2019年06月27日

●健康診断

 ここ数年は、年に1回健康診断を受けている。
 毎年同じ時期に受けているので身体の変化がよく判る。
 健康診断を意識して、ここ半月ほど運動と食事制限を行ったつもりだったが、結果は体重2キロ、ウエスト2センチ増と着実に成長していた。
 どおりで取材現場で脚立の上り下りがきつく感じられてきたはずである。
 ストレッチポールを当てて背中のメンテナンスをし、スレンダートーンでお腹のコア筋肉を刺激しているが、効果が出るまで続ける必要がある。
 元来面倒くさがりなので毎日続けられるこれらの楽さがよい。

 ここで一句「壮年肥えやすく、痩成難し」
 

2007年10月23日

●禁酒の誓い

禁酒をしてみようかと思う。

とはいっても、今後一切、一滴もお酒を口にしないという頑ななたぐいの禁酒ではなく、友人達との楽しい席ではしっかり頂くし、自宅でも飲みたいと思えば飲む。

それじゃあ禁酒にならないじゃん。と、ツッ込まれそうだけど、禁酒するのは、普段、いわば習慣的に晩酌している酒のことで、これはお酒が呑みたいから呑むというより、ただ単に喉が渇いたから飲むという程度での飲酒のことである。

もちろん、平日は退社後でないと呑まないけど、休日は午前中から一杯呑むこともある。

平日は午後5時以降くらいではないと、何となく飲酒に罪悪感を感じてしまうことは、ごく一般的な認識とたぶん一緒であると思う。

平日のお昼休みにレストランに行って、食事をしているとき、隣席のたぶん会社役員クラスと思える中年の人が食事と一緒に生ビールなんかを頼んでいるのを見ると、やはり、眉をひそめてしまうのである。

もっとも、これは外出先でのことで、フリーでしばらく家で仕事をしていた時分には、暑い季節などに、一杯飲みながら仕事をすることもあった。
むしろ、軽い酔いでリラックスした方が仕事の調子が上がったくらいである。

でも、来客があったり、納品や打ち合わせ等で出向く予定がある日は、やはり飲まなかった。
この辺、やはり対人と人目ということが大きなファクターになっているようだ。

そもそも、私の場合、お酒を飲んでも、ちょっと陽気になるくらいで、あまり酔うことはない。

以前は、自分の体質に合った酒が解らずに、日本酒とかビールとかジンなどをガバガバ飲んだときに、気持ち悪くなり、動けなくなった時でさえ、意識だけはしっかりクールに冷めていた。

だいたい、生まれてこの方、お酒に酔って記憶を失ったという経験は一度もない。

なので、酔うために飲むと言うより、他の飲み物がちょっと味気ないと思ったときに飲むのである。
だから、別に美味しいと感じられる飲み物ならウーロン茶でも、野菜ジュースでも構わない。
酒の代わりに別の飲み物を置いておけば、その時点でスッパリ止められるのである。

体質なのだろうか、とにかく水分だけは異常に欲する。
休日の一日辺りで2リットルのペットボトルを軽く飲み干し、さらに1リットルくらいは消費する。

そもそも、歳を取ってから、お酒を呑むこと自体、あまり薦められることではないらしい。

幸い自覚はないけど、それなりに体に負担もありそうだ。
別に長生きするつもりはないけど、せめて生きて活動できる時は常にベストな状態で前向きに過ごしたい。
だから、体に悪いと解り切っていて、止めようと思えば止められる、必要の無いことは意識して避けた方が賢明だろう。

それに、しばらく飲まない後の一杯がまた格別に美味しいのである。
だから「たまに呑む一杯を美味しくするための禁酒」お酒を美味しいと感じられる「ベストな状態を保つための禁酒」という"前向きな禁酒"というのが本音に近いだろう。

2007年10月21日

●頭骨の凝り

この2日の連休は、家で静かに安静していた。
2週間ほど前からどうも肩の凝りがひどくなって、そのせいで思考能力が約35%ほどダウン。
とうぜん、仕事にも影響がでる。
まぁこの2週間ほどはそれほど忙しくなかったので、ゆっくり丁寧にこなしていれば実害はなかった。
しかし、来週あたりから年内一杯にわたって、かなりマジモードでやらないといけない作業があるため、この2日間は徹底的に休息&メンテナンスに集中した。

日頃から睡眠不足気味の傾向があるためとにかく眠る。
ただ、体が凝った状態で睡眠を取ってもなかなか効率的な回復は望めない。
だから、入浴して体を温めたり、青竹踏みをしたり、マッサージ器でほぐしたり、ちょっとでも回復の手がかりがつかめるとその余力を持ってまたメンテナンスに当てるということを徹底して行った。

