
だから、そんな、ささやかな誕生日が分相応だろうと思う。

で、用事を済ませて、デパートに行ってみると、日曜日である。
どこも、家族連れなどでごった返していて、とてもひっそりと祝うような気分じゃない。

なので、デパートでの食事を諦めて、結局何処へ行ったかというと「桂花ラーメン」
ここなら、日曜日でも比較的静かである。
まぁ美味しかったから良いんだけど...。

その後に、自分用にささやかなプレゼントを買って、スタバでコーヒーを飲んで帰宅した。

で、何を買ったかというと、次回に続く。

2007年10月13日

●宴 3連チャン...orz

明日14日は私の誕生日である。

それで11日から、連チャンで宴が続いている。
まず、11日 会社の部が主催で18人ほど集まって退社後にプレ誕生日会。

というのはいささかオーバーだが、元々歓送迎会が重なって、ついでに祝ってもらった。

071012 0011377
EJさんからの贈り物、青紫蘇味噌。
スティックサラダを作ったときにでも、付けて食べると美味シソ。
ありがとうございました。

翌日には、いつもの4人メンバーで退社後に飲み会。

さらに
今日は内輪でプレ祝い。

さすがに3連チャンも続くと体がきつい...orz

もう歳を重ねても嬉しい年齢でもないし、当日はしっとりと静かに過ごしたいと思った。

2007年10月07日

●金木犀のかほり

毎年この時期になると、金木犀(キンモクセイ)のかほりが何処からともなく流れてくる。

自宅の近所には庭付きの一軒家が多く、金木犀を植えているところも多い。
なので、街を走っていてもほのかに香ってくるかほりに「あぁ今年もこの時期が来たんだな」と感慨深いものがある。

昔から、この金木犀のかほりが好きである。
あまり主張がない、甘く、透明に澄んだ、清々しいかほりには、どこかICEBERG Twiceに通じるところがある。
むしろ、金木犀のかほりの記憶がICEBERG Twiceを気に入ったせいかもしれない

自宅で育ててみたい思いつつも、年中、手間をかける割には、良い香りを発するのはこの時期だけで、やっぱり、人様のかほりをお裾分けしていただくだけでガマンするとしよう。

2007年09月25日

●いやぁ、嫌な汗をかいた。

急な話で水曜日の15:00頃、お偉いさんに呼ばれた。

「土曜日に大事なプレゼンするから、資料を3日間でつくるよぉに」というお達しで、GUI仕様監修とプレゼン素材の作成、提供という役割だった。
その他に社内の他部からも抜き打ちで数人集められて短期間のプロジェクトチームでことに望んだ。
まぁGUI仕様とプレゼン用の素材は次の日の朝にはフィニッシュレベルの物を納品して、それで私の役目は終わるはずだったんだけど、そうは問屋が卸さなかった。

一度土曜日に粗々の資料が納品された後、本番のプレゼンは週明けに行うとのこと。
もしかしたら、新たな素材の発生があるかもしれないと待機していたが、ゴタゴタがあって、結局はディレクションまで行う羽目になった。

予定が遅れ気味で木・金・土は泊まり込み、明け方、始発で帰宅してシャワーを浴びて着替えて2時間ほど仮眠を取って、また出社という、連休どころの話ではなかった。

でも、まぁ、なんとか日曜日の深夜には、合格レベルの物を仕上げて納品。
いやぁ、本当に嫌な汗をかいた。

おかげで、昨日、連休の最終日は、もぉ、ぼぉぉぉとYouTubeの動画を眺めてすごした。
再来週の連休はどうか無事に過ごせますように。

2007年09月06日

●トホホな日々

最近トホホなことが続いている。
A-Bike用にLEDライトをCateyeの SL-LD100-Wを使用していることは前にも書いた。
これが軽量小型で輝度も高く消費電力も低い優れものなんだけど、先日帰りに駅でA-Bikeを折り畳んだときに本体がゴム輪の部分と外れてしまい
「まぁ後でくっつければいいか」と本体だけポケットに入れて改札をくぐり抜けた。

で、地元の駅に着いてA-Bikeを組み立てて、さて、ライトを付けようとしたときに車体に括り付けていたゴム輪が無くなっていることに気づいた。
ゴム輪くらいなら他で流用できそうなのだがこのゴム輪の先端にはライト本体を点灯させるスイッチの役割を果たすマグネットが付いていたので、これではLEDライト本体だけ持っていても意味がない。
泣く泣くキーフォルダに付いていたマグライトを点灯してその日は帰った。

新宿ではけっこう歩道脇でおまわりさんが無灯火自転車に対する取り締まりを張っていてライトがないとやっかいである。

仕方がないので、次の日に新宿の東急ハンズで同じライトを求めようと休み時間に行ってみた。
ところがその日はハンズ・メッセというイベントの最終日でイベント中はキャンペーン安売り商品を並べるため店頭に置かれている品物がいつもよりも少なく、いつもは店頭に並んでいるこのライトが無かった。

で店頭に置いてある数少ないライトから比較的無難なノグ(KNOG)NEW 1 LEDライトというのを選んで購入。デザインがいまいちイケていなかったんだけど、ガマンして使っていた。
そもそもこの商品はキャンペーン対象外で割り引きもされず、私にとってこのイベントはただ普段の商品揃えを減らした迷惑なものだった。
ちなみにキャンペーン商品のコーナーを覗いてみたけど、明らかにディスカウントショップでその半額で売られているたぐいの物で、ただハンズで売っている物が割引されていると喜ぶ手合いには好評だったみたいだけど・・・。
で、このノグのライト、ハンドルポストにしっかり付けていたにもかかわらずたったの2日で逐電。

やっぱりこの4ヶ月使っていて実績のあるSL-LD100-Wの方が良かったとガックリと肩を落とした。
無くした次の日にイベントの終わっているハンズで普通の品揃えでSL-LD100-Wを買いましたよ。えぇ。

昨日は、朝、空気の入れ換えのため窓を開けているんだけど、出勤前にリビングの窓をうっかり閉め忘れて、ノロノロ台風の影響で風雨が入りまくり、帰宅して水玉が浮いている床を見てこれまたガックリ。

まったくこの台風、ノロノロ移動で未だ上陸すらしておらず今夜から明日未明でやっと関東を通過するかしないかだという。

蛇行運転を繰り返したり、騒音をまき散らしたりする珍走族と同様、まったく嫌な奴ほど長く居座わりつづけてその場を去らないものである。

今朝は今朝で台風が近づいていて会社に置き傘はしているけど、そういえば自宅に無かったなと、起床後、ゴミ出しのついでに近くのコンビニまで傘を買いに行った。
コンビニの傘なのでビニール傘しかなくて値段も350円とやや高め。
その割に無駄にワンタッチになっていたりしてとても微妙な傘だったけど、まぁ無いよりマシだなと自らを納得させて購入。

出勤すこし前までは晴れ間まで見えていた天気で「これじゃあ傘も必要なかったかな(ハナホジ」などとのんびり構えていた。

だけど玄関を出てすぐにぱらぱらと雨が降り始め、今日はさすがにA-Bikeは乗って行けないからGIANTに乗って、いざ傘を広げて10秒で大破。
おニューの350円のビニール傘が使い始めたったの10秒でゴミに変わった瞬間でした。

それでも未練がましくその折れ曲がった傘をさして駅へ向かったんだけどまるで私の出発をねらったようにこれまた集中豪雨。
自宅のシャワーより遙かに多い水量で傘なんて全く役に立たなかった。
おかげで全身ずぶ濡れ状態でポロシャツなんかは絞れば水がしたたり落ちてくる有様だった。

これで不幸が終われば良いんだけど、しっかりとこの先も続いた。
駅に着いてすでにゴミと化した傘をゴミ箱につっこんで、駅の成城石井で新しい傘を買おうとしてレジに向かう途中でハッと気づいた。
バックに長財布が入っていないのである。

そういえば今朝、コンビニに傘を買いに行くときに良い傘があって小銭で足りないと困るから自宅着のショートパンツのヒップポケットに財布を入れたままバックに移すのを忘れていた。

傘が買えないくらいなら問題はないんだけど、財布の中には定期もキャッシュカードも入っていて、それがないと全く身動きが取れない。
今日はA-Bikeが使えないので新宿駅から歩いても余裕で間に合うように少し早めに出てきたのに全く無駄になった。

仕方がないので、会社に連絡を入れて財布を忘れたのですこし遅れる旨を告げて急いで自宅に急ぐ、この間にも降ったり止んだり、傘はすでにゴミ箱に捨ててしまって手元にない。
もうあきらめの境地で豪雨のその中を自宅へと急ぐ。

しかし、転んでもただでは起きない。
このまま出社しても濡れ鼠状態では仕事もままならないと思うので、急いで着替えを用意した。
このまま着替えてもどうせまた雨に降られてずぶ濡れになることは目に見えていたから、出勤まではこのままで、出社後に着替えようと思ったのだった。
加えてどうせ遅れるならと今朝行こうとして台風で予定が変わったけど、あらためて予定通り整髪にも行った。
もうずぶ濡れだし雨に関しては諦観で傘もなく駅へと向かったが、そんなときに限って全然降らない。
もしかしたら不幸ももうネタ切れになったのだろうと、「やはりクヨクヨせずに諦観で腹を決めた方が状況は好転するものだな」などと希望のような物も垣間見えた気がした。

整髪しスッキリして気分も一新で行けると思った矢先、やはり不幸はこんなことでは許してはくれなかった。
しっかりとそして確実にさらなる不幸はおとづれた。

ずぶ濡れの服に電車内のエアコンと風が吹きすさび、容赦なく体温を奪っていっていったのである。
おかげで私は冬空のもと、北風に打ちのめされたチワワのように、寒さに震えて終点に付くまでに何度か気が遠くなりそうになった。
さらに髪も短めにスッキリ切ってしまっているので更にスースー感が倍増。

外の気温に合わせてエアコンの設定温度を変えてくれても良さそうなんだけどいつもと変わりなくガンガンにエアコンをかける行為に正直「嫌がらせかいっ!」と思わずにいられなかった。

東上線のエアコン地獄から逃れ、ホッと一息。
それから埼京線に乗り換えたんだけど、こちらは更に輪をかけたような極寒地獄・・・

もうね。「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ。パトラッシュ…」という感じでした。

2007年08月21日

●パナップの微笑み

会社ではオフィスグリコと契約していて、無人のおやつ販売がされている。
専用の冷蔵庫やラックにアイスやおつまみが常備されていてどれでも100円で売られている。
利用者は代金をボックスに入れるという、まるで富山の置き薬のようなシンプルなシステムである。

最近のオキニはパナップのマンゴー&オレンジでマッタリとした濃厚なマンゴーにオレンジの清々しいキレの良い味が合わさってちょっとしたブレイクに重宝している。
そのパナップであるが通常は深めのカップに4点でソースが注入されているが、同僚の女の子からまれにパナップの顔になった物が存在すると聞いていた。

今日初めてそのパナップ顔のアイスに当たって思わず写真に撮ってしまった。
通常4点のソースが2点が繋がりパナップの口を表現している。
当然ソースの量も普通の1.5倍位でなんだか得した気分。

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食べ進んでもまるで金太郎飴のようにちゃんと笑顔が続いている。

2007年08月17日

●ダニエル・スチュワート(DANIEL STEWART)

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近所の飲み屋においている場所が無くなったので、仕方なく通販で注文。
配送料や手数料がかかるけど、安いところを探せば店頭で買うより得。

ダニエル・スチュワート(DANIEL STEWART)12年 53.5%

ケンタッキーの蒸留の中心地、バーズタウンのダニエル・スチュワート社の製品。
名前のダニエルスチュアートはバーボンの始祖とされている人物の一人。
原酒は同地の名門蒸留所、ヘヴン・ヒル社が蒸留したもの。それをダニエル・スチュワート社が自社の熟成庫で独自に樽熟成させブレンド、瓶詰めしている。
バーズタウンでこのような方式でバーボンを送り出している会社は多いが、原酒の状態、熟成の環境などがそれぞれ違うため、同じヘヴン・ヒル社の原酒を使っても、ブランドごとに風味の差がでてくる。8年は柔らかく、マイルド。12年はじっくりと熟成させたことによる重厚なコクと香りがある。
香りはバナナ、ドライアプリコット、カスタード。
熟したフルーツの香りが強い。
口に含むとアルコールのアタックが強く、甘さ苦さのバランスがよい。
味のボディーもこの価格帯では最も重い。
コクと味がしっかりしている。余韻も長く強く。非常に満足感があるバーボン。

2007年08月16日

●一見の店に入るのは案外難しい。

 昨夜、渋谷でルドンを鑑賞して昔よく通った店で夕食。
 その後、あまりにも暑かったので、一杯飲みたいと、これまた昔の行きつけの店に行ってみたがすでに無くなっていた・・・orz
 こういうのが一番困る。
 体の方はもう一杯呑む体制になっているのに、肝心の店が無い。

 そういえば、ついこないだも新宿で馴染みにしていた紀伊国屋裏のショットバーも再開発のためか店が無くなっていた。
 その店は圧倒的な種類のバーボンが用意されていて利き酒しながら好みの酒を探す楽しみもあった。
 普段の値段も場所の割りには格安だったし、毎月第2水曜日は全品半額で呑ませてくれるた。

 こういう馴染みの店が無くなるとその穴を埋めるためまた開拓しなくてはならない。
 でも、これがなかなか難しいのである。
 知り合いの紹介とかなら気軽に入れるのだが、自分で探して雰囲気だけでフラッと入るには少々勇気がいる。

 昨今ではバーなどは人気がないのだろうか?
 ただでさえ表通りには位置せず、にどちらかというと裏路地の方に罪深い印象を与えるまるで小説「鉄仮面」に出てくる牢獄のような暗いたたずまいの店が多く、見つけても入るのについ躊躇してしまう。

 どうせ表通りの明るくバカッぽい店に入っても、バーボンと言えばアーリータイムズでも出しておけば満足だろうという手合いの店が多く、そもそも期待もできないので、こういう初めて入るのに一寸ためらわれるような店を外から丹念に観察して意を決して入ることになる。

 それだけに良い店を見つけたときはとても嬉しいのだが、そんな店はなかなか無いのである。
 たいがいは値段が高かったり、料理の味がいまいちだっり、扱う酒の種類が少なく好みの酒がなかったりする。

 昨夜も「ええぃ!」と意を決して入った店も結局普通の品揃えで、本当はダニエル・スチュワートの12年が呑みたかったのに無くて、普通のターキー12年を呑んで帰った。
 テーブルチャージに加えてサービス料と称する全体の5%がしっかり加算されていて、その割には氷も製氷器の四角い物・・・。
 おかげでちょっと消化不良気味である。

 まぁ、早く帰って自宅で呑めば安上がりで良いんだけどね。

2007年08月15日

●ルドンの黒

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旧盆だったので休みを取って菩提寺で法事を行った後渋谷まで足を伸ばしてBunkamuraで開催中の「ルドンの黒」展に行った。

きっと土日などには人が多すぎてゆっくり鑑賞もできない。
今の時期ならお盆休みで都心の方は比較的人も少ないし、ましてや平日なので空いていた。

絵を観るとき、表題やそれに付随する説明文を眺めてもただの流し観にすぎず、なんら心に入ることはない。
その絵の意図、意味、本質に入らしまないと現物に触れる意義はずっと薄まってしまう。
しかし感じ入るまで観るためにはそれなりに時間がかかるものである。
日常から持ち込まれた雑多な思念を廃して純粋な目で観られるようにするにはちょっとしたワンクッションが必要である。

私の場合展覧会の会場に入ってベンチやソファがあればしばらくその場の空気になじむよう間を置く。
ボォォォォっとしていてもいいし、日常の雑多なことをメモして吐き出しても良いし、とにかく体の方が観賞を受け入れられる状態になるまで時間をかける。

今回はソファに座りながら解説文をPalmに書いていた。

3.聖アントワーヌの誘惑
聖アントワーヌ(アントニウス)は3世紀から4世紀にかけて実在したキリスト教の聖人で、砂漠での禁欲生活のさなかで生々しい幻覚にとらわれて悪夢の一夜を過ごすという主題は、初期ルネッサンス時代から美術でしばしば取り上げられた。
フランスの小説家ギュスターブ・フローベルは、ヤン・ブリューゲルの絵画に着想を得、30年もの歳月をかけてこの主題と格闘し、1874年に最後の改訂版を出版した。
戯曲の体制をとる7章構成の幻想的小説である。フロベールの聖アントニウスは伝説的なこの聖人の物語とはまったく趣を異にしている。
自らの信仰に懐疑を抱き始めた聖人は、そこにつけ込んだ悪魔に数々の幻覚を仕掛けられ、苦しめられるが、悪魔とともに古代の異教を観て歩くことになる。
ルドンにとってこの小説は自身の怪物学を発展させるための絶好の素材であった。
すでに1896年、小説の造形化を勧められていたが,5年後にユイスマンスから再び勧められてようやく着手することになる。
1888年、89年の第一集、第二集、さらに1986年の第三集と総点数42点におよぶシリーズの始まりであった。

ルドンは学生の頃、一度展覧会を観て以来ずっと好きな作家で、今回の展覧会は体系的によくまとまっていて解りやすかった。
特にシャルル・ボードレールの詩集「悪の華」の挿絵など、詩を味わいながら観る絵は一層深く楽しめたように思う。

詩編48 香水瓶
どんな物質でも浸透する強い匂ひがあるものだ。
どうやら硝子にさへそれは滲み込むらしい。
錠前が錆びついて仲々開かないやうな、
昔、東邦から将来された小匣を無理に開けたり、
人の住まなくなつた古家に置き忘れられ、
煤けて、埃まみれの、
むせかへるやうな昔の匂ひで一ぱいな
箪笥を開けたりすると、
思い出顔の古びた香水瓶が時としてみつかるものだ、昔の人の心が生き生きとそこに甦って

「悪の華」より

1点1点本当に楽しむにはそれなりの時間が必要だ。
3時間ほどかけて鑑賞したけど、もう一度朝からゆっくり見に行きたいと思った。

2007年07月09日

●どぜうパイ

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早めの夏休みをとった子から山陰旅行のおみやげ。
しかし「どじょうパイ」ってあんた・・・。

さっそく、古巣の静岡出身の女の子にチクってみる。
味の方はいたって普通のおいしいパイでした。

2007年06月30日

●めぐりあわせ

最近、ここ数ヶ月の間に数年使用の愛用品が立て続けに壊れることがあった。

4年間使用していた、Palm機、CLIE PEG-TJ25が逝き、その3月後に6年の猛者VisorEdgeが斃れた。
これはPalm515の中古で補完した。

4年使用のB&OのヘッドフォンA-8が断線
幸いピンジャックのコネクト内の断線であると推定してピンジャック新たに替えてハンダ付で修理した。

13年使用の眼鏡は故障ではないがさすがに型が古いので新型に替えた。

5年乗ってきた自転車のタイヤが寿命になった。
これは徐々に性能が落ちていったものなので当たらないが全体的にオーバーホールで対応した。

このほかにも、力尽きるように崩壊してその補完に当たる細々した物も数多い。
そのどれもが数年以上元気で機能してきた物ばかりである。

そして昨日、14年間愛用してきたオメガのスピードマスターのメタルバンドが金属疲労で1コマが壊れた。
まぁ14年も使用しているから金属疲労くらいは起きるだろう、しかし何で今なのだろう?

