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2008年05月26日
2008年05月23日
●VMware Fusion
会社と自宅ではMacのみで運用していて、WindowsはBootCampでインストールしている。
ただWindows単体で起動することは滅多になく、MacOSX上でParallels Desktopというアプリケーションを使用してWindowsを併用起動していた。
会社ではスExchangeSaverでケジュール管理をしているため、その確認のためだけと言っていいほどの用途なのでそれほどのパフォーマンスが必要ない。
その割にはWindowsVistaUltimate+Office2007Proを入れているのは何だかもったいない気がするけど、時々、自社製品のデザインのためベータ版を確認したり、スクリーンショットを取ることもあるので、致し方がないのだろう。
ただ、運用当初から感じていたことはMacProの4コアを使用している割に、なんだか動作が重いのである。
スケジュール管理程度ならそれほど気にならなかったので、そのまましばらく使っていた。
ところが、最近になって3D制作熱が再発し、昔使っていたZBrushというアプリケーションを使用するため、どうしてもWindowsのパフォーマンスを良くする必要に迫られてきた。
ちなみに昔使っていたZBrushはMac版で、今でもPowerBookで動作するのだけど、未だインテルマック対応の物が出ていないので自宅、会社どちらも起動ができない。
インテルマックで使用するにはどうしてもBootCampなどでWindowsを起動させてその上でWin版のZBrushを使用するしかないのである。
でも、BootCampとはいえ、私の基本的な使用方法はWindows単独で起動させることはなく、あくまでも「Mac上で動くWindowsOS」なのである。
基本はMacでWinはUpDate以外はネットにも繋がない。
よくよく調べてみると、Parallels Desktopはシングルプロセッサしかサポートしないらしい。
これではMacProの4コアも1コアしか使用していなかったということで、なるほどパフォーマンスが低いわけだった。
前置きが長くなったが、Parallels以外にもインテルマック上で高パフォーマンスでWindowsを動作させるアプリは存在する。
それがVMware Fusionというもので、こちらはなんと、マルチプロセッサをサポートしている。
試しに会社のマシンにインストールして動作させてみたとkろ多プロセッサの動作が生きて、Parallelsに比べてサクサクと動作する。
マルチプロセッササポートだけでも有りがたかったのだが、このFusionというソフトはBootCampを介さず独自に仮想領域を作成して多OSをインストールすることが可能なのである。
これは昔のVatualPCと同じような動作の仕方だけどさすがにインテルマックになってからインテルネイティブなWindowsOSが過不足無く動作する。
しかもBootCampではサポートされていない昔のOS Windows2000をインストールすることも可能なのである。
ZBrush自体Windows2000から動作が可能であり、どうせなら軽いOSで動かしたいと思っていたんだけど、BootCampがXP以上でないとインストールできないため泣く泣くXPのパッケージまで入手してしまっていた。
Fusionに変えて昔使用していたWin2000Proをインストールした。
もう8年も前のOSなので、もともと128Mbでもサクサクに動く。
あの煩わしいアクティベーションもなく精神衛生上も良い(正規パッケージからインストールしたXPやVistaでもParallelsで起動すると不正品の被害者扱いされて、しばしばというより常々憤慨する。どうやら欲に曇った色眼鏡には正規ユーザも犯罪人に映るらしい。)
まして全メモリの1/2である2GB割り当てているのでこりゃサクサクに動かないわけがない。
Win2000は見かけに華がないのが難だけど、XPだってVistaだって決して気持ちの良いインターフェイスではない。
むしろ趣味の悪い下手な厚化粧よりスッピンの2000の方がまだ好印象ですらある。
加えて、唯一と言っていいほど起動するアプリがZBrushなのである。
全面、あの個性的なZBrushワールドに覆われるため、裏でどんな醜いOSが走ろうと気にもならないのである。
Windows2000上でZBrushを起動しながらCINEMA4Dを動作させて、iTunesでBGMを流しながらDiabloをプレイ中の画面。
これでも全くパフォーマンスに問題がない。
ちなみにZBrushでこの程度の頭部モデリングなら球体から3分で行える。