その中でも特に効果的だったのが、頭骨の凝りほぐしだった。
前エントリの「柔らかい頭」でも書いたとおり、頭の特に後頭部は気付きづらいけど、とても凝っているのである。
これは肩こりとも連動していて、凝った肩で血の巡りが悪くなり、そのために首筋から後頭部にかけて凝ってしまうというものだ。
これがひどい状態になると、直接的な原因の肩をいくら揉みほぐしても、いまだ頭の方がボォォとしていて、なかなか回復の実感が得られない。
なので肩を揉みほぐすと、平行して首筋から後頭部にかけて全体的にマッサージ器を当てたり、中山式ツボ押器などで丹念に集中的に長時間揉みほぐしてやる必要がある。

これを行うと、しばらくはもみ返し状態になり、後頭部が熱を帯びてちょっとむくんだ感じになる。
そうしたら、ちょっと時間をおいて(そのままスクスクと眠りについてしまうことがほどんど)また再開。
この繰り返しのおかげで、血の循環が良くなってだいぶスッキリした。

まぁそもそも、肩こりの症状が起きたのはバックを大型化して、重量が増えてからだ。
やはり、人生はわずらわしい荷物などは背負わず身軽に軽快に歩むのが一番だと思う今日この頃だ。

2006年08月27日

●納豆とポリアミン

今、海外では健康ブームで日本食の中でも納豆が注目されているのだという。
理由は納豆菌の中にダントツにポリアミンという成分が含まれるからだという。
このポリアミン、老化と共に体内で作られる量が減少されるので、足りない分は外部から摂取しなくてはならない。
ポリアミンを外部から補うことで若返りの効果も見込めると言われている。

ポリアミン (polyamine) は、第一級アミノ基が3つ以上結合した直鎖脂肪族炭化水素の総称。2つ結合したジアミンを含める場合もある。ウイルスからヒトまで、あらゆる生体中に含まれ、細胞分裂や蛋白合成などの活動に関与している成長因子である。
ポリアミンは母乳にも含まれ、出産後10日から2週間前後に特に多くなる。消化器の成熟化など、乳児の成長促進に寄与していると考えられ、乳児用粉ミルクに添加する例がある。また、記憶に関与するともいわれる。
加齢によって、体内のポリアミンは減少する事が知られており、老化との関連も示唆される。

それで、この納豆の食べ方で効果がずいぶん違ってくるというので以下の点を注意した方が良いらしい。

  1. 納豆はひきわりではなく小粒か大粒(ポリアミンの成分は水に溶けやすく、ひきわりの製造段階でかなりのロスが生じるため)
  2. 納豆は良くかき混ぜる(納豆菌の培養には一粒一粒空気にさらすように良くかき混ぜた方が良いため)
  3. 納豆には卵を混ぜる(卵のタンパク質を得ることで納豆菌の培養が更に進むため)
  4. 納豆はかき混ぜたあとに常温にしばらく置いてから食べる(冷蔵庫の温度ではポリアミンを多く含む納豆菌の培養がおそく常温に晒すことで急激に増えるため)
  5. 醤油などのタレは食べる直前に加える(醤油やタレなどに含まれる塩分が納豆菌の培養を阻害するため食べる直前まで加えない

なお薬味には長ネギが良いという。
長ネギに含まれるアリシンでデドックス作用もありむくみ予防にも効果的だという。
また卵と一緒に摂取することで卵に含まれるビタミンB1の吸収を助ける。

アリシン
アリシンは、ニンニクやネギの特有なにおいのもとになっている成分で、アリル化合物、硫化アリルとも呼ばれます。
アリシンはニンニクなどに含まれるアリインという細胞が傷つけられ、それにアリイナーゼという酵素が働いて生成されます。アリシンは強力な殺菌作用と共に疲労回復に欠かせないビタミンB1の吸収を助ける作用が知られていることから、たんぱく質の消化を促したり、胃液の分泌を促す、発汗などの代謝作用を高めるといった働きがあります。また、解毒酵素の働きを活性化して病気への抵抗力を高めるなどの働きもあり、食欲増進や冷え性の改善などの効果も期待できます。そのほか、アリシンには血小板凝集抑制、抗酸化、抗ストレス、抗ガンなどの作用があることも分っています。
アリシンの供給源としては、ニンニク、ねぎ、玉ねぎ、ニラなどがありますが、特に豊富に含まれているのはニンニクです。ただし、ニンニクを生で一度にたくさん食べると、貧血を起こしたり、空腹時の摂取は胃胃壁を刺激して炎症を起こしたりしますので過剰摂取は控えましょう。

