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2009年10月30日

●小さな芽吹き

調理に使ったニンジンの端を戯れに小鉢に活けてみたら、ちゃんと芽吹いた。

秋も深まり、これから寒くなる一方の寂しいこの頃に出てきたこの小さな葉がことさら愛おしく感じられる。

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普段は何気なく捨ててしまう生ゴミの中にも、こうした生命力が宿っていることにあらためて驚きと感動を覚えつつ、毎日の成長を目で楽しませてもらっている今日この頃である。


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2009年10月29日

●ウォータサーバー

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飲み物をよく飲む私にとって水はとても大切な物である。
朝のコーヒーに始まり、お茶やスープ、水割りお湯割り、そのすべてに水を使用する。

近所のスーパーでアルカリイオン水をもらえるので、機会があれば4リットルのポリタンク2つに入れてくる。
ただ、なかなか時間がない時は、勿体ないと思いつつ、ミネラルウォータを購入したりしている。

以前から気になっていた、ウォータサーバーのサービスを調べてみる事にした。
これは自宅にサーバーを置いて、12リットルボトルを定期的に運んでもらえるサービスである。
だいたい1ボトル2000円くらいの価格帯が主体なようである。
水の料金単位として500mLあたりの値段で表記されているが、安いところで42円、高いところでも7〜80円である。
水が安いところは、サーバーのレンタル代が別途かかる。
こちらが月に600円〜1000円くらい。
1日平均1リットル使うとして月に2ボトルを使うとやはりおしなべて4000円くらいになるようだ。

重い水を運んでもらえるのが助かるが、これに加えて冷やしたり、温めたりするサーバーの電気代に1000円くらいかかるようだ。
月々24リットルの安全な水を得るために5000円は高いのか安いのかちょっと考えてしまう。

それで、ボルヴィック1.5Lをまとめ買いでいくらくらいかアマゾンで調べてみると並行輸入品が12本で1598円だった。
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こちらは1本あたり133円、500ml換算で44円。
ウォータサーバー契約の最低料金と同じくらいである。
しかも、サーバーレンタル代も電気代もかからず、1.5Lずつ分けてボトリングされているので、日持ちはよい。

ウォータサーバーの場合半年縛りがあったり、最低注文数が決められていたり、けっこう制約があるけど、並行輸入ボルヴィックなら好きな時に好きなだけ注文できて、アマゾンなので送料も無料である。
しかも、ちゃんとしたミネラルウォータのボルヴィックだしサーバーに部屋を占領されなくても済む。
後は常時温める機能の方は低消費電力型の電気ポットを使えばずっと安上がりでなのである。

結局、一見、便利でリーズナブルそうに見えるサービスでもいろいろ検討してみると、大してメリットがないと気付く今日この頃である。

2009年10月28日

●台風一過の空に

昨日は台風一過で朝から空気が澄んでいた。

それほど風も強くなく、北からあるいは西から緩い風が吹いていた。

ふと空を見上げると大きな雲が、ゆったりと渡っていた。

昼頃にはバルコニーの人工芝に寝転びながらしばらく雲を眺めていた。

芝に転がるのも良いのだけど、やはりガーデンベンチが欲しいなと思った。

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2009年10月27日

●今朝の日の出

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2009年10月26日

●Newガーデンベンチ

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自宅のルーフバルコニーは15畳ほどあり、プライベートパーキングというコンセプトで、人工芝を敷き詰めて、ガーデンベンチだけを置いている。