ここまでくると何だか愛用品達がこちらを伺って、「今まで一生懸命、頑張ってきましたけど、幸いご主人様にゆとりができたようなので、ちょっとお暇をいただきますね」と立て続けに休暇を申し出られた気分である。
実際はそれほどゆとりがある訳じゃないけど、ちょっと余るかなと思っていた金額とほぼ同額で修理代に当てさせられているのが不思議である。
ひょっとしたら主人に過度な負担をかけさせないように順番に壊れていっているじゃないかと疑うほどである。

なので、まだ使えるものは修理メンテナンスをして今後も頑張ってもらい、ある物はお役ご免で代わりの物に座を譲った。

まぁこれもそういう時期やめぐりあわせなのかもしれない。

2007年06月20日

●UNIQLOCK

実験的にUNIQLOCKを付けてみた。

2007年06月19日

●遮る物など何もない。

SKYBlue
雲を遙かに突き抜けて上空へ昇ると地球の丸さが感じられる。
もう少し上空へゆけば大気圏も突き抜ける実感がある。
雲の上では遮る物もなく、そのまま天へと繋がっている。

この純粋で混じりけなのない澄み切った空の色が昔から好きだった。
なのでこのトーンをSKYのテーマカラーにしている。

2007年06月14日

●MacPro来た

MacProが来た。
WWDCの動向を見極めようとちょっとズラしたけど、残念ながらWWDCの方は例の通り。
半ばあきらめモードで注文した。

前の部ではOS9で制作する必要があったので、マシンは選択の余地がないPowerMac G4 MDであった。
所属部が変わってOS9の必要がなくなり、プロダクトとして多いWindowsの環境チェックがより大切になった。

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子供がかくれんぼできるくらいの大きな箱。
隣のA-Bikeが隠れてしまうくらい。

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MacPro来た。

MacProの標準構成ではHDDが250GBである。
今回はストライピング・レイドで組むため同容量のHDDが2台必要であった。
値段を調べてみると現在では250GBも320GBもたいして値段は変わらない。
そこで別途で320GBのHDDを2台用意した。
MacProには4つのHDDを内蔵できるベイが用意されている。

1、2ベイを320+320GBのストライピング・レイドで約600GBにした。
3ベイ目を標準添付の250GBに換えた。

実は4ベイ目も今まで使用していたPowerMac G4 MDの内蔵から120GBを引き抜いてそれを仮想メモリ用に設定しようと思っていたが、そもそもコネクタの形状がSATAではなく互換はない。
なので、すぐにあきらめた。

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3台入れてももう一台分の空き。この辺のゆとりがMacProならではである。

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メモリもごっつい。 差し込むときにきつくて、かなりの力が必要だった。

組む混み作業が終わって早速HDDのフォーマット、OSのインストール、環境の構築である。

最初、プリインストールされているMacOSを
第3ベイから起動して、1・2ベイのHDDにRIDE設定をしようと試みた。
ところが標準のディスクユーティリティではRIDEのセット名までは設定できるのだが、セットに登録するHDDを選択できなかった。
しばらく試してみて、やはり起動OSパテでなくても設定作業に制限があるのだろうと添付のOS DVDから起動し設定してみるとあっさり通った。
このへん、アラートでも出してくれればあれこれ悩む必要がなかったのに・・・

最終的には以下のパーティション構成になった。

1.MacPro (1+2ベイのストライピング・レイドで約600GB 主に使用するパテ)
2.Swap (3ベイ目の250GBを3つのパテに分けて20GBを割り当てた。 ここにはOSやAdobe商品の仮想メモリを書き込む)
3.Buckup (100GB。メインパテから特に重要なデータを保険のためにここにコピーしておく)
4.Windows (約100GB BootCamp用の領域 )

チップは2.66GHz デュアルコア Intel Xeon "Woodcrest" が2機で4コア
メモリは4GB積んでいる。
あとスピードのボトルネックになりそうなのがHDDからのアクセスだったのでストライピング・レイドで組んだ。
併せて、仮想メモリを別HDDに設定しているため、実に1つの動作を3つの物理的HDDを同時に走らせていることになる。
この辺が計算通り功を奏してくれればいいんだけど・・・

今回はIntelMacになったのでWindowsVistaもWindowsパーティションにインストールする。
普段の運用はBootCampではなく、Parallels DesktopでMacからよりシームレスな環境でWindowsを走らせる。
マジで使うためにはBootCampでWindowsを直接起動させる。(まぁほとんどつかうことないだろうけど・・・)

仕事のほとんどすべてと言っていいほどの作業はMacで行っているため、この方が私にとって便利なのである。

以前と比べてPro機器としてもMacとWinの2台を買うつもりで考えてもかなり安くなったと思う。

実は以上とまったく同じ構成で自宅用のPCを計画している。
HDDなどは稟議の縛りがないので500GBを2台でもOKである。
加えて第4ベイも空けてはいないだろう。

あとはAdobeCS3などをインストールして会社で具合を見ながら計画の調整をしてゆこうと思う。

2007年05月12日

●石垣島ーその1

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7:55集合
8:55フライト予定が9:00に
ひさしぶりの飛行機だったが未だに離陸のGには馴れない。

11:30 那覇空港着
30分ほどターミナルで待機
ご飯を食べるほどの間ではなかったのへ売店でサンドイッチを買う。
そこから石垣島の空港までは、小さな飛行機B-737でゆく

機内も狭い。
幸い窓側の席で落ち着けた。
那覇空港は滑走路の長さが短く、離陸には停止状態でエンジンをフル回転→いきなりGoなので、よりスリリングな離陸のGが味わえる。
"残念なことに"今回の航空会社はANAだったので、その恐怖は本格的なまでには至らなかった。
石垣島の空港までは1時間弱。
なので離陸して機内サービスでミネラルウォータをもらってそれを飲み干さないうちに着陸した。

結局今回は那覇空港からは一歩もでなかったが、離陸直後に見た開けた町並みと澄んだ海に珊瑚礁がはっきり見えたことはとても印象に残った。

写真に納めたかったが、離着時からしばらくの間は電子機器の電源はきらなくてはいけなかった。残念。

飛行機機内の空気はどこか淀んでいる。
特に小型機や着陸間近ともなるとフィルタで処理しきれない臭いの存在が顕著である。
さすがに空気の悪い中では食事を摂る気も起きない。

13:00石垣島空港着
ここでちょっとしたトラブル。
羽田の荷物検査で引っかかった、アーミーナイフが那覇空港で足止めを食らっていて手続き窓口で受け取れないとのこと。
911以来この手の手荷物検査は厳しくなり、ペットボトルや爪切りでも引っかかる。
ただしこれはターミナルへ入るまでで、ターミナル内の売店で買ったペットボトル入りのサンピン茶は機内で飲んでいても見とがめられなかった。

とにかくアーミーである。
突然ハブが現れてアーミー一本で格闘を余儀なくされるかも知りないが旅行中で特に使うシチュエイションがあるとは思えない。

問題はアーミーに付いている鍵の束である。
いや、鍵の束にアーミーが付いているといったほうが正しい。
会社の鍵が3本に合鍵2本、自宅の鍵でこれが旅行から帰ったときに手元にないと非常に困る。
マンションのオートロックはなんとかくぐり抜けられるだろう。
自宅の鍵も保険はかけてある。

しかしその他の鍵はスペアがないため、マスターを持っている各自に頼み込んでまたスペアを作らなくてはならない。
その手間を想像するだけでゲンナリしてしまう。
いくら先方のミスでも旅行期間内に宿泊施設までとどけてもらうことは無理だという。
第一、行き渡る人手が増えてかえって危うい気がした。
なので、帰りの便の手続きで受け取れるよう窓口の人を決めて名刺をもらった。

石垣島空港からクラブ・メッド・カビラまではバスで迎えがきており、45分くらい。
この間の風景はとても観光地とはほど遠い印象で、バカンスを楽しむ雰囲気ではなかった。
バス内で空港で買ったサンドイッチを食べる。
宿泊施設に近づくにつれ海が見えるようになる。
とても澄んだエメラルドグリーンの海は泳いだら気持ちが良さそうだ。

クラブ・メッドはリゾート地の一角を囲ってその中をバカンス村としてプロデュースしている。
ちょうどネズミーランドが一角を囲ってファンタジーの国を演出しているようなものである。

なので、純粋にバカンスを楽しみたい向きにはその中だけで十分楽しめる内容となっている。

着くと、従業員一同が和傘をくるくる回しながら出迎えてくれる。
現村長さんはオランダ人だという。
和傘の道に導かれながら村の大きなイベント会場にまず連れて行かれる。
そこでクラブ・メッド・カビラでの過ごし方、イベントの案内など一通り教えられて宿泊者の証であるピンクのリボンを腕に付けてもらう。

私が泊まる部屋は中央施設から外れた場所にあり、少し歩かなくてはならなかった。
くつろげる場所についてホッと一息。
すぐにTシャツと水着兼用の短パンに着替えてビーチサンダルで施設内を巡る。

とにかく海に出ようと砂浜へ、砂の色が白くサラサラで肌に着きにくい。
海に足を付けるとそのまま埋もれてゆくくらいサラサラの砂である。

2007年05月06日

●GW

今年のGWも終わってしまった。
結局、どこにも行かずに家で掃除したりやすんだりとのんびり過ごして最終日には会社へ行って仕事をしていた。
どこかへ出かけようかとも思ったけどGWの前半4/28~30で都心に買い物に出たときにあまりの人の多さに閉口した。
観光地でくつろぐつもりがかえって人混みでストレスがたまりそうだったので、こういう大型連休中は地味に過ごそうと心に決めたわけである。
そもそも通勤ラッシュ、休み時間の人気の店の行列、どちらも嫌いでわざと時間をズラして過ごしている。

なのでGWのバカンスも今週末にズラした。
寒い時期には頭がクラクラして脳みそが溶け出してしまうくらいの夏の暑さにあこがれて南の島でのんびりとバカンスを楽しみたいと思っていたのだが、今日あたりの気温になるといささかゲンナリするのではないかと今から心配だ。
オプションは陶芸教室とシュノーケリングだけ計画しているが、あとはまったくの白紙である。
たぶん写真撮影と昼間からビーチでカクテルでも飲みながら「LOST3」を観ているんじゃないかと思う。

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2007年05月03日

●も、もしかして、オラオラですかぁ?

Nekopanchi

「右手で殴る?」

NO!・NO!・NO!

「左手で殴る?」

NO!・NO!・NO!

「りょ、両方ですか?」

YES!・YES!・YES!

「も、もしかして、オラオラですかぁぁ?」

YES!・YES!・YES!

「オラオラオラオラオラオラオララアッ オオオ オラアッ!」
(by スタープラチナ@空条承太郎)

オラオララッシュだけど頬に心地よい殴打感を錯覚させるw

最近のオキニ

2007年04月10日

●春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚えず

春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚えず

春の夜はまことに眠り心地がいいので、朝が来たことにも気付かず、つい寝過ごしてしまう。

春である。
上は今朝、出社後の隣の女の子が開口一番、発した言葉で、「そういえば作者は誰だっけ?」という話になった。

私はたぶん「覆水盆に返らず」などと同様に作者などいない一般的なことわざのたぐいじゃないかと思っていたが、気になって調べてみると孟浩然(もう こうねん)という人が「春暁」(しゅんぎょう)という詩の中で書かれた一節だということが判った。

作者も知らないまま普段何気なく使っている自分の不明を恥じて備忘録としてエントリに書いておく。

PS. つ、「覆水盆に返らず」の方にもちゃんと出典元があったじゃん・・・orz

覆水盆に返らずの出典は、中国の『拾遺記』の以下のような故事による。
周の国に『呂尚(りょしょう)』と『馬氏(ばし)』という夫婦がいた。
呂尚は読書ばかりして働かなかったため、妻の馬氏は愛想をつかして実家に帰ってしまった。
やがて、呂尚は王に見出され、大出世して『太公望』と呼ばれるようになると、妻は復縁を求めてきた。
呂尚は盆の水を地面にこぼし、「この水を元に戻せたならば、復縁に応じよう」と言った。
しかし、馬氏が手ですくえたのは泥ばかりで、水はすくえなかった。
そこで、呂尚は「お前は一度別れたのに復縁を求めてきたが、こぼした水は盆に戻せない」と言って断ったという話である。

●辞令

2月にデザイナー職からディレクター職に変わったばかりだったが、本日辞令を頂いて制作部から所属部が変わり、インダストリアルデザイン室を任されることになった。

3月頃はこのままコンテンツ制作業務と並行しながら、社内プロダクトの緩やかな質の向上を予想していたのだが、そういう悠長なことは言っていられなくなった。

以前の会社のときからユーザインターフェイスを専門に業務を行ってきたが、専門家なのかと聞かれるといまいち自信がない。
この仕事を奥の深さと幅の広さをを知れば知るほど、そういう気持ちになれないのが事実だ。

しかし、任された以上は年頭の誓いの「今やらなければ何時やる。わしがやらねば誰がやる」という気概で今まで以上に鋭心努力して一つ一つ丁寧にこなしてゆこうと思う。
やるべきことは山ほどある。

2007年03月31日

●アナログ仕事

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ここのところまた絵の描けない日が続いている。

上の作品もこの状態のまま半年くらい経ってしまったorz。

描こうかなと思っても、雑務の方に気が行ってしまってなかなか絵筆を握るまではいかない。

本来なら制作中のものは公にしたくないのだが、なかなか描く気が起きない現状では埒があかないので活を入れるためにも途中途中でブログに載せてゆこうと思う。

モチベーションを高めるために展覧会にも足を向けている。
余談だが、「受胎告知」はレオナルドにしては下の草花の描画など若干仕事が粗い気もしたのだが、そのことを職場の後輩に言うと「スゲー!スカイさんはレオナルドにまでダメ出しをするんですね!」と半ば呆れられた。
しかし、良い悪いの価値判断が明確なだけで、何にでもダメ出しをしているわけではないのだよプンプン。

油彩でしっかりと描きたいと思いつつも、後片付けが大変で(放置を許さないのはアクリルも同様である)空いた時間で手軽に制作を進められる透明水彩にしている。

ただ、水彩の場合は即興的で、計算してトーンを出すようなじっくりした描き込みには向かない。
また一番トーンの明るい白は紙の地をそのまま使うため、後からの描き直しがやりにくく、エスキースではなくこれを本作品にしようとする場合かなりのテクニックが要求される。

顔料の発色や堅牢性などの特性もよくよく頭に入れておく必要もあるので、それもここで備忘録としてまとめておこうと思う。

あと描いているときはとかく主観に陥りがちだが、デジカメに撮って記録としてみると自分でも驚くほど客観的に判断できる。
バランスよく制作を進めるためにも時には突き放す行為も必要である。

2007年03月28日

●サクラサク

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今日は急に暖かくなり、ここ1週間くらい蕾のままお預けをくらっていた桜の花がやっとほころび始めた。
でも日向と日陰では開花の速度もかなり差が出ている。
まぁ、時間差で長く楽しめるから良いかもしれない。

せっかくなので今朝は早めに家を出てゆっくりと途中の花を愛でながら出勤した。

2007年03月25日

●レオナルド・ダ・ヴィンチ展

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1泊で小旅行をした帰り、上野駅で解散だったので、気になっていた「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」に足を向けてみた。
今回の目玉はなんと言っても数少ないダ・ヴィンチの油絵のうち「受胎告知」のオリジナルが出展されることだろう。
17:30分に現地について18:00には閉館だと言われたが、気にせずに入った。
開催初回の日曜日なのでそれなりに覚悟はしていたが、小雨の日曜日、閉館30分前はさすがに空いていた。

第一会場の蛇行する長いスロープの先にこの受胎告知が分厚いガラスの奥に納められている。
混んでいる時なら、そのスロープから絵の前にたどり着くまで1時間くらいはかかるだろうけど、空いていたのでスイスイと絵の目の前までたどり着けた。
しかも後ろにせっつかれることなく、閉館までの30分を80cm位の距離でゆっくりと絵を観ることができた。

入館料は1500円なんだけど、その30分にたった1枚の絵を観るためだけにしては割高かとも思えるけど、それでも、かつてネロ少年が渇望して止まなかったルーベンスの絵を観るほどには困難でもない。

「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ。パトラッシュ…」

だいたいレオナルドのオリジナルがあちらから身近まで来る機会などは滅多にない。
そんなこんなで閉館ぎりぎりまで「受胎告知」を眺めてみて、それから余力で第二会場のダ・ヴィンチのスケッチから起こした模型などの展示物を観ようと移動したのだが、やはり都の経営である。
お役所仕事である。
18:00にはあっさりと入場を閉じられてしまった。

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まぁ、目玉である「受胎告知」から比べれば、あとはその辺に転がっていそうないわば余興のような物だから「べ、べつに観られなくたって悔しくなんかないやい」と強がりを言える程度のことなのである。
それにしても移動しながらチラッと観た他の常設展もなかなか興味がわく物だったし、この施設自体も大きく見所満載である。
この期間以外にのんびりと観られる時期にでも時間をかけて眺めていたい気分になった。

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2007年03月06日

●春の嵐

昨日は強風吹きすさぶ春の嵐だった。
各地でもニュースになるくらいの被害が出たようだ。
我が家でも、毎日の習慣で毎朝、起床後に家の全窓を開けて空気の入れ換えをするのだが、出かけるときに一部屋だけ窓を閉め忘れてしまった。
おかげで帰宅後に砂がうっすらと層を形成した床を見て卒倒しそうになった。
掃除機をかけたい衝動に駆られつつも深夜では無理。
しかたなく今朝早めに起きていつもより丁寧に掃除機をかけ、拭き掃除で仕上げた。
おかげで少し落ち着いた。

2007年02月28日

●Web2.0セミナー

Web2.0理解への周知を計るため、会社で講師を招いてWeb2.0セミナーを開催してくれた。
場所は大会議室。
社内なので、こちらから赴く移動時間が無いので助かった。
デレクター職は全員参加、その他でも希望すれば参加できる。
内容はほとんど「ウェブ進化論」に載っている通りなのだが、これにWindowsVistaの新技術を含めたこれからの流れが課題であった。
正直Microsoftがこれからやろうとしていることがすんなりと業界標準になるとは思えない。
XAMLにしても現在のPDFを標準に絞っているが、PDFとて進化し続けている。
それにXAMLといってもコンテンツはPDF,SWFへの依存度はこれからも変わらないだろう。
まぁ話半分くらいであとは再確認のつもりで聴いていた。

いづれにせよFlashベースがコンテンツ制作の主流になってゆくことは間違いなさそうだ。
Flashの方は部内のスキル底上げを図るためこれから毎週末にFlashセミナーを開催してくれる。
講師はデジハリで教鞭を執っていたという人が中途で入社してくれるのでその方が担当だそうだ。
疑問点などはすぐに聞くことができる環境になったので理解が進みそうで有り難い。

2007年02月15日

●PhtoShopユーザのためのFlash入門講座

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PhtoShopユーザのためのFlash入門講座」というAdobe主催のイベントがあったので、時間の都合をつけて部内の何人かで受講してきた。
場所は六本木ヒルズ。

自慢じゃないけど、ヒルズなんて行くのは初めてである。
隣の女の子も長年、東京に住んでいるが、ヒルズは初めてらしい。
ほかにも何人かそういう人がいて、「あまりああいうミーハーな場所は・・・」ということで大方の意見が一致した。

