●BROOKSのレザーグリップ
昨年暮れにイギリスの通販で注文しておいた、BROOKSのレザーグリップが届いたので、さっそくBROMPTONに付けてみた。

海外通販エアメール便だけあって、ボックスは見るも無惨な状態である。
まぁ国内で買うよりずっと安いし、中味がしっかりしていればそれで良いのだけど・・・ 。
このグリップだけで安い自転車が買えるくらいの値段なのだから、もう少し丁寧に送って欲しかった。
BROOKSのレザーグリップの特徴は同社のサドルを作る時に余った革をリング状にして束ねているので、長さの調整ができる。
リングは3本の12インチのスポークで突き通され、ニップで止められている。
このため専門の部品を必要しないため、後日の調整時に入手しやすい部品で行える。
BROMPTONの標準ハンドル。
発泡樹脂系でできており、コルクのようなドライな触り心地でハンドリングもしやすく悪くない。
ただ、ご覧の通り見かけが悪い。
もとの灰色に加えて汚れが付きやすく、 みすぼらしい印象だ。
グリップの長さは送られてきたままでも使えそうだったが、折り畳んだ時に、グリップの端が床に付いてしまったので、2コマほど外すことにした。

ニップをマイナスドライバーで外す。

2コマ取り除き、余ったスポークをニッパーで切る。
切った端面を金ヤスリで仕上げて再度組み上げる。
これで床に付かず、クリアランスを保ちながら運搬時はローラーで転がせる。
肝心の握り具合、質感もとても良く、ハンドル周りの良いアクセントになった。
まぁ本革グリップなんて自己満足以外の何者でもないのだけど。