晴れた日にはベンチに座りながら本を読んだり、寝転がって空を眺めているのが好きだった。

だったと過去形で書くのには訳がある。

今まで使っていたガーデンベンチは引っ越した当初、近くのホームセンターで安価で組み立て式の物を買い求めた。

しかしこれが安いだけあって、屋外用に木材の防腐処理がなされておらず5年ほど使っているうちに表面のニスがはげ落ち、木材が痛んできた。

それでも、恐る恐るではあるけど使えていたのだが、先日、友人が訪問した際に不用意に座ってしまって、あっけなく朽ち壊れてしまった。

やはりベンチがないと寂しいのでこれを機に新たに求めることにした。

ただ、今回はちゃんとした屋外用に耐久性のある物にしたく、それには素材の選定から始めることにした。

アルミや樹脂製の物は耐久性はよいが、やはり風情がなく座り心地も堅そうなので避けて、木材でそれなりの物となるとやはりチーク材ということになる。

チーク(teak)は、クマツヅラ科の落葉高木の総称。

アジアの熱帯モンスーン気候地方に分布する。

材質は堅く、伸縮率が小さく、水に強いので、船舶・家具などの用材や建築材として広く使用される。

「チーク」という名前はインド南部ケーララ州の言葉マラヤーラム語の「thekku」に由来する。「チークノキ」とも。

特徴

南アジアから東南アジアの熱帯モンスーン気候地域に分布する。樹高は30~40m。雨季には落葉して生長を止めるため年輪が形成される。ただしチークは生長に時間がかかる。


クマツヅラ科のチーク属

Tectona grandis(Common Teak):インドからインドシナ半島にかけて広く分布する。

Tectona hamiltoniana(Dahat Teak):ミャンマーの固有種。絶滅危惧種。

Tectona philippinensis(Philippine Teak):フィリピンの固有種。絶滅が危惧されている。

チーク材 [編集]

チークはマホガニーと並ぶ優良高級材として様々な用途に用いられる。

材質は堅く強靭で耐久性があり病害虫にも強い。

天然の油成分があって、オイルやニスで手入れしなくても耐久性がある。

加工も容易で、よく乾燥させた場合は伸縮率が小さく家具に向く。

水にも強いので、甲板・内装などの船舶用材や建築材として広く使用される。

高価であるため、薄くスライスして突き板の表面材にも用いられる。

天然の古木から切り出されたチーク材は特に耐久性があるが、大変に高価である。

継続供給を目指して植林が行われている。輸出元はほとんどがインドネシアとミャンマーである。

特徴

硬く強靭。

耐久性・耐水性がある。

病害虫に強い。

乾燥後は裂けにくく寸法が狂いにくい。

比較的加工しやすい。

高価。

日に焼けると木目の色の濃い部分は薄くなり、薄い部分は濃くなって行くことで色の差異が縮まっていく。

様々な用途

船舶用材(クイーンエリザベス2世号のブリッジや内装にも使用されている)

車両の内装材

建築用材・床材

家具

彫刻・細工物

突き板(合板)の表面材

チーク材は年月を重ねると白銀色に変色する。

オイルでメンテナンスして飴色に艶を出すのもよし、そのまま放置で白銀色にするのもよし、なかなか経年変化を楽しめる素材なのである。

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幸いアジア方面からの大量輸入のためか、総チーク材のベンチでも比較的安価で購入できる。

予算や大きさ、デザイン等を考慮に入れていくつかの候補の中から以下の2つに絞り込んだ。


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サイズ:W1600×D650×H920mm

座高:430mm

本体:天然木(チーク材) オイルフィニッシュ



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サイズ:W1660×D640×H970mm

座高:410mm

本体:天然木(チーク材)、オイルフィニッシュ

デザイン的には前者の方が直線的で質実剛健な雰囲気もあって好きなのだが、サイズは後者の方が1660mmと60mmほど大きい。

寝転がるときには手すりに足を掛けるので、1600mmもあれば十分といえるけど、やはり大きい方がくつろげそうな気もする。

価格差は数千円程度なのでもう少し考えてみようと思っている。

2009年10月25日

●GITZO GILUX Weekend performance

以前にLeica M3を使っていた頃に入手して以来、20年近く使っている三脚である。

三脚と言えばGITZOというこだわりがあり、他と比べて少し高めの値段だったが思い切って買っておいて良かった。

未だにガタが全くなく、適度な力加減で歯切れ良くパイプの締め付けリングがキュッと締まる。

そのため組み立て、収納の作業が素早く行える。

型番を調べようとGITZOのサイトを調べてみたが、すでに廃番でクラッシックになるようだ。

古いアルミ合金製だがコンパクトで軽く、雲台を含めた縮小サイズで38cm、重量は1.2kgととても使い勝手がよい。

今流行のカーボン製コンパクトサイズで同様の4段ものを探しても重量は変わらず、値段は5万円を下らない。

GR と比べてみても、とてもコンパクトである。

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型番が解らないが、たぶんトップに記載されている

「GITZO - GILUX WEEK END - PERFORMANCE」がそれらしい。

コンパクトながら4段を最大に伸ばすと床からレンズまでの高さが148cm。

私の床からの目線までの高さが157cmだから、普段よりちょっと猫背になったくらいの目線で撮影が可能である。

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雲台もGITZOで統一した。

これも型番が解らないけど、ネットで探しても今はもうこの形はなく、かなり古いタイプのようである。

あまり使い勝手が良くないが、コンパクトが一番の利点である。

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専用キャリングケースもあるが、雲台周りを布でくるんでゴムで止めてバックパックにも収まるのでわりと気軽に持ち運びが可能である。