Parallelsでコーヒーエンスモードという機能はMac←→Winの併用がシームレスで有りがたかったが、Fusionは単一ウィンドウというだけで、マウスポインタもシームレスに動作してファイルのドラッグアンドドロップも可能である。
Fusionを使えばMacパテ上に仮想ディスクファイルを生成するだけなので、BootCampも必要なく、XPをインストールしてあるWinパテを消そうと考える今日この頃である。
2008年05月14日
●A-Bikeで行こう! ノンパンクタイヤ
A-Bikeに乗り始めて約1年。
その間、7台のA-Bikeを乗り継いできた。
最初の1台目の交換はパンクによる物だったが、その後ずっとパンクを経験せずに乗ってこれた。
まぁ、1台を乗り続けた期間が最長で4ヶ月で「いささかタイヤがヘタってきたなぁ」と思う頃に本体ごと交換してもらう流れだった。
7台目の車体に変えてから1月の間に3回ほどパンクを経験した。
これは個体差による物だろうと思うけど、パンクによる「乗れないこと」への挫折感はフレームのヒビの比ではない。
多少フレームにヒビが入ってもその後半年くらいは乗り続けることはできるが、パンクの場合は即走行不能になるのである。
なので、このパンクという小経車に付きものの問題にまっすぐに向き合う動機となった。
チューブ交換のためホイールの分解をしたのもこれが初めてだったし、その上で気付いた改良提案書を輸入代理店に送った。
これとは別に根本的にパンクという弊害をなくす方法を探して、リペアゲル加工にたどり着いた。
リペアゲルとはチューブ内に空気の代わりに弾力性のあるジェルを注入することで根本的にパンクを無くすという物である。
デメリットとしては空気より重いジェルを注入するため若干の重量が増えることであるが、6インチタイヤのA-Bikeではそれほどの重量増にはならない。
それより、3日に1回くらいの頻度で空気圧を気にする必要が無くなることのメリットの方が大きい。
早速、代理店に提案し、そのテストのためのパーツの提供をお願いした。
静岡にある技術的に高い加工業者との連絡を経て、代理店より新たな車体を用意してもらい、長期的にノンパンクタイヤのテストを行う。
それが本日ようやく届いた。
帰りに走行した印象では適正な空気圧の直進性の良さが感じられた。
このうえ今後は空気圧を心配することなく運用できる手軽さに期待するのである。
2008年05月13日
●クロックアップ
「\\HKEY_CURRENT_USER\Software」に新規で「xclkcfg」という項目を作り、DWORD値を作成して、パラメータを
値の名前 : EnableExtendMode値のデータ : 1
という設定にする。
レジストリが無事に設定されれば、xclkcfg.exeを起動すると、右下に「EXTEBD」のボタンが表示される。 この「extend」ボタンを押すと設定項目のウィンドウが表示される。 値を LCD26=1 N=2.5 A=1 L=19 に変更して、「変更」ボタンを押す。するとクロックが変更できる。 これで617.5Mhzにまでアップされた。 この状態でEM・ONEを動作させていると「あぁやっぱりこれくらいのサクサク感がないと実用に値しないし、そもそも416Mhzなんてかったるい動作のまま世に出してはいけないだろう」と思えるくらいだいぶ印象が違ってくる。 もともとクロック周波数400Mhzでもそれなりのスピードが出るものだろう。この半分のクロック200MhzでもPalmOS5ならばサクサク動くのである。617.5Mhzにまでアップした状態でようやくそれに近づく感じである。(それでもブラウザなどは重いけど・・・)以上のことから問題はとんでもないくらい重くとてもモバイル向けとは言い難いWindowsCEに原因があると改めて感じるのである。
そもそもモバイル機器にあまり重い処理は期待していない。USB接続のキーボードが簡単に接続できることから、好みのエディタを使って気分転換に外で原稿書きが出来ることを期待していた程度である。この辺はEM・ONEというよりATOK+HHKBの組み合わせの快適さに寄るところが大きいのである。

2008年05月12日
●芝に降る雨
自宅のルーフバルコニーは約15畳ほどある。
物置を置いたりもできるのだけど、なるべく物を置かないようにしている。
元々はコンクリートに目路の目立つ殺風景な物だったので引っ越してすぐにホームセンターで人工芝を購入して、施設作業を自分で行った。
プライベートパークというコンセプトでベンチを置き、暖かい休日などそこで本を読んだりして過ごしていた。
2年ほど前にマンションの全改装が行われてバルコニーの床面を防水加工することになり、せっかく敷いた人工芝を剥がされてしまった。
防水加工後は表面がツルツルになったので、ここでインラインスケートで遊んだり、A-Bikeの初乗りも行った。
これはこれで便利なんだけど、窓から目に入る風景が灰色なのはやはりちょっと寂しい気がした。

やはり、芝生の緑が恋しいのである。
そこで、ブロックタイプの人工芝を注文してみた。