まぁとにかく初ヒルズである。
実際に行ってみると代々木から六本木まで大江戸線で3駅目というあっけないほどの近さは意外だった。
これは帰ってからの話だが「近いけど、1回行けばもういいやって感じ」という意見でも一致をみた。

駅からも徒歩で3分くらい、すぐにあの特徴のあるでかいビルの足下につく。
何度か高速道路を利用するときに近くを通ったことがあるが、一種異様なオーラを放っているビルではある。
でも回転ドア事故やらライブドア事件やらであまりよい印象がないことも確かだった。

会場は49階、入ってみると中は予想外に広く、これはビルと言うより台地を高層に重ねた印象で、ピーテル・ブリューゲルの描くバベルの塔に近い感じだ。

講座の時間は正味3時間。 1時間ずつ区切って、間に10分ほどの休憩が入る。

最初の1時間は、Adobeの人が前に出て、本当に基礎の基礎をレクチャーした。
正直、この内容だけなら会社で仕事をしていれば良かったなと後悔するような内容だった。
入門と名打っているだけに初歩的な内容なのは仕方がないが、どうもAdobeの人の段取りが悪く、しばしば流れがブチ切れたりまとまりが悪かった。

10分間のトイレ休憩でフロア内のあちこちを歩いて回った。
驚いたことに49階は「アカデミーヒルズ」と名打って会員制の図書館のような施設も兼ねている。
蔵書を見るとそれはそこらの市運営や区運営とは比べものにならないくらいの質の高いものだった。
ビジネス書一つみても最新のものがずらりと並べられており、こんなところで得られる膨大な質の高い知識と、公共図書館の貧弱さに、また格差社会の増長の一端を垣間見た気がした。

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次の1時間は株式会社アマナさんが講師に立って現場で使用ケースを実際のプロダクトを例に説明があった。
こちらは技術講座と言うより、会社の業務内容報告のようなものだったが、これはこれで楽しかった。
写真を主体にしたデザインのコンセプトや気を配ったところなどわかりやすく説明してくれた。

後で課長から(私のHPを観ている)「スカイさんがあそこに行けば楽しく活躍できそうじゃない?」と言われてちょっと複雑な気持ちになったけど、今の職場でも機会があれば表現の1つとして同様のテイストは打ち出してゆこうとも思った。(あぁ、もうちょっといいカメラが欲しい・・・)

最後に電通のアートディレクターの高草木博純さんが自身が関わったプロダクトを主にざっくばらんな話をしてくれた。
正直言ってこれが一番楽しかった。
電通というとヒルズと同質の理由であまりよいイメージはなく、ちょっと斜めに見ていたところがあったが、この人は本当に仕事を楽しんでやっているんだなということが伝わってきて、普段の自分の仕事に対する姿勢を見直させてくれた。

私自身、今の仕事は好きだし、自分の創ったものが広く世間で役に立ってくれていることにも喜びを感じる。
前に私のデザインしたワープロソフトを村上春樹さんがそのエッセーの中で愛用のワープロソフトとして紹介してくれたことも好きな作家だけに文筆作業の一助にもなれたような錯覚すら沸いて、以来、より親近感を持って読むことができるようになれた。
そういう社会に向けてイノベーションを与えることに楽しさを感じつつも、実際の仕事で「遊んでいるか?」と問われると正直「そうでもない」と答えるほかない。

どちらかというと「クライアントのため」という意識がまず第一に働いてそこから外れないよう注意しつつ仕事を進めてゆくことが多い。
でも、電通の人の話を聞いていると、仕事上でも自分が楽しく遊んでいく余地をどんどん広げてゆこうという気にさせてくれる。
一緒に行ったほかの人たちも同様の印象を受けたようで、帰りに一緒に夕食を食べながらやっぱり仕事は楽しくやらなきゃねという話になった。
Flashの講座に行ったんだけど、なんだか人生講座を受講したような、でもそれはそれで結構ためになる充実した内容だった。

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49階からの眺め。都庁も見下ろす勢いである。
ずっとこんなところにいるとやっぱり勘違いしちゃうのかなぁ?

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2007年01月31日

●声優の巧に脱帽。

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今日は新しいプロダクトに使う、音取りのために都内の某スタジオへ赴いた。
英会話コンテンツのため二世の声優さんと、イントネーションや表現方法を確認のためネイティブの外国人の方2人
あとはクライアントから6人!ほど、熱気のこもる狭いスタジオで台本の頭から次々と録音していった。
台本とはいっても1人の声優さんに1人のキャラではない。
5~6人のキャラの年齢や性格、発言のシチュレーションなどをその場で伝えて、その声色の良否をみんなで判断しながら進めてゆく。

しかし、今日の担当の声優さんはとても優秀な方で、こちらの伝えたイメージにすぐに対応してくれた。
下は8歳から上は60歳まで、暗いキャラから突き抜けるような明るいキャラまで実に様々な声色とイントネーションを駆使して表現してくれた。
そういう声には聞き慣れているつもりではいても、目の前で1人の人間から色とりどりの声色が展開される様を直接目の当たりにすると、まるで巧みのマジックでも観ているような感覚を覚える。
こういうプロ根性に直接触れると「いやぁさすがだなぁ~」と溜息しか出てこないのである。

声優さんもさることながら録音技師も黙々とプロの仕事を進めていた。
そっちの方にも興味があるので、作業中のモニターを覗かせてもらうと驚いたことにMacOS9環境でProTool(そういう名前のソフト)を使用していた。
やはり安定した仕事を納めるためには流行廃りに関係なくこういう枯れた技術を好んで使うんだろうなぁとそちらの方にも好感を持った。

2007年01月30日

●春の足音とギアの異音。

梅の花がほころびだしていた。
春が近づいているのである。
夕方頃食事に出るのだが、17時台の外の風景が薄皮を剥ぐように日一日と明るくなるのをほのぼのとみている。
真夏になれば19時でも外は明るくなる。
その分一日が長く過ごせるような錯覚がして嬉しいものだ。

暖かくなれば、アクティブに動けるようになる。
その準備に今から徐々に自転車のオーバーホールをし始めることにする。

つい、2~3日前のことだがリアギアのチェンジに引っかかりを覚えるようになった。
早速、次の日に家の近所の自転車屋でギアの調整をしてもらった。
私の自転車は前3段、後8段の計24段組で自分で調整するにはかなり面倒なのである。
もう少し気候が暖かくなったら、自分で腰を据えて調整するのだが、この時期の外作業は辛いし、プロに頼んでも400円程度なのでお任せした。

作業中いろいろ話をさせてもらったが、リアギアの一番重い歯車がかなり磨り減っていた(一番酷使しているから当たり前だけど)
そのほかにもケーブルやパッドなど全体的にオーバーホールが必要性を感じた。
なんせ納車以来約5年以上ほぼ毎日のように乗ってきたけど、その間交換した部品はタイヤチューブくらいなものだった。
タフな作りを気に入って選んだものなので見事にそれに答えてくれた感じだ。

ブレーキケーブル、ギアケーブル、ブレーキパッド、リアギアユニット、リアタイヤチューブ、チェーン、スタンド

その辺はそろそろ交換の時期だろう。
タイヤも本当は交換したいのだが、現在履いている極太のタイヤは特殊な物らしく1本6000円もかかるという。
フロントとリアを換えたらそれだけでママチャリ1台が買えてしまう。

それではちょっと冥利が悪いので、タイヤだけ自分で安いところを探してみようと思う。

●社内引っ越し

全社的なレイアウト変更にともないうちの部のフロアも席替えがあった。
引っ越しとはいっても、フロア内の2~3列向こうの席に移っただけである。
ただ、サーバ管理を任されているのでサーバルームに近い席に移った。
隣の女の子は移動後も同じ位置になった。 あと前と斜め前も女性に変わった。
なんだかオセロで角に黒い石の私。三方白い石に囲まれた感じである。
ちょっとだけハーレム?になった感じである。
後ろには人はいないし角位置なので精神的に楽である。

引っ越しのどさくさに紛れてデスクのキャスターの位置をディフォルトの右側から左側に移した。
左利きなので自宅でも向かって左側にキャスターを置いているため、ちょっと違和感があったのだ。
何となく少しだけ前より広い机になった気がする。

2007年01月27日

●キワモノだけどまだまだ便利

ひさしぶりに秋葉原へ行った。
自宅で使っている PCからアンプへのステレオミニピンコードが仮組みをしたままになっていたので、時々断線を起こす。
やはりちゃんと半田付けしないといけない。
とはいえ、そのままだと少し長さが足りないので、PC-OCCという単結晶の銅素材でできた出来合いの物を探したが、あいにくどこの店にもみつからず、結局、素材をそろえて自作することにした。
でもPC-OCCの同軸ケーブルなんてその辺じゃ売っていないから、秋葉原に赴いた。
いくらキワモノの街になったとしても、こういう素材がそろうのが秋葉の良いところだ。

オヤイデで目的の素材はすぐに見つかった。 メートル315円 昔に比べればだいぶ安くなった。
半田コテもだいぶ痛んできているのでついでに入手した。

半田コテなんて握るのは何年ぶりだろう。
とにかく焦らずじっくり暖めて半田が瞬時に溶ける瞬間を狙って流し込むのがコツだ。

仕上がったピンケーブルを接続して、希望通りの音質が出たことで満足した。
やはりこういう作業はさっさと済ませてしまった方が良い。

2007年01月20日

●大寒-2007

今日は大寒。
一年のうちでもっとも寒いとされる日である。
こんな日に限って曇り空で、お日様の暖かさも届かない。
全世界的にみて地球温暖化の影響で暖冬らしいのだが、それでもとにかく寒いものは寒い。
しかし寒い寒いとしょげてばかりはいられないので、BGMにラテンやらサルサを流して気分だけでも盛り上げている。
こういう時は、あの頭がクラクラして脳みそが溶け出してしまうくらいの夏の暑さですら懐かしくあこがれるものである。

暦の上でも今日が峠なので、あとは日一日と薄皮を剥ぐように過ごしやすい気候に移り変わってゆくことが、一年の消化を恐れつつも正直嬉しくもあり楽しみなのである。

2007年01月19日

●マスク(その2)

今朝の通勤で、やはり予防のために白いマスクをつけている人がいた。
まぁ、この時期珍しい事じゃないのだけど、その人は黒革に鋲打ちのジャケット、同じく黒革鋲打ちバック、細身のジーパンに黒のブーツ
頭は金髪で毛先が晴天に向かって見事に突き立っていた。
いわゆるチャキチャキのパンカーである。

黒づくめに金髪のいでたちと使い捨ての白いマスクの組み合わせの妙をおぼえつつ、何事もやはり「体が資本」という原則を思い出した。

忌野清志郎さん闘病がんばってください。

2007年01月14日

●スーパーエッシャー展

昨日、休日を利用して渋谷東急Bunkamura、ザ・ミュージアムで行われていた「スーパーエッシャー展」へ行ってきた。
前日に観てきた課長には「かなり混むから午前中に行った方が良いよ」とのアドバイスをもらっていたが、休日の午前くらいは家でのんびりと過ごしたいのである。
それにたかが展覧会ごときにそれほど混むこともあるまいと高をくくって夕方頃に現地に着いた。
展覧会場は地下一階なんだけど、驚いたことに入り口からの行列が3階までつづいている・・・orz.

聞けば会場に入るまででも2時間待ちだという。
たかだかエッシャーを観るのに2時間も外で行列を作るなんてとても信じられず、そのまま渋谷で遊んで帰ろうかとも思ったが、今回は版画以外に直筆のエスキースやメモノートのたぐいも観られるので我慢して遙か彼方の最後尾に並んだ。

行列の内容を見るとアベックやら訳のわからない子連れやら(しかし5歳くらいの子供が行列に飽きて泣き出したのには参った。ある意味虐待だな...)
それらを面々を見ていると「おまいら本当にエッシャーが見たいのか?ただ、行列に並んで騒ぎたいだけなんじゃないのか?」とかなり心が荒れ模様。

私は十数年前に新宿伊勢丹で行われていたエッシャー展を観に行って今回の展覧会が版画だけならば素直に諦めのつくのだが、やはり作品を完成させるまでの試行錯誤がつまったエスキースのたぐいは是非見てみたかった。

18時から並んで20時にようやく入場。
今回の展覧会の一つの目玉には展覧会場で任天堂DSLiteによる音声ガイドが無料で貸し出される。
(逆にそれが会場内の流れを悪くしているとも思われるけど)
ところが私が入場する直前にDSの貸し出しはストップとなってしまった。
まぁ音声ガイドの内容くらいなら家にあるエッシャーの全集を見れば、同様の知識は得られるのでとにかく観ることに集中した。
興味ある展覧会はじっくり1時間半以上はかけて観るので閉館21時予定に少し焦りながら観たけど結局は22時まで延長で開館してくれた。
まぁあれだけの混雑だったし、20時30分の入場完了予定もオーバーしながら入館させていたんだから仕方がないといえば仕方がない。
肝心の展覧会内容についてはボリューム、質ともに申し分なく、だいぶ勉強にはなったが、今回の一番の教訓は、「好きな展覧会は決して最終日に行ってはならない」ということだった。

2007年01月11日

●鏡開き

今日は1月11日、鏡開き。
最近は週末以外で家で料理をするのは朝ぐらいなので、朝一番でお供え物の鏡餅を開き(ただ鍋につっこんだだけ)食べることにした。
やはり、その日のイベントはその日のうちにやっておかないと落ち着かない。
いつも朝食にはお餅や納豆や卵、とろろ昆布などを入れた具たくさんのおそばを食べている。
鏡餅そのものはほんのささやかな大きさなので鍋にそのまま入れていつもよりゆで時間を多めにすればOKだと思っていた。
このことが後に悲劇を生むことになる。

ミニサイズの鏡餅とはいえ、中心まで柔らかくなるまでにそれなりに時間がかかる。
それでしばらくコトコト煮て、気付いたときには全部溶けてお粥状態になっていた・・・orz
そこにおそばを入れて食べたのでおそばなのかお粥なのか訳のわからない食べ物になってしまった。
しかもミニと侮っていた鏡餅の量が多くて途中何度も挫折しそうになりながら無事完食した。
おかげで朝から胃がもたれ気味の今日である。

2007年01月06日

●今日は寒の入り

今日から立春まで一年で一番、寒い時期が続くのだという。
昔から寒さには弱かった。
今でもそうだけど寒さがひどくなると手の指がかじかんで動かなくなる。

そのため芸大の実技試験の時はまず第一に防寒を心がけなくてはならなかった。
なんせ、国立の古い校舎なのでろくな暖房設備が備わっていない。
信じられないことにあの天井の高い絵画棟での暖房設備は火鉢だけであった。
まぁかなり昔のことだけど今でもそうなんじゃないかと思わせる隔世的な雰囲気があそこにはある。

毎年と同じようにこの時期は、早く暖かい春が来ることを一日千秋の思いで過ごす日々がこれからしばらく続く。

2007年01月05日

●冬期休暇中だけど・・・

1月9日まで冬期休暇中だったけど、サーバーが気になって職場に出てみた。
長い休みも良いけれど、あまり長すぎると体が鈍ってしまいそうで怖い。
たしか予定では今日あたりに全社的にサーバーの入れ替え作業があるとのことだったが、すでに変更されていたみたい。
あとはそれに併せて部内のサーバを新しくするつもりだったけど、誰もいないじゃん・・・orz
9日スタートの新しいプロジェクトの仕込みがあるのでのんびり進めながら待ってみよう。

2007年01月01日

●今やらなくて何時やる。わしがやらねば誰がやる。

元旦である。
年末までバタバタと忙しくて、新年の準備もままならぬまま、年を明けてしまったので、めでたく新年を迎えた実感がいまいち湧かない。
しかし、こういった節目節目はとても大切なことである。
来年はこうならないよう、今からコツコツとゆとりが持てるように努力しよう。

毎年のように元旦に菩提寺に参詣して、ご住職から御説法を頂いた。
その中である昔の彫刻家の「今やらなければ何時やる。わしがやらねば誰がやる」という言葉を引かれて、年頭の意気込みの大切さをお話になっていた。

「~がやらねば誰がやる」というキャッチフレーズはいささか様々なところで使い古された感がないでもないが、この「今やらねば何時やる」という単純な言葉に最近の自分を振り返って深く心に響いた。
とかく「今日は疲れているから」とか「他に優先順位の高い物があるから」とか、理由を付けてなかなか行動できないことが多いが、今年はまず「即、動く」ということをテーマに今年1年を歩んでゆきたい。

具体的に言えば 「有効なことは気付いたら即行う」 反対に 「不毛なことは極力行わない」 そして少しでもゆとりを作って 「大事なことを前倒しに行う」 ということだ。

多くの場合、困難に直面しているときは実生活に直接関わりのない不毛な物ほど甘美で魅力的に映ってしまうものだ。
去年まではどちらかというと過去に蓄積した資産やスキルを消費しながら仕事を行ってきたが、これからはどんどん新しいことを吸収しなくてはならないし、クリエイトしていかなくてはならない。
これは自らが選んだことだし元来好きなこととはいえ、当然、大きな困難が伴う。
そのたびに現実逃避に走っては事態は刻々と悪化するばかりだろう。

若い頃はそうなっても付け焼き刃でも無茶をして失地回復が可能であったが、ことこの歳でそうそう無茶はできない。
代わりに、地道に積み上げてゆくという狡猾さと忍耐のようなものは備わった。
そういう意味では体力的には減退しても、どこか進歩し成長し続けているともいえるだろう。

2006年12月22日

●さようなら、そしてありがとうFreemail

トカゲの尻尾として登録しておきながら、この数年間、無事に活用してきたfreemail。
それもついに来年からサービス元が運用を辞めるとのこと。
Gmailなど十分な容量を誇る他のサービスが出てきている現在、その役目を終えたということだろう。

これからは通販などで仕方なく登録するメアドはGmailの方で済ませることになりそうだ。
強力なスパムフィルタが設置されているとのことで、その点では大丈夫だろうと思う。
今までだって怪しいメールなどはトカゲの尻尾にさえ届かなかったくらいだから・・・。

むしろプロバイダにクレームを入れた後に急にプロバイダのメアドにスパムが増えた事の方に驚いた。
今まで全くスパムがなかったところをこれほどあからさまな変化もないだろう。
サポートがしょっちゅう仕事をポシャるし、良いこと無かったプロバイダKD○Iだったので、これを機に切り替えた。

まぁ、ドメインは独自のものを取得しているから、メールやサイトのアドレスには全く影響がない。
携帯電話では既存の客の抱え込みに躍起でそれなりにサービスが施されるようになったが、プロバイダサービスの方は未だに「釣った魚には餌をやらない」とい態度を貫いている。
だから、続ける義理もなく、むしろ新規客の呼び込みサービスにドンドン乗って切り替えた方が賢い選択のようだ。

つまるところ「トカゲのしっぽ」とは、無料のサービスの方ではなく、むしろ有償なくせにロクなサービスも提供できないようなプロバイダそのものといえるだろう。

2006年12月21日

●モデル業?