本当は靴下を被せてしまうのが一番適当なのだが、見目が良くないので、鞄の中を傷つけない程度の用途で適当な袋を物色中。

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先日初めてネジ溝の埃やゴミを取り除いて新たにグリスアップをしてやったので、さらに動きがスムーズになった。

とても頑丈なので今後も末永く愛用してゆけることだろう。

2009年10月24日

●新しいSDカードリーダー

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GR DIGITAL IIIにしてから、メモリ書き込みスピードの向上でRAW撮影が気軽に行えるようになった。

それで、すべての撮影をRAWで行っている。

RAWデータの悩ましいところはサイズの大きさである。

1枚あたり14.6MBも食ってしまう。

また、撮影直後のピンの確認用にフルサイズのJPEGも同時保存しているため、3.5MBが追加され、併せて1カットあたり18MB消費する。

初代GRの頃は撮影枚数も少なく、1GBのSDメモリで長らくしのいでいたが、今では半日もしくは1ロケーションで消費してしまいそうである。

それで、以前にMacBookNanoの外部データ用に購入しておいた、8GB MicroSD Class6をSDアダプタを介して使用してる。

これで、RAW撮影が414枚可能である。

まぁ過去の経験から1日の撮影が多くても300枚程度なので、今のところこれで間に合いそうである。

ところが、困ったことにiMacで今まで使用していたSDカードリーダーがこの8GBメモリを認識しないのである。

アダプタが悪いのかと、試しにMacBookNanoに刺してみたが、こちらはすんなりと認識する。

ふと気付いて、使っているカードリーダーをみるとSDHCに対応していなかった。

NanoのベースであるDELL Mini9のカードリーダーは新型のためSDHCに対応していたのである。

現像はもっぱらiMacで行っているため、しかたなく新たにSDカードリーダーを買うことにした。

今はいろんな種類の物が出ている。

その中でこのポリバケツのようなデザインの上からカードを差し込めるタイプが使い良さそうなので決めた。

でも結局、リーダー本体が小さく軽いため、片手で押さえてカードを差し込まなくてはならず、あまり便利な実感はないのだけど、とりあえずHC対応で無事に8GBを読み込むことが出来てめでたしである。

でも、MacBookにはようやくSDスロットが搭載されたが、iMacやその他のマシンにも標準で付けて欲しいと思う今日この頃である。

SDはすでにそれだけの一般的普及率と使用頻度があると思う。

2009年10月23日

●ダイナミックレンジダブルショット

GR Digital III の新機能としてダイナミックレンジダブルショットがある。

これはデジカメで苦手とされている、明暗の激しいシーンでのダイナミックレンジがカバーできない。

暗部を主にすれば明るい部分が白飛びを起こすし、逆ならば暗部が真っ黒になる。

GR DIGITAL IIIからは裏面受光CMOSが採用され、ダイナミックレンジが拡大されて、初代よりは良くなっているが、他の手段として複数のショットを重ねて拡大させる方法がこのダイナミックレンジダブルショットである。

GR DIGITAL IIIでは2枚の異なるレンジショットをカメラ内で1枚に合成する。

2枚連続して撮るため、動くものは無理で、三脚を使用して撮影となる。

早速マクロで試験してみた。

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いつもならば風防ガラスが白く飛んでしまうところをちゃんとトーンを再現してくれる。