以上の点に注意して、より効果的な食事に努めたい。
追記:
納豆と食べ合わせで悪い物はお酢。
大豆の成分が体内に取り込まれるのを阻害する働きがあるという。
黒酢タレ付の納豆など市販で売っているのだが、これなどは良くないのだろう。

2006年08月26日

●脚気

ここのところ足から腰にかけて怠く、むくんだような感じになった。
慌てて、青竹踏みをじっくりやるが、改善されず、足全体をマッサージしても根本的に解決しなかった。
夏で暑い時期ではあるが、底冷えして、エアコンの効きすぎる部屋などにいると足が冷える。
それが原因かとも疑って半身浴もしてみたが改善されなかった。
これは血の流れ程度の問題ではないと思い、食生活を疑ってみた。

そこでふと気になって脚気に関してネットで調べてみるとだいぶ私の症状に似ている。

脚気(かっけberiberi)はビタミンB1欠乏症の一つ。ビタミンB1の欠乏によって心不全と末梢神経障害をきたす疾患である。心不全によって下肢のむくみが、神経障害によって下肢のしびれが起きることから脚気の名で呼ばれる。

疫学
江戸時代の江戸で将軍をはじめ、富商等裕福な階層から患者が多く(江戸時代末期には一般庶民からも大発生)、大正時代以降、ビタミンB1を含まない精米された白米が普及し、副食を十分摂らなかったことで非常に多くの患者を出し、結核と並んで二大国民病とまで言われた。戦後国民の栄養状態の改善に伴い激減したが、近年はジャンクフードの普及によって増えている。慢性アルコール中毒患者にも多く、アルコール分解の際にビタミンB1が消費される事と、偏食が関与している。最近は高齢化が進み、ビタミンB1を含まない高カロリー輸液での発症も問題となっている。
経験的に修行僧などの精進料理(動物性タンパク質を含まない食事)を摂る人々が一旦脚気になるも、時間が経つにつれて自然回復することが知られている。これは体内の腸内細菌を動物性タンパク質として吸収することによりビタミンB1が摂取されるからと考えられている。

最近では暑さのせいで脂っこい物は欲しくなくほとんど肉食はしない。
朝は納豆と卵とお蕎麦。夕は冷や奴にキュウリのサラダというものである。
特に偏った意識はないのだが、もしかしたらビタミンB1が不足しているのかもしれないと推測した。
そしてビタミンB1はアルコールで壊されるそうなので、夜に殆ど摂らずにお酒を飲んでいるので、朝に卵と納豆を摂っただけでは足りないのかもしれない。
夜に牛乳を飲んで眠るように意識を変えてみようとおもう。

2006年08月20日

●頭皮のケアー

今日テレビを流し見をしていたら、人は自分の頭の臭いに対して鈍感な鼻の構造をしているのだという。
実験でインタビューに受け答えする被験者の頭の上にクサヤをぶら下げで気付くかどうかをやっていたが
殆どの人が気付かなかった。

夏は汗をかくが、毛穴に通じる皮脂腺もそこにある。
全身の毛穴の数を実験で数えてみるとなんと全体の1/2が頭に集中していた。
それだけに夏場にはとかく頭皮が汚れやすく、ケアーを怠るとすぐに毛穴が脂で塞がれるらしい。
で、頭の毛穴が塞がれると、体内から出るはずの脂は他の毛穴から集中して出るので、たとえば顔のTゾーンがテカっている人はまず頭皮のケアーに気をつけた方が良さそうだ。
頭皮のケアーのポイントはまず良く洗うこと、シャンプー時に指を小刻みにマッサージするように、首筋から頭のてっぺんに向けてリンパ液を押し出すように洗うのがコツだそうだ。
そして良くすすぎ、次に大事なのがリンス後の十分なすすぎだそうだ。
普通、ボトルなどに書かれているリンスの使用方法では付けたあと軽くそそぐだけらしいが、実はリンス後にこそ髪のキューティクルが閉じてより、頭皮の毛穴に対して水が行き渡り易い状況になるので、ここでしっかりと汚れを落とすのが良いのだそうだ。

まぁなんにせよ、暑い日には全身の毛穴をスッキリクリアにして、嫌なベトベト感が軽減するように心がけたい物だ。

2006年07月09日

●足裏の筋肉?