昨日のことだが、突然仕事場に某情報系サイトの取材の人たちが来た。
仕事中の姿を写真に納めたいとのことで、撮影会をやるらしい。

「暮れの忙しい時期に大変だなぁ・・・(ハナホジ)」などとのんきに構えていたが
「スカイさん、ちょっと、ちょっと」と呼ばれて、急遽、撮影用の偽ミーティング風景のサクラとしてかり出されてしまった。
会議室には取材のディレクタ・AD(たぶん)・カメラマンがいて、ディレクタから色々な演出が要求された。
私自身は公の場に顔を晒すなど恐れ多いので、なるべくレンズに背を向けていたのだが、さっそくディレクタのダメ出しを食らってしまった。
そこで、手帳に目を落として、なんとかレンズから逃れようと画策もしたが、ミーティングの雰囲気が暗いとのことでそれもダメ出しを食らってしまった。

こうなったらもうヤケである。
普段通り、冗談を言いながらゲラゲラ笑っているところを数枚撮られた。

さらにノッてきたディレクタは小道具としてノートPCの画面を見ながら話し合っている演出まで要求してきた。
しかし、ここでちょっとした不幸が発生した。
せっかくだから何かそれっぽい高度な画面(例えば3Dモデリング画面とか)でも表示させて演出に華を添えようとしたのだが、持ち込んだ部長のノートPCが久しぶりに使用するものだったらしく、ログオンパスワードをすっかり忘れていた。
焦る部長。

しかし、ディレクタは意にも介せず「画面はぁ、ボカシを入れますからぁ、そのままでいいですよぉ」と言い放った。
でも、たとえボカシを入れても青バックにログオンダイアログなんて見る人が見れば解っちゃうだろうに、これで本当に良いのだろうか?
と、かなり不安を感じながらも撮影は無事終了した。

かくして、WindowsXPのログオン画面を指さしながら大笑いしている、お馬鹿な4人の図となってしまったのである。トホホ・・・

こんな華のない絵以外にも様々な撮影がされていたので、そんな絵が使われることはまず無いと思うけど、まかり間違って使用されて、それが会社の市場株価に悪影響を及ぼさなければと危惧する小心者の私なのであった。

2006年12月20日

●冬ソラは意外に汚い

昨日ニュースで森田さんが言っていたが、この時期の空は意外に汚いらしい。

私自身も印象として冬の空気は凛として清々しいイメージがあった。
特に正月なんかは綺麗に澄みわたって遠景で撮影してもクリアに写る経験があったからだ。

でも、グラフで見ると10月から徐々に汚くなって12月1月でピークになりまた元に戻る。
理由は、
1. 年末年始で車の通行が増えて排気ガスの量が増えるため
2. 空より地上付近の空気が冷えているため、汚れた空気が上がっていかないため

つまり、喫煙室のたばこを吸う人が増えるんだけど、天井の換気扇が回らない状態をイメージしてもらえばよい。
う~ん、それを聞いてちょっと息苦しくなってしまったイメージに弱い私なのであった。

2006年12月19日

●マスク

「電車内、咳する人は、マスク無し」(みつぎを心の俳句より)

ひさしぶりのみつぎをの登場である。

ノロウィルスが大流行だそうで、職場でも私の隣の席の女の子、続いてその横の男性がウィルスにやられた。
幸い2日ほど安静にしていればほぼ完治できたようで、深刻な状態ならずに本当に良かった。

私も通勤中に感染させられないようにマスクに手袋、出社後や帰宅後すぐにうがいと手洗いは欠かさない。
帰宅した後は更に口内と喉と胃袋を40.2度のアルコールで「消毒」する。(ただ1杯やるだけともいえる)

しかし最近、通勤電車で気付くことは「ゴホンゴホン」ととかく咳をする人に限ってマスクをつけていない。
マスクで予防しないような不注意な人だから発病してしまうのかよく解らないが、狭い車内で派手に咳をしている。

それに反してマスクをつけている人っていうのは風邪を感染(うつ)されたくない人が大半である。
私自身、平日に風邪を引くわけにはいかないしましてや週末の楽しみを病気でぶち壊しにしたくない。
だからこそしっかり予防線を張りながら注意しているのである。

しかし考えてみれば昔はこうではなかったように思う。
たとえば漫画なんかでも風邪を引いた人の姿を描写すると決まって厚手のどてらかなんかを着て真っ赤な顔をしてそしてマスクをしていた。

でも最近は自分が発病してしまえば他人のことはどうでもいいやなんて無神経な人が多いように思えて(そもそもそんなことすら考えていないかもしれないが)真剣に危惧する。

どうもこの辺にも公(おおやけ)を大切にしない風潮の表れを垣間見るようで複雑な気持ちがしてしまう今日この頃である。

2006年12月17日

●MacOSX Server

ひょんなことから、仕事場のサーバ管理者になってしまった。
現状も部内はパンサーサーバが動いているのだが、これは10クライアント版で対外的に11人以上は繋がらない。
クライアントからのアクセスもあるので、これだと不都合である。
さっそく、Mac OS X Server 10.4 Unlimitedを買ってもらった。

サーバとはいっても全社的なものではない。
DNSなどの管理はもっと大本のサーバで管理されている。
私の管理するのは部内のファイル管理が主な目的だけど、せっかく高機能なタイガーサーバを導入するのだから、MacintoshとWindowsの両OSに対応したファイルサービスを提供だけではなんだかもったいない。

で、今サーバのサービスで何をするかいろいろと考えている途中だ。
ちょっと思いつくのがサーバ標準装備のMySQLを利用してMovableTypeの導入である。

以前からMovableTypeのシステムは業務の意志決定までの過程を蓄積してみせるのに良いのではないかと思っていたので、これを機に運用を試してみるつもりだ。
プロダクトごとのブログを建ててもいいけれど、煩雑になりそうなので、1プロダクトを1カテゴリで管理するつもり。
あとは円滑に運用してもらうには投稿しやすさがネックになるだろう。
部内のみんなにectoを使わせるのが可能かどうか?
標準のブラウザから管理画面に入ってエントリの投稿でスムーズに運用できるかどうか?
(文字だけならばいいのだけれど、サンプルイメージなどを多用するときに面倒くさくなるのではないか危惧する。)

使い勝手が悪いといくら便利な道具でも煩わしくなってしまうかもしれない。
ただでさえ忙しいところに新たな業務を増やすようでこちらも心苦しい。
まだまだ検討たくさんある。

2006年12月16日

●Flashのさんこうしょ

一昔前は、ソフトなんてものはマニュアルを見なくてもいじっていれば自然と覚えられた。
たとえ、それまで経験したことのない概念のものでもソフトの付属のチュートリアルを一通り行えば身についた。
たとえばイラストレータもver5.5にソフトに付いてきたチュートリアルを行って使えるようになった。
あの頃の付属マニュアルは質が高くて、図を多用したりなんとかユーザに理解させようとする熱意のようなものが感じられた。
サンプルファイルの質の高さでも学習意欲がそそられたものである。
そのときに学んだことは今でも覚えているし、現在の操作でもちゃんと生きている。

でも、最近のソフトは多機能になりすぎたせいかメーカは付属のマニュアルだけでユーザに理解させようとすることをハナから諦めているフシがある。
開発GMからリリースまでの時間が短くてマニュアル制作部にも時間の余裕がないことも容易に想像できる。
だから殆どテキストのみでスクリーンショットなどは殆どみられず、読む方も見慣れない専門用語で苦痛を感じてしまう。
だからこそ、書店で図解を主とした参考書がてんこ盛りなのだろう。

で、Flashである。
以前からこの変態的な描画ツールを持つこのソフトをものにしてやろうと、ver5の頃から参考書を何冊か購入した。
参考書を購入するときの基準はなるべくレイアウトが綺麗でサンプルのセンスが良いものを選んでいたけれど、そういう堅めの本に限って読むのに疲れてしまう。
いくらこちらが襟を正して真剣に臨んでも、慣れない理不尽な(と個人では感じてしまう)操作方法の前に頭を抱えてしまうのがオチである。

そこで、今回はなるべく軽めで馬鹿っぽい本を選んで軽い気持ちで読み進んでいる。
そもそも、変態の相手をするのにこちらが素面でいる必要はないのである。
むしろ鼻でもほじりながら(実際はほじりはしないけど)片手間に読める軽めの方が良さそうである。
その方が、たとえ理不尽な操作方法であっても「まったく、しょうがねぇなぁ(ハナホジ」で心の余裕を持ちながら先に進めそうである。

今回購入した本は自腹を切るにはちょっとイラストなんかがセンスが悪くてこんな人に物を教わりたくないなぁなんて思っちゃうような本だけど、アマゾンで調べるとわかりやすさでFlashの参考書で一番売れている物らしい。
まぁFlashをちゃんとマスターするというのが目的だからいろいろ試してみてダメだった落第生の私にはちょうどいいのかも。

●ぱわぽ

予想以上にPowerPoint(以下パワポ)が横行していた。
まず、クライアントからの企画書がパワポ作成でプリントされた物。
送られてくる作業指示書もパワポ・・・
その他さまざまな意思の伝達に使われるファイルの殆どがパワポ、パワポ、そしてパワポである。

ご存じの通りパワポはなんらかのアイディアを他人に説明するのに威力を発揮するプレゼンソフトとしてビジネス市場を席巻している感がある。
ただ、実際にこれで物を作ろうとするときにグラフィックソフトに慣れ親しんだ私のような手合いには細かい作業が出来なかったり、標準で付いてくるテンプレートがいかにもバタ臭くてとても使う気にならないものだったりする。
もっとも、私が今使っている物はMac版のOfficeX2004の物だからWinの最新版では感じが違うのかもしれない。
でも、その最新版で作られていると思われる多くの送られてくる企画書や指示書をみても相変わらずバタ臭くて字詰めも汚い。

郷に入っては郷に従えと言われるとおり、やりとりするファイルの互換を保つためには私も泣く泣くパワポを使わなくてはならないのだといささか滅入っていた。
ところが、灯台もと暗しでMacにはKeynoteという優れたソフトがあった。
これはiWorkに含まれるプレゼンソフトで、有り難いことにパワポともファイル互換がある。
付属内容のテンプレート(テーマ)もさすがにApple製だけあって品も良く使う気にさせる物が多い。
もともとスティーブ・ジョブズがWWDCやらMacWorldで基調講演の資料を作るために開発された物だけあって、人を説得させるという用途には極めてパフォーマンスが高い。
「さすがジョブズだけにいい仕事をしている」などとオヤジギャクを発しつつ、図形や文字のレイアウト操作がスムーズさに感心しながら仕事が進めることができるようになった。
よくよく使い込んでみると単にプレゼンだけでなく様々な用途に使えることが判明して、長らく食わず嫌いだった自分を反省した。

2006年12月01日

●久しぶりの更新

いやぁあっという間に12月である。
色々書かなくてはならないことがありながら、ついつい日々の忙しさにかまけて更新を怠っていた。
まず、MacからUSBでPalmを認識しなくなってしまった。
なんせ、今は落ち着いて文章を書いている時間は通勤中ぐらいしかないので、モバイル機器で書いても、Macに反映できないのが辛い。
もっぱらメモは手帳に書いているだけなのでブログには反映されない。
せっかく、自動で時系列や項目別に整理してくれるようにMovableTypeでシステムを組んだのに、円滑に運営されるようになった直後に忙しくなってしまった。
なかなか思うようにいかないものである。

でも現在、一日の殆どを占める仕事のことはさすがに秘密保持契約の関係などからこういう場に書けない。
頭の中を整理するのにどんどん書いておきたいのだが、こういうところで公に公開するネックが生じてしまう。
徒然なるままに文章を書く作業は簡単なのだが、そういう取捨選択の煩わしさも更新から遠ざからせていたようだ。
まぁ、少しはゆとりが出てきたし、この辺でもう一度、身の回りや頭の中を整理する必要に迫られてきたので、手帳に書いたメモから数ヶ月前までの過去にさかのぼりつつ少しずつ書いていこうと思う。
なのでいきなり10月のエントリの更新がされるけれども、メモ帳に書いたのはその日付、更新作業は12月1日以降である。

2006年11月22日

●やはりFlashやんなきゃダメですか・・・

いや、別に毛嫌いしていた訳じゃないのですよ。
変態的な描画ツールとか、微妙にイケていないインターフェイスだとか、バーションアップを繰り返す度にダサくなってゆくアイコンだとか・・・。
必要に迫られれば勉強するつもりでいましたよ、ここ数年。

でもねぇ、やっぱり腰を据えてやらなきゃダメですか
面接の席でもFlashはあまり得意じゃないですと正直に伝えたが、現在進行中の教育向けなどのさまざまなコンテンツの制作にはどうしてもFlashを使う必要がある。

「ActionScriptをマスターしろとは言わないし、一通り使えるだけで良いから」と参考書やビデオ等なども希望すれば用意してくれるらしい。
まぁ、こういう風に必要に迫られなければなかなか肌を馴染ませる気にもなれなかったのでむしろこれがチャンスだろう。
でも、はやくAdobe仕様にカスタマイズされたFlash9が出ないかしら・・・
どうも現行のVer8は売りに出されるマクロメディアのプログラマがなかば諦め、半ば自暴自棄に作った怨念のようなにほいがプンプンして使っていてもいまいち気持ちよくない。

追伸
Adobeの英語サイトからFlash9 アルファ版がリリースされたので早速インストールしてみた、ところがこちらの期待と裏腹に全くのマクロメディア臭(醜?)が抜けきっていない。
まずはActionScript3.0のためのリリースとのことなのでベータ版になる頃にもっとAdobeならではのDNAを注ぎ込んでほしいものだと感じた。

2006年11月17日

●ウォーミングアップ

今の会社に入る少し前に、短期間契約で勤めに出ていた。
なんせ6年ぶりの勤めに出るので、いささか不安があったから軽くウォーミングアップのつもりだった。
仕事は開発中の新型OA機器のテスティングだった。
工場特有の朝早くからきっちり時間の決まった内容で、毎朝、5時起きで8時には出社していた。
その分、16時51分といういささか変な時間にきっちりと仕事が終わるし、仕事中も決まった時間に休憩が入った。
まぁ人間がいかに効率的に作業を行えるか、試行錯誤を繰り返した結果のシスマティックな時間割なので、作業する方としては心地よさすら感じるくらいの流れである。
実際にキリキリ仕事するわけではなく、「もうちょっとできるくらいかな」という少し余裕を残すあたりで終わるので、疲れも蓄積されない。
そのへん本当に感心するほどであった。
2週間ほどの勤めだったが、当初の不安とは裏腹に毎日きっちりと目覚めて元気に勤めに出ていた。
仕事の仲間ともすぐにうち解けて休み時間などに雑談をしたり結構楽しくやっていた。
毎日、決められた時間帯できっちり仕事することはむしろ健康にも良さそうで、こういう生活でも良いかなぁと正直思った。

ただ、ニュースでは良く耳にしていたが社会の二極化が進んでいるという実感を肌に感じることがしばしばあった。
実際には口には出さないものの正社員と私のような臨時雇用にはヒエラルキーの薄い膜のような物が存在する。
仕事の適性が合わない人は次の日から姿の見えなくなった。
もちろん水準を保っていればクビにならないが、かといって、それ以上の能力を発揮しても何も変わらない。
結局、予定通りの時間に予定の仕事を上げる事が望まれているだけなのである。
そしてなによりも都合によっていつでも解雇できる雇用を望んでいるだけなのである。

そういう事を目にするにつれて、やはり、しっかりと自分の能力を発揮できて、足場をしっかり固められるそういう環境が大事だとつくづく思った。
幸い、私の場合は第一志望の会社に比較的すんなりと入れたので良かった。
今の職場は毎日終電近くだけど、出勤は12時まででOKというおおらかなところなので、夜型にならないように、毎日の家事などはもっぱら午前中にやってしまうようにしている。
努力したり、スキルを磨いたらちゃんと反映されるので、やりがいがあるというものだ。

2006年10月23日

●自己紹介に役立つブログ

ブログに自分の考えをまとめておいて良かったと思うことがある。
就職を希望する会社のことはその会社の製品の評価などはネットで一般のニュースから2ちゃんまで読んで下調べしておぼろげながら理解したつもりでも、実際に訪問して解ることがたくさんある。

エントリするこちらですらそうのくらいなので、会社側としても、履歴書と過去の実績とあとは短い時間の面接くらいではなかなか
こういう席で大切なのは、自分のできることとできないことをハッキリさせること。
また、自分がやろうとしていることとまたやりたくないことも具体的に明示する必要がある。
スキルなどは大きく見せてもあとで苦労するのは自分なので正直に得意分野を伝える必要がある。

今までの仕事のダイジェスト版にまとめた物と水彩画を数点提出した。
1次面接の終わりにHPとブログのアドレスを伝えて見てもらうことにした。

そのおかげかどうかは解らないが3次面接までの予定だったが2次で採用してもらえた。
自分の考え方を公に公開できる形にまとめておくことは本人のためにもまた採用する会社の双方にとってより行き違いをなくす上で有効なのではないかと思った。

2006年09月17日

●リアルを手に入れろ

「リアルを手に入れろ」(by KAT-TUN)

最近は暇があれば昔のように絵を描いている。
ここ数年、絵筆を握ることは希になってしまっていたが、先日友人の暑中見舞いの返事にちょっと描いてみようかなと筆を執ってみたところ自分でも信じられないくらい下手になっていた。
ハガキの方な何とか形を整えて送ったが、この事実に自分は驚愕して滅入ってしまった。

ここ数年、アナログな作業を殆どしておらず、暇があればパソコンで何かをしているかネットで遊んでいるかであった。
で、結局何か現実に残ったかと言えば何も手に入れたものはない。(まぁデジタル作業のスキルは手に入れたと思うけど、何か手に取ることのできるリアルな物といえば皆無のような気がする。)
たとえばネットゲーでいくらゴールドを稼いでも、レアなアイテムを手に入れても、現実には何も残らない。
そんなことは実に解りきったことで、いまさら、どうこう言う事でもないのだが、アナログから離れていて実際に絵が恐ろしく下手になった事実を確認してみると、事態の深刻さを実感した次第である。

たとえデジタルでの作業が多くなった現在でも、その根っこの部分はやはりアナログ的な感覚が大切なのである。
このままではまずいと思い、まずは手軽な水彩画を描き始めた。
ただ描くだけでなく何か目的のような物が欲しいので、額に入れて部屋に飾る絵を描くことにした。

当初は錆び付いた感覚も基本に戻ってゆっくり丁寧に描いているうちに、過去の記憶と共に戻ってきた。
アナログは段階も踏まないといけないし結構めんどくさい作業なんだけど、それらをクリアして仕上がっていく物その物の存在感はデジタルとは大きく違う。

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2006年09月16日

●秋の空の下

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やっと晴れた週末、溜まった汚れ物をようやく洗濯することができた。
大物を洗濯機で洗うが、手洗い物やヴィンテージのジーパンなど気を遣う物は最近足洗に凝っている。
これは大型のバケツ(足湯に使う物)に洗濯物を入れて、バルコニーでバシャバシャと地団駄を踏むように洗うのである。

別に浴室で洗っても良いのだが、やはり青空の下、すがすがしい気分で洗濯に打ち込めるのは気持ちがよい物だ。
以前から足湯と足裏マッサージとエクスサイズが一緒にできないか考えていたが、これなら洗濯もできて一石四鳥である。
ジーパンの裾を膝の上までたくし上げて、勢いよく踏み込んでいると足裏の洗濯物がよい刺激になって、ツボを刺激しながら、また子供の頃に水たまりで遊んでいたような感覚で非常に楽しい。
結構な運動量でうっすらと汗までかいてしまう。

洗剤を入れた洗いも大事だが、実はすすぎこそが一番大事なのである。
洗濯機任せではないので水野濁り具合を目で確認しながら水を換えてゆく。
澄んだ水になって足踏みだけで脱水して物干しにかけるとまだ水がしたたり落ちてくる。
乾きが遅いが、こちらの方が叩いて形を整えたときに皺にならずにピンと仕上がる。
厚めのワークシャツなどもアイロンがけがいらないほどである。