ただ、保存形式がJPEGのみなので後での調整がしづらい。

良い試みではあると思うが今のところは本格的に使用することはなさそうである。

2009年10月22日

●夜に強いGR - その2

今日は早めに仕事をはけて帰宅後にフラっと近所に撮影に出かけた。

せっかく夜に強いGR Digital III が手元にあるのだから、この機会に蔵の街の夜景を撮っておこうと思ったからである。

5年くらい川越に住んでいるが、夜の蔵の街は初めてである。

考えてみれば、ちょっと足を伸ばせば、いつでも通える距離である。

夜の蔵の街はライトアップと言うほどではないが、それなりに雰囲気があり、人通りがほとんどないので気分的には撮影はしやすい。

ただ、三脚を立てて長いと8秒開放するため、車の通行を気にしながらの撮影になる。

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帰りには裏路地のもつ鍋屋で一杯。

2009年10月21日

●今朝の一枚

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2009年10月20日

●草食、時々、肉食

ほとんど肉を食べないプチベジタリアン私だが、月に一度くらいの割合でガッツリと肉が食べたくなる。

普段は朝食に洗面器サイズ一杯のサラダを食べて、昼夜もほとんど肉を食べることがない。

飲みに行っても、つまみは豆腐やサラダや漬け物や魚貝海藻類が主で、私にオーダーを任せるとかなりあっさりしたレパートリーになると苦情が出るほどである。

干支の「羊」と同様、静かに草を食べていればそれで満足する、今流に言えば実質「草食男」といえるのだけど、月に一度くらいの割合で分厚いステーキーやハンバーガーなどが無性に食べたくなるのである。

まるで普段は「羊」だけど、おそらく満月の夜あたりに、「狼」の本性が垣間見えてガツガツ肉を食べた後はまた普段の生活に戻るというパターンなのだろうと想像してみたりする。

2009年10月19日

●スナップ

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2009年10月18日

●元祖大勝軒

新宿とか、地元川越やその他では食べていたが、それぞれ味が違い「はて?元々の味ってどうだったっけ?」気になった。

それで、十数年ぶりに池袋の元祖大勝軒を訪れてみた。
とはいえ、昔行ったことのあるサンシャイン近くの店はすでになく、そこから100mほど移転された場所にある創立者認定の本店である。

お腹が空いていたので、他の場所と同じ感覚で大盛りを頼んだが、これが後で後悔することになる。

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出てきた洗面器サイズの丼に盛られた本当に「大盛り」をみて唖然としてしまった。

もちろん全部食べられるはずもなく、これ以上、食べると後が厳しいと判断して半分消化したところでギブアップ。

味の方は他所と比べて優しい味と表現したらよいだろうか、変な癖がないので、毎日食べる人がいても不思議はない。

でもやっぱり、好みで言えば、つけ麺は新宿「安兵衛」の味で長らく馴染んでしまっているのである。

2009年10月16日

●宴

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今日は前回から2ヶ月の予定通り、昔の職場の仲間と飲みに行った。

2日前に私の誕生日だったが、あまり誕生日の祝いは関係なく、都合の良い日取りで集まれた。

それでも前回より人が増えて祝いをしてもらい賑やかな集まりになった。

中には約8ヶ月ぶりに会う人もいたが、みんな変わりなく元気にしていて安心した。

そのほとんどがiPhone持ちになっていて、同じiPhoneでも入れるケースにそれぞれ個性があり、興味深かった。

場所は西新宿の「土風炉」という十割そばが売りの居酒屋。

早めに着いたので、メニューをくまなく読んでみたが、なかなかこだわりが感じられる思想の店である。


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馬刺しや殻付き牡蠣や焼き物炙りもの、それぞれ良い味であった。

GR DIGITAL IIIを持って行ったので、それらを撮影しようと思ったけど、宴で飲んで、食べて、会話を弾ませているとついつい撮影はおろそかになるし、たまに気付いてカメラを向けても、どうしようもないカットになってしまう。

いまさらながら宴に参加しながら撮影の難しさを実感した。

それでも、終わった後みんなで記念に集合写真が撮れたので、持って行った甲斐はあった。

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シメは十割そばのセイロだった。

十割でも、ちゃんとコシがあり、しっかりした喉越しでとても美味しかった。

難点は量が少ないこと。

蕎麦好きの私としては大盛りいっぱいでやっと蕎麦を食べたなぁと蕎麦湯でくつろげるのである。

次回は年末、忘年会のシーズンを予定してまた会うことを約束して解散した。

2009年10月15日

●スナップ

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2009年10月14日

●瑠璃色の誕生日

今日は誕生日。
厄年である。
この歳になるとさらに年を重ねることはあまり嬉しくないのだが、贈り物は素直に嬉しい。
今年は自分のためにGR Digital IIIを購入した。
ちなみに去年はM-Audio IE-40だった。
ラピスラズリの原石を頂いた。
本来は12月の誕生石なのだが、昔から深い瑠璃色に黄鉄鉱の群星を散りばめた夜空のような趣のあるこの石が好きだった。
ちなみに、本当の誕生石、「虹色石」オパールも夕暮れの空のような彩りも好きである。
ラピスラズリは眺めてよし、砕いて天然ウルトラマリンの顔料として絵の具に使ってもよし、なかなか使いでのある石である。