自慢ではないが冷え性な上、疲れると足のむくみが酷い。
まるで女の子のような症状である。
私の場合、むくみが酷い時は青竹踏みで十分にほぐすことで対処している。

先日テレビでむくみの原因は足裏の筋力の低下であるという話をしていた。
足裏の筋肉がポンプの役割をしてリンパ液などの流れに大きく影響があるそうだ。
このポンプの力が弱まるとリンパ液が停滞して、これがすなわち「むくみ」になるという。

むくみ具合の簡単な判定方法がある。
むくんだ足にハンコを10秒ほど適度な力で押しつけて、そのあとを見てみる。
むくみの症状が酷いとハンコの跡がハッキリ残る。

解消するにはとにかく足裏の筋力を回復するように良く歩くことが大事なのだそうだ。
やはり青竹踏みが効果はあるのだろう。
たいがい、むくむの症状の酷い人は青竹踏みに体重を乗せた時点で激しい痛みに耐えきれないらしい。

よく歩くことでも筋力が回復するらしい。
さらに効果的な方法が紹介されていた。
それは脱脂綿を丸めて足裏の真ん中のツボに粘着テープで貼り付けて固定するというもの。
綿の大きさで圧力を好みに変化を付けられるのだそうだ。

夏でも足は思いの外、底冷えして血行が悪くなりむくみがちである。
まずは良く歩くということから意識して行こうと思う。

2006年07月06日

●夏バテにはキュウリ

このところの気温の上昇で身体がバテ気味である。
湿度が上がるととたんに不快度も上がるが、それでも寒いよりは良い。
昔は冬の方がまだマシだったのだが歳を取ると共に冬の寒さは身に応える物となった。
うだるような暑さも身に応えるものだが、それでも好ましいと思えるほどになってきた。
夏のこの時期では実は夕暮れの時間が好きである。
いささか上気だった商店街などの人の行き交う路地を歩くとまるで温泉街を歩いているような錯覚に駆られる。
これは夏の湿気を帯びた空気が他人との垣根を取り払うのであろう。
冬の寒気の吹きすさぶ時期には人々はそれぞれの装いで寒さの感じ方もまちまちであるが、こと熱気に関しては、裸以上に回避する方法はなく、そういう意味で暑さとは共感できる物なのであろう。

ただ、夏になるとあまり食欲はなくなる。
炭水化物などを摂るとそれが熱に変換されて体温を上げてしまいそうで、なるべくアッサリした物を好むようになる。
ただ、気温が上がると汗をかくのでミネラルが不足しがちである。
お奨めはミネラルウォーターで適時水分補給する。
食事にはキュウリが良いらしい。
キュウリやスイカなどの瓜科の食物の成分のほとんどが水分である。
しかしその少ない成分に、夏の不足しがちなミネラルが含まれるのだそうだ。
なので最近は夕食にキュウリのサラダを作ってツマミ代わりに食している。

2006年06月21日

●生活のリズム

ここ数ヶ月規則正しい生活が続いている。
気をつけるポイントさえ押さえればリズムも崩れずに体調も良好だ。
その一つに食事の時間がある。
普段は18時~19時に夕食を摂って、それ以降は何も口にしない。

昨夜は夕方から大切な用事があって、夕食が少し遅くなってしまった。
21:00になってしまったが、まぁ大丈夫だろうと軽めの食事をして眠ったのだが、今朝は起きるのが辛かった。
たかだか2時間差とは言ってもやはり大きな物だと改めて実感した。

2006年05月13日

●柔らかい頭

最近、IQを扱ったクイズ番組やゲームがヒットしているが、解答には柔らかな頭を要求される。
たぶん火付けは任天堂DSの「脳トレ」だろう。
この系統のゲームは数年前からPalmでしかもフリーソフトで出回っていたのだが、やはり大々的なCMとゲーム機を軸にしないと世間には広まらない物なのだろう。
まぁ今回はそれはさておき
今日のエントリはそういう思考的な譬喩表現の「柔らか頭」ではなくそのものズバリ物理的な「柔らかな頭」である。
先日のエントリ「叩いて揉む」にある通り、肩こりが酷いのでしばしば叩いたりツボ押ししたりしているが、
肩がほぐれてくると普段は意識していない、その上の方の凝りのが気になってくる。
肩がほぐれても首筋から後頭部の方の血の流れが悪いと結局は肩に血が停滞してしまう。
やはりメンテナンスするならば全身に渡ってまんべんなく血の流れがスムーズになるよう心がけたい。
とはいえ後頭部はメンテナンスがなかなかしにくい。
背中ツボ押し器の「ケンシロウ1号」で時々押してみるものの、長時間押し続けるにはちょっとやりにくい場所であったりする。「イモキン」で叩いたのでは脳細胞を壊しそうで怖い。
ツボ押しの解説書のように指で押しても石のように固く凝っているのが解り、ちょっとやそっとではほぐれそうにない。
どういうわけか昔から頭の中の血が滞っている様子を想像すると昔から赤黒いドロドロした固まりが頭蓋骨の裏側にビッシリ張り付いているイメージがどうしても離れない。
これをどうにかサラサラとした新鮮な血流にしたいものだと思うわけである。
ちょっとグロい話だが脳蓋をカパッと外してドロドロの脂まみれになった脳を洗浄液に浸して綺麗にして戻せばだいぶスッキリサッパリするのでは、とそんなことすら想像してしまうのである。