昔ランドリーに通っていた頃は、洗濯機の脱水があまり強力でなかったのでこういう干し方ができていたのだが、洗濯機を購入後は凄まじい脱水で叩いても皺になったままだったことを思い出した。
(たぶん何処かで設定すれば良いのかもしれないが、初期のまま全自動でお任せなのがいけないのだろう。)
何にせよ、カラッと晴れ渡った秋の空に我が家の洗濯物がたなびいている。

2006年09月08日

●本当に必要な物は意外と少ない。

 先日のこと、友人とチャットで話していて
 「身の回りの物ってついついふえちゃうんだよねぇ、本当はトランク2つくらいに収まる物だけ持ってあちこちレスポンスよく動き回れれば理想的なんだけど」と話していた。
 その気持ちはよぉ~く判る。
 私自身、常々手帳と使い慣れた万年筆とスケッチブック水彩絵の具、カメラはローライ35(古いねぇ)だけ持って世界中あちこち飛び回れればこんなに幸せなことはないと思っている。

 本当に必要な物は意外と少ない。
 これは生命を維持していくために最低限度の物という意味ではなく、その人が人生を充実して過ごすために必要な物のことである。
 逆に多すぎると食事のカロリと同様かえって不都合が生ずるように思われる。
 実際に物はあればあっただけかえって雑音を発する。
 それはしばしば自分が本来やらなくてはならないことを雑音の中に押し込めてかえって見えにくくしてしまう物である。
 物を入手する時、たとえそれが無料(ただ)の物であったとしても、それが自分の成長のために本当に必要な物か、ただ単に一時的な気の紛らわしや外見などの見栄だけで必要と勘違いしている物かどうかは常に我が身を振り返りながら熟考することが大切だろう。

2006年09月04日

●テレビの功罪

先日までのしばらくの間、テレビのある生活をしていた。
もちろん私自身はテレビが嫌いだからわざわざ我が家へテレビを持ち込むようなことはしない。
元々ある環境で暮らしていたのだ。
しかし、テレビというもはあればあったでついついつけてしまう。不思議なものである。

まぁニュースとか趣味・美術・科学・歴史などの番組であれば、それなりに有意義だし、勉強にもなるのだが、大半を占めるワイドショーやらバラエティのたぐいがどうもよろしくない。
ワイドショーは一見ニュースのようにも見えるものの、特定の事件や物事に的を絞り、とにかくしつこく、何度も繰り返して朝から夕方まで延々と放送する。
取り上げるニュース自体に意義があるものならよいのだが、ある時は新潟の容疑者の生い立ちから現在に至るまで、それを同じ内容をしつこく延々と繰り返したり、ある時は19歳の餓鬼の拳闘試合の判定についてダラダラ言い合ったり、ようするにど~でもよいことなのである。
そんなことを延々と流すくらいなら例えば米国産の輸入牛肉がどの業者に輸入されてどのように加工されて、どういう商品で、どういう店舗に売り出されているかとか、それこそしつこく追求した方がずっと意義がある。
なんせこちらは現在進行中の、我々の生命の安全に関わることなのになぜか追求して取り上げない。

ど~でもいい、体制に影響のないニュースをまるで洗脳のように繰り返し流していることになにか意図的なものを感じる。

バラエティの方はもっとひどくなっている。
昔はそれでもトークの内容にひねりやテクニックがあって、こちらも「う~ん」と唸らせるものも少なからずあった。
ところが最近は意味のない1フレーズの繰り返し、加えてギャグというよりキレるだけという箸にも棒にもかからない手合いも居る。
それを身内の馴れ合いだけで盛り上がっているけど、テレビの前のこちらとしては首を傾げるばかりである。
以前も確かにひどかったと思うが、最近はまして酷くなっていやしまいか?
たぶん、毎日見ている人には徐々に質が落ちてきてもそれほど変化に気づかないのかもしれない。

そういうものを避けてそれ以外の映画とかも見ることもあるのだが、どうもPCやDVDで好きな時間に好きな区切りで長編映画などを見る癖がついてしまったので、一方的に時間を決められて、その時間に合わせてみるというスタンスではない。
そういう人の為にHDDビデオなどがあるのだが、いちいち時間を設定して録画するのもなんだか面倒くさい。

早く、テレビという箱がインタラクティブになって、時間にとらわれず好きなコンテンツをチョイスできる時代が来るのが待ちどうしい。

2006年09月03日

●ロバのウンコの罵り合い。

先日、調べごとがあってある大手の匿名掲示板を閲覧していて、そこで知り合い(リアルでは知らないし、それほど親しくはない)のサイトが晒されているのを見つけてしまった。

中には晒された本人とおぼしき書き込みもあってスレの本筋を無視した形でかなり荒れていた。
こういうのを見ると煽る方にもまたそれに熱くなって反論する方に対しても「暇だなぁ」という感情しかわいてこない。
こういう人たちはとにもかくにも「真剣に生きていないのではないのか?」という気がする。

真剣に生きるとはいってもなにも四六時中、眉間に皺を寄せてテツガクしちゃっているというものではない。
たとえば真剣に顔を洗うとか、丁寧に歯を磨くとか、1日1回床掃除をするとかゴミをこまめに出すとか、月1回はカーテンを洗濯するとか友人への手紙を一生懸命書くとか、ごく当たり前のことだ。

でもこうやってののしり合っている人たちはこんなごく当たり前のこともろくにできていないんじゃないかとも思う。
もしかしたら、家事全部をメイドに仰せ付けて、自分はバスローブ姿でブランディグラス片手に他人の中傷を書き込んでいるのかもしれないが、それはそれでなんだかなぁと思う。

でも、たぶんそうじゃないから人のアラが気になったり、煽られる方もとかく人目を気にするあまりに反論に躍起になるのだろう。
こういう手合いはどっちもどっち「ロバのウンコ」だと思ってしまう。

まぁ、そういう「ロバのウンコ」の手合いを相手したくなくて自分のサイトはなるべく深く潜るようには心がけているのだけど・・・
ただ、自分のサイトがどこかで批判を浴びるようなことがあって大して気にならないともう。
それはこちらがいくら気をつけても不特定多数の中には気に入らない人間なんて必ず居るものだし、そんな手合いを相手に大立ち回りを演じてもむなしいだけである。
そんな暇があったら自分の生活を一生懸命、行いたいし、たとえそれで時間が余っても多分、ほかのことをするだろう。

結局はネットで他人を中傷したり、自ら非難されるようなことはなるべくさけて、自分の生活を丁寧に真剣に生きていくほかはないのだろうと思う。

で、肝心の調べごとといえば荒れた掲示板からは何にも得られず(しいていえば、上記のような教訓くらい)結局はマニュアルを丹念に調べて解決した。
まぁそんな荒れた土地では何も芽吹かないってことなのだろう。

2006年08月31日

●また忙しくなってきそうだ。

今日で8月も終わり、明日から早くも9月。
だいぶ涼しくなって、活動しやすい季節になったが、また忙しくなってきそうだ。
昨日、久しぶりのDiabloのトリストラムゲームだった。
友人の鍵コレクションと自分の物2回まわす予定だったが、2度目のラグが酷すぎてやっとパーツを集めた時点で終了。
今朝、トリストラム対策キャラのパラディンで一人征伐に向かう。
対応キャラなのにメフィで3度ほど死んだ。
感覚的にメフィ>>>ディアブロ>>バールの順で難易度の差がある。
やっとこさ倒して、肝心のトーチはまたドルイドだった。
しかも、属性値が低い物・・・。
クマなど作るつもりはないのに。
まぁ、しばらく仕事に詰めて遊べなくなるので鍵を使って一区切りが付いてよかった。
これがパラディンとかアマゾンのトーチが出てきたら効果を確かめたくてウズウズしていることだろう。
ブログの更新も書きためて文章をまとめてからアップすることになるだろう。

2006年08月14日

●健康ネタ・・・う~ん

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午後から所沢へ
ひさしぶりにK氏と途中参加のT氏と食事会。
同年代の3人のオヤジがなにを楽しくて話すのか?気付けば5時間も経っていた。
でも最後は健康ネタ・・・う~ん。

2006年06月30日

●大晦日

今日は6月末日。
そう、一年を半分に割って2年で過ごしている私には、ちょうど一年の区切り、大晦日なのである。
なので夕飯は年越しそばーただし冷やし(笑)を食べた。
思えば1月1日よりこの方、身の回りに起こった様々なことを考えるとなかなか濃い一年であった。
こうしてブログに記述することでその時々の事柄がちゃんと自分で読んでも理解できる形で、比較的容易に見返すことができるようになって、忙しさが空回りでなく何となく実になった印象を持つのだろう。

今年年頭に立てたいくつかの目標のいくつかは達成されたが、残りは次年度に引き継がれることになるだろう。

新たなスキルも付いた。
映画は20本くらい見ただろう。
とりあえず忘れないようにメモ書き

「MI-3」・「男たちの大和」・「エミリー・ローズ」・「仮面ライダー THE FIRST」・「ピンク・パンサー」・「ファイヤーウォール」・「氷の微笑2」・「シリアナ-SYRIANA」・「ミュンヘン MUNICH」

そのうちエントリに書いたのが13本。
書かれない中にはよい作品も多数あって是非感想を書きたいと思うのだが、観てすぐに書かないとモチベーションが低下して文章としてまとめる気が起きないのである。
来年はたとえ短い感想でも全てエントリに書いてゆきたいと思う。

24 TWENTY FOUR Season5は無事終わった。
新シリーズ LOST Season2は前回同様、根本的な結末を見ないままシリーズは終わった。
Prison Break Season1は5話くらいまで観たがいまいち心に響かずそのまま放置状態である。

音楽系は未だに弱いようだ。
ときどき熱病のように音作りをしてみたい衝動に駆られるが、日々の努力がないので、自分の中のイメージを具体的な形にするスキルがないのでもどかしい思いをしている。

健康ネタは少しずつ書いているので後で見直しながら調子の悪いときの対処方法を自ら思い出す助けになることも多い。
エントリの量も多くなって来たので健康ネタだけでカテゴリーを作ろう。

Palmについてはあまりにも日常に溶け込んで当たり前に使ってしまっているのでわざわざエントリに記述するのに苦労する。
あたかも無意識の行動をいちいち分析して文章化するようなもどかしさがある。
だけど、そういう無意識に近い行動を一度見つめ直す機会として文章化するのには意味があるだろう。

2006年05月30日

●会計的な思考

先日の新書で簡単な会計を扱った物を読んだ影響で、それから意識して会計的に他の数値に置き換えてみることがある。

消耗品を買うにも価格からグラム単位に割ってみてどちらが徳か比較することは良くやるが、もうひとつ使う頻度も考慮に入れることもしている。
もちろん、消費期限のある物はそれも考慮に入れて無駄にすればそれだけのロスが生じるのでこの期間で使い切れるかどうか?
長期間保存できる物でも使用頻度からの量を考えて、たとえ少量で割高であっても選んだりと色々悩んだ末に決める。

最近、旅行会社のCMで新圧が出て来て「3人目半額」を連呼するものがあるが、これなんかも会計的に見ると6人に1人の割合で全額負担ということで実際はー率15%引きというだけの話で値引率としては決して良い物ではない。
ところがこの「3人目半額」と聞くととても安く感じられてしまうからまさに言葉のマジックである。

これらの置き換えを意図的に使えれば仕事の営業でも効果が期待できそうだ。

2006年05月25日

●サッカー嫌いなんですが...。

今年はワールドカップのある年はとかくあちこちで嫌でも関連物を目にする。
まぁ数多くの人が盛り上がるわけで、商売に聡い人はこの気運に乗るというのが常套なのだろうが、ちょっと騒ぎすぎなんじゃないかと思う。

正直私にとってはどうでも良いことなのだが、こうも「みんな興味があって応援しているはず」と決め打ちで押しつけられると拒否反応すら起きてくる。

サッカーと言うスポーツそのものには嫌悪感がないのだが、どうも選手の態度に印象を悪くしたらしい。
インタビューを受け答えなどがどうも不遜な態度に見えてしまう。
まぁ厳しい勝負の世界だからそんな愛想が良くなくても実力があればいいのだろうけど、同じ勝負の世界でも他のスポーツ選手にはあまり見受けられない不遜さがとかくサッカー選手には見えてしまうのである。
もしかしたらサッカー界全体的に不遜な態度OKなんて空気があるのではないかと思えるほどである。
例外として巻選手などはだいぶ丁寧な受け答えで好感が持てたけど、彼の場合は予想外に選考に入ったことが謙虚さにも繋がっているようにも思える。

だから、不遜な上に「全国民の期待に応えて...」などと話しているのを見ると「別に私は期待もしていないし、むしろサッサと負けて騒ぎが収まってくれた方が良いとさえ思ってる。」などと、ひねくれた感情すら湧いてしまうのである。
そんなことをサッカー好きな人が聞いたら恐らく「非国民」などと言われそうである。

しかし選手もファンの人も中にはそういう人もいるのだという事を意識の隅っこにでも置いて行動や発言をしてもらえば、そもそもそんな感情も起きずに済むのではないかと思うのである。

何ごとにおいても一元的な価値観を押しつけられることほど嫌なことはない。

2006年05月12日

●新書

本を読む場合は流行に関係なく、ある程度時間が経過して評価の固まった物を読むことが多かった。
むしろ話題のものは避けているところがある。

ここ数年読書量が圧倒的に減っていたので読むペースが遅くなっていたが、ちょっと慣れれば昔乱読していた頃のスピードぐらいまでには戻った。

ここのところ、昔の乱読していた物の中からよかった物をゆっくり読み直していたのだが、だいたい読み終えてしまった。
加えて古い物ばかりを読んでいると新しい物も読みたくなる。

以前ならば、無駄な情報の氾濫を避けて、熟成期を設けて読んでいたのだが、新書には新書の良さがある。
新書には「今」に即した事柄が描かれているので、より「今」という自分の置かれている環境に対しての理解も進むし、共感も得られやすい。
まぁ、新書は新しい見解の発表した物が多いのでそれが果たして正しいか間違っているかはもう少し時間をかけてみる必要があるだろう。
若い頃には感化を受けやすいから、本を読んでしまうとまるでそれが真理のように勘違いしてしまうところがあったが、この歳になるとある程度流し読んで、参考にするだけのゆとりが出来た。

そこで最近では、むしろ話題の本を読むようにしている。
だいたい新書くらいのボリュームならば3時間くらいで読むことができる。
あまりじ読む必要の無いような物は要点だけを流し読みならばで1時間くらいでだいたいの概略をつかむことが出来る。
ここ1週間で以下の4冊くらい立て続けに読んだ。

超バカの壁 (新書)
養老 孟司 著
最近の社会問題を著者独自の切り口で書いて物だけれどもそれほど目新しさは感じられなかった。
一元的な物の見方を戒めることは前書と同様である。

人は見た目が9割 (新書)
竹内 一郎 著
題名だけを見ると内容より外見で判断が9割のように捉えてちょっと違和感のある物であったが、内容は違った物だった。
要は言葉などの言語情報要理も見た目から入る視覚情報の方が圧倒的に影響力があると言うことが書かれていた。

著者は漫画家でもあるので自分の劇画の表現方法の学習としてまとめた内容が多いように思う。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (新書)
山田 真哉
昨年発行なのでもはや新書ではないのだが、題名の掴みのさることながら、内容の冒頭から引き込まれてついつい読んでしまった。
そういえば、うちの近所でも月に1度くらいの割合でこの「た~け~や~。さおだけ~」という呼び声の車が通ることがあって、その度に「よくやってゆけるよなぁ」と常々疑問に思っていたところである。
そのほか、ベットタウン住宅地のど真ん中にある高級フレンチレストランは何故潰れないのかとか、普段ふと疑問に思うことに対して会計学的に解りやすく説明されていて面白い読み物だった。

まぁ新書であってもあまり食わず嫌いになることなく頭を柔らかくするつもりでこれからも気軽に読んでゆこうかと思う。

2006年05月11日

●夜は眠るものである。

ここ数ヶ月、早寝早起きな生活を送っている。
夜中0:30~1:00には就寝するし、朝の5:30には目が覚めてしまう。
自然に時間が来れば眠くなり、時間とともに目が覚めてしまうといったもので特に意識しているわけではない。
まぁ年寄りになったって事なのだろうか?
意識することと言えば以前のエントリ「髀肉の嘆」で書いたとおり22時過ぎには食事を摂らないと言うことだけだろうか。
現実には19時に夕食を摂ってそれ以降は口にすることはないので20時以降は摂らないと言うことだろう。
反対に朝は起きてすぐにコーヒーを煎れて、1時間以内に朝食をしっかり摂る。

フリーで仕事をしていたので時間の割り振りが自己管理なのだが今まではどうも楽な方へと流れていたようだ。
せっかくフリーになったからと、渋滞の時間を避けるようにあえて一般とずらしていたところがあるが効率からいうと早寝早起きがよい。

フリーで仕事をしているから、夜に作業して生活リズムを崩してしまうのではなく、フリーだからこそ早朝に作業をして午前中に仕事を終わらせて、後は余裕を持って新しいことを学習に当てたりもできるというパラダイムの変換が必要だろう。
また、フリーだからこそ、余計な付き合いにも振り回されることがないのも有り難い。
勤め人時代でもそれほど付き合いの良かったわけではないのだけど、時々、夜遅くに飲みや食事に付き合ってリズムを崩すこともあった。
睡眠時間も以前より短くなったり、早朝から集中して仕事をしているので、さぞかし時間が余るだろうと思っていたが、実は以前よりも時間はない。
一日24時間という限られた時間から行うべきことに時間を割り振ってゆくとほとんど残らないのである。
なので優先順位の低いものを犠牲にするより仕方がない。

生活リズムを崩してダラダラ暮らしていた頃は実際にはプライオリティの高い事柄について、おざなりにしていたり、またはそもそもの存在そのものを忘れていたところがある。
それが年間を通してみてイマイチ進歩がないという事に繋がっているのだろう。
規則正しい生活を送るようになると、色々と現実的に行うべきことに気づかされる。
それにしても一日で達成できる進捗のなんと遅いことだろう。
だが、以前に一日に集中して詰め込んで行うことに比べて、日々着実に血肉になっているという実感がある。

早寝早起きは熱効率にも良い。
日光は有り難いことに無料である。
日の出とともに起きて働いて日が暮れたら休むというリズムは経済的にも喜ばしいだろう。

以前、渋谷に通勤していた頃、残業帰りの山手線の窓からに23時のスクランブル交差点のまるで昼間のような明るさと人の多さを実際に目にして改めて驚いた記憶がある。
「いったい、こんな夜中にあんなに多くの人たちが何をしているのだろう?」その時ながら疑問に思っていた。

便利な世の中になったものの、正月でも店が開いていたり、四季に関係なく色んな食べ物が手に入ったり、昼夜の違いがほとんどなくなったり、人間の自然なリズムを崩してはいまいか?

