« 帰愁 | メイン | FlickrでBlog Photoの管理 »

2009年01月13日

●OpenPNEでSNS

最近、小規模でクローズドな需要からSNSが使用できないかという問い合わせがいくつかあり、自サーバにSNSを試験的に設置してみることにした。

SNSを使用してやりたいことは大まかに以下の通りである。

1. パスワードによる、ユーザの階層的管理

2. 複数ユーザからのコンテンツの更新

3. 携帯からのアクセスと閲覧・更新

4. ユーザごとの個別ページの作成

5. 定期メールの一括送信

等々である。

以前にもエントリで「見せるサイト・使い勝手の良いサイト」にも書いたが、ネットの向こう側にあるコンテンツをただ見せるだけでなく、皆で使って行く需要が近年増えた気がする。

特に個人に1台の携帯電話が当たり前になった最近ではネットの向こう側にある情報の発信・閲覧が可能なガジェッドが行き渡ったことで需要が高まったように思う。

あとはしっかりとセキュリティを確保すれば、個々の組織の中だけで回したい情報の交換手段として小規模なSNSの需要は必ずあるように思う。

SNSといえば、mixiを思い浮かべるが、mixiのような大規模なSNSを大都市、もしくは国家レベルのサイズとすれば、普段面識のある人々だけで運営活用する小規模な村サイズのSNSも有って良いと思う。

それくらいSNSは小規模なナレッジの道具として、とても便利なのである。

SNSシステム選択に、使い慣れたMovableTypeをベースにしたものも考えたが、やはりそれ向けに設計されたシステムパッケージを使用した方があとあと融通が利くだろう。

だいいちMTでは静的ページの作成を得意としているが、SNSではPHPによる動的サイトが求められる。

調べて、数あるSNSシステムの内、多くの採用例のあるOpenPNEを使うことにした。

ロリポップに導入マニュアルがあるくらいだからメジャーなのだろう。

なによりオープンソースで無料で使用できるのが良い。

早速最新版をダウンロードして、レンタルサーバ側のMySQLの設定をOpenPNEパッケージの設定ファイルにて行う。

あとはconfigファイルを一部書き換えて、FTPのディレクトリにそれぞれのファイルのアップロード。

パーミッションを設定して、設定したアドレスにアクセスすれば管理画面が表示された。

何とも簡単である。

もっとも、ここから外見をカスタマイズしたり、必要なモジュールを組み込んだりという作業の方が延々と長いのだろうけど。

以前にXoopsを設置時に引っかかるようなつまずきもなく、スムーズに導入できてまずは良かったと思う。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)