実家にたまたまあった中山式快癒器に頭を乗せてみると後頭部の首の付け根にツボにピッタリはまってものすごく「痛・くすぐったい・気持ちよい」。
4つ玉に頭を乗せてツボにフィッテングして左右にグリグリしばらく動かしてみる。
こういう物は「気持ちよい」から「痛い」になった時点で止める物だが、1時間経ち2時間経っても「痛い」にはならない。
よほど凝っていたのだろう、挙げ句の果てはすっかりリラックスしてそのままスヤスヤと眠ってしまった。
久しぶりに長時間、昼寝をして、久しぶりに多くの夢を見た。
ここのところ、夜は熟睡して夢は見なかったのだが(憶えていないだけかもしれないが)もしかしたら凝った血とともに夢の方も固まっていたのかもしれない。
そんなことを想像してしまうほど実に様々な夢が放出された感じだった。

だいぶツボ押ししたつもりだったが起きてからも後頭部にちょっと熱を帯びているもののまだ凝っている実感はある。
私の場合メンテナンスするときには集中してしつこくやる。
掃除と同じで、今まで手つかずだった散らかった部屋はまず徹底的に綺麗に掃除し上げるのと同様である。
本来の状態に戻してからその上で日頃のメンテナンスは予防程度に行うのである。
おかげで頭の血の巡りが良くなるとだいぶスッキリした感じになる。
集中力も高まった感じである。
4時間くらい続けているのだがまだ完全に凝りがほぐれていない感じである。
じっくりメンテして「柔らかい頭」にしようと思う。

2006年05月10日

●叩いて、揉む

久しぶりのエントリーなのに、いきなりいかがわしいタイトルで申し訳ないがこれは私の日々の身体のメンテナンスの順序である。

この逆はあり得ない。
デスクワークが多いので肩の凝りはひどい。
そもそも何でこんなに石のように凝ってしまうかと原因を考えてみると一つは仕事で集中して同じ姿勢のまま長時間いることと、あともう一つは私の寝相の良さもあるだろう。

私の寝相はとても良い。
夜仰向けで胸の上で両手を組んで目を閉じた状態のまま次の朝に起きたときもまったく同じ姿勢のままである。
寸分も動いていないのでたぶん寝返りはまったく打たないのだろう。
もっとも誰もが寝てる間の自分のことは解らないのでなので、もしかしたら夜中にやおら起きてコサックダンスを踊りまくったあげく"無意識に"同じ姿勢で床に入っているかもしれない。
しかし過去に横に眠っていた人の多くの証言では、本当に動かないらしい。
疲れて熟睡しているときなどは呼吸していることすら疑われてしまって口に耳を近づけてようやく生存が確認されたというエピソードがあるくらいである。
つまりそれくらい深く文字通り「死んだように眠る」のである。
それだけならばまぁよいのだが、どちらかというと私は固い床に薄いマットを敷いてその上で眠ることを好むのでこれが背中や肩の凝りの一つの要因になっているのではないかと想像している。

以前知り合いのマッサージ技師に背中を見てもらったが肩胛骨が筋肉にくっついてこれじゃあ凝るだろうと言われたことがある。
なのでもっぱら肩胛骨を引き剥がしてスムーズに動くようにすることを薦められた。