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ラピスラズリ (lapis lazuli) は、方ソーダ石グループの鉱物である青金石(ラズライト)を主成分とし、同グループの方ソーダ石・藍方石・黝方石など複数の鉱物が加わった類質同像の固溶体の半貴石である。
和名は瑠璃(るり)。
深い青色~藍色の宝石で、しばしば黄鉄鉱の粒を含んで夜空の様な輝きを持つ。

エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から、宝石として、また顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきた。
日本ではトルコ石と共に12月の誕生石とされる。
主成分にもラピスラズリとは異なる日付が誕生石として設定されている。

ラピスはラテン語で「石」 (Lapis) 、ラズリはペルシア語→アラビア語 “lazward”(ラズワルド:天・空・青などの意でアジュールの語源)が起源で「群青の空の色」を意味している。

主成分
青金石(lazurite、ラズライト)
   Na8-10Al6Si6O24S2

方ソーダ石(方曹達石、sodalite、ソーダライト)
   Na8Al6Si6O24Cl2

藍方石(hauyne、アウイン)
   (Na,Ca)6-8Al6Si6O24(SO4)1-2

黝方石(nosean、ノゼアン、ノーゼライト)
   Na8Al6Si6O24SO4

副成分
微量、含まれない場合もある。
方解石(カルサイト)   白い筋。
黄鉄鉱(パイライト)   金色の斑点状に入る場合もある。
その他   柱石、斜長石、燐灰石、ジルコンなどを含む場合もある。

生成・産出
ラピスラズリは接触変成作用でできる岩石で、結晶質石灰岩、つまり熱変成を受けた石灰岩(スカルン)中に産出する。
古代の原産地はほとんどアフガニスタンで、そのほかシベリア、チリ、カナダ、アメリカ・コロラド州などでも産出する。日本では産出しない。

用途

天然ウルトラマリン
ラピスラズリを原料とした青色顔料に天然ウルトラマリンがある。
天然ウルトラマリンはラピスラズリを精製して製造する。
ウルトラマリンとは「海(ラピスラズリの場合は地中海)を越えて」きたものという意味。
なおウルトラマリンの内、青色のものをウルトラマリンブルーと呼ぶ。
19世紀にはウルトラマリンは人工顔料として合成されるようになる。

装飾品
   * ツタンカーメン王のマスク
   * 紺玉帯(正倉院収蔵)
   * メディチ家の紋章(伊ウフィツィ美術館収蔵)
   * ルイ14世の塩入れ(ルーヴル美術館収蔵)

2009年10月13日

●スナップ

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2009年10月12日

●夜に強いGR

夕暮れから、夜半にかけて撮影。

これから夜長な季節、初代GRの活動限界が実質、夕暮れまでだったので、新型の夜に強い体質が有難い。

暗部にノイズの乗りにくいCCDに加えて、f2.4からf1.9の明るさを得たことで、2倍程度のスピードでシャッターを切れる。

おかげで、夜間でもISO64で撮影が可能であった。

たとえISO400でも先代のISO100程度の画質が保たれるそうなので今後もっと厳しい環境での撮影で使えそうである。


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2009年10月11日

●月がとっても碧いから...

