●新しい標準カメラ
LUMIX DMC-GF1を買おうかどうか悩んでいる最中にまた新しいカメラを買ってしまった。
とはいえこちらは105円のiPhoneカメラである。
とはいえ、様々使って来たカメラの中でようやく標準と差し替えても良いと思わせる良い出来のものなのである。
その名も「Camera Genius」

天才の名を冠するだけに、撮影に対してのかゆいところに手が届く仕様で、しかも動作が速い。
標準カメラと比べて、拡張されている便利な機能は以下の通りである。

ズーム:これは、光学ズームでなくデジタルズームなので、ズームすれば画面が荒れるため、まず使う事がないだろう。
手ぶれ補正:これは手ぶれを補正と言うよりは、iPhoneのモーションセンサーを利用して手ぶれが収まったらシャッターを落とすものなので、正式には手ぶれ補正とは言えないだろう。
この機能の詳細を聞いた時に、こんな機能はいらないのでは?と思っていたが実際に使ってみてとても有効であった。 ただし、急いでシャッターを切りたい時には不向きだろう。
全画面シャッター:これはけっこう便利。デジタルなんだから数枚無駄にしてもとりあえずはシャッターを切りたいもの。
そんなときに小さなシャッターボタンを確実に押すことに神経を集中する事自体、無駄だと思わせるくらい便利な機能である。
後で書くが、シャッターを切ってもフラッシュメモリーへの書き込みと同時に次の撮影に移れる仕様だからこそ数枚無駄にして許される環境なのである。
ガイド:あまり使う事がないと思ったが、構図を決める時にガイドがあると便利だと、改めて感じさせてくれる機能である。
カメラマニュアルに構図の取り方のレクチャーも説明されており、その教えと合わせてこの機能を使うと、優位性の実感が増すのである。
タイマー:夜間の撮影などはシャッターぶれを防ぐために使っていたが、手ぶれ補正機能があるので、あまり使う事がないだろう。
テーブルなどにiPhoneを置いて本来のタイマーとして使用するならアリかもしれない。
カメラマニュアル:これがなかなか基本を押さえた泣かせる内容である。
iPhoneの内蔵カメラなんてと馬鹿にしていたが、頑張ればそれなりのものが撮れるかも?と思わせるような内容である。
マニュアルの一部。 基本とツボを押さえた実用的な内容。

手ぶれ補正機能はぶれが収まったと同時にシャッターが降りる。
手ぶれ補正機能を使って、朝食を撮影してみた。
あいかわらず、マクロは使えないけど、こうしてみると、以前はiPhoneの内蔵カメラはピントが甘い印象があったが、実は手ぶれだったという事に気付かされる。
つか、iPhoneの筐体をしっかりホールドしてシャッターを切る事自体が至難の業なのである。
ピントが合って手ぶれがないとiPhone内蔵カメラでもなかなかの描写をしてくれると思わせる仕上がりになる。
気付けば、標準も合わせてカメラアプリだけで7本・・・。
これでも取捨選択をして半分くらいに削ったのだが・・・
色々試してはいるが、動作速度、実行有効機能を考慮に入れると標準に置き換わるアプリはとても少ない。