我が家には「ケンシロウ1号」と名付けた10年来愛用している、?(クエッション)型の背中ツボ押し器具がある。
今だと100円ショップでプラスチック製の安価な物も出回っているのでそれでも十分だろう。
私の物は柄の部分が金属で絶妙なしなり具合があったり、ツボ押しの部分が鋭利な形と堅さで、値段に見合ったより好ましいツボ押し効果があると思っている。
強力なツボ押し効果はあるものの、凝りが酷いときには肩から背中にかけて石のように固くなるので「ケンシロウ」の突きが秘孔にまでは届かず、ハート様のように「効かんなぁ」という感じになってしまう。
そこで石のように固くなった筋肉に「ケンシロウ」の突きが秘孔に到達するように木槌で丹念に叩いて柔らかくするのである。
木槌は100円ショップで売っている堅い木で出来たT字型の(普通のハンマーが1型程度だがこれはまさしくT字型)もので、これは「イモキン」という愛称で呼んでる。
「イモキン」で秒速2フレで軽く叩いて血の巡りを良くして固くなった筋肉をほぐしてゆく。
まるで料理で固いすじ肉を叩いて柔らかくするような感覚である。
柔らかくほぐれたところで「ケンシロウ1号」で意識して肩胛骨と肉のツボを押して短時間で効率的なメンテナンスが可能になった。
なので順序は「叩いて、揉む」なのである。
眠っている間にメンテナンスされることが理想的なので、やはり理想の寝具マットを探す必要もありそうだ。

2006年03月24日

●髀肉の嘆

冬場は寒さで身が縮こまり、運動不足になりがちである。
今年に入ってから特に身体が重く感じる日が多かった。

先月の終わりくらいに、入浴していて、太ももから腰、下腹当たりにうっすらと積もってきたお肉を見るにつけ、髀肉の嘆を感じ、体重制限をすることにした。だいたい、身長170センチの私のベスト体重は55Kg~60Kgでこれを超えると怠さを感じるようになる。

たぶん今年に入ってからの体重は65Kgを超えてしまっていたんじゃないかと思う。
腰回りからは29インチ、でもお尻が大きいので30インチのジーンズをはいているが、これでもちょっときつく感じられるようになった。

20代の頃はいくら食べても食べても、まったく太る兆候はなかった。
友人達にも「あんたが食べたものはいったい何処に行くんだろうねぇ?」とずいぶん不思議がられていたものだった。
まぁそのぶん、仕事でハードに立ち回っていたこともあったし、身体の目に見えないところに蓄えられていたのだろうと思う。
ところが30代になってから、徐々に"地球の重力"というものを、嫌でも意識させられるようになった。
摂取したら摂取した分だけ、比例して身体の外側に雪のように降り積もる。

実は我が家にはヘルスメーターは無い。
そんなに高い物ではないので、いつでも入手できるのだが、店先で選んでもデザインが気に入らなかったり、いざ買おうとしても荷物になるからと遠慮したりととかく縁がなかった。
まぁ無ければ無くても特に困る物でもないので、結局、家を出てから一度もヘルスメーターという物を持ったことがない。
でも、時々、他所で見つければ、とりあえず乗って計ってみているので、体型からほぼ正確な体重を推測することは出来る。

2月の終わり頃の"髀肉の嘆"から「このまま醜く立ち腐れてゆくなんてまっぴらだ」と食事制限をして、だいぶベストな状態に戻りつつある。
私の現在の生活スタイルからハードな運動を続けてゆくことは無理なので、「出」の方ではなく「入」の方を制限した。
運動は軽いストレッチと掃除を兼ねたエクサイズくらいだ。
余談だが、掃除、特に拭き掃除は真剣にやれば結構な運動量になる。体温も上がり、周りも綺麗になって精神衛生上にも良い。
大事なことは、1日の摂取量を身体が必要としている量以下に抑えることだ。
必要としているだけ摂取するだけならば+-0である。
これがマイナスになるから、今まで身体に貯蓄された物を使うことになる。
ちょうど、ラクダが砂漠を横断するときに瘤に溜め込んだ栄養を使ってゆくのに似ている。
身体の方がその生命活動を維持するために、うっすら積もった「貯金」をせっせと使い始める。説明すると簡単だが、やはり、食欲は嫌でも出てくるので、有れば食べてしまう。そこで、

1)家の中に余分な食料を一切置かずに、だいたい1日半食べる分だけこまめに買いに行く。
2) 22時過ぎ、特に寝る前は何も食べない。(お腹が空いて眠れそうにないと感じることもあるが、睡眠欲が食欲に勝れば自然と眠れる。)

この2点だけを気をつけた。私はどちらとか言うと出不精な方なので、中には忙しくて面倒だから買いに行かない日もある。
こういう時は我慢できるならば我慢して半日くらいゆで卵1個とお茶だけで過ごしてしまう。現在の体型から判断すると体重は56~58Kgであろう。もう少しで目標の55Kgになる。
30インチのジーンズもベルト無しだとユルユルである。
女性の場合はちょっとポッチャリぐらいが丸く柔らかい印象で丁度良いのだが、男の肥満は自分の美的感覚から最も遠い物となる。
ましてや、自分自身がそうなるのは許せない気持ちになる。