1977年のニューヨークでの29時間に及ぶ大停電で次の年の出生率が上がったという。
たいがいの娯楽は電力がないと出来ない。そんな中でやることと言えばだいたい決まってくるのだろう。
むしろ日本でも燈火規制でも行えば少子化対策と温暖化対策の問題が解決するのではなどとも考えてしまう。
それも現実味のない事なので要は一人一人の意識が大事なのだろう。

2006年05月07日

●ネットのあちら側とこちら側

遅ればせながら話題の新書、『ウェブ進化論』梅田望夫著(ちくま新書)を読んだ。
面白く興味深い内容だったので3時間くらいで一気に読み上げてしまった。

ここ1年くらいウェブに対して何となく動きは判るものの、実情についてうやむやになっていたところが、この本では明快に提示されていておかげでスッキリ氷解した。

Googleに関しては良質の検索エンジンを提供して広告で稼いでいる会社くらいにしか思っていなかったが、
(例の100ドルPCで世界戦略の一部を垣間見た程度だけれども)その凄さについては正直言って知らなかった。
Googleは、目に見える製品、手で触れる製品を作っていない。
ネットの世界を深く経験したことのない人には、その実体を想像することすら難しい会社なのである。
本書ではその難しいさの説明を以下の要点で表していた。

(1) 「世界中の情報を整理し尽くす」というGoogleの構想の大きさと、Googleという会社の個性。


(2) この大きな構想を実現するために、情報発電所とも言うべき巨大システムをネットの「あちら側」に構築してしまったこと。


(3) その巨大システムを、チープ革命の意味を徹底追及した全く新しい作り方で自製し、圧倒的な低コスト構造を実現したこと。


(4) 検索連動広告「アドワーズ」事業に加え、低コスト構造のインフラが存在して初めて可能となる秀逸な「アドセンス」事業を構想・実装し、大変な収益を上げていること。
「知の世界の秩序の再編成」に「富の再配分」のメカニズムまで埋め込んだ凄さについて。


(5) 20世紀までのどんな会社もやったことのないようなやり方で、社内の組織マネジメントに新しい思想を導入し実践していること。


(6) 既に存在する多くのネット企業のどの会社とも全く似ていないこと。

本書で根幹を成すキーワードの一つに「ネットのあちら側とこちら側」があるであろう。
そういう切り分けで言うと、私などはまだまだ「ネットのこちら側」にこだわっているように思う。
Webメールサービスなどをわだかまりなく使用できる友人は「ネットのあちら側」よりにあるといえて、より進歩的な感覚を持っていたと言えるだろう。
私も少し反省したのでブログなどの情報のオープン化、共有化を進めてゆこうかと思う。
ただセキュリティはしっかりと設定して望みたい。
とはいえ、私の今までのネットへのスタンスは危険回避の観点から長らく排他的で鎖国状態であったのですぐにフレンドリーな状態になるとは思えないが、(内向的な人がある日を境に外向的になることが難しいのと同様)この本を読んでパラダイムの変化が認められたのでこれを軸に徐々にシフトしてゆくことになるだろう。

2006年04月02日

●他人のブログ

顔なじみの親しいと思っている人でも、じっくり話してみないと近況が解らないことがある。
今日はそれを痛感した。
友人がかなり大層なスキャナを買っているのを見て、その事から話題が広がり、結局は
「どうせ、ブログに使う写真くらいだから、必要解像度なんて、たかがしれているんだけどね」
と話に引っかかり、「ちょっと待て・・何時からブログなんてやっていたの?」と、問いただすと
「う~ん、去年の6月くらいからかなぁ」とのこと。
そして、さらに「最近はほぼ毎日更新しているよ」と話しながら、その場で、くだんのブログにアクセスして見せてくれた。
これがまた、ちょっと腰掛け程度にやっているたぐいのブログではなくて、かなりズッポリと肩まで浸かっちゃっている、いわゆる「気合いの入ったブログ」なのである。
人気ブログランキングにも登録して番付にも表示されているたぐいのものなのだ。
さらに、写真主体のブログの中には、知った顔が多数写っていて、コメントも寄せていた・・・。

おぃおぃ、結構古い間柄だったよなぁ?趣味にも共通する所があって結構話し込んでいたよなぁ?ってちょっと寂しい気持ちにもなってしまった。
もっとも、私自身もあまり多くの人には来て欲しくないのでブログを書いていることは滅多に人には話さないのでそんなに強くは出られないのだが、ランキングに参加するくらいなら、ちょっと話してくれても良いのに・・・。
自分のを読まれるのは気恥ずかしい反面、知っている人のブログって見る分には結構楽しんだよね。
相手のことを良く理解しているつもりでも、毎日更新されているブログを見ていると結構意外な一面も垣間見えたりして、結局は相手のことをあまり理解していなかったのかも?と気付かされたりもする。

もっとも、普段の会話って、あくまでも話のキャッチボールだから、時と場合によってはこちらの話を未消化のまま、進行しなくてはならない。
つまらない点でいちいち躓いていたのでは、会話の流れがとどまってしまう。
これはリアルの会話でもチャットでも同様で結構その場のノリと流れの方が重要なポイントだったりする。
だから、いまいちこちらの意が伝わらないところもあるのでは?と常々心配することが多いのだけど、ブログの場合はもぉ自分の書きたいことを書きたいだけ余すところなく書けるので(たとえ伝わる伝わらないにかかわらず)一応はスッキリする。
これが毎日だから、ちょっと挨拶で交わす会話程度よりむしろ自分の事を正確な表現が出来ているのではないか?とさえ思える。
まぁそれも、直接会って顔や肉声をリアルに感じた上でのことだから、これがネットのブログだけでどこまで理解が得られるかというとこれもまた疑問だろうけど。
ここらでひとつ、知人のブログを一斉摘発なんて事も考えてみる今日この頃だ。

2006年04月01日

●4月バカ

今日から4月、早いものである。
いつもの通り書くが、今年から一年を半分に割って2年分過ごすことにしているから、もう半年が経ってしまった事になる。
う~ん、その割にはあまり成長していないなぁ。

4月1日と言えばいわゆる「4月バカ」。
この日ばかりは嘘をついても良い日とされている。
まぁ、この日に限らず年がら年中嘘をつきまくっている人は多いのだけど。
私も結構冗談で嘘をつくことがある。
話の流れでそっちの方が楽しいと思われるときに、ついポロッと嘘をつき、直ぐさま「すみません。嘘をついてしまいました。」と謝ることになる。
まぁこれは会話を楽しもうというその場限りですぐにネタをばらす嘘だから、罪は軽い方だと思う。
あと、誰かをかばうためにしかたなくつく嘘もあるし、正直に生きようと思いながらも、そうはなかなかいかないものだ。

でも、中には、自らの虚栄から嘘をつく人もある。
そんなに話だけで自分大きく見せても仕方がないだろうにと思うんだけど、こういう人はとにかく自慢にもならないようなことを大きく見せるために嘘をつき、その嘘がばれそうになると自己保身のためにまた嘘を重ねる。
そもそも、会話をするという行為には、会話そのものを楽しむ意味と、会話の中から新しい情報の交換の意味もあるが、こういう人を相手にしていると、どれが正確でどれが不正確な情報かも判断しにくい。
中には更に酷いことに、自分の言っていることに嘘の意識が無くて、嘘の情報を確信を持って言い切る人もいるが、その情報が不正確さを指摘しても、まるで自分の人間性を否定されたかのように怒り出す始末である。
で、そもそもその人が確信に至った経緯をくわしく聞いてみると噂程度のソースや広告の踊り文句しか提示できず、単なる思いこみだけで判断していた事が判明する。
要するに経験からものを言っている訳じゃないので、ソースその物が信頼性がなく結果、信用のおけない人ということになる。
加えてこういう人の移り変わりは激しくて、今日もせっせと企業の宣伝部のようにマイブームの布教に努めるわけである。

はっきり言って、こういう手合いはたまらないし、相手にもしたくない。
まぁそんな「うっかり八兵衛」の言うことをたとえ一時的でも真摯に真剣になって聞いていた自分が悪いんだろうけど。

まぁ、嘘そのもので良い嘘も悪い嘘もないのだろうけど、思い出してもあまり良い嘘って思いつかない。
冗談を言うにしても明らかにそれと解る上での嘘だから逆に楽しんだけど、それも相手を選んでしまう。
例えばうちの兄は結構素直な性格なので、こちらが冗談でついた嘘でも結構信じてしまう。
以前に兄が眼鏡を新調したときにフレームをカルバンクラインにした。

兄「ブランドとデザインが気に入って買ったんだけど、こんな簡単な作りのものでも結構高いんだよなぁ」
私「そりゃそうだよ、そのブランドは"カルバン・クライン"って人が一個一個、手作りで仕上げているからどうしても高くなっちゃうんだよ」(嘘)
兄「へぇ!だからこんなに高いのかぁ!!」
私、妹「・・・苦笑」
と、まぁこんな具合で明らかに解る嘘でも相手を選ぶって事なんだろう。

でも、こんなくだらない嘘ばかりついているから正確な情報を提示してもなかなか信じてもらえない事もある。
私「ファイロファックスってシステム手帳はロールスロイスのシートを作っている革職人のお手製なんだぜ」(本当)
妹「またぁ、下らん嘘をいいやがって!」
私「・・・」

まぁ人間、信用されなくなったら終わりだと思う今日この頃である。

2006年03月27日

●水と空気

静岡から持ち帰った水でコーヒーを入れてみた。
とても、美味しく仕上がった。
やはり水でかなり変わる。
静岡と言うところはお茶も美味しいがやはり水そのものが違うのだろう。
実際にむこうで顔を洗っても水が柔らかく、心地よい。

普段、お茶やコーヒーを煎れる際に使う水は近くのスーパーでもらえるイオン水を4リットル入りのポリタンクでもらってきて、使用している。
もちろん、水道水から比べればカルキ臭さや癖が無く、そのまま飲んでも美味しい。
ウィスキーのロックに使う氷もこれで作っている。

これで一安心していたのだが、先日、この水を白湯にして飲んでみたところ、何故かカルキ臭くてとても飲めた物ではなかった。
原因を探ってみると、ケトルに問題があった。
うちのケトルはモダンなデザインで沸騰すると音が鳴って空沸かしを防いでくれるのだが、上蓋が無く注ぎ口から水を入れる。
そのため、中を綺麗に掃除したくても出来ない作りになっている。
ときどき、注ぎ口から指を入れて裏面がざらついていないか確認して良く濯ぐのだが、それでもカルキは抜けないようである。
仕方がないので、昔のようにミルクパンでお湯を沸かしこれでコーヒーを煎れるようにした。以前は、なるべく水を美味しくしようと備長炭を入れた湧かしていたこともある。
しかし、炭のカルキ分を吸い取ってくれる能力にも限界があるようで、頻繁に換えなくてはいけないので面倒である。
やはり、イオン水をもらってきて、良く洗ったミルクパンでお湯を沸かすのが一番手軽で安上がりなようだ。
実は埼玉に引っ越してからは水道水もそれほどくはない。

不味い水道水で思い出すのが20年近く前に一時期、東京の江戸川区の方に通っていた時のことだ。

あそこの水はとても不味くて飲めた物ではなかった。
何でそうなるのかは解らないが、その当時から地元の人も江戸川区の水のまずさについて訴えていたので私の主観だけではなさそうだ。
その後改善されたのだろうか?

こちらに来る前のマンションは国道沿いに建っていて、空気がとても汚かった。
ガラス戸が2重になっていたので音はそれほど漏れないのだが、空気の汚さだけはどうしようもなかった。
ベランダは宿命的に黒ずんでしょっちゅう水で洗い流さなければならなかった。
そんなところだからあまり布団も外に干したくはなかった。
花粉症の原因には身体に長い間、花粉の要素が貯まってゆくことで発症するといわれるが、空気の悪さから体質が変わってしまうと可能性もある。
前のマンションには約12年住んでいたが、もしかしたらその間に体質を変えられて花粉症のキャリアになってしまったのかもしれない。

そういえば、こちらに引っ越してから花粉症の症状も軽くなった気もする。
石原都知事も排気ガス規制など頑張っているが、ちょっと手遅れだったかもしれない。
都知事も去年くらいから発症してしまったらしい。
やはり、水と空気は生物が生きてゆくために最低限、大事に守らなければならない物だろう。

水と空気はタダみたいな物だから、資本主義社会では軽んじられるのだろうが、皆が等しく大切な物であることには変わらない。
いくら、経済が発展しようとも水や空気を汚して結果的に人間が住みづらくなっていては、いったい何のための発展だろう?
水や空気など最低限の公共を大事にできない社会なんて、ろくなもんじゃないと思う。

2006年03月26日

●苦労と向上

今日は用事があって早朝から外出して、静岡の方まで行ってきた。
東名高速を利用したが、桜見物のせいか、結構渋滞して移動に時間がかかった。
でも、そのおかげで同乗していた、顔見知りであまり話をしなかった人の話をゆっくり聞くことが出来た。
普段、私がその人に対して持つ印象は、ずいぶん恵まれた人なんだなぁと羨ましく思うくらいだったが、よくよく話を聞くとこれが現在でもいろんな面で苦労が絶えないらしい。
その意外さと、やはりどんな人でも必ず何らかの悩みや苦労はつきまとっている物なんだと実感した。大事なことはその悩みや問題から目を背けず、逃げずに向かってゆくことだろう。
その人もめげずに立ち向かっていっているし、私も立ち向かってゆこうとしている。
そういう意味では外見から受ける印象だけで羨んでみたり、する必要などまったく無いだろう。
所詮、人間は悩みや苦労がつきまとうという点ではそれほど変わらない物だろうし、それに真剣に取り組んで解決してゆくことしか解決の道はないし、自身の向上もないのだろう。

2006年03月21日

●マイ・シンプル・ライフ その2

一人暮らしを始めた頃の家は洗面所もなかったので、水回りはキッチンだけだった。
そのキッチンもとても些細な物で、小さな流しと小さなまな板がのる程度の調理台と、コンロを置くスペースだけだった。
今でこそガステーブルで3つ一緒に鍋にかけつつ、ガスレンジも使えるのだが、その頃はガステーブルもなくコンロで着火はライターもしくはマッチで行っていた。
調理器具と言えば、電子レンジは勿論のこと炊飯器もなく、大きな中華鍋と、パスタを茹でる鍋とミルクパンしかなかった。
ヤカンもなかったので、お茶はのお湯はミルクパンで沸かしていた。
ガス湯沸かし器もなかったので、冬場の朝の洗顔もミルクパンでお湯を沸かしてそれを耳ダライに移して、そのお湯で顔を洗っていた。
狭くて物がなかったがその代わり掃除は簡単だった。(掃除がしやすいということは狭くて物がないことの一つの利点である。)
冷蔵庫もなかったのでその日に食べるものはその日のうちにこまめに買ってきていた。
ある意味スローフードな生活をしていたと思う。
貧しく少ない食材で如何に美味しく料理をするか毎日が実験場のようでもあった。
あの頃に色々と試行錯誤してきたことは結構今でも生きてきているように思う。

2006年03月18日

●ホットレモネード

レモンが安かったので、まとめ買いしていた。
もともと焼き魚にかけるつもりだったんだけど、それではあまり消費しない。
そこで、最近はホットレモネードを作って飲んでいる。
レモン半分をマグカップ1杯分に絞り、砂糖を適量入れてお湯を注ぐだけ。
はちみつが有れば最高なんだけど、でもまぁ無くてもおいしい。
よく、レモンX個分のビタミンCとかうたい文句にしている商品があるけど、こちらは正真正銘(笑)レモン半個分の"天然"ビタミンC。
これを飲むと、身体が温かくなって、気分がスッキリしてリフレッシュできる。
天然なので身体にも良さそうだ。市販で売っているCCレモンとかはちみつレモンとかレモンX個分が入っているらしいが、酸っぱさではこの天然レモン半個分の飲み物に明らかに劣る。
ビタミンCと砂糖を大量に入れた水という感じである。
レモンの濃厚な酸っぱさを求める私としてはいささか役不足なのである。
その中でも比較的良心的と思えるのが不二家のレモンスカッシュである。
あの黒いラベルに白い水玉模様が昔と変わらず頼もしい。
ただし、あまり売っている店を見つからない。
たぶん仕入れ値自体が高くて、利益率が悪いので店側としてはあまり置きたくない商品なのだろう。
時々、見かけることがあっても結構高い。
はやり、ここはレモンから絞り出して自分で作った方がはるかに美味しく安上がりになるようだ。
問題はレモンそのままならば多少の日持ちはするが、切った後は早めに使い切らなくてはならない。
防腐剤とかは使わないのだからこれは仕方がないだろう。
逆に言えば、市場に出回っている商品の多くは、在庫の利便性を考えて、このいらない防腐剤などを使っている。
フランス人はパンを買ったらその日のうちに使い切り、余った分は捨てるのだという。
たとえ、面倒くさくても、その日に食べるものはその日に買いに行くという、そんなこまめさも大事だなと思う今日この頃である。

2006年03月17日

●災難とゆとり

最近、とくに度重なる災難でゆとりがない。
普通の人はこういう災難に備えてゆとりを持っている物だろう。
しかし、私の方は持ち前のお気楽さからその時その時で対応してしまうので、度重なるとちょっとしんどくなる。
予定していたことがその通りに進まなかったり、頼りにしていた物がダメになったり、都合の悪いときにさらに追い打ちがかかったり、ここまで酷くすることはないんじゃないかなと正直思う。
便利な世の中になったが、その反面なかなか生きにくい時代になったように思う。
何でもかんでも「勝ち」「負け」の2極で判断して、そもそもその土俵に上がろうとしない者でも、しっかりと影響を受けている。
私の望みなどは、ほんのささやかで、平穏な暮らしを望んでいるだけなのに...。

今までだってこれくらいの度重なるダメージも乗り越えてきたし、今回も、何とかこの難関を乗り切ってゆけば、少しは楽になりそうな気がする。
でも、「雪山の寒苦鳥」じゃないけど、苦境の最中は深く反省して、今度こそ「ゆとり」を持とうと決意するのだけど、乗り越えると「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、すっかり忘れてしまう。
いかんよなぁ。

2006年03月13日

●花粉症

数年前から花粉症キャリアである。
それまでは、まるで他人事だったのに、ある年から急に辛くなった。
なんでも、身体の中に花粉の要素が貯まってゆき、ある量を過ぎるとまるでコップから水が溢れるように、症状が発生するらしい。
その話を聞いたときに、自分の身体の中で雪のように深々と降り積もる花粉をイメージしてしまった。
積もった雪を雪かきするように、身の中の花粉もかき出せればいいと思うのだけど。で、今年は花粉の量は比較的少ないようである。
去年はひどかった。
発症時は鼻呼吸がまったく出来ないくらいである。
そのため、毎年この時期の思考能力は45%くらいダウンする。
厳しい冬から暖かい春になる、とても晴れがましい時期なのに、この忌々しい花粉がその幸せに水を差すような気がしてとても忌み嫌う。幸い今年はまだ全然発症せずに楽に過ごしていたのだが、その平穏な日々をぶちこわすヤツが現れた。
一昨日、妹が来て、「あんた、花粉症じゃなかったの?」と聞かれて、「へっ?数年前からキャリアだけど?」と答えると、「今日は花粉がすごいってニュースで言っていて、私も目がかゆくて仕方がないのよねぇ。なのにあんたは平気でいるのなら花粉症じゃないんじゃない」などとのたまわった。
本人が気付かずに平穏に暮らしていたのに、こんなことを言われてしまっては、もうぶち壊しである。
なんだか自分も鼻がつまってきて、目がかゆくなってきた。
そんな本人も気付いていないことを言わなければそれで済むことなのにわざわざ告げて、人に発症させるなんてまったくひでぇ野郎だ。
結局、マシンの環境構築作業のお礼に花粉症発症を告げに来たんじゃないかと思えるほどだ。
でもまぁ逆に考えて、結局は、本人の意識で発症も防げるのではないか?と思う今日この頃である。