さっそくテストで夜景を撮影。

これまで夜景を撮影するとノイズが多く、後処理で対処をすると空の星々の煌めきが消えていた。

だが、新型は暗闇に強く、別段にノイズ処理をしなくても見られる絵を作ってくれる。

おかげで空にはちゃんと星の煌めきが描写されている。

新型GRは闇夜に強いようである。

まさに夜景を積極的に撮影したいという私の希望に叶った進化である。

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2009年10月10日

●2つのGR

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一昨日、注文したGR Digitalの最新型 IIIが届いた。

10月10日に届いたので、愛称を「トト」と名付けた。

映画「ニューシネマパラダイス」の主人公サルヴァトーレと同じ愛称である。

こうして並べてみても外見は初代とほとんど変わらない。

だが、中味は全く違うくらいの進化を遂げている。

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縦横数ミリずつ大きくなっているが、持った感じや操作感に違和感ない。

おかげで、箱から出してすぐに長年愛用品のように手に馴染んだ。

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便利になったとうらやましく思っていたのがモードダイヤル。

3つのMyセッティングを直接切り替える事が可能。

たとえば、My1にDayLight向けのISO64に設定し、My2に夜間撮影用のISO400に、My3にモノクロモードなど液晶で切り替えずに楽に操作ができる。

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新型でもっとも有り難みを感じるのが液晶の大型化である。

大型化されただけでなく画像数が約2倍の96万ドットと被写体のピント合わせが容易になった。

銀塩時代のファインダー見えの良さが写りに直接影響がないものの、撮影時の気分高揚に関係するのと同じく、デジカメでは液晶ビューの美しさがそれに当たるように思う。

GRレンズもf2.4からf1.9と明るく設計し直し、より使いやすいものになっている。

夕方時に撮影が多いわたしとしては暗いシーンでのシャッター速度上昇はとても有り難いのである。

またいままでRAW撮影時にSDメモリカードへの書き込みに10秒ほどかかっていたのが3秒ほどに短縮、さらにメモリバッファが効いているので5枚までなら連続でRAW撮影が可能である。

その他CCD素子の高感度向上でノイズの低減、800万画素から1000万画素への向上、動作音の静粛化など細かい点で改良がなされていて、見かけは同じだが中味は全く違う別物なのである。

肝心の写りのテスト 

記念すべき初カットはやはりいつもの風景を撮ってみる。

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目の覚めるほどの変化はないが、ジワジワっと良さを実感させる描写力である。

今後の使いこなす上で様々なシーンでの撮影で、このカメラの進化をさらに実感できるだろう。

2009年10月09日

●初代GR Digital 分解CCD掃除

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昨日空を撮影して、すべての写真に画面左側中央よりやや上に黒い影が写っていた。
絞り開放だと気にならないのだが、ある程度絞ると黒い影がしっかり写って気になる。
どうやら画像素子CCDに付着したゴミが写り込んでいるようである。

GR Digitalはレンズ交換不可能なコンパクトデジカメなのに、昔からこの手のゴミ付着が取り沙汰されていた。
幸い4年間、一度もそんな症状に見舞われた事がなかったので気にしていなかったが、実際に身に起こるとけっこう意気消沈してしまうものである。

余談だが、ずっとブロアーを使わず刷毛で掃除していたが、最近ブロアーを購入してそれを使うようになってすぐにゴミが入り込んでしまった。
吹く方向にもよるが、あまり使用しない方がよいと感じた次第。

初代は II や III とは違い、CCDゴミ取りくらいなら、分解すればできる。
この辺のメンテナンスのし易さも初代の魅力なのだけど、そもそもIIIでは改良されてゴミが入りにくくなっていると聞く。

気を取り直して分解分解。
KICX2704
分解する本体とお道具
作業手順に必要なためフラッシュはあらかじめアップしたのち、電池、メモリカードを取り外しておく。
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まずは軍艦部を外すため横のプラスネジを外す。

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フラッシュ後ろのストラップ穴の奥にある隠しネジも外す

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ホットシューの保護カバーをマイナスドライバーで持ち上げ、液晶側にずらす。
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外すとこんな感じ。
写真だと解りにくいが、板バネ状態で固定されているだけである。
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カバーの下からは4つのネジが現れるのでこれも外す。

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外したホットシューはこんな感じ。
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グリップラバーをマイナスドライバーでめくり上げる。
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両面テープで止まっているだけなので後での復旧も可能なので、ラバーを切らないよう心がけながらめくると下から隠しネジが現れる。
この上のネジだけを外す。
下のネジは外さない。
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次は解体の最大の難所フラッシュユニットの分解である。
分解には左側のプラスネジだけを外す。
後は裏面のカバーをプラスティックの爪を広げながら外す。

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裏面カバーを外した後のフラッシュユニット。
不用意に触ると感電する危険性があるので注意。
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外した裏カバー側。