ベスト体重に近づくと身体が軽くなって、不思議と肩こりも無くなる。
何となく五感も研ぎ澄まされてゆく感じである。
栄養というのは摂りすぎてそれが余るようになると決して身体に良い影響は及ぼさないのだろう。

過去にも何度かこういう体重調整はやったことがあるので、自分にとってこれが一番合っていると思うが、決して万民受けではないだろう。
それぞれの生活習慣や環境に応じてやり方も色々あると思う。やはり、格好良く歳は取りたい物だと願う今日この頃だ。

2006年03月16日

●青竹踏み

疲れが貯まってくると決まって足が重くなる。
足がむくんで重くなり、その気怠さが全身に行き渡る感覚だ。

低血圧のせいか、こうなると全身が冷えて、身体の機能や免疫が低下してくるようになったら要注意である。
暖かい湯船に入って、体温を上げて機能回復を図るのだが、気怠いときは長時間の入浴も億劫になってしまう。若いときと違って疲れた身体は横になったぐらいではなかなか回復しない。
いくら身体が怠くて面倒くさくかんじられても、意識してメンテナンスしないと、回復が難しい歳になってしまった。

身体を日本刀に譬えると、若い頃は多少無茶な使い方をしても、たとえ多少刃こぼれなんかおこしたとしても、眠っているあいだにに小人がでてきて、せっせと刃物を研いでくれていたようなものだ。
それがこの頃はその便利な小人の姿が見えなくなり、しかたなく自分自身で研がなくては切れ味が回復しなくなってしまった。
(当然、刃こぼれなんかおこそうものならば、それこそ研ぎ終えるまでに相当な時間を要する)

疲れの回復には脱皮が有効であるが、これも億劫に感じられるような酷い疲労の時には青竹踏みをしている。
硬質ゴム製でちょっと濃いめのミントグリーンで突起がいくつも付いた青竹踏みでかれこれ10年以上愛用している。
ゴム製なので汚れたら丸洗いが出来るのがよい。
今なら塩ビ製で同様の物も100円ショップでも売っている。
これでも効果は変わらないだろう。

普段調子の良いときには、デスクの下に常駐していることすら、ついつい忘れがちだけど、疲労がたまって意識して回復を図るときなどには、とても頼りになる相棒である。
PCで映画でも観ながらその前で青竹踏みで足裏に刺激お与え、凝りをほぐすと、かなり楽になる。
低血圧なので、どうも血の流れが弱く、重力よって身体の下の方に落ちた疲れの要素がそのまま止まって貯まってしまうようである。
このオリのように固まった疲れの要素を、青竹踏みでほぐして流れをよくすることで全身がだいぶ楽になる。

一時期、やりすぎて足の裏の皮が厚く固くなって、突起の圧ではツボに届かなくなってしまったことがある。
こういう状態になるとまるで「北斗の拳」のハート様のようである。
ちょっとやそっとの突きでは秘孔にまで届かず、「全然効かんなぁ」と言うわけである。
なので、足裏の皮が厚くなったら、いつもの足だけ脱皮を行い、足裏を柔らかくしてやるとまたツボ押しが効く状態になる。

こういう「たとえ億劫でも、これさえやれば、確実に回復が見込める」って方法は、いくつかストックしておいた方が良いかもしれない。

2006年01月23日

●脱皮

 私は一月に一回くらいの割合で脱皮する。
 それは精神的な「一皮むけた」という意味合いでも、他の何かの譬喩表現でもない。読んで字のごとく「脱皮」するのである。
 そりゃあ、月一回の割合で精神的に一皮剥けていたら、今頃、私は凄い人格者になってますよ。
 前回は大晦日の夜に新年に向けて「脱皮」し、そして今日「脱皮」したので正確には20日ぐらいの割合だろう。

 朝起きて、体が重かったり、ちょっとムズムズし始めたら、そろそろ脱皮の時期である。
 忙しくて仕事が詰まりきっているときなどは、時期を感じても残念ながら「脱皮」はできない。
 どうしても仕事が乗らなかったり、アイデアが浮かばない時に仕方なく「脱皮」して気分を変えることはあっても、どちらかというと大きな仕事が終わって、「さて、ひと休みするか」といった頃が脱皮に適した時期なのである。
 ちょうどひと仕事終わって、PCのHDDを整理したりデフラグをメンテナンスすることや、料理人が一仕事終わって刃物を研ぐのと同様、身体もメンテナンスして次の仕事にスタンバれる状態にしておく。