2006年03月12日

●一杯の幸せ

昨日は用事で都心の方まで足を運んで、用事を終わらせたのが夕方ごろだった。
一昨日が妹のマシンのメンテでほとんど眠っていなかったので、もう、その頃は意識がブッ飛びそうだった。
そんなフラフラの状態のまま帰りたくもなかったので、近所の友人宅でコーヒーでも頂いて覚醒させてから帰ろうと連絡したら、幸い居たのでよかったよかったと伺った。もちろん、ただ単にコーヒーを恵んでもらいに間抜け面で訪れたわけではない。
先日、友人宅でセットアップしたPCの環境で、大事な設置を忘れていたことを思い出したからだ。
自分がせっかく設定しても、抜けがあったら、不具合の元になるかもしれず、それが気になって仕方がない。
ちょうど、靴の中に紛れ込んでしまった小石のように折に触れてその存在を意識させられる。しかし、その時は、コーヒーで意識を覚醒させることがメインで、マシンの設定は2の次であった。
友人宅ではちゃんとした、美味しいレギュラーコーヒーを出してくれるので、これはとても重要なファクタであった。
これが不味いコーヒーを出すところだったら、そもそも寄る気になっていたかどうかは怪しい物だ。
注)あくまでもその時の惚けた意識で思い出していたかどうかという事で、決して寄りにくい場所というわけではない。むしろ、
意識の覚醒 → コーヒーが飲みたい → 近所の友人宅 → そうだっ!マシンの設定がまだだった。
という思考の流れで見てもらえれば、ほぼ正確であろう。なので、コーヒーをもらって覚醒して、少し設定作業をして休んだら、早々に引き上げるつもりだったが、おしゃべりしているうちに、夕食を食べに行き、映画を一本観て、気付いてみたらまた終電だった...orz深夜に帰ってきて、夜風で身体が冷えたことと、身から花粉を洗い流すためにお風呂に入って、お酒を一杯飲んで、昼間の用事で頼まれ仕事があって、それが急ぎのため、ある程度まで作業したら夜中の3時半だった。
もう、その時はとても眠くてとてもブログなど書く余裕もなかったので、「まぁ、明日でもいいや」と床に就いて、即、熟睡した。
そんなわけで、今日は月曜日の昼になってようやく日曜日分のブログを書き始めている。
まぁ、こんな日もあるさ、と大目に見てください。最近、どういう訳か、コーヒーがとても好きになってしまった。
朝起きてからの、一杯に至福を感じるようになった。
夜の至福の一杯はもちろんアルコールだが、朝にも「これっ!」と感じられる物ができたことはとても幸せなことである。それでも、それほど量を飲む方ではない。
だいたいマグカップに1杯半くらいである。
最初の1杯で起床後のまだ覚醒していない意識の隅々にカフェインが行き渡る快感を感じる。
これが夜のお酒ならば疲れた身体の隅々にアルコールが行き渡る快感になる。
まさに五臓六腑に染み渡る感覚で、それがカフェインかアルコールかの違いだけである。
アルコールでもコーヒーでも飲み過ぎは身体に毒だと思うがこの最初の1杯は確実に「百薬の長」であろう。コーヒーとは言っても、それほど厳密にこだわることはない。
ただ、KeyCoffeeのスペシャルブレンドの粉を紙フィルタを使って、煎れているのだけである。
だから値段もとても安い。煎れた後のコーヒーの粉はこれで消臭効果があるそうだ。
だから生ゴミの袋に入れておくと、嫌な臭いを消してくれる。
この無駄のない合理的な感じがとても気に入っている。

2006年03月02日

●つまらん夢。

昨夜は早めに休んだ。
で、変な夢を見た。
外へ出るとガーデンテーブルでブッシュがマクドナルドのハンバーガーを食べていた。
とてもおいしそうに見えたので「おいしいか?」と尋ねると
ブッシュは「とてもデリーシャスだよ」と答えた。
ガッツりとしたものが食べたかったので
「ダブルチーズバーガーが食べたいんだけど、腹がもたれそうなんだよねぇ」と話すと
「問題ない。是非お奨めするよ」とブッシュ。

それで、店に入ってダブルチーズバーガーを注文しようと、単品の値段を聞いたら500円だと言われて「そりゃ高いだろう」と思った時点で目が覚めた。
そろそろ身体がガッツりしたお肉料理を求めているのだろうと思う。

夢の中に出てきたブッシュは気さくで結構いいヤツに思えた。
それにしてもつまらん夢だなぁ。

2006年02月25日

●日々のこと

昨日は友人の紹介でお茶の水にある新しい取引先の可能性のある会社を訪問した。
私よりも年下の社長さんで元気いっぱいである。
妻子持ちで自宅とは別にビルの一室に事務所か構えて一生懸命仕事をしている。
友人といい、その社長さんといい、仕事の人脈を丁寧にだどってゆくそのひたむきさには感服する。
だれもが生活するために一生懸命なんだなぁと自らの普段の姿勢を反省した。
ちゃんと質の良い仕事を丁寧にこなしていれば自然と仕事が舞い込むような甘い世界ではないのだ。
おかげで彼女も忙しそうである。
一生懸命になると他事にまったく関心が回らなくなるのは欠点ではあるが、だからこそクライアントに満足してもらえる仕事が出来るのだろうと容易に想像できる。

久しぶりに重い荷物を持ちながら冷たい雨の中を歩いたせいもあるが、これまでの自身の姿勢に対する反省と虚脱感から帰宅してからも、何とか最低限のことをやって力尽きて横になったまま眠ってしまった。

ブログの前置き文だけでも外出前に書いておいて良かった。
しかし、かろうじてまとめたため切れが悪いので表現したいことの1/10もでていないと思う。
読み返して修正しようかとも思ったが、自らの自戒としてそのままにしておこう。

風呂も沸かしながらも入らなかった。
おかげで今朝起きても疲れが抜けていない感じである。
ウダウダしていられないので、起きて身の回りのことを丁寧に時間をかけてこなしてゆく。
いくら身は疲れに打ちのめされても、心まで浸食されてはいけないのである。
掃除、洗濯を満足にこなしたら心が少し軽くなった。

そういえば、そろそろ「脱皮」の時期だと思い出し、次は身体の方のメンテナンスに取りかかる。
4時間入浴。
時間がかかるが、やはり「脱皮」は良い。
老廃物で塞がれていた毛穴が一気に開き、皮膚呼吸が活発になって全身の毛穴からオーラが溢れ出す感覚である。
浴槽の中でゆっくりお湯に浸かって軽くストレッチもするため、肩こりも解消された。
「おぉ!! これならまだまだ行けるじゃん!」って感覚も取り戻した。

思えばここ数日、現状の閉塞感の解決を他に求めていたようなフシがある。
突然の話が舞い込んだせいでその事について改めて考える時間が増えたせいもある。
弱っているときほどその利点ばかりが輝かしく魅力的に見えるものなのだろう。
しかし、あくまでも根本的な解決は自身で行うしかない。
欠点は欠点として自身認識しているのだからその解決に向けて何とか足掻きながらも前に進んで行かなくてはならない。
日々のことをきっちりとこなして、反省するところは直して、しっかりと自身の生活したその上で、将来的な不安に対する準備にあらゆる可能性を前向きに模索して行こうと思った。

しかし、逆に言ってしまえば自分のことは自分で出来てしまうため、なかなか必要性を感じられずのんびり構えて今日まで来てしまったともいえる。
若いうちに破綻していればきっと必要に迫られていただろう。
いや、実際問題で考えれば、もしかしたら私自身も破綻していたのかもしれないが、元来他人に相談するなどという習慣などは持ち合わせておらず、すべて自分の中で解決してしまっていたため、決して問題が表に現れないだけだったのかもしれない。
だから、もし、他人が知れば「スゲー問題だらけじゃん!」とその事実に驚愕していたかもしれない。
まぁそれでも怪我も病気もせずに、大した借金もせずに今日まで飄々と生きてこられたんだから感謝すべきだろう。
もともと私は楽観主義者なのである。
そして誰もが多かれ少なかれ問題を抱えていることは知っている。

いずれにしても早かれ遅かれ必要なことなのである。
結局は器用貧乏は損なのかもしれないとも思えてしまう、今日この頃である。

2006年02月24日

●何気ない毎日

20代の頃は、とにかく次から次へと、どこかにもっと面白いことがあるんじゃないのかとかもっと何かあるのではないのか?と絶えず求めるようなところがあった。
おいしいものを食べながら、今食べているものをじっくりと味わいもせずに、あちらの皿の物の味はどうだろう?とか、遊びに行って愉しく過ごしているその瞬間も、もっと面白いことがあるのではないのかとか、とかく、もっと、もっとと・・・。
思えば,世間知らずで、身の程知らずだったのだろう。
だから、他人から寄せられる過分な好意にもごく当たり前のように過ごして感謝の念を感じることもなく来たように思う。

30代になって、ようやく少し立ち止まって、物事を見つめ直す余裕が出来てきた。
乱読していた本も、あとでじっくり読み返すとだいぶ違った印象、とらえ方にできるようにもなった。
それとともに、本当に幸せに感じることは非日常的なことよりも、むしろ毎日の何気ない事に大切さを感じるられるようになった。
この辺はあちこち旅をして、色んな愉しい物を見ながらも、やっと家に帰ってきて床に入って一言「あぁやっぱり家が一番だ」という感覚に似ている。

人間はとかく欲張りな物である。
だからこそ、今よりももっとと向上して行けるのだろう。
ただ、現状の身の回りのどんなささいなことにでも感謝の気持ちがなければ、いつまで経ってもどこまで行っても幸せなどを感じられることもないと思う。

2006年02月23日

●人間だもの

060223

昨日、チャットで友人が私の行動に対するフォローで言ってくれた一言。

ツボったので、そのまま相田みつを風 に色紙に書いてみた。
雅号はちょっと変えて「みつぎを」
しばし、額に入れて慰みとしておこう。

注)私自身は相田みつをの詞はどこか言い訳ったらしくて、偽善的で好きになれないのだけど、こういう、なんちゃって的に遊ぶ分には彼の詞も結構楽しいと思う。
まぁ真面目に人生の本質を突いているとはど~しても思えないんだけどね。

2006年02月03日

●節分

060203
今日は節分。

毎年ならば、池袋にある菩提寺に節分会に参詣するところだが、どうも風邪気味である。
夕方から風も強くなり、週末の外出が心配だったので今年は自宅で豆まきをする。
急に予定を変更したので、近くのコンビニで豆まき用の豆を用意しなくてはならない。
しかし、豆まき用の大豆まめは売り切れ、残っているのはなんと殻付きの落花生...。
いくらなんでも南京豆では風情がない。

だいたい、いくら商業主義だからといえ、日本古来の伝統行事を勝手に変更して良いわけがない。
そのうち正月の鏡餅の代わりにケーキでも供えるようなことを平然とやってのけるではないかと真剣に危惧する。

そこで店内を探してようやくおつまみ用の「大豆と梅わかめ」を見つける。
量は少ないけど、南京豆に比べればまだ全然良い。

余分な梅わかめを食べながら取り除きつつ、残った豆を器に移すと上の写真程度の量...。
ここからまた自分の歳の数だけ取り除きやっとショボ撒き。
とりあえず節目の行事が滞りなく終わった。
昔は実家で毎年やっていたんだよなぁと感慨深い。
なんにしても、節目節目の行事が大切にしないといけないと思うこの頃。

撒いた豆は時々遊びに来るホオジロが食べてくれるかな?

節分を境に春になると言うが、今日を境に週末はとても寒くなると言う。
ここ数日暖かい日で「このまま春になるのかなぁ」と、のほほぉんと構えていただけに北風が厳しい。

2006年01月31日

●銀行の再統合

 銀行のオンラインバンキングを利用して、UFJが三菱東京UFJ銀行という長ったらしい名前になっていることに気づいた。
 ここ十年の間に次々統合されて元の銀行名にとまどう。
 最初口座を持っていたのが、三井銀行だったと記憶しているが、それが太陽神戸三井銀行という長ったらしい物に変わり、それからさくら銀行とあっさりして、今は三井住友銀行である。
 勤めていたときに定期預金口座を開いた富士銀行は今は何になってしまったのだろうか?
 こないだ書類の整理していて、ふと昔の通帳を見つけ、駅前のATMの集まっている場所でキョロキョロ探してみたが解らない。
 あまりキョロキョロしているとカメラの設置場所でも探している不振人物にも見られかねないので、意を決してこちらを見ている守衛さんに声をかけてみた。

 「えぇっと、富士銀行は何になったんでしょうかねぇ?」
 「えっ!? 富士銀行・・・う~ん、憶えていないなぁ」

 私と守衛さんの会話ですらこうである。

 これがもし、老い先の短い身寄りのない老人がタンスの引き出しから富士銀行の定期預金通帳を「発掘」したとしたらどうだろう?

 「あのぉ、富士銀行はどこですかのぉ?」
 「富士銀行は無くなりました。」
 「無くなっちゃったんじゃしょうがないねぇ・・・」
 と、トボトボと家路につくことになりはしないか?

 もしかしたら、それこそ銀行の思うつぼなのかも知れない。

2006年01月28日

●主体性

 最近ふと実感し、何となく理解したことがあったので想像するまま書き綴る。
 少し前までの私は運命論者ではないが、どこか世間の時事に対して冷ややかなところがあった。
 自分自身のことはともかく、他人に対しては影響を及ぼすことはできず、結局はなるようにしかならないと、とかく諦めがちなところがあった。
 これは自分以外のことに関しては影響を及ぼせず、どのようなアクションを起こそうとも結果は同じなのだろうと思うことがあった。
 しかし、最近、勉強して自分以外の結果にも様々な可能性があるということを思いめぐらすに至った。
 
 それはこういうことである。自分の起こす一瞬の思いの選択にはおよそ3000種類の結果がある。 (この3000いう数字には根拠があるが難しくなるので省く)
 その3000種類には上は1から下は3000まで善し悪しの区別を付けることができる。
 理論的にはその一瞬で即、1番良い結果まで、たどり着くことができるが、過去の流れを引きずっているので、まずは無理である。
 ましては上1〜600位までは(3000を10で割って上2位)利己主義では得られない結果である。

 この一瞬の中で3000もの結果の世界を、自らの身を乗り物にたとえて、一瞬一瞬を上下を繰り返しながら移動しているのだろう。
 過去の選択によっては現在がもっと悪い結果にもなりえたし、もっと良い結果にもなりえたのだろう。
 過去にもそういう選択を繰り返したからこそ自分が今いるこの環境は、結局は自らが選んできた行き着いた結果に他ならないと改めて悟った。

 結果である過去は変えることはできないが、未来はこれからの意志でいくらでも変化できるだろう。
 まず、自らが主体的に動く。そしてその結果は様々な可能性に満ちあふれていて、決して運命論的な一つではない。
 少しでも良くしようと一瞬一瞬の思いの連続と行動が自らの置く環境を変えてゆく(より良い平行存在的な環境に移動する)ことだろうと実感し理解した。
 より良い人々は、すでにより良い環境に移動していて、結果は一つではない。

2006年01月22日

●試験

 数年ぶりに試験というものを受けた。
 2週間ほど前に、81ページのテキストをもらって、毎日45分から1時間くらい読んでいった。
 さすがにこの勉強量では足りなく、一時はあまりにも自信が無くて棄権しようとも考えたが、今年の目標の一つに「逃げない」という誓いを立てたので、できるできないにかかわらず受験してみた。
 全体を通して2度ほどしっかり読んだので、意味は理解できる。
 記号問題はほぼ大丈夫だった。
 問題は筆記試験である。
 最近はキーボードを打つことが多くて、簡単な漢字も思い出せないのだ。
 どうしても思い出せず、しかたなく音で憶えたひらがなで記入する箇所もあり、かなり危ういと思う。
 それでも結果に関係なく受験して良かったと思う。
 自分の弱いところがよく解ったし、以前に比べて確実に理解は深まった。
 今回の試験を契機に勉強に励める機会を与えてもらえることに幸せを感じた。

2006年01月21日

●米国産牛肉再禁輸

 米国産牛肉が、解禁わずか1カ月で再び輸入全面停止になるという。

 成田空港に到着した米国産牛肉から、牛海綿状脳症(BSE)の病原体がたまりやすい危険部位の脊柱が混入していたとして、再び輸入を全面停止した。
 EUは6年前から米国産牛肉の輸入をやめたままだというのに、輸入再開ありきのゴリ押しには私はとても納得できるものではなかったのでかえって良かったと思っている。

 わずか0.01gの異常プリオンを摂取しただけで、10年後に脳みそがスポンジなる可能性がある。
 この10年後というのがミソで、これが直ぐに発症するものならば、問題がもっと表面化しているだろう。
 こんなデンジャラスな食べ物は決して口にしたくはないのだが、アメリカ産の牛肉という表記の食品を避けても、牛脂などを加工食品に変えて供給される可能性もあり、すべてに渡って疑いの目を持たなくてはならなかった。
 私のようにあまり食にお金をかけられない人は安い食材で済ませるが、「安い=多少、味や鮮度が落ちる」程度の認識でも「安い=危険」になられては困るのである。

 それで輸入再開が決まった翌日から何とか安心して暮らせるようにと真剣に願ってきた。
 今回のことで輸入再開の事の重要性が再確認されて再び永続的に禁止になるとしたら、むしろ喜ばしいことである。
 もちろん、輸入禁止されようが、吉牛を筆頭に日本フードサービス協会関連の守銭奴企業 の店には二度と行かないつもりだ。

2006年01月20日

●大寒

 今日は大寒。モスクワで氷点下31度を記録したという。

FNN-NEWS.COM
ロシア全土を記録的な大寒波が襲う モスクワでも氷点下31度を記録
ロシア全土を記録的な大寒波が襲っている。
首都モスクワでも18日、最低気温が氷点下31度を記録し、暖房用に電力を振り向けるため、街の照明を減らすなどの対策を強いられている。
スターリン時代に建てられたある建物は、普段はこうこうとライトアップされているが、18日から照明をやめた。
18日朝、マイナス31度を記録したモスクワで、暖房のための電力消費が増えることに備えて、街の照明を抑制したためで、この寒波は、少なくとも週末まで続くとみられ、モスクワ市は各企業などに対して、最も気温が下がるとみられる19日と20日を休業にするよう求めている。
マイナス30度自体は、モスクワでも時折見られるものの、1週間にわたってこのような気温が続くのは歴史的にもまれで、17日から18日にかけて、モスクワで2人が凍死したほか、南部のボルゴグラードでも10人が死亡するなど、各地で犠牲者が増えている。
記者が「10秒だけよろしいですか?」と話しかけるも、市民は「10秒で凍えちゃうわよ!!」と回答を拒否したり、「ロシア人がみんな寒さに慣れているわけじゃないんだ! 僕だって寒い!」などと答える人もいた。

 やはり今年の寒さは異常だ。
 北の方の人は寒さになれているから大丈夫だろうなどと思っていたが、
「ロシア人がみんな寒さに慣れているわけじゃないんだ! 僕だって寒い!」という一言に、
「あぁ、そうだよなぁ」と妙に納得して、自分の偏見を反省した。