以前のローラーシートタイプの人工芝だったので床への固定にはブチルゴムテープを使用していた。
なので一度剥がされると、使えなくなってしまう。
今回の物は芝自体に重量があるので、ブチルゴムで固定する必要がない。水捌けが良く、メンテもしやすい。

30センチ×30センチの正方形のブロックで横にジョイントがあり、好みの大きさに繋げることが出来る。
ブロック単位なので破損した箇所だけ取り替えれば安定して使用できる。
同様の商品でも安い中国製の物は紫外線に弱いらしく2~3年でボロボロになると言う。
なので少し高くても対候剤入の日本製の物を1段ボールに60枚、これを5箱 計300枚を送ってもらった。
本当は連休中に作業したかったのだが、注文先の都合で配送が遅れて今週末に行うことした。
ところが土曜日はあいにくの雨、日曜日は午前中から午後にかけて外出の予定があった。
夕方にようやく帰宅。これから日没まで急いで作業を行った。
でも3箱を空けたところで、今日はタイムアウト。残りを順次施設してゆくつもり。
休日の午後などベンチで寝ころびながら読書するのが楽しみな今日この頃である。
2008年05月11日
2008年05月02日
●続・見せるサイト・使い勝手の良いサイト
最近イーモバイルを使ってモバイルでサイトを閲覧していると、とてつもなく重いサイトに出会うことがある。
そもそもそんなサイトはブックマしないのだが、ググった結果の行き先がこのような重い作りの時は、奥歯で小石にぶつかってしまったようなヤッてしまった感がある。
なかなか表示されず、かといって重いWindowsMobile+Operaの環境ではすぐに引き返せず、読み込まれるのをイライラしながら待つことになる。
これではまるで蟻地獄のようである。
とはいえ、それらのサイトの制作者も「よ~しモバイル閲覧者向けに落とし穴を作っちゃうぞぉ」なんて企んでいるわけでもなく、ただただFlashなり、JavaScriptなりを駆使して、彼らなりにイケていると思えるサイトをせっせと作っているだけなのである。
ブロードバンドと高速回線が普及して以来、この手の重いサイトが増えてきたような気がする。
確かに、軽量化に心を配らなくても光回線では、さほど表示スピードに違いが出ないだろう。
2秒が倍の4秒になったからといって余り気にならない。
併せて制作ソフトの機能が高まり、画像などを標準で最適化した状態ではき出してくれる。
だからか以前よりサイトの軽量化に対する意識が希薄になったように思う。
ただ、現在ではこららの高速回線以外にも、モバイル機器によるブロードバンド環境の普及も進んできた。
こちらはまだスピード面で速度が出るわけではない。
比較的高速とされるイーモバイルでも下り7.2Mb (EM・ONEは3.6Mb)それも場所によってまちまちで、重いサイトでは表示に1分近くかかることがある。
調べごとでコンテンツの内容を閲覧したいだけなのに、重いトップ画面を「どうよっ!どうよっ!」と押しつけがましく見せられると、呆れると言うより怒りすら感じてしまう。
以前のエントリ 見せるサイト・使い勝手の良いサイト にも書いたが、頻繁に情報コンテンツを更新してゆくようなサイトでは、見せるサイトより使い勝手の良いサイトの方が望ましいと思える。
中には商品販売を行うサイトでもトップに重たいFlashなど使われていたら、くらGoogleの検索結果が上位でも、まず読み込み途中で中止してしまうだろうし、ましてやそんな店で買おうとも思わない。
コンテンツに何を扱うかをよくよく考慮して手段が目的にならないよう心がけたいと思う今日この頃である。
2008年05月01日
●富士山
私は東京生まれの東京育ちだが子供の頃、ほぼ一年を通して富士山が見えていた記憶がある。
実家は当時としては高層に当たる6Fにあったので、比較的見晴らしが良く、晴れた日には遠くの方にくっきりと富士山が見えた。
快晴の元旦はもちろん、夕暮れ時の赤く染まった富士など四季折々、時間によってさまざまな姿を見ることができた。
現在は周りに高い建物が建つようになり、空気も悪く、見晴らしが悪くなってあまり見える日が少なくなったように思う。
ましてや今住んでいる地域からは富士山が見えた記憶がない。
もしかしたら気をつけてみればかすかに見えるのかもしれないが、少なくともすぐに富士だと気付けるくらいクリアランスに見えて、「あぁ富士山だ」という感慨深い思いに浸れたことはない。
気になって検索してみたが、この地でも場所によっては(または天候によっては)富士山が裾野まで綺麗に見えるらしい。
やはり周りに高い建物がないことが条件のようである。
それにつけても、やはり富士は日本一の山なのである。
遠く距離を隔てた関東の地でも富士を拝むことができて、見守られるような安心感がある。
昔はどちらかというと当たり前に思えていた、この日常的な安心感が最近は少なくなって寂しく思う今日この頃である。











