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2019年07月19日

●iPad mini

 7月16日は、家内の誕生日で、さらに夫婦の入籍記念日でもある。

 昨年は誕生日の数日前の休日に新宿のオープンして間もないAppleStoreに行き、家内のiPhone8Plus (Prodact RED)の256GBモデルを購入した。

 あれから一年、今年は家内が以前から欲しがっていたiPad miniを購入することにした。

 iPhone8Plus に替えるまで使っていた、家内のiPhone6 64GBを下取りに出し(5,400円になった)私の学生証で学割(こちらは2,000円)を効かせて、なるべく出費を抑え一番下のエントリーモデルのWiFiモデルの64GBの購入を予定していた。
 しかし、店に着くと家内が「いつでもネットに繋がるセルラーモデルを」とか、「64GBではすぐに一杯になっちゃう。256GBは欲しい」などと贅沢を言いだし、結局、最上位機種となってしまった。これは、考えていた予算のおよそ倍の出費。

 私の方は、未だiPhone6 Plus 128GBでがんばっているというのに、すでに256GBのiPhone8 Plusに加えて256GBのiPad miniという贅沢な持ち出し環境である。

 もっとも、私がiPhone6 Plusを使い続けるのは、それがiOS9.3.3でJailbreak環境に馴染んでいるからなのである。

 それに加え、個人情報保持のためにフロントカメラを塞いでいて、新型iPhoneの簡単な認証方法のFace IDが使えないからなのである。

 新型のベゼル無しの全画面表示はたいへん結構だが、Homeボタンの代わりになるTach IDが使えないことは不便この上ない。

 さらに、コネクタもUSB Type-Cになるタイミングもうかがっている。

 これらは、今年秋に発表されるiPhoneでは、実現されそうになく、ネットの予想では来年の実装だと言われている。

 なので、あと1年以上は今の環境で繋ぐしかない。

 さて、前置きが長くなってしまったが、今回のiPad mini5である。

 薄く、軽くコンパクトで持ち歩きも苦ではなく、カバンからの出し入れもしやすい。

 電車の中でカバンから取り出しても目を引かない。

 それでいてキビキビと動作するのはA12チップのお陰だろう。

 これは、現在の最上位機種であるiPad Proとまったく同じものが使われている。

 外での使用環境では、少しの待ち時間でも長く感じられるものでネットの表示などサクサク動くことは使う上で重要である。

 Apple Pencileは旧型が使える。

 したがって12.9inch iPad Pro初代モデルで使っている物がそのまま流用できる。

 初代iPadProの時は両手で持たないと重くてバランスが悪く危なく、立ったままのフィールドノート的な使い方はできなかった。これがminiだと十分に可能である。

 常に身に帯して、コンテンツが閲覧できるギリギリのサイズ。

 ただし、映画などを観ても没入感は今ひとつ。

 セルラーモデルならどこでもネットに繋がる安心感。この絶妙なサイズが大きな魅力である。

 唯一、残念なのが外付けキーボードによる操作が実務に堪えないことである。これはiPadおよびiOSすべてのデバイスに言える。手元で使用することに特化したOS設計のため、キーボード使用(特に2バイト圏の変換を伴うテキスト入力)の使い勝手が悪い。

 キーに両手を置いた状態で変換候補を撰ぶ時、キーから手を伸ばして 折りたたみカバーのスタンドの不安定な画面を気にしながらタッチを余儀なくされることは、PCライクに使うには不便である。

 文章の校正や加筆程度なら使えるか?

変換を伴わないコード書きにはそこそこ使えるとの個人ブログも見受けられるので、サイトのCSS編集などには使えるだろう。

 家内のiPad miniの環境整備するため触っているうちに、自分用に1台欲しくなった。

 現在、稼働率の低い初代iPadProを下取り出すか。

2019年07月12日

●メッシュ機能は便利

  その機能の存在は知っていたが、機会がなくて使っていなかったイラストレータの機能にメッシュがある。
 オブジェクトを自動で分割し、その交点に色を指定して他の交点までグラデーションで塗りつぶす機能だが、実際に使ってみるとオブジェクトの自動分割が標準で良い感じに分割されるため、そのままでもそこそこ見栄えのする表現が得られる。
 ただし、より自分のイメージに近くにまで持っていくには、調整が必要であり、微調整であっても作業が難しい。
 自動では7割程度の満足度の仕上がりで残り3割に到達するためのスキルと労力は自動の3倍以上である。
 だから、時間コストを考えれば自動でそこそこの見栄えで満足する向きがあるのも理解できる。
 便利な機能でも、そこからより自分のイメージに近づけるかどうか、そこにこだわりを見出せるかどうかが分かれ道である。

2019年07月11日

●ひさしぶりのHHKBネタ

 16年使ってきたHappy Hacking Keybord(以降HHKB) の入力に引っかかりを感じるようになった。

 キーが効かないというわけではなく、あくまでも打鍵のフィーリングで、スペースキーを強く押し下げた時に戻りにベタ付が感じられる。これは分解清掃すれば直ると予想できる。

 分解清掃するには時間がかかるので、その間の仕事で使うHHKBキーボードがなくなる。

 現在、自宅で使用している 、HHKB BT(Bluretooh)は、キーの操作がないまま時間が経つと省電のため接続が切れるので、いざ使う時にタイムラグが発じるため仕事での使用は避けたい。

 そこで予備役というよりコレクションになっていた、初代HHKBを復活させることにした。

 以前はMacOSX用のドライバが公開されていて、MacOS10.6 SnowLeopardの頃まではそのドライバをインストールして使えていた。

 しかし最近ではドライバの公開がされず、OSが更新され、ドライバが見つからなくなったのを機に使用を諦めてコレクションアイテムになってしまっていた。

 初代HHKBを最新のMacOSで使用したいとのニーズは未だにあると思うので、この圏についてひさしぶりに調べてみると、Karabina-Elementsという汎用Keyカスタマイズユーティリティアプリを使用して使用できるという実証情報が見つかった。

 

 要は左右のコマンドキーを効かせるようにすればMacOS対応として使えるらしい。

 

 PS2コネクタをUSBに変換するコネクタはサンワサプライ製の物がすでにある。

 たかだか変換コネクタと思うが、これが壊れることもある。
 実際に最初に使っていた物は2年ほどで壊れた。

 この手の製品の中で、サンワサプライ製のものがネットでの評価が高く、他の製品と比べて少々値段が高かったが、今にしてみれば丈夫で長持ちするものを撰んでおいて良かったと思う。

 初代HHKBをコネクタに繋ぎ、Karabina-Elementsの環境設定で、

  From Key に 「PCキーボードの無変換キー」を設定し、To Keyに「Left_command」を割り当て、もう一つはFrom Key に「PCキーボードの変換キー」を設定し、To Keyに「Right_command」を割り当ててやるだけで使えるようになる。 

現行のHHKBと比べるとキーストロークが浅く、打感も若干違う。しかし、柔らかく引っかかりはまったく感じられない打ち心地は良い。何よりキー配列が同じなので、指の運びがこれまで通り違和感なく使えるのは、さすがは安定のHHKBと言える。

 

PS. MacOSの起動直後にKarabina-ElementsからPS2/USBのコネクタが認識できないとのアラートが出てCommandキーが効かないこともあるが、コネクタを抜き差しすれば使えるようになる。