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これでようやく軍艦部が持ち上がる。
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次は背面液晶側のカバーを外す。

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側面のプラスネジを外す。
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次に底面のプラスネジを外す。
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これで裏カバーが持ち上がる。
裏面液晶と本体基盤がフラットケーブルで繋がっているので注意。
基盤側ソケットのフラットケーブルを挟んでいるピンを90度に立ててフラットケーブルを外す。
するとようやくGRの心臓部が現れる。
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ここらで小休止して、コーヒーブレイク。
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CCD素子はこの2cmに満たない金属板の裏側に取り付けられている。
3つのネジを外す

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持ち上げる画像素子が姿を現す。
写真でも解るが下側の小さな白い点がゴミで、これが写真の影になっていた。
これをブロアーで優しく吹いて掃除する。
しつこい汚れは粘着式素子クリーナーがあるのでそれを使った方が良いらしいが、幸いブロアーだけで綺麗になった。

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あとは、分解の逆手順で組み上げる。
動作を確認して終了。

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テストのため撮影してみる、ゴミが綺麗に取り除かれて、本来のクリアな画面になった。
(クリックして拡大)

今回のことで、まだまだ初代でいけると思う反面、初代の限界を知る上で欠点をカバーした新型の導入を考えて、GR Digital IIIを注文した。 
週末には届くだろう。

2009年10月08日

●台風一過の朝に

091008_01.jpg 091008_02.jpg 台風一過の朝、強風吹き荒れる中、空には魅力的な雲が東に向かって凄いスピードで流れていた。

2009年10月07日

●Capture One - 死蔵のRAW画像を見事に再生

少し前にデジカメのRAW画像の現像ソフトをAdobe Light RoomからiPhoto+PhotoShopに換えた。

現像の細かい調整はLightRoomが行えるのだが、アルバムライブラリの管理の仕方がどうしても馴染めない。

一覧表示からタブを切り換えないと編集できなかったり(キーファンクションで切り替えが可能だけどマウスだけで簡単に操作できない)さすがに嫌になって、シンプルな管理方法+拡大閲覧から編集の流れが自然で思考を妨げないiPhotoに換えた。
替えてみて、アルバム管理はもちろん、ちょっとしたJPEGの編集くらいならiPhotoで十分な印象である。
RAW画像などをもっと気合いを入れて処理したい時には外部編集にPhotoShopを割り当てているので、スムーズな受け渡しが可能である。

写真加工と言えばPhotoShopであるという、いわば鉄板なのだが、以前から気になっていたCaptureOneを試してみる事にした。
CaptureOneはLeicaのデジカメに標準で添付されている、けっこう定評のある現像ソフトである。
どうせ、コンパクトデジカメのRAW現像くらい何を使ってもそう変わらないだろうと高をくくっていたが、実際に使ってみて驚いた。
暗部でつぶれていたディテールを見事に再生してくれた。
091007_01.jpg初代GR Digitalではこういう暗部の描写がとかく偽色ノイジーになって、とても使う気にならなかったが、CaptureOneでの現像で見事よみがえった。
今は30日お試し版での試用だが、今後手放せなくなる予感がするソフトである。

2009年10月06日

●鰯雲日和いよいよ定まりぬ秋の空

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2009年10月05日

●スナップ

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2009年10月04日

●スナップ

今日は菩提寺に参詣した後、池袋の街をあちこち見て歩いた。
何か引っかかる物があればすかさずi4Rで撮影する。こういう時に、小型のカメラは重宝する。実際に使ってみて特に便利だと思ったのが、連写機能である。小型でホールディングしにくいカメラなのでシャッターを切る時に手ぶれが起きる事がママある。それを秒速3枚くらいは撮影できるので、ザッと撮ってあとで良いカットを選ぶ事ができる。フィルム代や現像代のいらないデジカメならではの撮り方である。
KICX2243
久しぶりに池袋西武の屋上へ。
昔からなぜかデパートの屋上が好きだった。今ではかなり寂れてしまった。KICX2342KICX2346
もう30年くらい馴染みにしているだろうか?西武屋上の手打ちうどん。ときどきたまらなく食べたくなる。コシの具合はすいとんのような感じ。
このチープな麺のコシと出汁のきいたつゆが良い。綺麗な夕焼けを見ながら食べるうどんはまた格別である。KICX2357 KICX2469KICX2491   屋上にはまた植物や金魚などが売っていて、ついでにそれらを眺めるのも楽しい。KICX2517KICX2542 KICX2568 デパートで心に引っかかる物を撮影。学生時代に良く描いていた石膏像の、ミニレプリカがなかなか心をくすぐる。まだ実家には学生の頃買ったヘルメスの石膏像が置いてある。KICX2590 7Fにはイタリアンフェアーで生演奏が行われていた。KICX2603 実に色んなタイプのパスタがある物だと感心した。KICX2609
それにしても、久しぶりの訪れたデパートの寂れぶりが顕著に見られた。客が多いのは何かのフェアなどに集中していて、高級雑貨などでたまに店員とやり取りしている人は中国人だったり、デパートは今後も厳しいだろう。そのまえに、昔と比べて百貨店ならではの魅力的な商品が見受けられない気がする。そこそこの程度の物なら量販店にあるし、そちらの方が安いのである。