 人によって差があると思うが脱皮にはおよそ3~4時間くらいかかる。
 やり方は実に簡単だ。
 3~4時間くらいお風呂桶に浸かって、時々出て、ヘチマたわしでこれでもかというくらい擦るのである。
「なんだ、アカスリか」と言われるかと思うが、体中の老廃物を削り落として、中身はともかく表面は新品同様になるのだからこれは紛れもなく「脱皮」だと思う。
 血行も良く身体も軽くなって、動きも俊敏になる。

 「そんな、ドラえもんのしずかちゃんがあるまいし、忙しくて3時間も4時間もお風呂に浸かっていられないよ」とおっしゃる方には「簡易脱皮」をお奨めしたい。
 これは両足を長時間お湯に浸けて「足だけ脱皮」するというものである。
 足は第二の心臓と言われ、大事な箇所である。その足だけでも脱皮をするだけでも効果がある。
 フットバス等の保温機能やバブル機能を装備した高価なものが理想的だが、両足が浸かるくらいの大きなバケツに適温のお湯を入れて長時間暖めるだけでも十分である。
 冷めたらお湯がつぎ足せるように、やかんにお湯を仕掛けておく。
 こぼれたお湯でフローリングが濡れないようにバケツの下にマットを敷くことと、お湯足しなどで中断するときに足を拭いて歩き回れるよう、身近にバスタオルを用意しておく。
 この状態で椅子に座りながらPCで仕事をしたり映画を見たり、あっという間に2~3時間くらいは経ってしまう。
 その間にも足がムズムズしてふやけてくれば、普段、シャワーなどでサッと洗っただけではけっして取ることのできない角質がふやけてこそぎ落とせる状態になる。
 角質をこそぎ落としてみると、それまで自分の身の一部の皮膚だと思っていたものが、実はすでに自分の身を離れて身体の動きを妨げる足かせであったことがよく解る。
 この分厚い角質を取ると足は柔らかく驚くほど軽くなる。血行も良くなり、足先が暖まりやすくなる。
 前のエントリにも書いたが、半端でない冷え性の私が言うのだから間違いはない。

 さらに全身脱皮をすると、五感が優れてくる。
 血行が良くなるせいか、臭いや味に対するの感覚も研ぎ澄まされてくる。
 脱皮後の一杯がまたおいしいのだ。
 頭の回転も早くなり、全体的に1.5倍くらい(当社比)の性能が上がる感覚だ。
 普段から30分くらいは湯船に浸かっているので、体が温まって血行が良くなると、色々なアイデアが浮かんできて、すぐにでも出たくなるのはこのためだろう。
 ただし締め切り間際に「脱皮」をしていて締め切りに遅れては何にもならないので、普段の身体のメンテナンスとして冷え性の方はもちろん最近疲れ気味で怠さを感じるという方にも是非お奨めである。

2006年01月18日

●運動

060118

 ここしばらく、体調が悪かったので運動不足である。
 寒いので布団から出られず朝のウォーキングも休んでいる。

 暖かい昼間にのんびりウォーキングしても良いのだが、フリーで仕事をしているとはいえ平日の昼間に近所をフラフラしているとちょっと世間の目が気になる。
 これが都心ならなんてこと無いのだろうが、郊外に引っ越してから昼間に近所でぶらぶらしている働き盛りの人はまず見かけない。
 だいたい朝9時をすぎると成人男性の姿は郵便配達と訪問販売の人しか見られないので、あとは主婦と幼児しか残らない。
 そんな中にフラフラと散歩して写真を撮ったり、買い物へ行ったりしているわけだから、疑いの目で見られかねない。
 もし近くで何か事件があったら、目撃情報で私の人相が流れていたなんてことにもなりかねないので、意味もなく昼間にフラフラ外へ出ることは控えている。
 まったく物騒な世の中である。

 そこで、バルコニーでできる運動をと思い、以前にさんざん遊んでいたローラーブレードを引っ張り出してみる。
 実は引っ越してすぐにこのバルコニーに人工芝を敷いていたのだが、去年の暮れにマンション全体の大規模改修工事があって、床をすべて防水加工するため芝がはがされてしまった。
 芝のグリーンがとても気に入っていたのでとても残念だが、ローラーブレードで遊ぶにはちょうど良いフラットな面になった。
良かった良かった。と前向きにとらえてみる。

 う~ん...予想していたことだが、20畳のバルコニーとはいえローラーブレードで遊ぶにはいささか狭い。
 直線の距離がないのでベンチの周りを廻るのだが、むなしく廻るうちになんだか自分がハツカネズミになった気がした。

 うぅ~ん、やはりルームランナーか、お安く縄跳びがよろしいようで...。