2006年01月17日

●過去のメモ整理

 最近ではブログシステムでメモを一括管理することにしている。
 ちょっと前まではPalmに付いてくるPalmDeskTopというアプリでメモを管理していたのだが、昨年あたりからブログによる管理に切り替えた。
 Palmの場合は、時系列で管理するのが容易でなかったり、すでにPalm社自体が日本語をサポートしていないことが一番の理由だ。

 どうも私はネットに繋がっていないと自分のメモも見られないようなシステムには懐疑的で、普通のブログ運用には消極的だった。
 「はてな」などたいがいのブログシステムは無料で利用できるので良いのだが、逆にもし管理会社がもう止めますなどと言われたら、とか.Macみたいに急に有料化になったらどうしよう、とかダウンしてデータが飛んだらどうしよう、とかそんな心配をしている。

 ネットに繋がっている顔のみえない相手に対して、個人的な記録の一切を任せられるかといえば、できない気もする。さらにサービスを無償で使わせてもらっているともし不具合があってもこっちも強く主張できないと思う。

 そんな私を見てある友人は「そんなことを心配したって、公のサービスのデータが飛ぶ可能性より、ローカルの自分のHDDが飛ぶ確率の方がずっと大きいわよ」と言う。
 なるほど友人はWebメールの利用者である。

 なるほどと思い、メモの保管の意味も含めて、ブログシステムの運用に前向きになった。
 ただし、ブログといっても通常のWebサイトにあるシステムを使用するものではなく、iBlogというアプリで作成したBlogを契約したレンタルサーバーで運用するというもの。

 これはローカルで記述・管理ができてXHTMLで書き出しが可能なので、Webにもアップできるというものでいわば折衷案である。
 そのため、あまり公開したくないメモはアップせずにそのままローカルだけで管理もできるし、アップしてもパスワードセキュリティを設けることも可能だ。
 ちょうどPalmDeskTopによるメモ管理に限界を感じていたところだったので渡りに船だった。

 メモ書きをブログに変更して一つ変わったことがある。
 それは、他人に見られるかも知れないという緊張感と、判りやすい内容説明の必要性だ。
 以前は個人用にメモを取るのに箇条書きのことが多く、しかも書きっぱなしであった。
 そのため、数年後に自分が見ても何のことか判らないものもある。
 これがブログで書くとなるとアップする前に一度、見直し、推敲し、もっと判りやすい適切な表現がないかを考えるプロセスが生まれる。
 一手間増えるわけだが、後々の自分のためにもこの方がよい。いわば「情けは人のためならず」なのである。

 したがって、今までのメモも一元管理するためには、過去のメモも判りやすい形に書き直す手間が発生する。
 まだここ数年のものならば、テキスト形式になっているので比較的作業が楽だが、問題はそれ以前のものだ。
 ほとんどが紙媒体である手帳に手書きしてある。
 実はパーソナルコンピューター使い始めた当時は、何度かメモをPCに保管することを試みたことがある。
 ファイルメーカー等のデーターベースを組んだり、テキスト形式にしてフォルダごとに管理したりもした。
 しかしどれも長くは続かなかった。一番の理由は外でメモを取るときにノート型のPCがまだ存在しない時代だったり、ノートPCを使い始めた後もサッとメモを取るのに起動の遅かったりで使いものにならなかったからだ。
 外で書いた紙メモを帰宅後にPCで清書する手間は長続きはしなかった。
 現在のようにPalmなどの身に寄り添ったモバイルデバイスのなかった時代だから仕方がない。
 それで、たいがいはシステム手帳に書きつづっていた。これらのメモをPCに入力し直すとなるとこれは考古学の判読作業のようにやっかいだ。
 年代毎にバインダーに綴じて管理してあるものの、量が多いし、しかも当時は紙がもったないと1ページのスペースにびっしり書き込まれている。

 いったい何を考えていたんだ・・・俺。

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 紙のメモでも、活字になっていればOCRに通してテキストデータに変えることもできるが、手書きで、しかも生来の悪筆だから読み返すのにすごく苦労する。
 こんなものが年単位で約12冊あるので、懐かしさで眺める文にはよいか、いざ作業となるといっそのこと全部焼き払ってしまいたい衝動に駆られる。
 それでもまだ紙に書かれた文字ならよい。
 じつは海外ドラマ「ツィンピークス」のクーパー捜査官に憧れて、メモ代わりにマイクロテープレコーダーを使っていた時期あって、これが30本近く・・・これはもう諦めるしかないだろうな。

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 マイクロテープはメモ取りが早いんだけど、あくまでもその後にテープ起こししてくれる、秘書なりアシスタントなりの「ダイアン」がいないと無理な代物だろう。
 いくら良いアイデアがひらめいてメモに取っていたとしても、後で判読できないなら全然意味がないじゃん・・・。

 あぁ...Macは1989年から使い始めていたのに外で使えないという理由だけで紙の手帳を使い続けていたが、メモはその都度テキストで保存しておけば良かったと今さらながら反省した。

2006年01月16日

●はやいもので

 早いもので、1月ももう後半。
この調子でいくとあっという間に1年経ってしまうのだろうな。
 去年も年頭にいくつかの具体的な目標を立てたものの1年間で飛躍的な進歩があったかというとそうでもない。 その分、何に時間を割いたかと問われるといまいち思い出せない。
無駄には過ごしてはいないつもりでも今ひとつ自信を持てない気がする。

 忘れていたが、過去のメモを整理していて思い出した事がある。
昔、人から聞いて実践していたのだがいつの間にか忘れていた。 去年の二の舞にならないようまた実践しようと思う。
 それは一年を半分に割って、半年を一年としてとらえて生活するということ。 つまり、6月30日は大晦日、7月1日から新年度のお正月ということになる。
 1年未だ11ヶ月あると考えるか、あと5ヶ月と考えるかだいぶ意識が違ってくると思う。 企業などでは四半期制度で4つに割っているがそれだとちょっとせわしない。 半分くらいに割る方が個人にはちょうど良い気がする。

 日付や時間に関してはこういう考え方でも、飲み物や食べ物については逆の考え方だ。
 よく言われるように、ボトルに残っている半分のお酒を見て、「もう半分しかない...」と悲観的に飲むのか
 「まだ半分もあるじゃん」と楽しく飲めるかというものだ。
 同じお酒ならばおいしく楽しく飲みたいので、迷うことなく後半で行っている。
 元々傍目から見てもヤキモキするくらい楽天家なので、こっちの方が性に合っているのだが、こと時間に関しては、厳しい方がよいのだろう。

2006年01月05日

●市販のソース無しで作るごく普通の素朴なパスタ

パスタを作ろうとしたがあいにくパスタソースを切らしていた。
そこでソースなしで作ることにする。

タマネギ 1/4
ジャガイモ 1個
ニンニク 1かけら
牛乳
バター
塩こしょう
鰹風味の本だし

ジャガイモを茹でて皮をむき、一口大のブロックに切る。
タマネギをみじん切り。
ニンニクもみじん切り。
フライパンにバターを溶かしてこれらを一緒に炒める。
頃合いを見て牛乳を注ぐ。
塩で味付けをして鰹本だし(粉)を加える。
茹で上がったパスタを絡め、隠し味にマヨネーズ。

もしあればこれにハムを刻んで一緒に炒めても良いだろう。
無くても十分いける。

これだけで市販のソースいらずのおいしいパスタができあがった。
牛乳などを使ってみても鰹だしを使ってどこか和風の風味を出すと和食に食べ慣れたDNAが馴染みの味にどこか感応する感じだ。
年末に頂いたタマネギとジャガイモの素材の良さも功を奏しているのだろう。

この次は頂いたスルメを手頃な大きさに切ってパスタを一緒に茹で上げて和風シーフードパスタにも挑戦してみたい。

2006年01月02日

●年賀状

 ちょっと遅いが年賀状の話題。
 毎年、年末が近づくと年賀状のデザインに頭を痛める。
 一応、仮にもデザインを生業として食べている手前、あまりひどいものだと後の仕事にも影響してきそうで、恐ろしく手が抜けない。
 例年だと新しいインクカートリッジを買い求め、デザインに苦労しながらプリンターで印刷の調整を重ねたり、結構面倒だった。
 しかし、ほぼ年末だけに使っていたカラープリンターが今はもう無い。

  
 そのプリンターは起動のたびにヘッドの清掃と称してインクを吸い上げ、"全然使っていないにもかかわらず"30回くらい起動を繰り返すうちにカートリッジの中身は半分くらいに減っていた。
 それで引っ越しの時に腹立ち紛れに捨ててしまったのだ。
 まさに「ムシャクシャしてやった、この時期は反省している」である。

 従って今では、PCでデザインしても出力は外注に頼まないといけない。
 それほどの枚数を出すわけでもないので、外に頼むとかえって高く付いてしまう。
 加えて近年はカラープリンターの普及やハガキソフトでネタが氾濫しているので、そこそこのものはちまたに満ちあふれている。
 オリジナルのデザインをねらってもどこかで見たことがあるという感じになってしまう。
 うちに来る年賀状を見てもカラーはもちろん当たり前(いつの時代の人間だ?)
 みんなその手のソフトなどを使っているのがよく解る。
 こうなるといくら苦労して図版を作ってもその他多くの中に紛れてあまり効果が期待できない。
 中には表裏印刷(表側はシールラベル印刷を貼り付けたもの)というものもあり、
 気にかけていただいたと言うより、毎年の定型カードの送付というルーチンワークにただ引っかかっただけという感じも受けることもある。(まぁ送っていただけるだけ感謝しております。)

 私も表裏印刷にしていたときでも、たとえ一言でもその人に向けたメッセージを手書きで書くようにはしてきた。
 いっそのこと文字だけびっしりと一年の感謝の気持ちを書きつづった方が相手に伝わる気もするが、さすがにそれをする勇気はない。
 といことで今年からは市販のデザインハガキの中から自分の趣味に合うものを選んで使い
 その分の時間をかけて中のメッセージに頭を使うことにした。
 年末の定型カードの応酬ではなく、たとえヘタでも一年の感謝と新年の挨拶の気持ちが伝わる年賀状本来の姿に戻せればと思う今日この頃だ。

 追記、電子メールで送る相手も年々増えている。住所を知らなかったり、郵送で送ることで気を使わせてはいけないと思う相手が主である。
 こっちの方は図版とかAAで書くわけにもいかないので。本当に相手に対する心からのメッセージだけが勝負だ。まぁこれでもいいんだろうけどね。

2006年01月01日

●年頭の挨拶

 正月になるとほとんどの友人はみんな故郷へ帰ってしまう。
 故郷を持たない私は特に帰るところはない。毎年、この頃が一番寂しい。
 三賀日には会えず、年頭の挨拶もできない。1月中頃に会うのだが、その頃ではもう、「明けましておめでとう」などとは言えない。
 新年になって初めて会ったわけだが、最初の挨拶が何となく宙に浮かんだまま、うやむやに話を始めてしまうこともしばしばだ。
 「よぉ、ひさしぶり」というほどひさしぶりの再会じゃないし、「実家どうだった?」なんて言うのもいまいちしっくりこない。
 「寒いねぇ」なんていうのも何か大事なことをおざなりにしたようで、落ちつかない。
 何かよい挨拶がないかと毎年考えるのだが、未だにこれといったものが見つからず、今年も「やぁ、ごにょごにょ...」「おぉ、ごにょごにょ...」といったやり取りになりそうだ。

 新年なので久しぶりに礼服に袖を通す。
 思えばこの礼服は成人式の時にあつらえたものだからかれこれ何年になるだろう?
 黒のダブル、それほど高価なものではない。
 年に数回しか着ないし、体型もほとんど変わっていないので、型くずれや色あせも全くないので今でも全然OKなのだ。
 しかし好きな店のものじゃないし、もらい物なのでお仕着せの感があっていつかは新調しようと思いつつ今に至る。
 来年こそちゃんと自分で新しくあつらえたものを着たいと心に誓う。

2005年12月31日

●ピッカピカ

 大晦日31日になってようやく本格的に大掃除。
 ギリギリにならないと重い腰があがらないのはいつもの悪い癖だ。
 台所の水回りや調理器具も丹念に磨く。
 ステンレス製などの鏡面仕上げのピカピカなものはちゃんと映り込まないと気が済まない。
 前に母に聞いたが父親も祖父もそうだったという。やはり血筋なのだろうか?

 スチールたわしやワイヤーブラシにクレンザーをつけてゴシゴシ汚れを落とし、メラミンスポンジで仕上げ。おかげでピッカピカになった。
 夕方になってさすがにお腹がすいてきた。冷蔵庫から半端な食材をとりだし、使い切るためにパスタを作る。とりあえずあるものを全部刻んで煮たり焼いたり・・・おかげで冷蔵庫の中身はすっきりとした。心配だったパスタの味もまとまっておいしかった。
 う~ん、よい兆候だ。何でもそうだが、終わりはすべからくこうありたいものだ。

2005年12月29日

●インカの目覚め

 昨日、友人の家に遊びに行ってワイワイと話してして、流れで近くにできたというスペインバーへ行ってきた。
 目白スペインバルと言う小さなお店。
 店にはいると年末のせいか、先客がいっぱいで、やはり予約も入れずにふらっと入ってきれもダメかなぁ?という考えが一瞬よぎる。
 幸いカウンターがちょうど2席空いてあり、待たずに席に着くことができた。よかった。

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 店内は煉瓦造りに木製の調度品、カウンター越しにはたくさんのスペインワインのボトルがライトアップされて輝いていた。
 ライティングは全体的に暗め、カウンター席うしろの通り隔ててストーブがあり赤々と燃えた薪で、暖かい雰囲気がでていた。

 突きだしが小鉢に爪楊枝の添えられたアンチョビ。量こそ少ないが柔らかく濃厚だが生臭さのないさわやかな酸味がこれからのオーダーの食欲をそそる。
 スペインワインはほとんど馴染みがなかったので、比較的ハズレのない白でフルーティなものをとお願いすると、「メニューには載っていないのですが」と前置きしてリオハをだしてもらう。
香り舌触りともによく癖のない味で料理にもよく合った。

 カウンターの前にはドーンと生ハムのハモン・イベリコが置かれていて注文に応じて、お姉さんが厳かに1枚1枚、薄~く、薄~く切り分けていた。
 「今日は非常によいハモンが入ったのですよ」と店長が嬉しそうに話す。
 もちろんオーダーした。

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 おいしそうなハムを見ると無性にそれをサンドイッチにして食べてみたくなる。
 ちょうど焼き肉を食べるとき、一緒にご飯が食べたくなる感覚だ。
 それでサンドイッチはありませんか?と聞いたが残念ながら無い。
 そこで普通のトーストを頼み、他の料理と取り合わせながらいただくことにした。

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 本日の煮込み料理をたのんだが、これがまた絶品だった。
 牛の内臓の蜂の巣をメインに豆や帆立等と一緒に煮込んだスペインの一般的な家庭料理だそうだ。
 聞けば5時間キッチンで煮込んで、さらに5時間薪ストーブの上で煮込むのだという。
 煮込むすぎるとかえって歯ごたえが無くなってしまうので、ちょうど良い歯ごたえを出すために何度も試行錯誤したと聞いた。
 その甲斐もあり普通は堅くなりがちな蜂の巣が、煮込みのアンデンテとも呼べる、納得の歯ごたえと芯まで染みこんだシチューの濃厚な味わいが楽しめた。
 これに豆のホクホク感がよく合い全体としてよくまとまった絶妙な味を醸し出していた。

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 「じゃがいも召し上がってみますか?メニューには無いんですけど…」と声をかけられる。
 カウンターの後ろの方で薪を使ったストーブがたかれていて、アルミホイルに包まれた小さなジャガイモが入っていた。
 このジャガイモが「インカのめざめ」という仰々しい名前のものだった。
 店員の方がこのジャガイモに関するパンフレットを見せてくれた。
 「インカのめざめ」はアンデスなどで昔から食べられてきたじゃがいもの原種を改良して、3年前に登録されたジャガイモで貴重なものだという。
 割ってみると確かに古代インカ文明を彷彿させる、黄金色に輝いていた。

 ジャガイモの原種の話は昔に聞いていて、いつかは食べてみたいと願っていただけに、思わぬ出会いに心を躍らせる。
 小さな卵大のジャガイモを二つに割り二人で分け合って神妙な面持ちで食べてみる。
 「皮ごと食べられますよ」と聞き、まずは何も付けずに芋本来の味わいを楽しむ。
 さすがはジャガイモの原点ともいえる、甘みがあり凝縮されたクリーミーな味わいだった。
 次に付いてきた自家製マヨネーズ「アリオリ」をつけていただく
 これがまた普通のマヨネーズとは違ってホワイトソースかと思わせるような白さと柔らかさだった。
 これは普通の卵黄の代わりにミルクを使い、昔は殺菌のために添加したニンニクが味のベースとなる。
 アリオリをつけていただくインカのめざめが絶妙な組み合わせで、互いに引き立て合った味のシナジー効果を醸し出していた。
 ジャガイモの大きさに比べてアリオリの量が多く、残すともったいないので試しにトーストにつけて食べてみた。

 するとさわやかな酸味を帯びたガーリックトーストの様な味わいになった。
 そこで、それにハモン・イベリコ乗せてガリガリ。
 これは旨くないわけがない。
 シナジーにシナジーを重ねたトリプルパンチの味わいに完全に参ってしまった。

 いやぁ1品1品心のこもった濃厚なディナーでした。
おかげで久しぶりの終電。

2005年12月28日

●iBlogにカウンターを置く方法_2

 とりあえず、iBlogにカウンター表示するため、ナビゲーションエディタにいつも使っているテキストカウンターのcgiを設置してみた。
 コンテンツ内容にcgi読み込むためのタグを書き込み、cgiフォルダを/blog/に設置して、パーミッションを設定。
 これで更新してみたが、カウンターが表示されない。
 念のためパーミッション、cgiタグをもう一度調べたりてみたが、異常はない。
 試しにタグの前に文字を書き込んでみたが、これはちゃんと更新される。

 仕方がないのでネットで調べてみると、iBlogでcgiを設置した人は見かけなかった。
 他の項目コンテンツタグを見ても全てJava Script である。
 iBlogから吐き出された、問題の箇所の入っているファイルはちゃんとindex.htmlだし
 ここまで調べて気づいた。今のレンタルサーバーでは.htmlの拡張子を.shtmにしないと動かないんだ。...orz

 結果を言うと、これまたネットで調べたら、phpを使ったカウンターが供給されていた。
 ■ o-ume8 COUNTER
 http://o-ume8.com/junsdiary2/archives/2005/07/20050716_1701.php

 iBlogで稼働実績もあるので迷わずこれに決める。
 しかも色や大きさは自分の好みにカスタマイズできる。
 欲を言えば、文字種も変更できるようにして欲しかったがgifイメージを使ったカウンターが前提なので仕方がないのだろう。

 サイトにあるセットアップガイドを読み
 なにやら長い文章を目にすると一瞬気が遠くなりそうだったが、頭からやってみるとすごく簡単だった。ブラウザ側から目で確認しながら設定できるのが嬉しい。
そしてようやく、設置完了。

 次はコメントシステムを導入してみよう。
 iBlogにはコメントシステムが無いのでこれも外部からの供給が必要である。
 まぁ慌てずのんびりとゴチャゴチャしないようシンプルを心がけながら機能アップを図ってゆこう。

 シンプルに徹するとカウンターもいらないかも・・・。どうせ人は来ないんだし。