2009年10月03日

●中秋の夜に

今夜は中秋の名月だったので、駅までふらっと散歩に出かけた。
今朝まで降っていた雨も無事止んで、雲の合間から空が垣間見られる。
KICX2104 KICX2145
いつの間にやら、商店街に輸入食料品店ができていた。お茶やコーヒー、パスタやワインなど少し安く売っていた。
KICX2153
KICX2154 駅の近くに大勝軒ができていた。夕飯はここで摂る事にした。
KICX2156 シンプルなつけそばを注文。麺はプリプリに仕上がっていたが、スープがちょっとコクがない。新宿で食べていた時はもう少し複雑な味だったのだが・・・同じ暖簾分けでもあちこちで味が違う。
肝心の名月の撮影は、空が曇っていてなかなかシャッターチャンスを捕らえにくかった。仕方なく帰宅後バルコニーで三脚を出して構えていた。_0012689 もともと28mmの単焦点なので、トリミングしてもこんな程度。
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2009年10月01日

●新しいメモカメラ-その2

昨日は前置きが長くて3台目のメモカメラの事を書けなかった。
新しいメモカメラ、CONTAX i4Rである。
_0012613
4年前の製品で、すでに製造中止なので中古で購入した。
元々赤いボディだが、前のオーナーがヘビ革を貼ってドレスアップしてくれていた。
小型でとてもカメラに見えない。
CONTAXのロゴのあるフラッシュユニットをずらすとレンズが出てカメラのスイッチがONになる。
090930_02.jpg
こんな豆粒のようなレンズでも立派にCarl ZeissのTessar構成である。
被写界深度は6,5mm(35mm換算で39mm)と私の好みにピッタリである。
ズームではなく単焦点のため明るさはf2.8とこれまた使いやすい。
写真では大きさが解りにくいかもしれないのでマッチ棒と比較してみた。
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こんなマッチ棒の先程度の大きさのレンズでもT*コーティングのおかげかちゃんとツァイスの色乗りを表現してくれる。
ツァイスレンズ色乗りについてはまた別の機会に譲るが、こんなサイズでもテッサーの設計の良さからか、実に驚くべき解像度を出してくれる。
入手してまだ間もないため良い作例がないが、昨日何気なく撮った風景写真をPCで観て驚いた。
念のためそのままの大きさで貼り付けておく。
20090929-KICX1875
CONTAX i4R ISO50 WB:AUTO 露出補正無し

メモカメラとはいえ、これだけ解像してくれればもう十分である。また、起動から撮影体制に入るレスポンスも速い。
夕方、駅前で凄まじい鳴き声に圧倒されて、ふと見上げてみると、街路樹を巣にしている大量の小鳥がまさに帰ってきた瞬間だった。素早く構えて、2,3枚シャッターに納めることができた。KICX1878
こうなるともうヒッチコックの「鳥」である。
また、その香水瓶のようなオサレな外見から、メモカメラとして、室内での食事などを気兼ねなく撮影できる。 090930_06.jpgちゃんとそれぞれの質感を描き分けてくれ、 シズル感も再現してくれる。
このように、外観良し、レスポンス良し、写り良しというカメラが最近では作られなくなったことを大変残念に思う。
今後はツァイスの色乗りを楽しみつつ、色んな場面で気兼ねなく、まばたきのようにシャッターを切れると思う今日この頃である。